PINKちゃんねる - 2chライブラリー
元のスレッド
鉄拳シリーズ
- 1 :名無しさん@ピンキー :05/03/20 02:10:07 ID:YABLhjfj
- だれかSSくれ・・・
- 2 :名無しさん@ピンキー :05/03/20 02:29:25 ID:5SYqGjbM
- 公式(の、はず)なのに全くもって影が薄い一八×準希望。
- 3 :名無しさん@ピンキー :05/03/20 13:04:36 ID:aJVNLta0
- クマ×パンダキボン(一方はカンガルーでも可)
- 4 :名無しさん@ピンキー :05/03/20 23:20:23 ID:w3ZGg5RZ
- 即死防止保守
んでもって>>1乙
- 5 :名無しさん@ピンキー :05/03/20 23:29:01 ID:omgjnjcy
- 人気ないのかね?もうすぐ家庭用も発売なのに。
- 6 :名無しさん@ピンキー :2005/03/21(月) 21:26:27 ID:VT5pEDdT
- 男同士のやつしか見たことない
- 7 :名無しさん@ピンキー :2005/03/21(月) 23:37:00 ID:nTmgoGjx
- ソウルキャリバースレが970まで行ったしナムコ格ゲー(&アクション)総合スレとして立て直してみる、とかは?
- 8 :名無しさん@ピンキー :2005/03/22(火) 01:35:20 ID:DF7yPlDX
- 鉄拳単体でというのは難しいかも、だ。
エロパロで牽引力となる萌えキャラとかあんまりいないからなあ。
- 9 :名無しさん@ピンキー :2005/03/22(火) 02:20:41 ID:NzwP+p3V
- カプが思いつかないキャラが多い
- 10 :名無しさん@ピンキー :2005/03/22(火) 02:41:22 ID:kPcJOyYi
- OVAとかの事を考えたらリー×アンナでできそうな気がする。
あとエディ×クリスティとかもやれるんじゃないのか。
- 11 :名無しさん@ピンキー :2005/03/22(火) 06:10:33 ID:K8gV+m14
- クマ×パンダ なんか公式カプなんじゃないのか?
- 12 :名無しさん@ピンキー :2005/03/22(火) 07:16:27 ID:tzhB7SnE
- アンナ×ニーナでいいよ
- 13 :名無しさん@ピンキー :2005/03/22(火) 10:44:45 ID:8fv4uK8f
- カプとかじゃなく陵辱とかなら普通に思いつくんだが
そして保守
- 14 :名無しさん@ピンキー :2005/03/22(火) 11:14:43 ID:Tt9e3u7X
- クリスティとか見た目えろいけど健康的すぎるんだよな。
へいはち×しゃおゆうとかキボン
- 15 :名無しさん@ピンキー :2005/03/22(火) 13:33:44 ID:NzwP+p3V
- ニーナ×準(陵辱)ならみたよ
- 16 :名無しさん@ピンキー :2005/03/22(火) 15:06:58 ID:cbusg8QF
- 仁×飛鳥が見たい!!
- 17 :名無しさん@ピンキー :2005/03/22(火) 15:07:15 ID:j5F069Nw
- >>15
俺にも見せてください。
シャオ凌辱どこかで見たことあるけどどこだったか忘れちゃった…
バトル中に観客に足つかまれたりして邪魔されて負けた後犯されたって感じの。
- 18 :名無しさん@ピンキー :2005/03/22(火) 16:09:52 ID:85RPlMp7
- >バトル中に観客に足つかまれたりして邪魔されて負けた後犯されたって感じの。
それ見てーーーー
- 19 :名無しさん@ピンキー :2005/03/22(火) 21:38:15 ID:8fv4uK8f
- とりあえずシャオネタで書きそう保守
- 20 :名無しさん@ピンキー :2005/03/23(水) 01:04:43 ID:A1fnodtt
- ほ
- 21 :名無しさん@ピンキー :2005/03/23(水) 01:08:37 ID:l6GP90/T
- し
- 22 :名無しさん@ピンキー :2005/03/23(水) 01:52:08 ID:Pj90eV7o
- ゅ
- 23 :名無しさん@ピンキー :2005/03/23(水) 02:16:49 ID:BgNiU8Ph
- 女体化キボン!
- 24 :名無しさん@ピンキー :2005/03/23(水) 04:40:34 ID:FILc8R+2
- ふたなりもキボン!
- 25 :名無しさん@ピンキー :2005/03/23(水) 23:10:03 ID:l6GP90/T
- 保守チョッピン
- 26 :名無しさん@ピンキー :2005/03/23(水) 23:41:44 ID:tuZtEJST
- 鉄拳でカプつーたら思いつくのは
一八×準、仁×シャオ、リー×アンナかな。
最後に3をちょっとやって止めちゃったから以降はわからん…
- 27 :名無しさん@ピンキー :2005/03/24(木) 00:58:40 ID:X0gfYX2U
- 純愛は上の3つとエディ×クリスティしか思いつかん
保守
- 28 :名無しさん@ピンキー :2005/03/24(木) 01:08:00 ID:ZNu9xqFn
- 女体化させれば、生意気なキャラを陵辱できる。
- 29 :名無しさん@ピンキー :2005/03/24(木) 07:55:16 ID:OcfnVYdB
- なんとかレイとかポールとか中年女体化が見たい
あとロジャーパパ×ママとかも純愛だよな?
保守
- 30 :名無しさん@ピンキー :2005/03/24(木) 07:57:06 ID:OcfnVYdB
- って、自分で言っておきながら言うのもなんだが「なんとか」ってなんだよorz
鉄拳でエロパロって難しいな。
- 31 :名無しさん@ピンキー :2005/03/24(木) 17:17:24 ID:OjtDwO7A
- まあ困ったら「平八&鉄拳衆が女性キャラ片っ端からやっちまう話」とかでいいじゃん。
- 32 :名無しさん@ピンキー :2005/03/25(金) 01:35:55 ID:niUZxfQg
- 鉄拳衆って出てきたの3からだっけ?
- 33 :名無しさん@ピンキー :2005/03/25(金) 10:24:05 ID:15ts5/gL
- うん
- 34 :名無しさん@ピンキー :2005/03/25(金) 12:11:48 ID:w79hxHxR
- 三島家女体化させてぇ!
もちろん平八含む
- 35 :名無しさん@ピンキー :2005/03/25(金) 14:42:32 ID:VOs2Ub7f
- 男全員女体化
女全員ふたなりでいいよ
鉄拳らしく濃くなるよ
- 36 :名無しさん@ピンキー :2005/03/26(土) 00:28:40 ID:wpqTCLXt
- 女体化した場合、平八っつぁんの髪型ってどうなるの?
やっぱり年齢は七十代だったりするの?
教えてエロい人。
- 37 :名無しさん@ピンキー :2005/03/26(土) 03:28:02 ID:fgkDKPd+
- >36
髪型:額広め、オールベックに背中あたりで二つに分かれてるとか。
容姿は……まあ70代は無い事にして、着流しや褌が似合う和風姐さん系でひとつ
- 38 :名無しさん@ピンキー :2005/03/26(土) 23:34:31 ID:1C24sKkF
- 吉光の女体化・・・
- 39 :名無しさん@ピンキー :2005/03/27(日) 00:53:18 ID:6qzglrEf
- 既に人かどうかも怪しい吉光を女体化って、どうすりゃ良いんだよ。
タッグで顔半分露出してた州光(*´Д`)ハァハァ
口元のほくろが色っぽい。1、2の頃なら吉光×州光。
- 40 :名無しさん@ピンキー :2005/03/27(日) 02:30:11 ID:0GQeruAn
- や、JACKシリーズ女体化よりはマシだと思うがなぁ。
JACKはょぅι゙ょが中で操縦してて、吉光はごつい強化服みたいのを装着してるとか…
- 41 :名無しさん@ピンキー :2005/03/27(日) 16:13:24 ID:eUsyue9P
- ヴァンパイアシリーズみたいだ
- 42 :名無しさん@ピンキー :2005/03/28(月) 01:53:50 ID:n9HpwyH8
- 飛鳥の陵辱系がいいなあ・・
- 43 :名無しさん@ピンキー :2005/03/28(月) 02:16:07 ID:LCUOsL4D
- 5の新キャラはイマイチというか全くキャラが掴めてない。
家庭用がでたらちっとはその辺補完できるかな。飛鳥は仁と親戚だから
ストーリーモードでなんかあるとかさ。
- 44 :名無しさん@ピンキー :2005/03/28(月) 14:33:12 ID:HIPNx4MO
- 家庭用発売まであと3日
- 45 :名無しさん@ピンキー :2005/03/29(火) 00:31:20 ID:I3QxXqxy
- 定期保守ですよ
- 46 :名無しさん@ピンキー :2005/03/29(火) 08:40:25 ID:jprCkGuw
- >>17見せとくれ
- 47 :名無しさん@ピンキー :2005/03/29(火) 10:52:50 ID:bBBKfZU4
- >>15
よろしく^^^;;;;;;;
- 48 :名無しさん@ピンキー :2005/03/30(水) 00:07:55 ID:n9Ltx5s+
- 保
- 49 :名無しさん@ピンキー :2005/03/30(水) 00:35:31 ID:88ghAdI4
- 守
- 50 :名無しさん@ピンキー :2005/03/30(水) 01:08:12 ID:ioQQvHhE
- アンノウン忘れてないか?
鉄拳一の美人じゃないか。
- 51 :名無しさん@ピンキー :2005/03/30(水) 01:14:58 ID:noEnziQO
- 仁美ちゃんだっけか。いわくありげなのに、その後のシリーズに
全然出てないね。
- 52 :名無しさん@ピンキー :2005/03/30(水) 01:46:08 ID:oKG9seZe
- シャオ陵辱SSだけどエロではない。グロパロ?観客に邪魔されて指の骨一本ずつ折られるとかだったきがす。で、今は投稿先(シャオSSは投稿作品)が消えてるので保存してるエロい人待ち以外見れないっぽい。そして上げ。
- 53 :名無しさん@ピンキー :2005/03/30(水) 06:45:17 ID:6hL+NheQ
- クマ×パンダに挑戦してみようかと思ったんだが
パンダの喘ぎ声って難しいな。
ググってみたら「パンダは甘えた声で羊のようにメエメエと鳴く」
とか出てきたし。
- 54 :名無しさん@ピンキー :2005/03/31(木) 00:33:07 ID:wgmMrnQS
- 鉄拳のパンダはよくわからん声で鳴くな
モアフシュフシーって聞こえる
- 55 :名無しさん@ピンキー :2005/03/31(木) 02:56:13 ID:12briDOe
- ミシェール&ジュリア親娘二代に純愛している厳竜55歳のことも
時々でいいから思い出してあげてくださいね。
- 56 :名無しさん@ピンキー :2005/03/31(木) 07:29:28 ID:mgAdlEV4
- ミシェールとジュリアは姉妹じゃなかったっけ?
- 57 :名無しさん@ピンキー :2005/03/31(木) 08:25:21 ID:EBPeoCLh
- たしか義理の母子だったんじゃ。(ジュリアは捨て子でミシェールに拾われ育てられた)
結局ミシェールは独身のまんまだったんかな。
- 58 :名無しさん@ピンキー :2005/03/31(木) 09:05:54 ID:MH5n0jH1
- 保守あげー
- 59 :名無しさん@ピンキー :2005/03/31(木) 16:41:16 ID:o6Mn8YD0
- 5発売記念捕手。
飛鳥×仁キボン。飛鳥、シャオユウ×仁の3Pとかキボン。
- 60 :名無しさん@ピンキー :皇紀2665/04/01(金) 02:39:44 ID:It2NFBCy
- 仁×シャオユウ
これは譲れない
- 61 :名無しさん@ピンキー :皇紀2665/04/01(金) 16:56:01 ID:RiUYBcKT
- デビル仁にヤラれてしまうシャオキボンヌ
- 62 :名無しさん@ピンキー :皇紀2665/04/01(金) 19:14:15 ID:IFTx9E7u
- 家庭版買ったけど・・・飛鳥と仁、お互い親戚って知らんのか。
しかも一昔前ぐらいの恋愛フラグかあれは。
- 63 :名無しさん@ピンキー :皇紀2665/04/01(金) 19:22:08 ID:BANeqtUu
- 親戚なだけに母ちゃんの面影があったりなんかして
シャオユウはもう脇役キャラになるねこりゃ。
- 64 :名無しさん@ピンキー :皇紀2665/04/01(金) 19:34:05 ID:SSh4ierm
- http://www.2ch.net/
- 65 :名無しさん@ピンキー :皇紀2665/04/01(金) 21:34:32 ID:WKunbjvR
- でも三島の血族の運命を憂いているのはシャオだけだぞ(今の所)
TAGのシャオend、スクールライフ満喫中な感じの2人は良かった…
- 66 :名無しさん@ピンキー :皇紀2665/04/02(土) 01:36:52 ID:/HgjJtf+
- 確かに…今見るともう返らない平和な日常といった感じで良い。
しかし一八は仁のことどう思ってるんだろう
デビルの力以外、完全無視か
- 67 :名無しさん@ピンキー :皇紀2665/04/02(土) 01:48:12 ID:DiUVF3Vp
- 今ジュリアやってたらキングとなんか会話シーンがあったんだけど
あの二人って知り合いだったんだ。
知らなかった。
- 68 :名無しさん@ピンキー :皇紀2665/04/02(土) 01:52:19 ID:Z6oG0VMZ
- 親子として過ごした期間が全くないし、なにやら自分に突っかかってくるし
呪われた血がどうのと青臭いことこの上ないこともぬかすし、
李が糞蠅ならこいつはそれ以上に目障りな虻ハチ便所コオロギだ。
デビル因子がちっとでも解明したらマジでポイだなこのガキ。
とか思ってそうだ。一応惚れた相手との間にできた子どもなんだが。
- 69 :名無しさん@ピンキー :皇紀2665/04/02(土) 01:55:17 ID:Dw/jsdVt
- >>68は一八本人
- 70 :仁(ひとし) :皇紀2665/04/02(土) 02:12:12 ID:tSa77p3T
- 一八×シャオお願いしますだ
- 71 :名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 11:07:21 ID:cYLRDB+v
- 仁かファラン、平八ならわかるが何で一八?
- 72 :名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 13:40:03 ID:lZMcOWz5
- そういや男性向けで一八のシャオ陵辱があったようななかったような・・・?
仁×飛鳥は確定?仁は21か2くらいで、飛鳥はシャオと同い年くらいか?
身長、体重、年齢、趣味の個人データが欲しい。
- 73 :名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 14:19:18 ID:WJ0rYgKn
- 準も背が高かったんだし、飛鳥も背は高いと思われ
他は知らん
- 74 :名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 17:17:02 ID:LtMWb3Eo
- 飛鳥と準て姉妹?
- 75 :名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 19:51:21 ID:6MIddGRc
- 仁のストーリーで飛鳥との絡みが皆無なのがキツいな・・・
まあ一応主人公だからって仁ばっかりイベントてんこ盛りに
するわけにもいかんのだろうけど、お互い親戚だってことぐらい気付かせてあげようよ。
- 76 :名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 20:03:54 ID:a7jcDGQm
- シャオは仁より三歳年下。
- 77 :名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 23:43:02 ID:dbeBRfpr
- 鉄拳のキャラ同士の関係がよくわからん
- 78 :名無しさん@ピンキー :2005/04/03(日) 00:39:28 ID:KkR/AxFZ
- デビル仁にいきなり飛鳥が絡んできてビックリしたよ。しかも
あまり意味はなく。
ジュリアがキングを知ってたり、かと思えばスティーブは全然
ニーナと絡まないし。本当よく分からんね。
- 79 :名無しさん@ピンキー :2005/04/03(日) 02:28:12 ID:lXlRdKNz
- 飛鳥は「おせっかいな喧嘩仲裁屋」らしいから
そのおせっかい設定でこれから三島一族に絡んでくるんじゃないのかね。
しかし分からんのはジュリアとキング。
- 80 :名無しさん@ピンキー :2005/04/03(日) 03:17:13 ID:pcbXVV6H
- 仁とシャオと飛鳥とファランの4カク関係キボンぬ
つか、これじゃぁ少女漫画か
- 81 :名無しさん@ピンキー :2005/04/03(日) 05:21:23 ID:pek7z1/P
- >>80
問題ない。
飛鳥EDのアレは余裕で一昔前の少女漫画だw
- 82 :名無しさん@ピンキー :2005/04/03(日) 09:51:49 ID:DQFkPU7u
- 仁と飛鳥は従兄妹同士
シャオは十八、九才
飛鳥はとにかく高校生
- 83 :名無しさん@ピンキー :2005/04/03(日) 10:49:29 ID:deKfuF1p
- >>81
一昔前の少女漫画というかいちご100%にしか見えない俺ガイル。
でもそれがいいっ!
- 84 :名無しさん@ピンキー :2005/04/03(日) 11:57:36 ID:Se1NlepB
- 5の新キャラについてはオフィシャルに年齢表記があるようだが。
飛鳥は17
- 85 :名無しさん@ピンキー :2005/04/03(日) 14:38:06 ID:KrmbgD1r
- シリーズを重ねていくにつれ、シャオはどんどん酷くなってくな。
電波っぷりにビックリしたよ。仁×シャオから
仁×飛鳥に流れる人間が増えると見た。
- 86 :名無しさん@ピンキー :2005/04/03(日) 14:56:51 ID:deKfuF1p
- もう何でもいいからエロ小説キボン。
- 87 :名無しさん@ピンキー :2005/04/03(日) 16:38:50 ID:zBxPR2l8
- >74
叔母(伯母)・姪っ子の関係ジャマイカ?
飛鳥は準の息子さんとほぼ同い年なワケで、どうやったら姉妹になるんだと小一(ry
そして漏れはミシェールからジュリアに代わった際に
「アイーヤッ!」の掛け声が減ってちょっと寂すぃ。
- 88 :名無しさん@ピンキー :2005/04/03(日) 16:56:36 ID:kZoMXKYV
- ちょっと思ったこと。
仁、日本語なのにファランはハングルで喋ってるのに違和感。
前はファランも日本語じゃなかったっけ?
それで会話が成り立ってるのは翻訳コンニャクでも使ってるのか。ミシマだし。
リーも前は「ドゥーハー」しか言ってるイメージが強かったが
今回はすんごい喋りすぎ。
- 89 :名無しさん@ピンキー :2005/04/03(日) 17:34:37 ID:DQFkPU7u
- >>88
4ではファラン、仁、共に英語で会話してたぞ。
たぶん4の時は韓国語の資料が無かった為だろう
仁×シャオ キボン
- 90 :名無しさん@ピンキー :2005/04/03(日) 17:44:22 ID:FtpAHPn9
- 英語で喋る方が納得できる。
母国語が違うもの同士が意思疎通する場合英語使うのが一般的だろうし
シャオ可愛いのにタイムマシンとか電波なことさせなきゃ良いのに
- 91 :名無しさん@ピンキー :2005/04/03(日) 20:32:05 ID:eRfSJv3Y
- 鉄拳1のころのポールってだいぶ若くなかったっけ?
- 92 :名無しさん@ピンキー :2005/04/03(日) 21:54:13 ID:CimpqPo4
- 飛鳥エンディング見ると
デビル化した仁の力を抑える能力が働いていたっぽいシーンがあったな。
仁もあのままだと幸せになりそうにないから
飛鳥が寄り添う必要が出てくる→仁×飛鳥な流れになるのかも。
いや、別にシャオユウが嫌いで言ってる訳じゃないんだが。
- 93 :名無しさん@ピンキー :2005/04/04(月) 00:42:44 ID:gAtQ6M46
- 仁の場合、呪われた血は俺の代で止めるとか思ってそうだから
結婚とか恋人とか色恋を考える余地はないんだろうな。難儀な男だ。
しかし皆母国語で喋っていることに違和感大だ。レイのいかにもな
英語は面白いが。
- 94 :名無しさん@ピンキー :2005/04/04(月) 01:15:34 ID:5BrinytA
- そこで意表をついてファラン×飛鳥。
だって大阪ってコリアンタウンだし。
- 95 :名無しさん@ピンキー :2005/04/04(月) 06:59:15 ID:fmMArrJV
- >>94
一応近畿出身者としては、
大阪=コリアンタウンという認識は間違っていると言いたい
が、たしかにたこ焼きなどメジャーな大阪文化はウリたちが作ったものであるというのは変えようのない歴史的事実
- 96 :名無しさん@ピンキー :2005/04/04(月) 09:14:53 ID:F9PgCF4I
- シャオが日本語ペラペラなのは何故だろう。
- 97 :名無しさん@ピンキー :2005/04/04(月) 10:33:21 ID:Rw4CNCtx
- だれかSS書いてくれ〜
- 98 :名無しさん@ピンキー :2005/04/04(月) 10:33:22 ID:Z06BkWjf
- 仁エンディングの後で
ぁあぁ党首様もっとお願いしますあんあん
ええか、ええのんか
みたいなの欲しい
- 99 :名無しさん@ピンキー :2005/04/04(月) 10:36:37 ID:Z06BkWjf
- 惜しいなぁ後一秒で書き込み時間が…どうでもいいですか
- 100 :名無しさん@ピンキー :2005/04/04(月) 10:40:19 ID:buCkIaow
- 攻めがTTTのデビル一八だったらなんでもいいです(><)
- 101 :名無しさん@ピンキー :2005/04/04(月) 15:10:28 ID:++EeoIee
- ド紫だぞ。
- 102 :名無しさん@ピンキー :2005/04/04(月) 15:35:55 ID:zr8O3p5v
- スネ毛とか当たって痛そう
- 103 :名無しさん@ピンキー :2005/04/04(月) 16:39:38 ID:buCkIaow
- 毛じゃないもん(><)
- 104 :名無しさん@ピンキー :2005/04/04(月) 21:42:04 ID:+7HnkMZR
- アンナがマードックにレイプされてた
- 105 :名無しさん@ピンキー :2005/04/04(月) 23:31:14 ID:A4ZHfibl
- >>96
2、3年日本にいて、ホームステイしながら日本語で教育受けてるわけだし。
ペラペラになって当然のような気が。
5の仁ENDの場合のシャオはどうなるのか。やっぱ「邪魔をするな」と中国へ強制送還か。
平八なら学校卒業するまで置いといてもらえそうな。
しかし平八にとってのシャオの利用価値がさっぱりわからん…
- 106 :名無しさん@ピンキー :2005/04/04(月) 23:37:14 ID:1SDZ9ZYQ
- 援助交際です
…平八は豪気な男だから全力で馬鹿やるシャオを面白がってるんでしょう
つか、デビルとヤるって獣姦になるのかな。まともな生物じゃないけど
でもTTTのEDは意味深ですよね
- 107 :名無しさん@ピンキー :2005/04/04(月) 23:48:48 ID:vtdYCQLG
- >>106
意味深です。
デビルの意識は元々肉体の持ち主である一八と別物なのに、
一八と共有の時があったり
一八が支配したりとごっちゃなんで、あの時のデビルは
一体誰だ?と思った。
- 108 :名無しさん@ピンキー :2005/04/05(火) 00:55:22 ID:fE3RVj/E
- デビルって体を自在に変えられるんだろ?
女体化させて、男キャラを片っ端から喰うSSキボン。
サキュバスな感じで。
- 109 :94 :2005/04/05(火) 02:09:46 ID:O1NR7x0V
- >>95
スマン。俺は大阪人だ・・・
- 110 :名無しさん@ピンキー :2005/04/05(火) 08:54:18 ID:YHlQmxym
- パンダ×シャオ キボン
- 111 :名無しさん@ピンキー :2005/04/05(火) 10:29:14 ID:z5u2DpgL
- >>110
それも一種の百合なのか?
- 112 :名無しさん@ピンキー :2005/04/05(火) 14:10:33 ID:emby/qTZ
- 一八x飛鳥のノーマルなラヴ米きぼんぬるぽ
- 113 :名無しさん@ピンキー :2005/04/05(火) 14:23:34 ID:yKSuDOoY
- 仁と間違えていないガッ
- 114 :名無しさん@ピンキー :2005/04/05(火) 14:24:34 ID:emby/qTZ
- 間違えて升た or2
- 115 :名無しさん@ピンキー :2005/04/05(火) 15:03:49 ID:cn0aJgrO
- シャオならからませれるが飛鳥をどうやってからませるんだろう。
飛鳥の親父の見舞いでばったり、とか…無理あるか
- 116 :名無しさん@ピンキー :2005/04/05(火) 20:29:00 ID:RoHVY1ka
- 誰のエンディングが次回のストーリーに反映されるにせよ
三島家の存在についてある程度は認識する事にはなるんだろうから
その過程で自分の親族が一八の子供を身篭った→その子供は誰?
みたいな展開で絡む可能性はありそう>飛鳥
まあ、ああいうEDにしちゃったんだから
「お互い知らないままです」みたいな設定にはしないでしょ、たぶん。
- 117 :名無しさん@ピンキー :2005/04/05(火) 22:56:28 ID:0LwCUu/4
- それこそ親父に「昔俺の姉(妹)が…」とかな
でもEDだけじゃどうにも情報不足だよなー
それか実は昔あったことがあるって設定にするとか
- 118 :名無しさん@ピンキー :2005/04/06(水) 00:31:13 ID:waMtFnru
- 風間流って本家は飛鳥の父親なのか?
なんとなく本家は屋久島の準の方で、飛鳥父は本州へ渡ってった
分家なのかと思ってた。
「準と飛鳥父が兄弟説」はまだ未確定なんだろう?
- 119 :名無しさん@ピンキー :2005/04/06(水) 01:36:26 ID:oHzoFxWl
- >>108
それイイ!男衆を片っ端から喰いまくりて(*´Д`)
- 120 :名無しさん@ピンキー :2005/04/06(水) 02:25:08 ID:+FH5WHo0
- 6では、そろそろまたストーリー10年くらい進んで欲しいな
三島家とポールはそのまま行けるな。ロウはフォレスト。
オヤジファランとオバサン飛鳥は賛否両論
- 121 :名無しさん@ピンキー :2005/04/06(水) 02:26:16 ID:XCjpW6ht
- エンジェルってなんなの?
- 122 :名無しさん@ピンキー :2005/04/06(水) 02:27:27 ID:xDzQDMK3
- 次回作でて、仁の子供出てたらびっくりだな。
三島の奇妙な大冒険かよ…
- 123 :名無しさん@ピンキー :2005/04/06(水) 03:02:17 ID:+aF+Qqbm
- オバハン飛鳥はマジ勘弁
オバハン化するくらいなら新キャラで。
…でも風間流がいなくなったり仁みたいにオマケ程度だったら嫌だな
- 124 :名無しさん@ピンキー :2005/04/06(水) 04:07:55 ID:LWxisZea
- 何言ってんだよお前。
聞くところによると「大阪のオバハン」は地上最強生物らしいじゃないか。
対三島勢力として充分すぎる素材だ。
- 125 :名無しさん@ピンキー :2005/04/06(水) 08:08:37 ID:DHGLhYVO
- オバハンと言うが10年たってもまだ27だぞ?
十分守備範囲だ
- 126 :名無しさん@ピンキー :2005/04/06(水) 13:39:49 ID:GotirsBi
- エンジェルは三島家のデビル因子のように、風間家に伝わる
よく分からんパワーがデビルみたく実体化したもんじゃないのか。
漫画や小説ではエンジェル=準だったから。
なによりタッグでのエンジェルと準のエンディングが酷似している。
- 127 :名無しさん@ピンキー :2005/04/06(水) 13:56:53 ID:kUDDcMHW
- だが、エンジェルもビームが出来る。
- 128 :名無しさん@ピンキー :2005/04/06(水) 14:15:34 ID:bQneOJzt
- ttp://www3.ic-net.or.jp/~t-nao/ttt/t-story-angel.html
>>126
夢を壊してごめん。
エンジェルと風間家は関係無いぽ。
- 129 :名無しさん@ピンキー :2005/04/06(水) 14:54:35 ID:GotirsBi
- おおっ!!
いや、そうだったのかー。畜生、メディアミックスに騙されたぜ!!
- 130 :名無しさん@ピンキー :2005/04/06(水) 16:20:30 ID:Al2bjiQG
- なんで一八と順が夫婦なんだろうな。
- 131 :名無しさん@ピンキー :2005/04/06(水) 19:20:33 ID:+aF+Qqbm
- アルティメットタックルくらったんですよ
- 132 :名無しさん@ピンキー :2005/04/06(水) 19:53:51 ID:xrkPV9pU
- ムックの相関表に恋愛関係って書いてあった。
エンジェル×準のレズキボン。
- 133 :名無しさん@ピンキー :2005/04/06(水) 22:12:12 ID:sjVo6c8G
- マードックでプレイした時のアンナって、あのあと絶対ヤられてるよな?
- 134 :名無しさん@ピンキー :2005/04/07(木) 00:41:30 ID:mLq8X1dl
- アンナに限らず女キャラ全員をヤってると思う
- 135 :名無しさん@ピンキー :2005/04/07(木) 01:08:34 ID:Z4/D+xAA
- え、パンダをも?
- 136 :名無しさん@ピンキー :2005/04/07(木) 04:11:45 ID:ke/IGb7q
- アンナでプレイした時のリーって、あのあと絶対ヤられてるよな?
- 137 :名無しさん@ピンキー :2005/04/07(木) 05:29:15 ID:wNYCe5+N
- キングってちんこでかいよな
- 138 :名無しさん@ピンキー :2005/04/08(金) 01:19:53 ID:vKS3onOp
- 裏をかいてショボイかもしれんぞ
- 139 :名無しさん@ピンキー :2005/04/08(金) 14:34:03 ID:EPA3Z4nn
- 妖チン吉光
- 140 :名無しさん@ピンキー :2005/04/08(金) 14:57:47 ID:rdwWJYIQ
- 吉光ってますますプレデター化していくね。
- 141 :名無しさん@ピンキー :2005/04/08(金) 18:07:24 ID:u/1Lh/Jz
- >>133
女キャラがランダムだったら良かったのにな
飛鳥やジュリアとかだったらかなりエロい
- 142 :名無しさん@ピンキー :2005/04/08(金) 18:48:46 ID:R1umZfUW
- 飛鳥は未成年だから児童ポルノ法に…
- 143 :名無しさん@ピンキー :2005/04/08(金) 21:32:53 ID:u/1Lh/Jz
- 直接アレな行為の描写がなくても、疑わしいだけで児ポって引っ掛かるの?
その先どうなるか勝手に想像(妄想)するのは自由なのでは?
アンナだつて連れて行かれてマドクの肩揉みするだけかもワカランやん?w
- 144 :名無しさん@ピンキー :2005/04/08(金) 21:36:54 ID:duFdKFyS
- ネ申はいつ来る?
- 145 :名無しさん@ピンキー :2005/04/09(土) 00:13:46 ID:chctNioB
- 日曜には来てくれそうな予感
- 146 :名無しさん@ピンキー :2005/04/09(土) 00:26:26 ID:JZ8C50c5
- つ【日曜定休日】
月曜日までまちやがれ
ヘボダガな
- 147 :名無しさん@ピンキー :2005/04/09(土) 14:04:21 ID:Se1atJiR
- 孤児院の幼女たちに性的暴行をする牧師キング
- 148 :名無しさん@ピンキー :2005/04/10(日) 00:35:03 ID:+qd+HCDV
- 146
正座してお待ちしております
- 149 :名無しさん@ピンキー :2005/04/10(日) 00:57:21 ID:xzCn2EpB
- あぷろだ無いの?
- 150 :名無しさん@ピンキー :2005/04/10(日) 15:32:46 ID:ovminN1S
- お前らJACK×ジェーンを忘れちゃいませんか。
- 151 :名無しさん@ピンキー :2005/04/10(日) 16:48:00 ID:AB7YB0qs
- 流石に無理じゃないか?と言いたい所だが、見てみたいな。
ターミネーターぽくって好きだから。
- 152 :名無しさん@ピンキー :2005/04/10(日) 20:54:03 ID:kagNzoke
- 相思相愛っぷりで言ったらエディ×クリスティに負けないな>JACK×ジェーン
- 153 :名無しさん@ピンキー :2005/04/10(日) 23:09:40 ID:hjCtyDL9
- I'll be back
- 154 :名無しさん@ピンキー :2005/04/10(日) 23:14:39 ID:xzCn2EpB
- ://aploda.net/dat6/upload210493.jpg
- 155 :名無しさん@ピンキー :2005/04/11(月) 02:31:30 ID:zB5bRznz
- ポールの万聖龍王拳キボン
- 156 :名無しさん@ピンキー :2005/04/11(月) 21:34:06 ID:5rH+xIqs
- 木人♂×木人♀と言ってみる
- 157 :名無しさん@ピンキー :2005/04/12(火) 23:31:56 ID:5731TbvH
- げ、月曜日には神が現れるんじゃなかったのか…
- 158 :名無しさん@ピンキー :2005/04/13(水) 00:02:18 ID:BIOYO+uR
- うん、楽しみに待ってたんだが・・・どうしたんだろね。
- 159 :名無しさん@ピンキー :2005/04/13(水) 00:48:52 ID:Ok9JrIca
- いつの月曜日かは言明されんかったし。降臨は気長に待ちましょうや。
>>156 カカア天下バンザイ
- 160 :名無しさん@ピンキー :2005/04/13(水) 14:05:01 ID:PTruwFiP
- 月曜日に降臨予定の職人さんとは違うけど
>>156を読んで挑戦してみたものの上手くいかず
中途半端に平八×シャオの短編になった駄文を投下。
* * * * * * *
私は木人♂。
樹齢2000年の樫の木から作られた修行用の人形だ。
世の格闘家たちの役に立つべく、あらゆる格闘スタイルをマスターせねばならない。
さて、今日は木人♀から聞き捨てならない情報を得た。
三島平八が、中国から連れ帰ったシャオユウという娘と夜な夜な未知の格闘スタイルの
稽古をしているというではないか。
これは捨て置けない。
私は早速木人♀と共に調査に向かった。
三島邸の庭に忍び込み、窓からそっと覗くと、確かに平八とシャオユウが
息を弾ませながら何やら稽古をしているようだった。
しかし何故二人とも裸なのだろう。
更に不思議なことに、シャオユウがマウントポジションを取り、平八の上に乗っていると
いうのに、どういう訳かシャオユウの方が息も絶え絶えで、平八は余裕の表情だ。
私と木人♀はその秘密を探るべく、目を凝らし耳を澄ませた。
平八がシャオユウの尻をペチペチと叩いた。
「ほれ、しっかり腰を動かさんか」
「ん……っく…はぁ……」
シャオユウが平八の上で動いている。が、やはりシャオユウの方が苦しそうだ。
マウントポジションを取った者の方が苦しいとは、何という技なのだろう。
- 161 :名無しさん@ピンキー :2005/04/13(水) 14:05:49 ID:PTruwFiP
- しかし苦しいのであれば間合いを取ればいいのに、シャオユウは自分の動きに
辛そうな声を上げながらも一向にやめようとはしない。
それどころか次第に動きが激しくなっていく。
「あっ…あん……も……変になっちゃうよぉ……」
頬を上気させ、目を潤ませながらもシャオユウはその動きを止めない。
「ほう。ではこれはどうじゃ?」
すると平八が下からシャオユウの腰を掴んだ。
ようやくその体勢から脱出する気になったのか?
しかしその予想は外れていた。
平八はむしろシャオユウがその体勢を崩さないように固定するかのごとく
シャオユウの腰を掴み、その体勢のままシャオユウを突き上げるように
腰を動かした。
「ほれ! ほれ!」
「ひぁ……あっ…やっ…動か、ないでぇ……」
シャオユウの訴えも空しく、平八の動きは更に激しくなる。
「んっ…ぁ……あんっ……ああぁぁっ……!」
シャオユウが一際高く声を上げ、身体を仰け反らせると
そのまま平八の上に倒れこんだ。
どうやら平八の圧倒的勝利に終わったようだ。
しかし結局どのような技だったのかは分からずじまいだ。
今後も調査を続けようと思う。
* * * * * * *
変なの書いてごめんなさい。
ありがとうございました。
- 162 :名無しさん@ピンキー :2005/04/13(水) 14:46:20 ID:wtdqPQok
- それなりにエロいし笑ったんでGJ
- 163 :名無しさん@ピンキー :2005/04/13(水) 16:28:35 ID:maFa/iQK
- 飛鳥バージョンきぼん
- 164 :名無しさん@ピンキー :2005/04/13(水) 17:49:10 ID:vyTU07Em
- >>160
イイネイイネ(・∀・)
- 165 :名無しさん@ピンキー :2005/04/13(水) 20:45:24 ID:Lj9SyMQh
- あなた才能あるよ!
木人が活かされてる。
飛鳥もお願いします!
- 166 :名無しさん@ピンキー :2005/04/14(木) 06:18:47 ID:ijyNAv0M
- 木人は飛鳥も調査すべきだな
- 167 :名無しさん@ピンキー :2005/04/14(木) 14:13:26 ID:lgn201gW
- 飛鳥人気だな。
- 168 :名無しさん@ピンキー :2005/04/16(土) 14:21:07 ID:r4emw1hk
- ホッシュン
- 169 :名無しさん@ピンキー :2005/04/17(日) 15:44:58 ID:R1Gx9UNY
- ほ
- 170 :名無しさん@ピンキー :2005/04/17(日) 16:22:20 ID:98G0oKz1
- し
- 171 :名無しさん@ピンキー :2005/04/18(月) 02:56:43 ID:fB4lx3dz
-
801 :ゲームセンター名無し :2005/04/15(金) 10:59:13 ID:???
「んはぁっ・・・そんな太いのっ・・・無理だよぅ・・・・ああっ」
といいながら糞をするポール
- 172 :名無しさん@ピンキー :2005/04/18(月) 03:42:18 ID:UtAEuN4I
- >>171
麦茶吹いたw
- 173 :名無しさん@ピンキー :2005/04/18(月) 15:34:33 ID:Dtc8Iky1
- もう麦茶の季節か・・・。
- 174 :名無しさん@ピンキー :2005/04/18(月) 20:19:20 ID:1a74jFQC
- レス番も強烈だな
- 175 :名無しさん@ピンキー :2005/04/20(水) 15:16:06 ID:6gOlBMCr
- 飛鳥はバトル終了後突然背後に現れた謎の人影に襲われた
「誰っ!?…ウッ」
ドサッ……
疲弊しきってフラフラだったため、あっけなく倒されて気を失ってしまった。
下着を脱がされ、それを自らの口に押し込まれる。
そして手足を手錠で拘束されてしまった。
「ヒヒヒ、ひとまず道場に連れて行くか。アイツもこんなガキにやられやがって。」
そうつぶやくと、飛鳥を肩に担ぎ歩き始めた。
- 176 :名無しさん@ピンキー :2005/04/20(水) 17:37:53 ID:OZ/uD5qI
- キ、キタ(゚∀゚)!?
- 177 :名無しさん@ピンキー :2005/04/20(水) 22:02:35 ID:voQzt2AN
- スタンバイOK щ(゚Д゚щ)カモォォォン
- 178 :名無しさん@ピンキー :2005/04/20(水) 23:43:36 ID:DyVm1c52
- だ、誰だ誰だ相手は誰だ!?
- 179 :名無しさん@ピンキー :2005/04/21(木) 09:12:46 ID:5FYxtGJC
- このスレゲーム板にないんだが、どこの板になるんだっけ?
検索でわからなくなっちゃったよ
- 180 :名無しさん@ピンキー :2005/04/21(木) 14:20:04 ID:7g+4C2SC
- 気を失ってどれくらいたっただろう。
飛鳥は目隠しされて、ちょうど踵が少し浮いている状態で、手に掛けられた手錠と
天井から伸びている鎖でつながれて吊されたかっこうになっている。
ガチャガチャッ
(ぅ…ん、何?なんで動けないん?……なんや、この匂いは。…口に何か入ってる。)
「プハッ」
「気がついたみたいだな。オマエが今出したの、さっきまで自分で穿いていた下着だぞ。
その服は脱がさないで下着だけ切って抜き取ってやったんだ。」
「誰やっ!!?」
「ブライアン・フューリー。そろそろこの媚香も効いてきたんじゃないのか?乳首が勃っているぞ。」
「そんなわけないやろ!なんでこんなことするんや!?」
「頼まれたんだよ。その前にオレ自身も楽しませてもらおうと思ってな。」
そう言うと背後から飛鳥の胸を揉み始めた。
「…っ!!何するんや!やめろ!……んん…ぁ…はぁぁ…んあッ」
まだ誰にも触らせたことのない胸を弄ばれることに屈辱を感じながらも、初めての妖しい感覚に飛鳥の意識はとろけていく。
- 181 :名無しさん@ピンキー :2005/04/21(木) 14:59:50 ID:vRyEfW3C
- ブライアンキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
- 182 :名無しさん@ピンキー :2005/04/21(木) 16:01:11 ID:wd0v8Ll8
- >>180->>181
ワロタw
- 183 :名無しさん@ピンキー :2005/04/21(木) 18:04:32 ID:4WvJ5Wom
- 暴走レプリカントキタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
- 184 :名無しさん@ピンキー :2005/04/21(木) 18:05:45 ID:7g+4C2SC
- いつの間にかブライアンの手は飛鳥の青いタンクトップの中に入っていた。
「やっぱり乳首勃ってるじゃねーか。何色か見せてもらうぜ。」
タンクトップを捲り上げ、ブラジャーを剥ぎ取るとピンク色の乳首がツンと張り出している。
「・・・・・・ッ!!」
飛鳥が何か言おうと口を開けたところへブライアンの舌が荒々しく滑り込むと、
飛鳥の舌と瞬時に溶け合い、ブライアンは唾液を飛鳥の口内へ流し込んだ。
「んん・・・ん・・・んふぅ・・・やめ・・・んっ・・・」
いつもの自慢気な顔が苦悶に歪む。
ブライアンはキスを続けながら飛鳥の剥き出しの乳首を攻めたてる。
「どうだ?気持ちいいだろ?」
飛鳥は辛そうな表情で「イヤイヤ」と首を横に振る。 「そうか、まだ足りんか。」
ブライアンは一旦行為をやめ、何かごそごそとし始めた。
「何しようとしてるんや?はよ解いてや!こないこすいマネしてただで済むと思ってんのか?
は!?やめろ!痛ッ。やめてーーー!!」
ブライアンは飛鳥の乳輪に直接注射針を射し、媚薬を流し込んだ。
- 185 :名無しさん@ピンキー :2005/04/21(木) 18:38:42 ID:SUp2jhHp
- コンソメスープキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
- 186 :名無しさん@ピンキー :2005/04/21(木) 18:39:43 ID:7g+4C2SC
- 「今打ち込んだのは性感を数倍に高めるものだ。」
それだけ言うとブライアンは乳首を丹念に舐めまわしはじめた。
しばらくすると飛鳥の銀のバトルスーツの股間部分にしみが広がりだした。
「あぅ・・・んくっ・・・くぅう・・・はぁん・・・ぁぁ・・・もぅやめて・・・」
自分でも濡れているのがわかる。そのことが余計に乳首をしこらす。
目隠しをされているのもまた、いつも以上に感覚を鋭くさせているのだろう。
ブライアンは相変わらず胸を執拗に攻めている。
「もう服の上からでもはっきりわかるくらい濡れているぞ。下も触ってほしいんじゃないのか?」
「そんなこと・・・ない・・・」
バトルスーツを身にまとったまま胸は丸出しで乳首はパンパンに、
口からは涎を垂らしながら喘ぎ声を上げ続ける。
(頭がボーっとする・・・。胸だけでこんなやったらオマンコいじられたらどないなるんやろ。)
初めは薬などに屈しないと気丈に耐えていたが、
徐々に、薬のせいだからと、この快楽に身を委ねてしまいそうになってきている。
- 187 :名無しさん@ピンキー :2005/04/21(木) 19:09:27 ID:7g+4C2SC
- 胸だけを攻められ続け、30分程たっただろうか。
「あぁん・・・はぁん・・・はぅ・・・あぁ」
(お願いだからもう挿れて!)
心が折れかけてそう口に出そうとした途端、目隠しがいつの間にか外されていることに気がついた。
(ここはうちの道場!あそこにいる人、見覚えがある・・・リン・シャオユウ!)
飛鳥は、自分が幼いころから鍛錬していた場所でこんな痴態をさらしていることに加えて、
先日闘ったシャオユウに見られていたことに激しく動揺した。
(まさかブライアンに頼んだ人ってシャオユウ!?)
ブライアンはその事に気づいたのか静かに言った、
「あそこの女が俺に依頼したんだ。」
飛鳥は少し冷静さを取り戻した。
そうすると、腕が上に吊られていることで痛くてたまらない。
足も踵が浮いていてつま先だけで体重を支えているようなものなのでふくらはぎがプルプル震えている。
そんな肉体的苦痛に襲われた。「なんのためにこんなことを?」
- 188 :名無しさん@ピンキー :2005/04/21(木) 23:08:51 ID:7g+4C2SC
- コンソメスープってなんのことですか?
- 189 :名無しさん@ピンキー :2005/04/22(金) 02:03:44 ID:pzZZxZSN
- シャオワロタw
援交仲間か?w
- 190 :名無しさん@ピンキー :2005/04/22(金) 11:43:05 ID:RWCzK/Iz
- この女のせいでタイムマシンを造る金が〜とか、
そんな逆恨み系じゃないかと想像。
- 191 :名無しさん@ピンキー :2005/04/22(金) 13:41:24 ID:IU+fleRp
- それまで厭らしく微笑みを浮かべて見物していたシャオユウが楽しそうに言った。
「このままじゃ鉄拳シリーズのヒロインの座を飛鳥ちゃんに奪われそうじゃない。
鉄拳で女子高生って言ったらあたしだったのにさ〜。だからアンタには惨めな姿晒してもらおうと思ってね♪」
「はぁっ!?そんなつもりなんてまったくないんやけど?」
「アンタにはなくてもそんな感じになってきちゃってるの!そうそう、
これ録画してるから後で放映させてもらうからね♪」
「なっ!?そないことしよってまたしばかれたいん!?」
「そんなに乳首しこらせてオマンコもビショビショな割には随分と余裕あるじゃない。
みんなに淫乱な娘ってバレちゃうね〜」
「クッ・・・これは薬のせいでこうなったんやから・・・」
「フフッ、薬ってなんのこと?さっき注射したのはただのビタミン剤だし、
この香りも媚香なんかじゃなくて普通のお香よ。
だから飛鳥ちゃんは自分でそうなってるの。」
「なっ・・・そんなこと嘘や!頭がクラクラして体が熱くなってきたんやからっ。」
「だ〜か〜ら〜、普通に触られたり舐められたりして感じたってだけでしょ。
自分で淫乱ですって告白しちゃったようなものね〜。」
- 192 :名無しさん@ピンキー :2005/04/22(金) 14:22:47 ID:IU+fleRp
- 飛鳥は薬のせいだからと思い自分を許していたところへ、媚薬なんかではないと告げられて愕然とした。
レイプされながらも、激しく感じていて挿れてほしいとまでも思った自分が恐くなった。
「顔が青ざめてきちゃってるところ悪いんだけど、後であたしとの再戦が待ってるんだから
覚悟しといてね。負けたら罰ゲームあるからね♪」
「え?こんな状態で闘えるわけないやろ。ヒロインなんてどうだっていいからもうやめてや!」
「こんな楽しいこと止めれるわけないじゃない♪いつも強気なアンタが悶える姿は見ていて気持ちイイ♪」
「くっ、ならさっさと始めようよ!早く解いて!」
飛鳥はとにかくこのかっこうから解放されたかった。
「そんな焦らないでよ。もうちょっと遊んでからね。」
そう言うとシャオユウはローターとバイブを持ってきた。
「これ何かわかるよね?普段飛鳥ちゃんも使ってるかな〜?」
「使ってるわけないやろ!」
「ふ〜ん、まあいいや。今からこれ使ってさっきみたいに気持ちよくさせてあげるからね。」
- 193 :名無しさん@ピンキー :2005/04/22(金) 15:49:02 ID:ozQjg/G8
- イイ!!(゚∀゚)
- 194 :名無しさん@ピンキー :2005/04/22(金) 15:55:49 ID:7cycipqO
- このキモイSSもうやめてくれ
それよりシャオと飛鳥のエロCG見たい
- 195 :名無しさん@ピンキー :2005/04/22(金) 16:21:52 ID:IU+fleRp
- そうっすねーすいません
鉄拳は3しかやったことないからよく知らないし…
でも小説みたいなもの初めて書くわりにはまあよくできたかなあなんて
俺もエロCG見たい(・∀・)
あと、シャオユウや飛鳥がねちっこく凌辱される小説読みたい
- 196 :名無しさん@ピンキー :2005/04/22(金) 16:25:15 ID:YDYHnTmD
- >>195
シャオユウや飛鳥ってのは二人同時林間?その辺詳しく決めてくれれば書く
- 197 :名無しさん@ピンキー :2005/04/22(金) 16:38:03 ID:IU+fleRp
- >>196
希望していいんですか?
できたら別々がいいです(・∀・)
戦闘シーンから細かい描写あると個人的には嬉しいです
- 198 :名無しさん@ピンキー :2005/04/22(金) 17:08:13 ID:OFHtG6NX
- 俺は知っている…CG希望、と言ってエロパロ板のはずなのに
小説が一作しかこず虹みたいな感じで進行、次スレは虹にたったスレを…
てか激しく続き読みたいです。
- 199 :名無しさん@ピンキー :2005/04/22(金) 17:20:16 ID:waWJD609
- >>194
それじゃ余所に池
- 200 :名無しさん@ピンキー :2005/04/22(金) 17:59:28 ID:5w10VIvR
- >>194
http://www6.big.or.jp/~beyond/bbsnews/proxy/ascii2d/1112794417/
ぜひ続きを見てみたい
- 201 :名無しさん@ピンキー :2005/04/22(金) 18:23:07 ID:BKehUJjz
- >>195
初めてなんですか なかなかよさげだと思いますよ
俺も期待
- 202 :じゃ一応続けてみます :2005/04/22(金) 19:02:00 ID:IU+fleRp
- 「ヴィィィィイィィィィィン」
道場の中に低いモーター音が鳴り響いた。
「まずはオッパイからね」
「ちょ、ちょっと待って!いやぁ!」
シャオユウは飛鳥の両乳首にローターを貼り付けた。
「んっ・・・ぁぁ・・・ふぅ・・・あっ・・・ぃや・・・ぁ」
「こんなので音をあげちゃダメよ。次はこっちを飛鳥ちゃんの下のお口に入れてあげるんだから。」
「んぅ・・そん・・・な大きいの・・・入るわけな・・・いやろ。」
シャオユウはおもむろに飛鳥の股間に手を突っ込んだ。
「これだけ濡れていれば余裕でしょ(笑)。アンタ汗っかきだね〜おっぱいだけでこんなだもん。」
「そ・・・んな・・・こと・・・はぁん・・・言わない・・・で。」
銀色のバトルスーツから剥き出されている太股の内側には、自らの愛液が滴り流れている。
「まあ、とりあえず入れてみよっか?
飛鳥ちゃんもそろそろオマンコいじってほしかったでしょ。じゃあいくよ〜。」
シャオユウは飛鳥の腰の黒いベルトを外し、ジッパーの開いているところから
手を突っ込み、飛鳥の股間にバイブをねじ込んだ。
「いや!いや!んっあっ・・・いやぁぁぁぁぁ!くぅ・・・」
- 203 :名無しさん@ピンキー :2005/04/22(金) 19:37:39 ID:IU+fleRp
- 「まだ挿れただけでスイッチ入れてないのに大げさだなぁ。でも、乳首にローター付けられて、
股間にバイブ入れられている姿似合ってるじゃない。」
頭を垂らし、張りのある乳房を揺らしながらまったく抵抗できない飛鳥。
乳首に取り付けられたローターの単調な振動に喘ぎ続ける。
と、ついに股間のバイブのスイッチが入れられた。「ヴゥゥゥゥゥン」
同時にピンクローターの強さもマックスに。
これまでぐったりしていた飛鳥の体がピンと仰け反った。
「ひっ!ひゃぁっ!ああぁ!ひぃぃぃぃ!!やあぁぁ!!ぅあっ!うあぁぁぁぁ!!」
今まで性経験のない飛鳥にとって、この強烈な快感はひとたまりもない。
何があったのかわからない程、飛鳥の思考回路はショートしだしていた。
さらに、先ほどまでの単調な振動とはうってかわってローター、バイブともに振動に強弱がつき始めた。
不規則な振動によって次々と新たな快感が飛鳥を襲う。
いつもの自信満々で不適な面構えで、気高いプライドをもった風間飛鳥は、そこにはもういなかった。
- 204 :名無しさん@ピンキー :2005/04/22(金) 20:16:22 ID:IU+fleRp
- 「あぁっ!あぁっ!んふぁぁ!ああっ!ひぃああぁぁ!!」
何度絶頂に達しただろう。そこでようやくシャオユウがスイッチを止めた。
目は虚ろで肩で息をしながら、飛鳥の体は大量の汗にまみれ、足元には愛液で水溜りをつくっている。
「飛鳥ちゃん感じすぎだって(笑) 見てるこっちまで恥ずかしくなっちゃうよ。
一人だけイってないで、ブライアンが暇そうだからお口で奉仕してあげてよ。」
「はぁ・・・はぁ・・・もぅ・・・いや。」
「そんなこと言わないでさ。体疲れたでしょ?下ろしてあげるから。ね?」
そう言うと、天井から伸びている鎖を下ろし始めた。
これで飛鳥はようやく床に座れるようなかたちになり、体重を腕とつま先のみで支えなくてよくなった。
長時間腕と足に負担をかけていたことによる疲れ・痛みは予想以上のものだった。
そのことを、(まだ手足は手錠で拘束されたままとはいえ)体を解放されて、急激に体は感じ始めた。
- 205 :名無しさん@ピンキー :2005/04/22(金) 20:34:24 ID:IU+fleRp
- 肉体的にも精神的にも飛鳥の限界はとっくに超えていた。
そうでなければあの飛鳥が人前で声をあげて泣くなどということなど考えられないだろう。
「ひぐっ・・・うっうぅっ・・・うわぁぁぁん。なんでこないことするんよぅ。
っぇぐ・・・もう帰してよ・・・っっ!!」
無防備にだらしなく開いた飛鳥の口へ、ブライアンの肉棒が飛び込んだ。
「ふぐぉ!んーー!んんぁぁっ!」
「あはは!帰してって、ココはアンタのうちじゃない。
飛鳥ちゃんのいやらしい汁で道場がだいぶ汚れちゃったね〜。」
飛鳥は涙を流しながら手は上に上げた格好で床にへたりこんだままブライアンによって口内を突き立てられている。
(道場でこんな屈辱に遭うなんて惨め過ぎる・・・日々励んできた古武術が汚されているよう・・・)
「ボーっとしてないで飛鳥ちゃんも口動かしたら?お尻の穴にもローター入れちゃうよ〜。」
飛鳥にはこれ以上穢される場所があるなんて信じられなかった。
生殖器だけでなく排泄器までも陵辱されるなど理解のまったくの範疇外だった。
- 206 :名無しさん@ピンキー :2005/04/22(金) 21:12:06 ID:IU+fleRp
- 飛鳥はシャオユウの言うことを聞き、自ら頭を動かし、ブライアンのモノを稚拙ながら舐め吸いだした。
「よく出来ましたー。じゃ、ご褒美にまたローターとバイブを作動させてあげるね♪」
「んぁんっっ!んふぐぅ・・・んごぁ・・・んんっ・・・んふぅ・・・うふぅっ・・・」
「ほらほら、また動き止まってるじゃない。ブライアンがいくまで終わらないよ〜。」
それを聞くと飛鳥は、とにかくこの目の前のことを早く終わらせたくて、一生懸命行為を続けた。
ようやくブライアンが果て、ブライアンから放出された大量の白濁液は飛鳥の顔へ発射された。
「んっ!いやあぁぁ!あぁん・・・んんんぅ」
「あはははは!いいざまね、飛鳥ちゃん。じゃ、そろそろあたしとのバトルといこうか?
それとも休憩させてほしい?」
(ようやく終わった?・・・でもとてもじゃないけど今から体動かすなんて
とてもじゃないけど無理。休ませてくれるならそうしよう。)
「んぅっ・・・はぁ・・・休ませて・・・」
- 207 :名無しさん@ピンキー :2005/04/22(金) 21:22:49 ID:qNjb9as8
- バトルキター!!(゚∀゚)
- 208 :名無しさん@ピンキー :2005/04/22(金) 21:29:35 ID:IU+fleRp
- 「休ませてじゃないでしょっ!ちゃんとした口の利き方できないのかな?」
シャオユウは飛鳥の乳首を思いっきりねじり上げた。
「ひぐっ!あああぁぁっっ・・・うぅっ…休ませてください。」
「やればできるじゃない。じゃあ休ませてあげる♪」
飛鳥は甘かった。シャオユウが本当に好意で休ませてくれると言っていると思っていた。
胸は丸出し、両手足に手錠かけられたまま、腕はバンザイのかっこうで鎖と繋がれ、
バイブは膣内でローター乳首に貼りついたまま作動している状態で
シャオユウとブライアンは道場を出て行こうとしている。
「ちょっと待って!これ止めてっ!お願い!手錠外して!何でもするからぁっ!」
飛鳥の願いも虚しく二人はそれを無視して出て行ってしまった。
道場にはモーター音と飛鳥の口から漏れる声、
そして一部始終を撮っているビデオカメラの作動音が静かに響いていた。
- 209 :名無しさん@ピンキー :2005/04/22(金) 21:30:24 ID:OFHtG6NX
- 黒シャオユウ(・∀・)イイ!
正座しながら待ってます
- 210 :名無しさん@ピンキー :2005/04/22(金) 21:33:50 ID:IU+fleRp
- ちょっと質問なんですが、皆さんはネットで読んだ小説を保存したりしてます?
俺はしてないんですよね(-。-;)
もし保存してる方いたら、春麗の凌辱物とアテナの凌辱物読みたいんで
どこかにupしてくれたりしないかなあなんて思うんですが…
いけないことだったらごめんなさいm(__)m
- 211 :名無しさん@ピンキー :2005/04/22(金) 21:37:22 ID:+rDoLwOS
- それ以前にスレ違いだと思。ここの過去スレとか見てみたら?
格闘ゲーム欲情スレッド第3部
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1066130688/
- 212 :210 :2005/04/22(金) 21:49:23 ID:IU+fleRp
- >>211さんありがとうございます
教えてくれたスレの1も2もざっと見てみましたが、
春やアテナでこれというのはなかったっぽいです。
とりあえず春スレの昔の探してみようかと思います。
見れないのあるのはなんでかなあ(э_ε)
- 213 :名無しさん@ピンキー :2005/04/23(土) 00:12:45 ID:SIR6bpWI
- >>175
初めてなの?すごいじゃん
初神ってとこか
- 214 :名無しさん@ピンキー :2005/04/23(土) 00:30:10 ID:NKwaZTjY
- IU+fleRpタソ最高(*´Д`)ハァハァ
- 215 :名無しさん@ピンキー :2005/04/23(土) 01:28:05 ID:hq7dRzp4
- お褒めいただきありがとうございます。
レスつくと嬉しいものですね〜
- 216 :名無しさん@ピンキー :2005/04/23(土) 08:47:46 ID:g2RWYUqv
- >>197
了解。ただ戦闘は初挑戦andネット上での投下は初なので期待しないでくださいな
最近忙し気味だから少々日数とるかも 亀レススマソ
- 217 :名無しさん@ピンキー :2005/04/23(土) 12:23:47 ID:lTooGhpf
- >>215
グッジョブです!
- 218 :名無しさん@ピンキー :2005/04/23(土) 12:40:37 ID:lTooGhpf
- 幸せについて本気出して考えてみたら俺とは無縁なことに気がついた
- 219 :名無しさん@ピンキー :2005/04/23(土) 12:41:43 ID:lTooGhpf
- あ、やべえ・・・
他スレへ書こうとしたら誤爆しちまった・・・・
みなさんごめんなさい
- 220 :名無しさん@ピンキー :2005/04/23(土) 15:12:54 ID:g2RWYUqv
- >>219
イトーさん丼米
- 221 :名無しさん@ピンキー :2005/04/23(土) 16:38:23 ID:lTooGhpf
- >>220
あぁ、イトーってIDのことか
俺、冗談抜きにマジで伊東って名前だから一瞬焦った
- 222 :名無しさん@ピンキー :2005/04/23(土) 20:11:39 ID:hq7dRzp4
- 「はぁ・・・んんぅ・・・あぁぁん・・・やぁあ・・・」
当初は僅かながらも抗おうという気持ちもあったがもはや飛鳥は何も考えられなくなっていた。
がっくりとうなだれ、瞼を固く閉じ、何も考えられずに
バイブとローターのリズムに合わせて感じ喘ぎ続けている。
「ずいぶんと気持ちよさそうね。でも本当アンタって汗っかき!お漏らししちゃってるみたいじゃない。」
「いゃぁ・・・あんっ・・・うぅぅ・・・」
「ちょっと〜、聞いてるの!?」
飛鳥のバイブが刺さって盛り上がった股間を何度も蹴り上げた。
「あがぁっっ!!ひぃぃぃぃっ!ごめんなさい!ごめんなさい!」
「しっかりしてよね〜これから楽しい楽しいバトルが始まるんだから」
- 223 :名無しさん@ピンキー :2005/04/23(土) 20:49:26 ID:Zw7fFaGa
- キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!
- 224 :名無しさん@ピンキー :2005/04/23(土) 22:17:34 ID:hq7dRzp4
- 「ブライアン、飛鳥ちゃんの手錠外してあげて。バイブとローターは自分で取ってね。
気に入ったんなら入れっぱなしでもいいけど♪」
ブライアンによって久しぶりに手足を解放された飛鳥は、自らローターを外し、バイブを抜き取った。
やっと体が自由になってホッとした。同時に、とても屈辱的な扱いを受けたことにふつふつと怒りがこみ上げてきた。
(絶対許さないんやから!勝負?上等や!)
「あれ〜いきなり怖い顔しちゃってどうしたの?さっきまで痴態晒し放題だったのに。
まあその方がいたぶりがいあっていいけど♪」
「うるさい!アンタなんかに負けるわけあらへんやろ!」
飛鳥は凛々しくファイティングポーズをとった。
- 225 :名無しさん@ピンキー :2005/04/23(土) 23:08:45 ID:hq7dRzp4
- 「ふふっ、まあせいぜい頑張ってよ。すぐ終わっちゃつまらないからね」
シャオユウは余裕しゃくしゃくに言い放った。
「アンタうちにコテンパンにされたこともう忘れてしもたん?」
「ふーん。口ばかり動かしてないでそろそろ仕掛けてきたら?」
「言われないでもそうさせてもらうわ!」
頭に血がのぼって冷静さをかいていた飛鳥はいきなりハイキックを繰り出した。
しかもそれはいつもとは比べものにならない程キレのないものだった。
「偉そうな口叩いたわりにとろい動きね!」
シャオユウは簡単にかわし、カウンターのキックを。
「んぁっ!」飛鳥が呻いた。
- 226 :名無しさん@ピンキー :2005/04/23(土) 23:48:30 ID:hq7dRzp4
- シャオユウの足は飛鳥の胸の突起物をかすめた。
「アンタ乳首たちっぱなしなのよ!そんなピッタリしたタンクトップ着ているからまるわかり(笑)」
ムキになった飛鳥は今度は大振りのパンチを一閃
またもやあっさりかわされ再度乳首をかすめる強い蹴り。
「きゃんっ!」(くっ…体が重い…どうしたらいい?……!!
アイツはうちをねちっこく弄ぶつもりみたいやから、
逆にそれを利用してわざと隙を見せてそこをつけば…)
「何ボーっとしてるのよ?オッパイ蹴られて感じちゃってるの?」
飛鳥が考えた隙を見せて誘い出す方法とは、さっきと同じように
大振りのパンチを繰り出すことだった。
- 227 :名無しさん@ピンキー :2005/04/24(日) 00:12:58 ID:OSubVbie
- 突きを放ち、胸部に来るはずの脚を掴み取ろうと待ち構えた・・・
突然飛鳥の身体がひっくり返った!
シャオユウが身を屈め自分の体を支点にした強烈な回転蹴りで
飛鳥の足を払ったのだった。
とても素早い動きだったので飛鳥は何が起きたのか理解できていない。
背中を強打して苦しそうにしている飛鳥の両足を抱え上げ、
股間を足でグリグリしだした。
「ああぁ!いやぁっ!ああぁん!」
「アンタってこんなバカだったっけ?それになんなのさっきの中途半端な突きは?
まさかまたあたしが同じように乳首を蹴ろうとするとでも考えてたんだったりして。
そんなんじゃ張り合いないからもっとしっかりやってよね〜」
言い終わるとすぐさま股間めがけて蹴る。
「ひぃぃぃぃぃっ!うっ…うっ…」
(悔しい…いつも通りならこんなはずないのに…)
- 228 :名無しさん@ピンキー :2005/04/24(日) 04:03:48 ID:OSubVbie
- シャオユウに見下ろされながらなんとか起き上がりやっとのことで構えてみせる。
そこへ、今度はシャオユウから仕掛けた。
飛鳥の引き締まった腹部へすさまじい速度で激突していった。
"ドーン"
「ふぐっ!!」
あまりの衝撃に飛鳥は後方へと吹き飛ばされ壁に頭と背中を強く打ちつけた。全身から力が抜ける。
倒れる隙も与えずに第二撃も同じようにタックル。
「ぐ・・・えっ・・・」
シャオユウが素早く離れると、そのまま前のめりに崩れ落ちた。
- 229 :名無しさん@ピンキー :2005/04/24(日) 04:37:58 ID:OSubVbie
- 「やっぱりあたしの勝ちね。アンタ弱すぎるって。
こんなんじゃ次作出ちゃまずいわね。」
飛鳥の身体を転がしてあお向けにさせながら言った。
飛鳥はすさまじい衝撃を受けたので数秒間無呼吸状態にあった。
全身が痺れて指一本すら満足に動かせなくなっていた。
「ついに飛鳥ちゃんのオマンコ御開帳といこうかしら」
ナイフを取り出し飛鳥のバトルスーツの股間部分から
ジッパー最下部の金具のところまで一気に切り裂いてから、
その金具が生地と繋がっている部分もひきちぎった。
「おぇっ・・・えぐっ・・・ひっく・・・」
飛鳥は涙を目いっぱいに溜め、天井を見つめながら
鳴咽を漏らすだけでなされるがままだった。
- 230 :名無しさん@ピンキー :2005/04/24(日) 07:08:14 ID:hWOUXZJy
- イイ!気の強いビッグマウスな女を屈服させる!飛鳥にピッタリ!
- 231 :名無しさん@ピンキー :2005/04/24(日) 22:26:39 ID:LluIgVVQ
- チンコタッテキタ
- 232 :175 :2005/04/25(月) 04:13:05 ID:Am+DaOYM
- コスチュームを身に纏ったまま股間部分の切り裂かれたところからは秘部が覗いている。
あまり濃くはないがしっかりと生え揃っている陰毛はベタッと陰部に張り付きヌラヌラと光っている。
「負けたら罰ゲームあるって覚えてるよね?
なかなかキレイなあそこじゃない。でも毛のお手入れはしっかりやってないみたいね。」
「いや・・・いや・・・許してぇ」
何をされるのか見当つかなかったが、身体の自由がいまだきかない飛鳥は怯えきって震えながら哀願した。
「ダー・メ。アンタ使って一儲けさせてもらおうと思ってるんだから」
飛鳥の手に手錠をかけながら言った。
そこへ―
「バチバチバチィ!!」
- 233 :名無しさん@ピンキー :2005/04/25(月) 11:08:50 ID:/1/YEzaD
- TAGのクニミツのレオタード衣装って鉄拳シリーズでいちばんエロくないか?
機械いじりが趣味ってことは自分でオナ道具作ってたり、卍党員たちにレイプされるとか
ヨシミツに捕まってボスコノビッチの実験台にされたりとなかなかエロいキャラだと思う
- 234 :名無しさん@ピンキー :2005/04/25(月) 11:33:55 ID:Am+DaOYM
- 「キャァァァァァッッ!」
"ドサッ"
シャオユウが悲鳴を上げ倒れ込んだ。
そのすぐ傍には、それまで静観していたブライアンが手に棒状の物を持ち冷ややかに見下ろしている。
シャオユウはなんとか体を起こし自分に打撃を与えた人物を見上げ驚嘆した。
「何するのよ!どういうこと!?」
「くっくっくっ、調子づいてるアンタも一緒に虐めてやったら面白そうだと思ってな。
これは電撃棒っていって、スタンガンみたいなものだ。強さがちょっと足りなかったか?」
そう言うと電圧を上げ再びシャオユウにむかって何度も振り下ろす。
「やめて!いや!うあぁぁぁぁぁっ!いやーーーー!ひぃぃぃぃぃ!」
シャオユウの絶叫が響き渡った。
- 235 :名無しさん@ピンキー :2005/04/25(月) 12:54:36 ID:dibToQHO
- アンタ最高!!
- 236 :175 :2005/04/25(月) 15:48:39 ID:Am+DaOYM
- 激しい電激によりピンクのチャイナ服はところどころ破れてしまった。
体を動かそうとすると全身に強烈な痛みが走り、口を閉じることもままならず、
みっともなく涎を溢れさせながらもうとっくに攻撃は止んでいるのに必死で許しを請う。
「ぅうっ・・・ひゃめてぇ・・・許ひて・・・」
「呂律が回らないようだな。さっきまでの勝気さはどうした?情けないな。そんなにこれが怖いか?」
「ひっく・・・ひや・・・ひやぁ・・・やぁぁぁぁぁぁっ・・・」
“プシャァーーーーーー”
ゆっくりと電撃棒を顔へ近づけていっただけで、思いっきり失禁してしまった。
白いスパッツには大きなシミが広がる。
「ああぁ・・・うっうぅっ・・・」
「はっはっはっ。近づけただけで失禁しちまうなんて笑えるな。
あの女よりいい表情して哭くじゃねーか。ひとまずお前ら二人仲良く並んで吊るしてやるよ。」
- 237 :名無しさん@ピンキー :2005/04/25(月) 19:01:08 ID:TCpqFaid
- 良すぎ(*´Д`)
- 238 :名無しさん@ピンキー :2005/04/26(火) 01:11:18 ID:3T6EbpJ2
- 毎度ハアハアさせてくれる(*´Д`)ハアハア
>>233
忍者って規則が厳しいみたいだし、罰としてそんなのもあるかもな
- 239 :名無しさん@ピンキー :2005/04/26(火) 06:24:10 ID:bz156s0L
- ダブル吊るしキター!!(゚∀゚)
- 240 :175 :2005/04/26(火) 14:25:51 ID:vjz8ODAa
- シャオユウは手に手錠をかけられ鎖とつながれ、足はM字開脚のように縛られた。
おかげで先程の失禁によるシミが丸わかりだ。
そして飛鳥はシャオユウと向かい合うように同じような格好で拘束された。
「ぅぅ・・・」
ブライアンはまずシャオユウの乳房を、ボリュームを確かめるようにゆっくりとなでまわす。
「アンタの方が胸小さいんだな。たっぷり揉んでやるから感謝しな。」
こうなってしまったら少しはあきらめるしかないだろうと思い、
挿れられるくらいまでは覚悟していた。
それに、さっきの恐怖心から、おとなしく従っていた方がいいだろうと考え、
俯き軽く呻きながら耐える。
シャオユウの体が徐々に熱を持ち始める。こんな状況でも感じる自分の体に少し困惑する。
しばらく胸をなでていたブライアンだが、
服が邪魔になってきたのでナイフを手に取りシャオユウの胸元から縦に切り裂いた。
裂け目に両手を掛けて開き、スポーツブラにもナイフを入れて取り去った。
とてもキレイな白い肌にぷっくりと形のいい膨らみが顔を出した。
- 241 :175 :2005/04/26(火) 14:42:30 ID:vjz8ODAa
- 再びブライアンは手を伸ばし乳房を揉みしだく。さっきまでとは違って荒々しく。
そして乳首を指でこねくり回す。 やがてブライアンはシャオユウの充血した乳首へ吸い付く。
敏感になった乳首を弄ばれて、耐えようとしても声が漏れる。
「あ、ああぁぁぁぁ・・・」
「どうだ?そろそろ下も触ってほしいだろ?」
「あぁっ・・・はぁあ・・・そんなこと・・・ない・・」
ブライアンはシャオユウの乳首を掴み強く引っ張った。
「ひぎいぃぃぃぃぃ!!」
「嘘をつくんじゃねー!もう一度だけ聞いてやる。マンコもいじってほしいんだろ?」
「はい・・・」
ブライアンは股間シミが出来ている真ん中当たりに切れ目を入れて引き裂いた。
これで二人とも秘部が丸見えになってしまった。
“クチュクチュクチュ”
すでにたっぷりと濡れている秘部をまさぐる。
ビラビラを広げて膣を覗きこんだり、豆をこねくり回す。
(この後うちも・・・)
飛鳥にとっても人事ではないのでブルブルと震えている。震えを止めようとする。恐怖を抑えようと必死になる。
さっきはバイブを入れられていたとはいえ、まだ男性器を挿れられた経験はない。
こんな男に処女を奪われるなんて嫌でたまらない。
- 242 :175 :2005/04/26(火) 15:24:57 ID:vjz8ODAa
- 「んんっ、あぁん・・・はあ、うあぅ・・・」
道場にシャオユウの嬌声が響き続ける。
しばらくして、さっきまで飛鳥に入れられていたバイブをシャオユウの膣へ入れて言った。
「咥えさせてやる」
その言葉を確認することも出来ないうちにブライアンの怒張が口へ侵入し、咽の奥まで突き刺さった。
思いきり突き立ててくるので、咽を圧迫する性器に思うように呼吸ができない。
「ふごぉ、むぅぅぅぅぅ、んんんー!」
「苦しいか?終わらせたきゃ必死で舌を動かしな」
この苦しみから解放されたくて、シャオユウは一心不乱に頭を動かし、舌を動かし続けた。
ブライアンも腰を打ちつけ、ついに絶頂を迎えた。
シャオユウの髪を掴み腰を押しつけながらだったので精液はシャオユウの口内へ流し込まれた。
苦しそうに咳き込むシャオユウを尻目に今度は飛鳥の方へ手を伸ばす。
「可愛いな。震えてるのか?」
タンクトップに浮き出た乳首を触りながら反応を楽しむ。
「オマエ自身にどうするか選ばせてやる。選択肢は自分の手でイクか
オレに貫かれるかのどっちかだ。どうする?」
処女を奪われることの方が当然嫌だったが、
オナニーしますというのはかなり抵抗があったので俯き黙っていた。
- 243 :名無しさん@ピンキー :2005/04/26(火) 16:32:06 ID:V1VkbU/d
- このスレ立ててよかった・・・こういうのを待ってたんだ・・・(泣)
- 244 :名無しさん@ピンキー :2005/04/26(火) 16:50:04 ID:DKjuQFlO
- 最高っす
>>216さんといつか月曜に光臨してくれるって言ってた職人さんの
投下があればなおいい!
- 245 :名無しさん@ピンキー :2005/04/26(火) 21:57:12 ID:BMHIoaxz
- ふふ、最高だ…最高だ…。
ここで木人♂×木人♀の調査がくればさらに最高だ…フフフ…
- 246 :名無しさん@ピンキー :2005/04/27(水) 08:48:06 ID:VgQVbnRf
- >>244
悪い、今降臨してる人が神すぎるから修行して出直してくる 投下がなくなったら呼んでくれ
- 247 :名無しさん@ピンキー :2005/04/27(水) 18:37:28 ID:E4f9G2Pe
- いつでもお待ちしております
- 248 :名無しさん@ピンキー :2005/04/27(水) 21:33:12 ID:ZtrvwKj6
- バイブ兼用キター!!(゚∀゚)
- 249 :名無しさん@ピンキー :2005/04/29(金) 17:17:49 ID:NCk5UqlH
- ほっしゅ
- 250 :名無しさん@ピンキー :2005/05/01(日) 03:00:04 ID:CfZJSX+Y
- 保守
- 251 :名無しさん@ピンキー :2005/05/01(日) 04:04:31 ID:V7cmvQvX
- つ・・・続きは・・・
- 252 :名無しさん@ピンキー :2005/05/01(日) 14:57:47 ID:tTv153O4
- 作者はGWで遊び呆けています。
今しばらくお待ちを…
- 253 :名無しさん@ピンキー :2005/05/01(日) 16:03:24 ID:pMH5nWb7
- チソコタチマクリ
- 254 :名無しさん@ピンキー :2005/05/02(月) 22:27:38 ID:zom7Iybj
- 定期保守
- 255 :名無しさん@ピンキー :2005/05/03(火) 09:44:40 ID:XoySbPvb
- ?勹?ス???
- 256 :名無しさん@ピンキー :2005/05/03(火) 15:58:37 ID:U1OB0oWP
- ところでシャオはまだ学生なのか?
- 257 :名無しさん@ピンキー :2005/05/03(火) 20:38:06 ID:L075dpMA
- たぶんギリギリ学生
- 258 :名無しさん@ピンキー :2005/05/03(火) 23:37:27 ID:/Qr3qI8V
- 鉄拳ってキャラの平均年齢がやけに高いな。辛うじて
十代っぽいのがシャオと飛鳥だけか。
- 259 :名無しさん@ピンキー :2005/05/04(水) 02:43:57 ID:8smmfq+7
- クマ(二代目)とロジャーJr.も十代だよ!
・・・スマソ
- 260 :175 :2005/05/04(水) 04:03:47 ID:aAYEKlMI
- 「自分でやるわ…」
ブライアンの発する無言の圧力に負け、飛鳥は遂に自慰することを宣言した。
たしかに何度かしたことはある。しかし人前でするなどとても恥ずかしい。
でもやるしかないのだろう。それが済んでも終わりのはずはないとわかっていながらも……
どんなことが待っているのだろう。想像するだけでまた涙がこぼれてくる。
意を決し、手をゆっくりと股間へ持っていき、クリトリスの辺りを軽くなぞる。
「んっ・・・ぁぁ・・・」
(気持ちいい…)
何度もイカされているのでかなり敏感になっているのと見られていることに興奮していることもあってか、
今まで自分でしていた時とは比べものにならない快感が走る。
飛鳥の股間からは愛液がたっぷり溢れ出しているのでクチュクチュと淫毘に音を立てている。
そして、片手は陰部をなぞっているまま、もう一方の手はタンクトップの中に滑り込ませ、
自らの乳房をまさぐり、揉み、乳首をこねくりまわし出した。
- 261 :175 :2005/05/04(水) 04:37:18 ID:aAYEKlMI
- 「あんっ!はぅっ!あぁん!」
(気持ちよすぎて・・・止められないよぅ)
シャオユウが喘ぐ声に共鳴するように飛鳥の声もどんどん大きく強くなってきた。
その光景をブライアンは満足気に眺めていた。
そしてしばらくし、思いたったように言った。
「一つゲームをしよう。オマエがこの後10分間、挿れてほしいというような言葉を口にしなかったら解放してやろう。
当然自慰行為は続けたままだ。もし止めたように見受けられたらその場でオマエにブチ込んでやる。
どうだ?チャレンジするか?」
飛鳥は息も絶えだえにうなずいた。
「クククッ、そうか。せいぜい頑張るんだな。」
と、ブライアンは飛鳥の乳房、ちつ内へゼリー状の媚薬を塗りたくった。
「ちょっ…あんっ…何?」
「そんなこと気にしない方がいいんじゃないか?もうスタートしているんだぞ。」
- 262 :名無しさん@ピンキー :2005/05/04(水) 08:29:17 ID:XDaRUAxt
- 続編キター!!(゚∀゚)
- 263 :名無しさん@ピンキー :2005/05/04(水) 22:53:45 ID:wr1IrlDd
- 続きキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!
- 264 :名無しさん@ピンキー :2005/05/05(木) 16:49:27 ID:8iP2txAU
- 超期待
わくわく
- 265 :175 :2005/05/05(木) 23:52:02 ID:2nYr1BQ/
- それを聞くと飛鳥は慌ててまた手を動かし始めた。
先ほど塗られた媚薬は自身の手によって丹念にすり込まれていき、飛鳥の快感をより呼び起こす。
今まで感じたことのない感覚にとまどう余裕もなく思考がとろけていく。
まだ幼い割れ目からはとめどなく愛液がこぼれ、グチュグチュといやらしい音をたて続ける。
(また・・・くる・・・)
絶頂が近づくのを感じながら、飛鳥の手はより激しく動いた。
「ひあぁっ!あぅあっ!んああぁっ!」
最後の力を振り絞るかのように声のかぎりに叫び、背中を反らし後ろに倒れこんだ。
そして、気を失ってしまったのか体をピクピクと震わすだけで手を止めてしまった。
ゼリーを塗られてからまだ5分と立っていなかった…
- 266 :名無しさん@ピンキー :2005/05/06(金) 15:34:03 ID:0MxZaAS3
- キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
- 267 :名無しさん@ピンキー :2005/05/06(金) 16:17:37 ID:wRyhXg0J
- (・∀・)感動スタッ!!
- 268 :175 :2005/05/07(土) 05:00:56 ID:V7XrCcjp
- 足をM字に開いたまま汗とゼリーで全身を光らせ恍惚の表情でひっくり返っている飛鳥。
割れ目はぱっくりと開き、男のモノを待ち構えている様にも見えた。
ブライアンはたまらず、飛鳥を抱え上げていきり立ったモノを深々と突き刺した。
「あぁぁーーっ!」
新たな快感にすぐさま飛鳥は目を覚ます。
「はぁん!・・・もっと・・・突いて!・・・」
ついさっきまであんなに嫌がっていたのが嘘のようだ。
ブライアンが腰を引くたびに泡立った愛液が掻き出され床にこぼれる。
中を激しくかき回されては髪をふり乱して身悶える。
あの男勝りの強さを誇る飛鳥が男根に突かれて恥じらいもなく
身悶える姿を見てブライアンは体の奥底から熱くなってくるのを感じた。
「もう、イクぞ…」
「あん・・・いい・・・わ・・・中に・・・きてぇ」
自分が口にしたことの重大さに今の飛鳥は気付くはずもなく、
そのまま中へ大量の精液が打ちつけられるとまた快感の頂点へ達してしまった。
- 269 :名無しさん@ピンキー :2005/05/07(土) 05:08:37 ID:E/4jhIBu
- リアルタイムきましたよ!?
- 270 :175 :2005/05/07(土) 05:34:59 ID:V7XrCcjp
- ブライアンは肉棒を引き抜き、飛鳥をそのままの恰好で床へ置いた。
飛鳥の割れ目からは愛液と精液の混ざり合ったものが溢れ流れていた。
そして今度は、バイブの一定の振動に悶えてるシャオユウに言った。
「次はアンタだな。そろそろそれじゃ物足りなくなってきただろう。」
とうの昔に消えていたはずの抵抗する力も少しは戻ってきたのか、
目をつぶって眉をしかめながら横に首を振る。
もちろんそんな訴えなど聞いてくれるはずもないが…
足の拘束を解き、バイブを抜き取り、後ろに回って足を広げさせる。
そして腰を掴み静かにシャオユウの中へ入っていった。
「んんー・・・あっ・・・ぃやっ・・・」
ブライアンはピストン運動を繰り返しながら、シャオユウのクリトリスを摘み、乳首をつねり上げる。
「んはぁぁあ!んんっ!ああっっっ!」
次第にシャオユウは自らも腰を振り、快感を貪る。
- 271 :175 :2005/05/07(土) 06:31:41 ID:V7XrCcjp
- 腰を打ちつけられる度に乳房は体の下でタプタプと揺れる。
乳首は張り詰めているので乳首を転がす指をほどよく弾き返す。
ブライアンはシャオユウの股間をまさぐっていた指を、
顔を床にはいつくばらせたシャオユウの口へ持っていった。
その自身の愛液がたっぷりついた指を躊躇することなく舐め回した。
そして、ブライアンはシャオユウの細い腰をしっかり掴み、動きを速めた。
「イク!イクぅーーー!イッちゃうっっ!」
ほどなくして、シャオユウは今日一番の絶頂に昇りつめ、崩れ落ちた。
そしてブライアンの精液はシャオユウの中にも放出された。
二人の格闘美女は秘所から愛液と精液をたれ流し、ぐったりと倒れ込んでいる。
- 272 :名無しさん@ピンキー :2005/05/07(土) 06:38:24 ID:TnBAHF0A
- 早起きして良かった(*´Д`)3
GJ!
- 273 :名無しさん@ピンキー :2005/05/07(土) 13:11:30 ID:B4Dlx9HZ
- 昔から早起きは三発ヌキの徳って言うしな
- 274 :175 :2005/05/07(土) 15:13:57 ID:V7XrCcjp
- 床に転がっているシャオユウの腹部へ蹴りを入れて起こす。
「ふぐぅぅ・・・」
そして髪をつかんで涙に濡れた顔を覗きこみながら聞いた。
「アンタが言っていた罰ゲームってのは何しようとしてたんだ?」
シャオユウは固く瞼を閉じ嫌々と首を振る。
「答えろ。」
ブライアンはシャオユウの隠毛を何本か掴み思い切り引っ張った。
「ひぎゃぁぁぁー!…一般の人を集めてお金取って闘わせて・・・あのコが負けたらファック・・・」未だM字開脚であお向けに転がっている飛鳥の方を見て言った。
「なかなか面白そうじゃないか。アンタにもそれに参加させてやる。」
ブライアンは二人を道場から運び、どこかへ監禁し、
その間にブライアンはバトルファックショーの準備を着々と進めていった。
- 275 :175 :2005/05/07(土) 15:17:02 ID:V7XrCcjp
- そして遂に第1回が開催された。
観覧者の中からバトル希望者を募りその場で抽選して当たった人が飛鳥かシャオユウどちらかとの対戦を選び、
対戦して勝てばそこでそのままSEXできる。
また、SEX後は5人までがリングに上がり敗北者に汁をかけることができるというルールだ。
闘技場に、いつものコスチュームで首に綱をかけられて引かれながら二人が現れた。
最初の相手に選ばれたのは飛鳥だった。
トレーニングを積める機会など全くなく、日に日に筋力は落ちて勘も衰えていた飛鳥は、
一般男性にあっさり組敷かれ敗北を喫してしまった。
プライドをずたぼろにされ悔し涙を流し犯されている飛鳥を見て
シャオユウは明日はわが身とブルブルと身体の震えが止まらなかった。
このショーの噂はどんどん広まり、会場は連日満員だった。
時には男性側が負けることもあったが、それもまた観客の嗜好心に火を注ぐ。
ブライアンはこの大盛況っぷりに大満足だった。
「そろそろ新しい女を探しにいくか…」
飛鳥が複数の男にぶっかけられているのを眺めながらつぶやいた。
完
- 276 :175 :2005/05/07(土) 15:21:24 ID:V7XrCcjp
- 終わりです。
おかしいところたくさんあると思いますがそこは脳内補完よろしくお願いします。
他のスレなんかではよく叩かれてるの見るけど自分はそんなに叩かれなかったのがちょっと意外でした。
では、お疲れ様でした。
職人さん光臨お願いします(・∀・)
- 277 :名無しさん@ピンキー :2005/05/07(土) 15:41:44 ID:EDIpOVbU
- グゥゥゥゥゥゥッジョォォブでした!
- 278 :名無しさん :2005/05/07(土) 18:26:50 ID:T9zhX5dz
- たいへんよくできますた
- 279 :名無しさん@ピンキー :2005/05/07(土) 22:28:42 ID:HaLDVwJu
- 神キテター!!( ゚∀゚)
- 280 :名無しさん@ピンキー :2005/05/08(日) 01:18:28 ID:6F8+q/Bk
- やはり飛鳥は屈服させるに限りますなw
- 281 :名無しさん@ピンキー :2005/05/08(日) 05:12:11 ID:21JPLENJ
- ( ゚∀゚) うひょー!こりゃ騒ぐっきゃねぇー!!GJ!!!
- 282 :名無しさん@ピンキー :2005/05/08(日) 22:26:14 ID:lUDD7YIw
- ( ゚∀゚)イイィ!
- 283 :暇人 :2005/05/08(日) 22:49:09 ID:7VbA1Jxh
- 「そんなアホな・・・」
飛鳥は地に伏して呻いた。
目の前の相手は確かに動物園に居るのと同じカンガルーに間違いない。しかし飛鳥はありとあらゆる技をかわされ、的確すぎる打撃の猛打により打ちのめされたのだ。
「体が、言う事聞かん・・・え!?」
未だ意識のハッキリしない飛鳥の上に、突如カンガルーが覆いかぶさって来た。
「な、何すんねん!?きゃあ!」
飛鳥の両腕を抑えて組敷くと、長い舌で飛鳥の顔をなめ回す。さらに、腹の袋に入っていた子供のカンガルーがいつの間にか飛鳥の脚の間に入り込み、飛鳥の衣服を引きちぎり始めた。
「や、やめぇや!て言うかアンタら何やねん!あ!?」
瞬く間に衣服をボロボロに裂かれ、豊かな胸と未だ男を知らない秘部があらわになる。
その白い双胸を文字通り貪るように口と前足で蹂躙する親カンガルー。
さらに子供の方も飛鳥の反応を楽しむようにザラザラした下と細い指で下半身を責め立てる。
- 284 :暇人 :2005/05/08(日) 23:13:09 ID:7VbA1Jxh
- 動物園でしか見ないような獣に、己の全ての技術と自信を打ち砕かれ、あまつさえも半裸にひん剥かれて嬲り物にされる屈辱に飛鳥は涙を流していた。
「なんでこんな・・・なんやねん・・・あっ!」
子カンガルーの長い指が、突如飛鳥の秘部に侵入して来た。
「あ、アカン!はあぁ!?」
子カンガルーは器用に二本の指でクリトリスとヴァギナを同時に責め立てる。
「嫌ぁ、こんなん・・・もうやめてぇ・・・」
大きな白い胸を、形が変わる程に荒々しく揉みしだかれ、固くシコった薄紅色の乳首をねぶり回される。
未だ男性に許した事の無い唇を獣の臭い口に蹂躙されながら、飛鳥は自慰では味わった事の無い強烈な愛撫に全身が熱くほてり、もはや喘ぎ声が洩れるのを抑えられなくなっていた。
- 285 :名無しさん@ピンキー :2005/05/08(日) 23:16:47 ID:oHT2qwDL
- また新たにキターーーーーー!!
175さん最後の方飽きてきただろw
でもすごくGJでした
- 286 :名無しさん@ピンキー :2005/05/08(日) 23:26:16 ID:XZcflRtO
- ここは一つデビルものを・・・
- 287 :暇人 :2005/05/08(日) 23:59:12 ID:7VbA1Jxh
- どれぐらいの時間が経っただろう、飛鳥は二頭の獣に全身を嬲られ、挿入もされないまま数え切れない程の絶頂を強要された。
(もう何も考えられへん・・・何でこんな獣に・・・)
茫然とし、半開きのままになっていた飛鳥の口に、突如カンガルーの巨大な一物が押し込まれた。
「んごぉっ!!んぶっ!んん〜・・・」
獣の生殖器は巨大で黒ずんでおり、異臭を放っていた。
(イヤや!コレ、まさかおちんちん・・・獣の!臭いィ!)
必死で抵抗する飛鳥に構わずカンガルーは喉の奥深くまで肉棒を挿入し、ピストン運動を開始する。
「んぐっ!うぁっ・・・もごぉ!」
飛鳥はキスも知らない口を獣の巨大すぎるペニスに蹂躙され、両目に涙を浮かべてむせ返る。
- 288 :名無しさん@ピンキー :2005/05/09(月) 00:04:31 ID:tk8DwV6z
- 腹黒カンガルー親子(゚∀゚)イイ!
- 289 :暇人 :2005/05/09(月) 00:12:55 ID:Wfil2uMB
- と、しばし傍観していた子供カンガルーが、突然飛鳥の長い両足を大きく広げさせると、すでにソコだけは立派な成人の一物で何の前触れも無く飛鳥の処女を貫いた。
「ああぁっ!!」
飛鳥は下腹部を襲う痛みと巨大過ぎる異物感に、何が起こったのか理解させられた。
(あぁ・・・ウチの初めてがこんなカンガルーに・・・)
「ん、んぐっ!んんん〜っ!」
処女を奪われた悲しみに暮れる暇も無く、飛鳥は人間の成人男性のソレよりも明らかに巨大な二本のペニスで上下の口を犯され続ける。
「んぐっ!」
まずは親が先に果てた。
「ゴホッ!ゴホッ!おぇぇ・・・」
ただでさえ巨大なペニスが飛鳥の口の中で膨脹し、爆ぜた。
大量の獣の精液は飛鳥の小さな口には入り切らず、顔を、胸を、髪を汚した。
「ハァ・・・ハァ・・・え!?あ、アカン・・・!」
今度は子カンガルーが、飛鳥の腰を掴んでガンガンペニスを突き上げて来る。
「あぁんっ!イヤっ!勘忍してぇ!あぁ〜・・・!?」
飛鳥の下半身に挿入された異物が膨れ上がると、飛鳥の奥まで大量のマグマが注ぎ込まれた。
- 290 :暇人 :2005/05/09(月) 00:27:34 ID:Wfil2uMB
- (ウチ、カンガルーの赤ちゃん産むんやろか・・・)
パンッ!パンッ!
「あん!あはぁっ!むぐっ!んんんっ・・・」
パンッ!パンッ!
「もぅ、、、許してぇ、、、あぁんっ!あっ、また、出てるぅぅ・・・」
パンッ!パンッ!
「ムグッ!ゲホォっ!はぁ、、、何で終わらへんのぉ・・・あっ!?また・・・イクゥゥゥ!!」
飛鳥が気を失おうとしたその時であった。
バシイッ!!
何かを凪払うような音と共に飛鳥の上に跨がっていた二頭の体重が消えた。
(何や・・・?ウチ、助かったんか・・・!?)
黄色い精液でベトベトの顔を拭いて目を開けるとソコに立っていたのは、、、
「ク・・・クマ?」
飛鳥の目の前に立ち、カンガルー親子を一撃で葬ったのは間違い無く、この巨大なクマであった。
「あ・・・あぁ・・・そんな・・・」
飛鳥は恐怖に声も出ない。
敗北の末、一晩中二頭の獣に輪姦され、嬲られ続けた体には全く力が入らず、逃げ出す事はおろか、抵抗する事もできなかった。
そしてクマは子カンガルーの体程も有るそそり立った肉棒を飛鳥の股間にあてがい・・・
- 291 :名無しさん@ピンキー :2005/05/09(月) 02:16:33 ID:DWtrq+Uu
- GJ!
でもロジャーJr.は子と母だと思タ
- 292 :名無しさん@ピンキー :2005/05/09(月) 07:42:45 ID:8uUjwW8e
- >>275 >>290
ともにGJ
- 293 :名無しさん@ピンキー :2005/05/09(月) 13:03:58 ID:2N/rKAg9
- >>291
ED後に脳内変換だ!
・・・・・・牡って袋あるっけ?
- 294 :名無しさん@ピンキー :2005/05/09(月) 13:10:24 ID:M8i9EoWG
- 残念、有袋動物はどうやら母親にしか袋がないようだ!
しかし、調べてみたら生まれたてのカンガルーの赤ん坊は
体重一グラムで体長は2、3センチだとよ。
ちっちゃいなーすごいなー。
- 295 :名無しさん@ピンキー :2005/05/09(月) 15:19:21 ID:fyvC3evS
- んじゃ、ふたなりでいいんじゃね。
…カンガルーのふたなりなんて…orz
何もともあれGJ
- 296 :名無しさん@ピンキー :2005/05/09(月) 22:56:10 ID:j0JeER/2
- 別シナリオもイイ!!(゚∀゚)
- 297 :続・暇人 :2005/05/09(月) 23:19:46 ID:ZRz2gw/A
- 巨大な熊のペニスに貫かれ、泣き叫びながら逃げ惑う飛鳥を暗闇から見つめる人
影があった。
―ASUKA KAZAMA IS RAPED。―
その影の主、レイヴンはクマの精液を大量に体内に注ぎ込まれた飛鳥が気を失う
のを見届けると、二本のブレードでクマを切り裂き、飛鳥を担ぎ上げて立ち去っ
た。
「・・・うん・・・ここは?」
目を覚ました飛鳥は自分が全裸で両手足を棒で拘束され、犬のように首輪を鎖に
繋がれている事を理解した。
「な!?なんやコレ!まさかさっきのクマが?」
驚いて辺りを見回すと、ソコが石造りの地下牢で有る事に気付き、格子の向こう
に一人の男が立っている事に気付いた。
「アンタは、、、レイヴン!さっきのクマは?ウチはいったい・・・?」
「気がついたか、アスカ・カザマ。ロジャーやクマの事なら心配はいらない。彼
等は遺伝子改良により人間の戦闘技術と交尾の知識を植え付けられたクローン、
代わりはいくらでも居る。」
レイヴンが指を鳴らすと真っ暗だった牢屋を照明が照らし、飛鳥は周囲に二匹の
カンガルーとクマ、パンダが潜んで居た事に気付く。
「ひっ!・・・アンタ、一体何が目的やねん!!」
獣達に嬲り物にされた記憶とおぞましい生殖器の感触を思い出し、飛鳥の顔が恐
怖に引きつった。
「目的、か・・・貴様は何も知らなくて良い。デビルに対抗するためには貴様が
我々の忠実な奴隷になる必要が有る、それだけだ。」
「誰が!アンタなんかの・・・えっ!?」
レイヴンを睨みつけた飛鳥はしかし、次の瞬間驚愕した。
飛鳥が繋がれた地下牢の壁はスクリーンになっており、カンガルーやクマに凌辱
されて喘ぐ飛鳥の痴態を映し出したのだ。
- 298 :続・暇人 :2005/05/09(月) 23:20:45 ID:ZRz2gw/A
- 「なっ!?やめぇ!何のつもりやねん!!」
ジャラジャラと鎖を揺らして首を振る飛鳥。
「貴様が我々の言う事を一つでも拒めば、貴様の獣姦ショーが世界中に放送され
る事になる。鉄拳王トーナメントで有名になった貴様が獣と交尾しているんだ、
高く売れる事だろう。」
その言葉に、飛鳥は血の気を失った。
(逆らったら・・・ウチは、もう・・・)
飛鳥が己の肉体の変化に気付いたのはその時だった。
ビクンッ!ビクッ!ビクッ!
(なんや、コレ!?体が・・・熱い・・・)
辺りに立ち込める獣臭、飛鳥の痴態に興奮した獣達のペニスと精液の臭いに飛鳥
は肉体が異様な反応を示している事を自覚した。
「言い忘れたがロジャーやクマ、そこのパンダに移植されたペニスは特殊な体液
を分泌している。平たく言えば麻薬の一種だが、すぐに貴様はソレ無しでは生き
て行けなくなる。」
レイヴンの言葉に絶望を覚える飛鳥。
頭で否定しようとしても、既に気が狂いそうな程獣達のペニスを求めている自分
を認めざるを得なかった。
「最初の命令だ。パンダのペニスを口でしごけ。」
「!?誰が・・・そんな事・・・」
顔を真っ赤にして抵抗するが、スクリーンで上下の口をカンガルーに犯されてい
る自分を見て言葉を詰まらせる。
(ビデオを流されるワケにはイカン!今だけは従わな・・・)
「畏まりましたご主人様、だ。」
レイヴンの言葉に激昂しそうになる気持ちを抑え、飛鳥は従った。
「か、畏まりました、、、ご主人様・・・」
悔し涙を必死に堪え、飛鳥は小さな唇でパンダの巨大なペニスを舐める。
両手足を縛られた不自由な体制で、パンダのペニスをしゃぶらされ、左右からは
カンガルーに豊かな双胸を嬲られる。
アナルや秘所にも、遠慮なく指を突き入れられる。
- 299 :続・暇人 :2005/05/09(月) 23:21:25 ID:ZRz2gw/A
- 「んん〜・・・むぐっ!?おぇえ!!」
パンダが大量の精子を飛鳥の喉の奥にぶちまけた。
涙を流しながら咳込む飛鳥に追い撃ちをかけるようにレイヴンが言う。
「誰が吐き出して良いと言った?全部舐めとれ。」
「なっ!だ、誰が・・・くっ」
飛鳥はレイヴンを睨みつけたまま床にこぼれた獣のザーメンを舌で掃除する。
「おぇっ!・・・こ、これで文句無いやろ!あっ!?」
その言葉を言い終える前にロジャーがバックからペニスを突き立てて来た。
「い、いきなり何すんねん!んあぁっ!」
そこからは四頭と一人の大乱交だった。あくまでも抵抗する飛鳥にレイヴンは時
折淫語や服従の言葉を強要し、拘束具も外して一晩中飛鳥は輪姦され続けた。
「あひぃっ!クマのチンポ凄いィィ!!あ、またイクゥ!むぐっ!」
前後の口を獣のペニスで塞がれ、白く細い指で黒ずんだ生殖器を愛撫する。
「ハァッ、ハァッ、、、ロジャーJr様のおちんちんを、卑しい飛鳥が口でご奉仕
させていただきますぅ・・・ん、んむっ!ぎゃっ!」
時にはアナルをパンダに、前の穴をクマに貫かれ、空中でサンドイッチファック
をされる事も有った。
「あぁあ〜!死ぬ!死ぬぅ!ウチ、おかしくなるわぁ〜!ひぎいぃぃっ!」
「後で、覚えとれよ!絶対、絶対アンタなんか・・・んあぁっ!はんっ!ひゃあ
あ!」
「あぁ、もぅ何でもするから、助けて、堪忍してぇ!」
「あひゃっ!ウチ、パンダに犯されてる!雌やのにおちんちん凄いぃぃ!」
「あぁぁぁ〜また出てるぅ!カンガルーの精液、多過ぎるぅぅぅ!」
「あぁっ!太いぃ!壊れるっ!でも、気持ち良いィ!ウチは・・・飛鳥はまたイ
っちゃいますぅう!!」
「ふあぁ、、、ご主人様、もっと犯してぇ・・・ウチ、もう人間以下の獣でエエ
わぁ・・・何でもするから、おちんちん頂戴ぃぃぃ!!」
- 300 :名無しさん@ピンキー :2005/05/10(火) 02:00:56 ID:3TxzFy0l
- 今度はエセ忍者もキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
- 301 :名無しさん@ピンキー :2005/05/10(火) 05:14:49 ID:v1ZfofO9
- >―ASUKA KAZAMA IS RAPED。―
この一文にクソワロタww
藻前様は天才かもしれん
- 302 :暇人・あとがき :2005/05/10(火) 08:18:05 ID:RGSR6nWc
- 今更家庭用を買ったので触発され、人生初のSSを書いてみました。
拙い文章にお付き合いいただいた皆様、ありがとうございます。
ロジャーに関しては雌のような気もしてたのですが、まぁ何とか帳尻を合わせました。
- 303 :名無しさん@ピンキー :2005/05/10(火) 15:16:01 ID:2ECsz838
- ( ゚∀゚ )b
- 304 :名無しさん@ピンキー :2005/05/10(火) 15:29:29 ID:TK6mZNk1
- >>302
読みやすいぜ
GJ
- 305 :名無しさん@ピンキー :2005/05/10(火) 18:18:45 ID:WcVEk1oH
- あとがきってことは終わっちゃったんですか(´ω`)
GJでした。
- 306 :暇人・エピローグ :2005/05/10(火) 19:42:40 ID:RGSR6nWc
- 廃墟と見まごうばかりに破壊された街でレイヴンはソレと対峙していた。
「恐怖を教えてやる・・・」
その眼から放たれたビームはつい先刻までレイヴンが立っていた建造物を粉々に破壊する。
「やはりデビルに取り込まれたか、ジン・カザマ・・・準備をしておいて良かった。」
そう言い残すとレイヴンはビームをかわしながら暗闇へと姿を消す。
「準備だと・・・!?」
目の前の獲物に気を取られたデビル仁はもう一人の接近を許してしまった。
「アンタは!?・・・ううん、何でも無い。」
デビルにしがみついた女性―風間飛鳥は自らデビルの唇を塞ぎ、股間をまさぐる。
「貴様・・・何が狙いだ?」
レイヴンの気配は既に周囲には無い。すぐにデビルの本能が理性を上回った。
「なるほど、オレに犯されるのが望みか・・・」
デビルの光線が飛鳥の衣服を引き裂き、白い肌を露出させた。
- 307 :暇人・エピローグ :2005/05/10(火) 19:43:24 ID:RGSR6nWc
- 「あ・・・んむ・・・」
顔を赤らめながらもデビルの巨大な肉棒をくわえ込む飛鳥。
それから何時間が過ぎただろう。瓦礫の山と化した街には悲鳴にも似た飛鳥の喘ぎ声と、パン!パン!という、デビルが腰を打ちつける音だけが響いていた。
「あんっ!あはぁ・・・あぁっ!凄過ぎるぅう・・・あひゃあっ!?」
熊やパンダに一晩中犯され、調教された飛鳥も気が狂いそうな程、デビルの男性器は常軌を逸していた。
「あぁぁ・・・オマンコが、エグレるぅ・・・それに中で、動いて、はぁんっ!!」
デビルの角を模したかのように捻れ、節くれだったペニスはその巨大さは元より、まるで意思を持つかのように飛鳥の中で動き回る。
「休んでいる暇は無いぞ、もっと腰を振れ!」
何度も何度も飛鳥の中に精を注ぎ込み、なおデビルの責めは衰える事が無かった。
- 308 :暇人・エピローグ :2005/05/10(火) 19:44:03 ID:RGSR6nWc
- 「あひぃっ!ご主人様・・・飛鳥はまたイッてしまいますぅ!!」
デビルが十回目の射精を飛鳥の体内に注ぎ込んだ時に、飛鳥はとうとう気を失った。
「休んでいる暇は無いといったハズだ・・・」
デビルの体が青く発光したかと思うと、異形のペニスに電撃が走った。
「ぎゃっ!!」
全身をのけ反らせ、飛鳥は叫んだ。
「な・・・何すん・・・あぎゃあ!!」
さらに飛鳥に電撃を喰らわせると、デビルは再び飛鳥を犯し始めた。
- 309 :暇人・エピローグ :2005/05/10(火) 19:44:47 ID:RGSR6nWc
- 気絶するたびに電撃で起こされ、時には空中で、有り得ない体位で飛鳥は犯され続けた。
(アカン・・・もぅウチ・・・死ぬかもしれへん・・・)
その時だった。
三十回目の射精を終えたデビルが飛鳥の上に倒れ込んで来たのだ。
「きゃあ!」
デビルの胸の紋様が消え、角が引っ込んで行く。
「何やの、コレ?」
飛鳥がとまどう内にみるみるデビル仁は人間・風間仁へと戻って行った。
「ご苦労だった、アスカ・カザマ。」
いつの間にか飛鳥の背後にレイヴンが立っていた。
- 310 :暇人・エピローグ :2005/05/10(火) 19:45:46 ID:RGSR6nWc
- 「レイヴン!・・・くっ・・・コレでもうウチに用は無いんやろ!はよビデオ返してや!!」
激昂する飛鳥を見てレイヴンは表情一つ変えずに言い放つ。
「・・・ご主人様、だ。」
デビルに犯し尽くされ、立ち上がる力も残っていない飛鳥は悔し涙を流しながら唇を噛んだ。
「くっ・・・ビ、ビデオを・・・返して下さい・・・ご主人、様。」
悔し泣きをしながら哀願する飛鳥に残酷な事実を告げるレイヴン。
「デビルはソレ一体では無い。次の標的を捕らえに行くぞ。」
「なっ・・・!?」
その言葉に飛鳥は青ざめた。
あの地獄のような凌辱を、あと何回受けるのだろうか・・・
クマやパンダ、カンガルーを相手に人間の尊厳を捨てて雌便所として奉仕していた方がまだ幸せだった。
しかし飛鳥は知らない。
かつて自分の叔母にあたる女性、風間 準がデビル・三島一八の凌辱を毎晩受け続け、デビル化を抑制し続けていた事を。
そしてたった今飛鳥に地獄を味合わせた息子、風間 仁を守るため、闘神・オーガに犯し殺された事を。
それは風間一族の女の宿命なのかもしれない・・・
―The End―
- 311 :名無しさん@ピンキー :2005/05/10(火) 21:57:29 ID:WcVEk1oH
- 暇人さんすごいっす!
完成度高ー
このスレまだSSが初の人しか投稿してないっすね
- 312 :暇人・今度こそあとがき :2005/05/10(火) 22:58:53 ID:RGSR6nWc
- 懲りずにまた投下してみました。
思いついた側から本能のままに書き並べたので所々日本語おかしいしエピローグ長いし描写もほとんど無いですが、読んでいただければ幸いです。
とりあえず初SS書きの感想
@エロ以外の部分書くのが凄く苦痛。
A読み返すと死ぬ程恥ずかしい。
Bロジャー使いたくなった。
- 313 :名無しさん@ピンキー :2005/05/11(水) 01:18:25 ID:bVhtRQXu
- GJです!すっごく!面白かったです!!
- 314 :名無しさん@ピンキー :2005/05/11(水) 18:48:00 ID:15qM5syT
- ゲームも好評、家庭用の移植度も大絶賛なのにイマイチ過疎なのはやっぱ新キャラの飛鳥以外にエロパロの対象がいないからかね・・・
- 315 :名無しさん@ピンキー :2005/05/11(水) 20:19:06 ID:r42x+COb
- 暇人さんすげー良いよ!!
処女なのにカンガルー・クマ・パンダ・デビルにしか犯されてないのが素晴らしいよ!!
是非次は吉光と木人か仁八にねちっこーく嬲られる飛鳥が見たい!!!
- 316 :名無しさん@ピンキー :2005/05/11(水) 23:40:12 ID:l9cf/jr4
- GJ!
- 317 :名無しさん@ピンキー :2005/05/12(木) 04:12:07 ID:Pw0IQig9
- 吉光は一応義賊だから嬲りは無理ぽ
むしろ話の締めに吉光がブライアン倒すついでに飛鳥助ける
…ってぇ感じで脳内補完した漏れは宇宙忍者使い
- 318 :暇人 :2005/05/12(木) 07:45:59 ID:qit/P74L
- 最近練習始めたのでシャオユウで書いてみよかな・・・
- 319 :名無しさん@ピンキー :2005/05/12(木) 14:31:13 ID:H/oasp1I
- クリスティとかジュリアなんかいいかも・・
- 320 :暇人U :2005/05/12(木) 21:06:49 ID:qit/P74L
- 己の血の宿命に抗い続ける男・風間仁。
そしてその苛酷な宿命を知り、彼を救うために寄り添い続ける事を誓った少女・リン=シャオユウ。
前回の鉄拳大会の後は仁にデビル化の兆候は無く、二人の平和な学生生活は永遠に続くかと思われた。
しかし、いつものように二人が学校帰りに街を散策していた時、悲劇は起きた。
「おい、兄ちゃん!ちょっと来いや!」
キッカケは些細な事だった。
路地裏に差し掛かった時に数人のゴロツキが二人を取り囲み、金を出すように要求して来た。
「何のつもりなの、アンタ達?」
呆れた様子でシャオユウが言う。
鉄拳大会優勝者と準々優勝者に対し、あろう事かカツアゲを試みるとは・・・
- 321 :暇人U :2005/05/12(木) 21:07:33 ID:qit/P74L
- 「舐めてんじゃねぇぞ、ゴルァ!」
シャオユウの腕を掴むゴロツキ、だが次の瞬間仁の裏拳が炸裂し、数メートル吹き飛ばされて気を失う。
「その娘に触るんじゃない。」
その光景を見たチンピラの一人が助けを呼ぶ。
「人が増えると面倒だ、先に逃げてろ。」
さらに二人まとめて蹴り飛ばすと仁はシャオユウにその場を離れるように促した。
「わかった。いつものトコで待ってるから、無理しちゃ駄目よ!」
万に一つも仁に危険は無い、そう判断したシャオユウはその場を離れた。パン!パン!
シャオユウが数百メートル離れた所で銃声が響き渡った。
「!?」
慌てて引き返すシャオユウ。
「た、助けてくれ・・・!」
血まみれのゴロツキが二人逃げまどっている。
彼らが来た方向へシャオユウが慌てて駆け出すと再び銃声が響く。
「仁・・・無事でいて!」
- 322 :暇人U :2005/05/12(木) 21:08:13 ID:qit/P74L
- 駆け付けたシャオユウが見たのは地獄の様な光景だった。
銃をもった手を有り得ない方向に曲げられて悶える者、ビルの壁に体を半分突っ込んで気を失っている者も居た。
そしてシャオユウを見つけると血まみれの手を伸ばして助けを請うリーダー格の男の頭蓋を足で踏み付け、黒い翼を広げて哄笑する仁。
(そんな・・・デビル化は治まったハズなのに・・・!)
- 323 :暇人 :2005/05/12(木) 21:10:25 ID:qit/P74L
- とりあえず続きはアーケードモードでシャオユウやって妄想高ぶらせてから書きます。
前回の反省から描写細かくしようとしたら前置き長ぇー
SSってムズいね(´・ω・`)
- 324 :暇人U :2005/05/13(金) 00:45:05 ID:Lno/MkFf
- 「じ、仁・・・」
シャオユウの呼びかけに対する返答は明快だった。
「恐怖を教えてやる・・・」
仁の眼から放たれた光線は紙一重で避けたシャオユウのセーラー服を引き裂いた。
「きゃっ・・・仁、やめて!」
顕わになった小さな胸を両手で隠し、悲痛な声をあげる。
仁はそんなシャオユウの様子には一切構わず足を払って地に伏せさせると、おもむろにズボンの前を下ろし、そそり立つ逸物を取り出した。
「ひっ!?な、何をするつもりなの?・・・じ、んぐっ!」
ヘタリ込むシャオユウの髪を掴むと、その小さな口に逸物を押し込んだ。
「はむっ!うんっ!・・・ゲホッ、ゲホッ!」
仁の巨大な肉棒を喉の奥に突き入れられ、涙目でむせ返る。
「誰が出して良いと言った?」
「や、やめてよ仁・・・んぐぅっ!?んむっ・・・んぐっ!」
仁は獲物の反応を楽しむかのように、シャオユウの顔にペニスを擦りつけ、喉の奥まで突き立てる。
シャオユウのまだあどけなさの残る、しかし美しいその顔は、己の流す涙と涎、仁の精液でドロドロになる。
- 325 :暇人U :2005/05/13(金) 00:55:08 ID:Lno/MkFf
- (何とか、仁を元に戻さないと・・・)
シャオユウならば、逃げ出す事ぐらいは出来ただろう。
しかし、それはすなわち、この平和な日常が流れる街にデビルを解き放つ事を意味する。
シャオユウに残された選択肢はデビルの凌辱に耐えながら、仁を正気に戻すチャンスをただ待つしか無かった。
「舐めろ。」
そんな狙いに気付いているのか、デビルはシャオユウの顔に大量の精液をブチまけ、なおそそり立つ逸物を、今度はシャオユウ自信の意思で奉仕する事を求めて来た。
「う・・・は、はい・・・」
巨大な黒い肉棒を小さな両手で抱え込むようにおし抱くと、シャオユウは舌を出して舐め始めた。
(これが・・・仁の・・・こんなに大きいなんて・・・)
シャオユウは思わず下半身が熱くなるのを感じていた。
- 326 :名無しさん@ピンキー :2005/05/13(金) 01:49:11 ID:k0vPGeBR
- 仁×シャオ(*;´Д`*)ハァハァ
- 327 :名無しさん@ピンキー :2005/05/13(金) 02:55:16 ID:Ha0Ur1rj
- (*;´Д`)
- 328 :名無しさん@ピンキー :2005/05/13(金) 07:00:24 ID:8HQ/qpNM
- 盛り上がって、あ、盛り上がってまいりました〜!( ゚∀゚)
- 329 :名無しさん@ピンキー :2005/05/13(金) 08:51:53 ID:R2Kaxv+u
- ここで デビル一八×白い悪魔 をリクエストしてみる
- 330 :名無しさん@ピンキー :2005/05/13(金) 13:11:48 ID:9/x5T0k5
- 準のSSキボン(;´Д`)
- 331 :名無しさん@ピンキー :2005/05/13(金) 13:12:45 ID:eEeIN4S/
- なにそれ。ガンダム?
- 332 :名無しさん@ピンキー :2005/05/13(金) 19:53:56 ID:WF0JBU6l
- もっとグロイのを頼む
- 333 :名無しさん@ピンキー :2005/05/13(金) 19:58:20 ID:WF0JBU6l
- デビル一八×ガンダム
- 334 :名無しさん@ピンキー :2005/05/13(金) 23:49:59 ID:wSeWhrYP
- >>108の設定で誰かSS.を...
キング初代とかかなり背徳感が...(*´Д`)
- 335 :名無しさん@ピンキー :2005/05/14(土) 02:35:04 ID:plUDLnG3
- キング(初代も二代目も)はいつあのマスクを脱ぐんですか?
もしや、ナニの最中も装着中ですか?
- 336 :名無しさん@ピンキー :2005/05/14(土) 13:11:49 ID:+o/iWzxq
- エディ×レイブン 希望
- 337 :名無しさん@ピンキー :2005/05/14(土) 19:31:42 ID:LpyhvT2p
- ノーマル仁×飛鳥見たいな…
飛鳥が仁を押し倒す〜みたいな感じで
- 338 :名無しさん@ピンキー :2005/05/15(日) 03:17:03 ID:RlxVXAcu
- ここのSS読んで次の日に鉄拳タッグやったら、やりながら勃起しちまった
- 339 :名無しさん@ピンキー :2005/05/17(火) 05:39:52 ID:i83KrE22
- 保守
- 340 :名無しさん@ピンキー :2005/05/17(火) 20:43:30 ID:nlXyWbTZ
- 飛鳥は駅弁されるのが似合う
- 341 :名無しさん@ピンキー :2005/05/18(水) 19:14:40 ID:WWqFO0jO
- 駅弁ハァハァ・・・
今頃暇人氏はDWモードにでものめり込んでいるのだろうか・・・(´・ω・`)
- 342 :名無しさん@ピンキー :2005/05/19(木) 11:16:01 ID:b5c0vIHO
- このスレ見て以来、飛鳥には必ずタックルするようにしている。
- 343 :天投石 :2005/05/20(金) 02:30:35 ID:8kNJsxI/
- 沈みかかる日が赤く照らすステージ…廃ビルの屋上にて相対する仁と飛鳥。
同じ風間の姓を持つ者同士の戦いの一幕であるが、戦況は仁の圧倒的優勢であった。
「はぁっ…!」
飛鳥の繰り出す下段蹴りが、仁の持ち上げた膝によって完全にガードされる。
ガッ…!!
そのまま即座に振り上げられる上段蹴りの逆襲が飛鳥の胸元を穿つ。
「かふっ…!?」
大きくバランスを崩すも、何とか後ろ足で持ち堪える。
「こ、こんのぉっ…!」
体勢を立て直しつつ放った渾身の右拳中段突きも、
ゴッ…!!
半歩早い仁の左順突きが右肩を刺し、飛鳥の剄力を完全に封殺する。
仮にも風間流を修めた仁である。
「あぅっ…ふぅっ…つ、強いなぁっ…!?」
飛鳥とて空手経験者を相手取ったのは初めてではない。
しかし獰猛な三島の血を引くこの若き天才が徹底的に鍛え上げた剛健な空手術はわけが違った。
シュッ!ビュンッ!
カウンターを喰らい、怯んだ飛鳥を追い討つ順突き〜逆突きの猛攻。
無言で詰める風間仁。
「手加減いらんで〜」と言われたからには全力をもって打ち倒す、武道家としての礼儀である。
「わっ…とっとぉ〜…冗談キツイでっ…!」
たまらずスウェーでかわす飛鳥に対して更に踏み込む仁。
- 344 :天投石 :2005/05/20(金) 02:31:07 ID:8kNJsxI/
- パシッ…!
「へっ…!?」
飛鳥の左腕が仁の左腕によってしっかりと掴まれる。
しまった、と飛鳥の脳が認知するよりも速く
ゴスッ…!
左後頭部に仁の右足の甲が減り込む。
左腕を掴まれたことによって左に死角を作られた飛鳥は、全くの無防備で頭部にダメージを負ってしまう。
ガスッ…!!
返す右足の踵が右後頭部を打ち抜いて戻り、飛鳥はそのまま左側に倒れ込んだ。
「ぁ…ぅ……」
立てるはずもなかった。相手をトラッピング(掴み・固定)しての旋蹴りである。
それでも平常通りの顔面ではなく頭部を敢えて狙ったのは、仁の男としてのせめてもの気遣いであった。
「ふっ・・・」
両拳を収式し、礼をする仁。やはり気分の良いものではない。
早いところ救急班に預けるとしよう…
「クックック、なかなかやるなボーイ」
不意に謎の笑い声が響き渡る。辺りを見回す仁。
「ム・・・!?お、お前は・・・!」
- 345 :天投石 :2005/05/20(金) 03:22:15 ID:8kNJsxI/
- ゴオォォォォォォ…!!!
高熱の炎か蒸気でも噴き出すような異様な音が響く。
それと共に仁の前に姿を現したのは、やはり異様な男。
素肌を晒した上半身には大小幾多の傷が刻まれ、下半身には弾帯を巻き、腰にはショットガンを下げている。
丸刈りにまとめた白髪の面立ちに鋭い眼光を浮かべ、何よりその両脚は地面から浮いているではないか!
「な、何者だ・・・!?」
流石にうろたえた様子で尋ねる仁。
「ブライアン・フューリーだ。」
腕を組んだままホバー着地するブライアン。
「何故お前が・・・・・」
「別に深い意味はない。筆者の持ちキャラだからだ。」
「そうか・・・」
「ああ・・・」
「・・・・・・」
と、おもむろに気絶した飛鳥を後ろから抱え、両胸を揉み始めるブライアン。
「ぁっ…ゃんっ…ぅ…はぅっ……」
気を失ったまま頬を赤く染め、身をよじる飛鳥。
「クックック、なかなかよさそうだなガール」
「!! 待て!貴様何をしている!?」
思わず身を乗り出す仁。
「目の前にチチがあれば揉むのが人間の雄の本能だ。
俺にもまだ闘争本能以外に人間の部分が残っているか確かめたいのだよ。あと乳マンセー」
「貴様そんな勝手な理由で・・・」
「これはお前にとっても重要な事のはずだ。
デビル化してシャオユウとかいう小娘も殺っちゃうより犯っちゃうほうが良いだろウガッ」
「大分こじつけっぽいが・・・」
それでも動揺する仁は動けずにいた。
- 346 :天投石 :2005/05/20(金) 03:23:36 ID:8kNJsxI/
- むにゅ…もみゅ…ぐにゅ…
「んっ…ゃっ…はっ…あぁっ…!」
タンクトップの内側に侵入し、揉みしだくブライアンの両手に合せて悶える飛鳥。
目を瞑ったまま形の良い眉を歪め、悩ましげな声を零し続ける。
「フハハハハハハ!ていうかそろそろ起きるダロ。」
「へぅっ…!?」
予想通りのタイミングで目を覚ます飛鳥。
「あれっ…ちょっ…あ、はぅ、イヤッ…!ちょう待って…ちゅうか誰っ…!?」
「クックック、お目覚めのようだなガール」
挨拶と共にクリクリと乳首を責め立てるブライアソ。
「ゃんっ…ダメッ…なんでぇっ…!ぁっ…!!」
ビクンと大きく震える飛鳥。高ぶっていた快感が意識とともに覚醒してしまい、軽くイッてしまったらしい。
「はぁっ…はぁっ…!なっ…なしてぇっ…?」
息も荒く涙目で俯く飛鳥を、尚も背後からむにむにするブライアン。
一方仁はというと意識半分その光景に向けながら、心半分はシャオユウを思い浮かべていた。
「・・・ま、シャオには乳ないけどな。」
一人ごちる仁。
「無いなら無いでも別に楽しめるけどな。取り敢えず今はこっち来いよボーイ」
それがちょっと不憫だったので招くブライアン。
次回、飛鳥は二対一をこなさなければならないのか?
これは不平等タッグというべきなのか、それとも人にあらざる者としてのドラマチックバトルなのか?
筆者はいつになったら初段から先へ進めるのか?
つづく!
- 347 :名無しさん@ピンキー :2005/05/20(金) 10:23:31 ID:z2ph0jyw
- GJです!続きが楽しみです!!
- 348 :名無しさん@ピンキー :2005/05/20(金) 13:01:54 ID:MzaQIWS5
- warota
- 349 :名無しさん@ピンキー :2005/05/20(金) 19:43:31 ID:QK9HdnSC
- onajikuwarota
- 350 :名無しさん@ピンキー :2005/05/21(土) 19:41:22 ID:Tsv7gtbS
- 仁ワロス
- 351 :鉄姦王 :2005/05/21(土) 23:53:31 ID:S9QA9wJI
- 目を覚ました飛鳥は己の置かれている状況を把握できずにいた。
「んん、ん〜・・・」
両手足を鎖に繋がれ、目隠しとギャグボール(飛鳥にはそれが何かはわからなかったが)を装着され、身動き一つ取れない態勢でベッドに拘束されている飛鳥。
(何やねん、コレ・・・確か、さっきまで・・・)
数時間前、風間飛鳥は第五回鉄拳王トーナメントの舞台で戦いを繰り広げていた。
対戦相手は「木人」と呼ばれる不気味な男だった。
様々な達人の技をコピーする強敵に、しかし飛鳥は有利に試合を進めていた。
- 352 :鉄姦王 :2005/05/22(日) 00:02:28 ID:XbHxYXnB
- まさに飛鳥が勝負を決しようとしたその時だった。
「煙・・・!?ゴホッ!ゴホッ!」
木人の口から吐き出される煙を吸った瞬間、飛鳥の意識はフェードアウトした。
(そうや、アイツに睡眠ガス吸わされて・・・何のつもりやねん!)
鎖の束縛から逃れようともがくが、とても引きちぎる事が出来る代物では無かった。
ひとしきり抵抗した後、飛鳥は何者かが近付く気配を感じた。「んっ!んん〜!?」
その何者かは、無言のまま飛鳥の豊満な乳房をまさぐり始める。
- 353 :名無しさん@ピンキー :2005/05/24(火) 07:24:50 ID:Xh9H4YCL
- キタ━━(゚∀゚)━━ッ!!
飛鳥をグチョグチョにしてくれー!!
巨乳を揉みしだいて嬲り物にしまくってくれー!!!!
- 354 :通りすがり :2005/05/26(木) 01:19:56 ID:lCXtqysW
- 「もう許して・・・アガァッ!」
飛鳥が口を開いた途端、新たな肉棒がねじ込まれる。
「マジでエロい体してるぜ、このガキ。」
飛鳥の巨乳を形が変わるほど揉みしだきながらブライアンが言う。
「体だけじゃ無ぇよ、完全に淫乱な雌豚だぜ・・・なぁ!」
「あひぃいっ!もう・・・アカン、ウチ、おかしくなるぅ!!」
マードックの巨根に突き上げられ、飛鳥は絶叫した。
「いやいや、口も生殖器のようでゴザルよ、ニンニン。」
レイヴンは飛鳥の可愛らしい口をま○こに見立てて激しいピストン運動を繰り返す。
「んぐっ!むぐ・・・ゴホッ、ゲホッ!」
(こっちも凄く良いよ。)
木人の股間から伸びた極太の蔓(?)が飛鳥の後ろの穴を侵す。「そんなぁ・・・お尻なんて、嘘やろ!ああっ・・・こんな、気持ち良いワケ、あらへんのにっ・・・!イクゥ!?」
- 355 :通りすがり :2005/05/26(木) 01:27:54 ID:lCXtqysW
- 屈強な男達をねじふせ、鉄拳トーナメント決勝戦にまで進出した風間飛鳥を待っていたのは敗北者達による陰湿な復讐だった。
マスコミにも取り上げられ、一躍アイドルのようにもてはやされていた飛鳥が、全国ネットの生放送の前で十人以上の男達によって輪姦されていた。
勇ましい衣裳は無惨に引き裂かれ、白い大きな胸を無茶苦茶に弄ばれ、時に縛られ、真っ赤になるまでスパンキングを浴びせられた。
処女をカンガルーに貫かれるシーンもドアップでお茶の間に中継され、哀れに泣き叫ぶ声も、涙と涎とザーメンでドロドロの美しい顔も、全国民の注目の的であった。
- 356 :名無しさん@ピンキー :2005/05/27(金) 07:54:10 ID:KLYnmzSL
- GJ
鉄拳の同人誌ってないのか?
同じナ○コのソウル○ャリバーはアルのに。
- 357 :名無しさん@ピンキー :2005/05/27(金) 13:11:42 ID:O2J0MD+1
- キャリバーは女性キャラ人気高いもんな。
良くも悪くもヲタ向けというか。
鉄拳の女の子はエロパロ向けじゃ無い。
飛鳥はそーゆー意味では革命的。
俺、このスレ来てからロジャー使いになりました。
- 358 :ネオ・オーガ :2005/05/27(金) 22:34:39 ID:Az++0FoE
- 止まっているので俺も参加させていただきます。
ここは日本国内某所…周囲は岩ばかりで妖しい風が吹き荒れていた。
そんな中、どう視てもこの場の雰囲気にふさわしくない胸の張りの目立つ一人の美少女が立っていた。
「なんやここ?薄気味悪ぅ…てか場所ここで合うてんの?なんか不安になってきたわ…」
彼女の名は風間飛鳥、古武術の使い手で正義感が強く、頼んでもいないのに喧嘩の仲裁に入るので地元大阪ではそこいらのお笑い芸人よりも有名人である
。彼女は父を倒した道場破りに復讐するためこの大会に参加していた。
その道場破りも倒しトントン拍子に決勝まで駆け抜けていった彼女がこの薄気味悪い場所で決勝の相手を待っていた。
「まだかいな!(怒)時間にルーズなヤツは嫌いやで!」
開始時刻はとうに過ぎていた。開始時刻15分前に来ていた飛鳥はイラついてしょうがない。そんな飛鳥の憤りをかき消すほどの大きな悲鳴が響いた…続く
- 359 :ネオ・オーガ :2005/05/27(金) 22:54:25 ID:Az++0FoE
- 「ギィィィヤァァァ…!」
ビクッ!
飛鳥は反射的に身構えた。辺りを見回しふと上を見上げるとなんと空から人が降ってきた。
「キャアッ!」
とっさに身を翻し謎の人物をかわす飛鳥。降ってきた人に目をやり、飛鳥は驚愕した。
「こっ…こいつ、確か…」
それは体に変な模様があり、角と翼が生えていたが、確かにあの風間仁だった。
飛鳥と仁は準決勝で当たる予定であったが仁が試合場に現れなかった為、飛鳥の不戦勝ということになっていた。
「このぉ…(怒)アタシとの闘いをほっぽりだして何で今頃ここにおるん?しかもそんなふざけたカッコで…どこまでアタシを馬鹿にすれば気がすむんや!」
飛鳥は怒りがこみあげてくるのを自分自身でも明確に感じとっていた。
この男の闘いぶりを観ていると、どことなく自分の流派に動きが似ている。しかも同じ風間の姓をもっている。
対戦する前から彼に少なからず興味を持っていた。
そして何より、そのルックスと物静かでクールな感じが飛鳥のストライクゾーン(筆者が勝手に設定)にズバリ入っていた。
人は自分と正反対の人間に惹かれるというがまさに典型的なパターンである。
続く
- 360 :ネオ・オーガ :2005/05/27(金) 23:12:38 ID:Az++0FoE
- 叩き起こしてやろうと、仁の角を掴み顔を近付ける飛鳥。
しかし彼の顔を見つめるとその大きな胸が締め付けられて顔が赤らむ。
「もう、なんやねん、なんやねん。普段ならこんな失礼なヤツ二度と起きんくらいボコボコにしたるのに…なんか変やわぁ、アタシ…」
産まれて初めて味わう変な胸の高なりと緊張に飛鳥が戸惑っていると突然激しく風が吹き荒れた。
「ヒャア、今度はなんやねん?」
サラサラの髪が風になびき飛鳥の視界を半分奪う。飛鳥の片目に写ったのは紫と赤のオーラに包まれたゴツイ老人であった。
「だっ、誰やのん?アンタ…」
飛鳥の問いを無視しその老人は飛鳥に語りかけた。
「女…その小僧を渡してさっさと立ち去れ…」
飛鳥の表情がこわばった。
―まさかこのジジィが仁を吹き飛ばした張本人なんじゃ…となると今度はこのジジィ、仁にトドメを刺す気?―
飛鳥の考えは正鵠を射ていた。
―どうしよう…このままじゃ仁が死んじゃう。そんなのヤダ…―
飛鳥は何かを決意したように頷くと、老人に向かって構えた。
「こいつは殺させへん。こいつには言いたいことが山ほどあるんや。いくで!バケモン!」
続く
- 361 :ネオ・オーガ :2005/05/27(金) 23:37:54 ID:Az++0FoE
- 「お主、その小僧に惚れておるのか?」
思いっきり図星を突かれた飛鳥は赤くなり必死に否定する。
「アッ、アホいうな、誰がこんなヤツ…」
アタフタしている飛鳥に鼻で笑いながら老人が喋りかける。
「フンッ!馬鹿めが、一時の感情で命を捨てるか?ならお前もこの小僧と共に葬ってくれるわ。あの世で仲良くするがいい!」
老人を包むオーラが更に猛り狂う。その風圧だけで飛鳥は吹き飛びそうになる。
「女、死ぬ前に名前だけ聞いておいてやる。ワシは三島仁八、お主は?」
「飛鳥、風間飛鳥や。」
「行くぞ飛鳥ァー!」
仁八が飛鳥の方へと駆け出す。意外と速い。すぐに飛鳥は間合いを詰められた。
「ぬぇい!」
自分の顔ほどの大きさの拳が眼前に迫る。
「ふっ!はいやー!」
飛鳥はその拳をかわし、掴むと逆に捻って投げた。仁八は素早く受け身をとり、着地。飛鳥を睨み直す。
「さすがこの大会を勝ち進んできただけはある。手加減をして誠に失礼した。」
その言葉に飛鳥が青ざめる。
「手加減〜?冗談やないで。次あんなの来たら捌けん…」
続く
- 362 :名無しさん@ピンキー :2005/05/27(金) 23:39:48 ID:FOcJkZFp
- リアルタイムで遭遇!?
- 363 :ネオ・オーガ :2005/05/28(土) 00:04:36 ID:3BKzqsp4
- 飛鳥は一旦距離を置き、様子を看た。
考えてみれば身長は1.5倍、体重は3倍以上はありそうである。しかも受け身を視る限り相当投げに慣れている。そしてあの太い腕に間接技が効くのだろうか?
飛鳥が考えていると不意に仁八が構えを解いた。
「なんや?やめにするんか?」
期待しないながらも強くそうであってほしいと願いながら飛鳥が問う。正直この怪物相手では仁と二人がかりでも全く歯がたたないだろう。
そんなふうに考えていたらいきなり仁八の腹が横一文字に裂けた。
「なっ、なんやのあれ?…口?」
そるは確かに牙が生えており奥には舌も見える。まさに獣の口のようでもあった。あっけにとられている飛鳥をしりめに仁八が唸り始める
「ぬぅぅぅぅぅ…!」
するとどうであろう獣の口の奥で何かが光始めていた。
「ぬぅぅぅぅぅおおお!」
仁八の叫びと共に獣の口から光の玉が発射された。ほうけていた為、飛鳥の反応が遅れた。
「ああああぁぁぁぁ!」
悲鳴と共に飛鳥が地面に倒れこむ。光弾の熱と衝撃で飛鳥は意識を失う。そこへ仁八が歩み寄る。
「この女、どうりで動きが仁に似ていると思ったが風間の女であったか。フッフッフ…面白いことを思い付いたぞ。」
仁八はニヤリと笑い飛鳥と仁を担ぎ上げその場から消え去った。
続く
- 364 :ネオ・オーガ :2005/05/28(土) 00:08:15 ID:3BKzqsp4
- ちょっと前置きが長くなっちゃったな…
すいませんm(_ _)mでも前置きが長い方があとあとたぎると思うので長くしました。
濡れ場はもっと長くなる予定です。そこで皆さんからやって欲しいプレイを募集したいと思います。要望が無ければ自分の方針でやらせて頂きますが…
- 365 :名無しさん@ピンキー :2005/05/28(土) 06:36:16 ID:EeDQaiSX
- @胸だけを三日三晩責められて発狂寸前の飛鳥
A人質取られて悔し泣きしながらホームレスの奴隷になる飛鳥
B初体験で中山車されて泣き叫ぶ飛鳥
C媚薬とバイブ装着で衆人監視の中戦わされる飛鳥
D小学生の集団に輪姦される飛鳥
E学校で不良集団に弱みを握られ、制服のままオナニーショーFパイズリ専用公衆便所として公園に拘束放置
- 366 :名無しさん@ピンキー :2005/05/28(土) 09:06:19 ID:K/mMTZEU
- >>365の@キボンヌ
- 367 :名無しさん@ピンキー :2005/05/28(土) 13:26:22 ID:JNUd9WyY
- 俺は5がいいかな。
- 368 :名無しさん@ピンキー :2005/05/28(土) 13:55:27 ID:BQ/LOkVv
- 俺も5がいいな。
- 369 :ネオ・オーガ :2005/05/28(土) 15:49:43 ID:3BKzqsp4
- @とDか…あと俺の好みでAも入れてみたい。まあ今日の深夜辺りからUPしてきます。
- 370 :名無しさん@ピンキー :2005/05/28(土) 18:25:27 ID:dUV5mIW+
- 待ってるよ!!
- 371 :ネオ・オーガ :2005/05/28(土) 23:35:01 ID:3BKzqsp4
- 「うっ…うーん…」
暗闇の中、飛鳥ははっきりとではないながらも意識を取り戻した。
しばらくして、自分が置かれている状況を理解し、飛び起きる。
「はっ!ここ、どこやねん?うぐっ…」
体を起こそうとした瞬間、体に激痛が走る。仁八の光弾が原因であろう。
そしてだんだんと冷静になっていくうちに更に重大なことに気付く。
「仁は?仁!どこ行ったんや!?」
下手をすると己のこと以上に重要視している存在の行方がわからない。飛鳥は孤独感と不安感から全身から汗が出てきた。その時
「そう叫ばんでも仁なら目の前におるわ。」
パッ!
「!…」
不意に誰かの声が響き、ほぼ同時に灯りがついた。
「うぅ…」
飛鳥は闇に目が慣れてしまっていたのかその灯りに数舜目がくらんだ。
そして徐々に光に目が慣れ、辺りの状況が掴めてきた。
―ここは?―
周りをステンドグラスで囲まれた城か教会の様な空間…読者の方々に分かりやすく言うと、デビル仁のステージである。
周囲を見回し、再び正面に視線を持ってくると最初は光に目がくらんでしまって見えなかったが二人の人間(?)が立っていた。
―仁八…―
一人は三島仁八。飛鳥をここへ運んできた張本人である。
もう一人の方に目をやり飛鳥は驚愕した。
「アッ、アンタ…」
そう。そのもう一人とは飛鳥が密かに想いを寄せた風間仁であった。
続く
- 372 :ネオ・オーガ :2005/05/29(日) 00:29:08 ID:tT7g9Glx
- 「仁!何でや!?何でそいつと仲良さげに並んでんねん!」
仁は少しうつむいていたが仁八になんの警戒心も抱くことなく隣にいる。
飛鳥は訳も分からずすでに半泣き状態だ。綺麗な黒目がちの瞳が涙でにじんでいた。
そんな飛鳥を尻目に仁八が口を開く。
「まあそう怒鳴るな小娘。ワシはな…仁を守ろうとするお前の姿勢に心射たれてな、お前に仁を返してやろうと思ったんじゃ。」
その言葉に飛鳥は警戒心を強めた。仁をあそこまでこっぴどくのしておきながら、今更返してくれるなんて都合がよすぎる。
それでも飛鳥はその疑いを口にすることは出来なかった。今ヘタなことを言って仁八の逆鱗に触れれば今度こそ二人ともおしまいだ。
「じゃあ…とっとと返してくれへん?アタシの親門限にうるさいねん。」
やや強気な感じで言葉を発するように飛鳥は努めた。弱気にでたら向こうの思う壺だ。仁八の怒りに触れない程度に、そして余裕があるかの様に振る舞うべくギャグもいれて。
「焦るな、全く関西人はせっかちでいかん。そんなにわめかんでも今返してやるわい。」
仁八が仁を飛鳥の方へ押し出す。ヨロヨロと力なくよろめく仁を飛鳥が走って抱きとめる。疲弊しきってはいるが体の何処にも異状はないようだ。
「よかったぁ…」
飛鳥は心からほっとした。
「確かに仁は返したぞ。」
仁八が飛鳥に叫ぶ。飛鳥が返事をしようとした瞬間仁八の顔がいやらしく歪みこう呟いた。
「条件つきでな…」
その言葉の意図を辿る間もなく仁の体が赤く発光した。
「じっ…仁?どないし…」
その台詞を言い終わろうとしたその時、飛鳥の両脇の壁から鎖が飛び出し飛鳥の両腕を縛り宙づりにした。
続く
- 373 :名無しさん@ピンキー :2005/05/29(日) 00:39:06 ID:3aGbk8K4
- ネオーガタンキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!
- 374 :ネオ・オーガ :2005/05/29(日) 01:16:42 ID:tT7g9Glx
- 「ぐぅぅ…」
飛鳥は必死で抵抗したが足は空中で暴れるだけで意味を成さず、腕はピクリとも動かない。
鎖で縛っているのだから人間の腕力ではどうにもならない。
「ワシがこの大会を開いたのは…」
仁八がおもむろに語り始めた。眼下ではまだ仁が苦しんでいる。
「何者かの空爆によって三島家本堂の地下に監禁されていたワシは解放された…久々に観た空、と言っても夜だったが…解放感と共にワシの胸の内からワシをこんな目に遭わせた平八への怒りが湧いて来てな…平八に復讐する為に今大会を開いたのだ!」
熱弁を振るう仁八をよそに飛鳥は仁の方を向き、心配そうな視線を送る。
「ぬぅ!聞いておるのか小娘ぇぇー!」
仁八の指から鞭状の光が伸び、それが飛鳥の白い右の二の腕を打つ。
ビシィ!
「ひぐぅ!」
いかにも痛そうな音とともに飛鳥が悲鳴を挙げる。
「くぅ…」
思いきり恨めしそうな視線を仁八に送る。
「なんじゃ?その目は。なんならお前に放ったあの光弾を仁に撃ってもよいのだぞ。」
飛鳥は青ざめた。あんな苦しんでいる状態であんなの喰らったら下手をすれば死んでしまうかもしれない。
「ごめんなさい、ごめんなさい。ちゃんと聴きます。どうかお話を続けて下さい。」
見るからに媚びた言い方だが普段敬語を使わない飛鳥にはこれが精一杯であった。
仁の安否と自分の安否の両方を心配しなければならない飛鳥。もう精神的にもそろそろ限界であろう。そんな飛鳥をみてとった仁八はそろそろ頃合いかといった表情とった。
続く
- 375 :ネオ・オーガ :2005/05/29(日) 01:44:12 ID:tT7g9Glx
- 「まあ早い話が復讐の為に一八と仁の力を借りようと思って二人と接触したわけだ。
一八はすんなり承諾したが仁がグズってな。仕方なく強制的にデビルにさせようと思ったら、これも中々てこずった。
何故かと思っていたら答えは簡単。近くに風間の血を持った者がおった、お前じゃよ飛鳥。」
飛鳥は話の内容がよく分からなかったがとりあえず自分が仁のデビル化を抑えていた事、仁八の計画に邪魔であったことなどは理解した。
「さて、話は終りじゃ。おしかったのー。お前さんがもう少し勘の鋭いやつじゃったら自分の体の異変にも気付いたんじゃろうが…」
そう言われて飛鳥がはっと気付いた。
体がダルく、力が入らない。眠気すら感じるほどの気だるさだ。
「デビルの力を抑える鎖(4で登場)があるんじゃ。その逆があってもおかしくなかろう?」
仁八はまるでからかうかのような口調で喋りかける。
「よく考えてみなされ。お主の力が弱まってきていると言うことは…」
―はっ…―
みなまで言わなくても理解できた。飛鳥は焦って仁の方へ目をやる。
「ぐぉぉぉ…」
悪の気がどんどん膨れ上がっているのがわかる。
「仁!ダメー!」
飛鳥の呼び掛けも虚しく遂に仁は完全にデビル化してしまった。
続く
- 376 :ネオ・オーガ :2005/05/29(日) 02:04:31 ID:tT7g9Glx
- 「フハハハハハ!これで仁も我が手中に…待っておれよ。平八貴様には地獄を味あわせてやる!
がっ、そ前にワシの計画を知らず知らずの内とはいえ散々邪魔をしてくれた風間のお嬢ちゃんにお礼をしてあげなくてはね。」
仁八の顔がまたいやらしく歪み飛鳥をにらみつける。
「うっ……うっ…仁…仁…」
仁が仁でなくなってしまったショックと自分の無力さへの怒りからか、涙が頬をつたう。そこに追い討ちをかけるように仁八が仁に言う。
「仁よ!お前が完全にデビルになれたのはそこのお嬢さんのお陰らしい。しっかりお礼をしてやりなさい。」
「はい、しかしひいじいさん。どうすればこの女の子に喜んでもらえるでしょうか?」
すると仁八は満面の笑みを浮かべて答えた。
「仁よ!どうやらその娘さんはお前の事が好きみたいでな。胸でももんであげればよいのではないか?」
「分かりました。」
そういうとデビル仁は翼を使って跳躍。飛鳥の背後へと回りブルーのタンクトップの上から鉄拳ユーザーの8割が釘付けとなった豊満な胸を揉み始めた。
続く
- 377 :ネオ・オーガ :2005/05/29(日) 02:44:28 ID:tT7g9Glx
- 「ひぁ…仁…らめぇ…やめて…痛いぃ…」
力を抑えられすぎたのか喋るのさえ辛そうだ。
「仁よ!お嬢さんが痛がっておられる。それではお礼にはならんぞ。
もっと優しく下から上へ持ち上げるように揉むのじゃ!」
仁八がアドバイスを送る。確かに仁は強すぎともいえるくらい力を込めて揉んでいる。握った指の間から肉がはみ出ているほどだ。
これじゃあどんなにハード好きな女性も痛がるだろう。
「はい、ひいじいさん。こうですか?」
仁は仁八の言った通りに飛鳥の胸を揉む。すると
「はっ…ひぐ…ふぇ…あん…いや…」
先程と同じく小さな声だが今度は明らかに声が甘い。俗に言うアエギ声である。
「そうそう、その調子じゃ。うまいぞ仁。どうじゃ?揉み心地は。」
「はい、母さんのより少し固いですがその分弾力があってちょうどいいです。」
「お前どこまでマザコンなんじゃ…まあよい。そろそろじかに揉んでやったらどうじゃ?」
仁八は一瞬引いたがすぐさま適切なアドバイスをまた仁に送る。
「はい。ひいじいさん、こうですか?」
タンクトップの下を掴み一気に引き上げる仁。すると乳白色のとても形のいい乳房が露になった。
大きいのにピンと張った輪郭。指先で転がすのにちょうどいい大きさで薄いココア色をした乳首。
シミ一つ、産毛一本なくその体を観ただけでも全ての女が嫉妬し、全ての男が口説きに来るだろう。
続く
- 378 :名無しさん@ピンキー :2005/05/29(日) 03:10:08 ID:71D6cxqM
- スレ史上No.1です個人的には(・∀・)
- 379 :ネオ・オーガ :2005/05/29(日) 21:26:37 ID:tT7g9Glx
- お誉めにあずかり光栄です。昨日は勝手にネオチしてすいませんでは続きを
先程は生地の上からだったので何とか理性を保つ事が出来たが今度はそうはいかない。
すぐに先程のような甘いアエギ声で鳴き始めた。
「はっ…ひぐ…ふぇ…うん…ひあ…くぅ。」
飛鳥は自分が物凄く敏感になっているのに気が付いた。
指の一本一本はおろか指先の指紋すら感じとれそうだ。
「仁よ、今度は前から揉んでやりなさい!」
「分かりました。」
仁が飛鳥の前方へ回りこんだ。不意に目が合う二人。
照れからか恐怖からかは定かじゃないが、飛鳥がそのうるんだ瞳を伏し目がちにそらす。その滅多に見せない女らしい恥じらいが仁の性欲を更にかきたてる起爆剤になろうとも知らずに…
仁がいきなり飛鳥の細面な顔に手を伸ばし、その柔らかい頬を掴んで強引に自分の方へ向けさせる。
そして強引に自らの唇へ飛鳥の唇を持っていこうとする。
「こいつは仁じゃない…仁だけど、仁じゃない…」
飛鳥は自分にそう言い聞かせたが、体は己の意思に反して顎を上げ小さな桜色の唇をさらけだす。
遂に、飛鳥と仁の唇が触れ合った。
ファーストキス…何年経っても忘れないであろう一生涯の思い出を飛鳥は複雑な心境で迎えることになる。
続く
- 380 :ネオ・オーガ :2005/05/29(日) 22:13:38 ID:tT7g9Glx
- 仁は顔の角度を変え、飛鳥の唇の感触を堪能していた。
飛鳥は恐る恐る目を開けるとそこには多少風貌が変わったが紛れもない仁がいた。
―仁…―
その言葉に込められた感情は自分でもよく分からないが、本意ではないにしろ自分が慕っている男にキスをされたという事実は飛鳥に妙な高揚感を与えていた。
ニュル。
突然二人の唇の間を縫って仁の舌が飛鳥の口内に侵入してきた。
「ん…むぐっ!」
飛鳥はまた目を固く閉じる。仁の舌は、飛鳥の口の中でやりたい放題暴れていた。
ネチョ…ニュル…ヌポ…
自分の口の中で響く淫猥な音を聴き、飛鳥の頬がまた赤味を帯る。とその時
―来る…なにか来る!―
飛鳥の股間の部分から背骨を伝って脳に快感の信号が連続して一気に送られる。
「!!!!!!!!」
ビクッビクッビクッ!
なんと飛鳥はキスだけで絶頂に達してしまったのだ。感じやすい女性に稀に起きる現象である。それを飛鳥は初めてのキスで体験してしまったのだ。なんともズバ抜けた敏感体質であろうか。
ようやく仁が飛鳥の唇から顔を離した。その時二人の口の間に一筋の唾液の線が結ばれていた。飛鳥は目の焦点が合わず、絶頂の余韻からか体が小刻みに震えている。
仁は飛鳥の唇から離した自らの口を今度は飛鳥の乳首へと持っていった。
ブチュュュ〜…
仁は飛鳥の乳首をじつにちょうどよい強さでしゃぶり、くわえた乳首を口の中で舌でもてあそぶ。
絶頂の余韻の火種は仁の愛撫による油、いや、ガソリンによって再び激しく燃え上がる。
「ひぐぁぁぁ〜…」
建物内にまた飛鳥の悲鳴が響きわたる
続く
- 381 :ネオ・オーガ :2005/05/29(日) 23:10:03 ID:tT7g9Glx
- 「うっ…あっ…あぐあ…」
絶頂に連続して導かれてしまった飛鳥、もはや意識があるのかどうかさえ怪しい。
額に汗がにじみ目からは大粒の涙が溢れ半開きの口からはヨダレをダラダラと垂らしている。
もやは鼻水以外顔からでる液体が全部でていた。
仁が一旦手を休め不意に飛鳥の股間の部分に目をやる。すると
ジョロジョロジョロ〜
飛鳥のツナギの両もも部分から黄色い液体が滴り始めた。
飛鳥はあまりの快楽の為失禁してしまったのである。これは予想外と仁八も笑いだす
「ガーッハッハッハッハ!まさかお漏らしするとはの。仁よ、よっぽどお前の愛撫が気持よかったらしいぞ!」
仁八が下品に笑い飛ばしながら仁に叫ぶ。
「そうですか。満足してもらえましたか。それでは…」
仁もニヤリと笑う。
「そうじゃ、後はお前の好きにすればよい。お前はもう十分に礼はした。あとはその女を煮ようが焼こうがハメようがお前の自由じゃ。」
仁八の言葉を聞き、仁は飛鳥の方へと振り返るとビームを放ち飛鳥の両腕に巻き付いていた鎖を焼き切る。
飛鳥は糸の切れた人形の様に崩れ落ち落下しようとしたところをデビルが受けとめる。
そしてそっと地面に置く。拘束から解放されたとはいってもまだ鎖は飛鳥の両腕に触れているので当然力は入らない。全身汗だくで呼吸も絶え絶えで弱々しく横たわる飛鳥を観て仁の加虐精神にターボがかかる。
続く
- 382 :ネオ・オーガ :2005/05/29(日) 23:16:59 ID:tT7g9Glx
- これで一応三日三晩ではありませんが、@終了いたしました。
いかがだったでしょうか?
楽しんでいただけましたか?
Aからは明日以降という形になります。
それと言い出しっぺが言うのは本当に申し訳ないのですが、展開的に無理なものはカットさせていただきます。
誠に申し訳ございません。とりあえず今日はこれで失礼いたします。
稚拙で長ったらしい文章に付き合ってくださりありがとうございます。
今後ともよろしくm(_ _)m
- 383 :名無しさん@ピンキー :2005/05/30(月) 00:24:33 ID:svcOyA40
- GJ!
早速PS2起動してデビルで飛鳥をボコボコにしちゃったよ。
終始愚息は勃ちっぱなしだったよ。
- 384 :名無しさん@ピンキー :2005/05/30(月) 00:29:02 ID:tXsmlwU9
- GJです!!最高に面白い!!続きが楽しみ(*´д`*)
- 385 :ネオ・オーガ :2005/05/30(月) 14:26:47 ID:8FNgzg85
- 更新開始予定今晩24:00頃
内容…昨晩の続き。だがレイプばかりではさすがにかわいそうなのでLOVEモノにしておきます。
俺も基本的に飛鳥は好きなのでたまには幸せな気分にしてあげようかとの考えです。
- 386 :読者A :2005/05/30(月) 16:11:57 ID:svcOyA40
- 職人さんが書きたいモノを書くのが一番です。
でも幸せの絶頂から悪夢の凌辱に突き落とすのが最も効果的なので、リクエストのAやDに有ったような展開に繋げるとベストだと思われます。
- 387 :ネオ・オーガ :2005/05/31(火) 00:37:35 ID:iUMzC1Be
- その場にじっと立ち尽くし、飛鳥を見つめる仁。
飛鳥の方はというと精も昆も尽き果て、瞼ですら重く感じる。
呼吸するのにすら精一杯力を込めて吸わなければ酸素が入ってこない。
仁が仁八に目をやる。察しがついたのか仁八は立ち上がり仁に背を向けた。
「分かった。
ワシとてひ孫の情事を観るなどと言った無粋な真似はしない。
好きにするがよい。ワシは寝る…なにせ数十年間石の上で寝てたからの。久方ぶりに布団で寝たいわい。」
仁八はそう言い残すと闇に消えていった…
仁が再び飛鳥に視線を戻した。折角仁と二人きりになれたというのに飛鳥の心の中に喜びは無かった。
あったのかも知れないが、むしろ仁八というつがいが外れたことによって野獣と化した仁が暴走しないかどうかという不安で一杯だった。
まさに、愛した男と初めて交わる無垢な少女の抱く想いだ。
仁が膝をつき、飛鳥の上に被さるようにして寝そべる。
手は飛鳥の首に回し口付けを迫る。意外とオーソドックスな入り方だ。
今度は舌が侵入してこない。普通のキスだ。
………………
それにしても長い。もう二分はたつ。だが、飛鳥にはこれが一番効果的であった。
「アタシ…仁とキスしてる…ホンマにあの仁と…」
先程のような無理矢理なものではない。飛鳥も自分の意思で唇を許している。その幸福かんを受けて下の唇までもが反応してしまった。
続く
- 388 :ネオ・オーガ :2005/05/31(火) 01:19:51 ID:iUMzC1Be
- それに気付いたかどうかは分からないが、仁が飛鳥の服を脱がせようとする。
邪魔だから鎖を外すが飛鳥にはもう抵抗する意思はなかった。仁もそれを無意識のうちに理解していた。
ベルトをはずすとタンクトップを剥いだだけでは見えなかった飛鳥の腹部が明らかになる。
しっかりとしたくびれに手入れの行き届いたヘソ。そして胸元まで縦に二つに割れた腹筋。まさに現代女性の悩みなど完全無視といった腹部であった。
男は結構彼女の腹の出具合いを気にするが文句があるなら言ってみろと言わんばの引き締まり具合いだ。
袖をはずし背中の部分を脱がすとき飛鳥が背中を浮かせて脱がしやすいよう助ける。
そこには先程の(精神的に)体に触れるのを拒んだ飛鳥はそこにはいなかった。
今はただ自分の愛した男に極限の愛と快感を与えてほしいと願う一人の女であった。
飛鳥の衣服を腰まで下げ、いよいよもって仁がファスナーを下げ飛鳥の股間部分を御開帳しようと一気にももまで下げた。
「!」
仁が驚きの表情を見せた。
続く
- 389 :ネオ・オーガ :2005/05/31(火) 01:48:47 ID:iUMzC1Be
- 本来17歳であれば、男女関係なく股間の部分に陰毛が生えているが飛鳥にはそれが一本もない。生えかけのも無いため剃ったわけでも無さそうだ。
「飛鳥…お前…」
飛鳥が今までの中で一番の赤面顔を見せた。恥ずかしさのあまり、涙ぐんでいる。
「仁…ウチ、恥ずかしいわ…ひっく…ひっく…」
目を手で覆い、指で前髪を掴み飛鳥が泣き崩れる。天然無毛、いわゆる真性パイパンは男女間の認識の差が激しい。
男は彼女がパイパンでも特に気にしない。むしろ喜ぶ者もいる(筆者だけかも知れないが…)
逆に女は相当の後ろめたさを感じるらしい。
飛鳥が抜群のルックスとスタイルを持ちながら今まで誰とも付き合ったことが無いのはこれが原因だったのかも知れない(ただ単に飛鳥が惚れにくい、または理想が高かっただけかも知れないが)。
飛鳥も女の子である。好きな人に体の事でけなされると深く傷付く。それを恐れるがゆえ仁への想いもつい先程まで伏せていたのだろう。
でも今、仁に全てをさらしている。
―仁になんて言われるか解らない…アタシのこと嫌いになるかもしれない…正直怖い…でもアタシは仁が好きだ―
飛鳥は震えながら仁の言葉を待っていた。
仁が再び飛鳥の耳元へと唇をを運ぶ。飛鳥はもう心臓が破けそうなくらい大きく、速く鼓動していた。
「飛鳥…綺麗だ。誰よりも」
次の瞬間飛鳥の目から先程を上回る涙が溢れでた。恐怖と不安の涙ではない。愛する男に優しさを与えられ、人生最大の幸福が体の中から溢れ、それが形となった歓喜の涙であった。
「仁…」
「飛鳥…」
そしてまた二人は長い口付けを交す。
続く
- 390 :ネオ・オーガ :2005/05/31(火) 02:13:08 ID:iUMzC1Be
- 今日はここまで。
飛鳥純愛編は明日クライマックスを迎える予定です。
凌辱もいいですがたまにはこういったピュア・エロスみたいなものも箸休めにいいんじゃないでしょうか?
ところで…ものは相談なんですが、純愛編を書いてるうちにこのストーリーの飛鳥をメチャクチャ気に入ってしまいまして…
このストーリーは飛鳥にこのままハッピーエンドで終らせてやりたいんです。
例のAとDは別ストーリーの飛鳥でやるか、筆者第2のお気に入りキャラ、ジュリアでやるかにさせてもらいたいんです。
ワガママですいませんm(_ _)m
注:飛鳥のツナギを脱がしたとき下着について触れた文が無かったのですが、飛鳥は制服コスの時みたいにブルマとスパッツの間をとったようなもの、分かりやすくいうと、PRIDEの選手が履くようなものを身に付けていると思ってください。
普通のパンツではラインが見えてしまうし、飛鳥は通天閣からチャリンコで飛び降りる非常識娘ですが、中身はとても純情な子だと思うのでTバックは持っていないという結論に達しました。
それではおやすみなさい(-.-)zzZ
- 391 :ネオ・オーガ :2005/05/31(火) 02:23:36 ID:iUMzC1Be
- ちなみに別ストーリーというのは全く新しい話から始めるのではなく、ハッピー飛鳥との枝分かれ的なバッド飛鳥のストーリー展開を考えています。
要するに、仁八に倒されたところから再開…って事です。
ところで読者の皆さんはどのくらいの凌辱が好みなんですか(または、どこまで観るに耐えられますか)?
Lv.1…普通に襲われて無理矢理犯す
Lv.2…縛って色々いじくって犯す=ソフトSM
Lv.3…アナルを犯す
Lv.4…縛って道具を使って犯す。=ハードSM
Lv.5…それ以上(強制排泄、家畜扱いetc)
- 392 :名無しさん@ピンキー :2005/05/31(火) 03:01:50 ID:7v/FYdUG
- Lv.丙…飛鳥の蒸れた腋や足を嗅いだり舐めたりして散々恥ずかしがらせつつ
胸やアナルを弄りながら最後は思い切り膣出し(「妊娠しちゃう」系の台詞アリ)がお好みです
- 393 :名無しさん@ピンキー :2005/05/31(火) 20:41:20 ID:WH3mDF16
- ネオ・オーガさん、あなたに言いたい・・・
ありがとう、Lv1〜4を長編で綴って欲しい。あなたにはそれだけの才能と腕があると思います。
頑張って。
- 394 :ネオ・オーガ :2005/05/31(火) 22:59:52 ID:iUMzC1Be
- だいたい理解しました。
ところで大変申し訳ないのですが、筆者急用の為今晩はUP無しです。
次回の更新予定は明日の昼から夕方にかけて…
風間飛鳥純愛編クライマックスをお送りします。
誠に申し訳ないです。m(_ _)m
- 395 :名無しさん@ピンキー :2005/06/01(水) 03:37:46 ID:aPyuqaDW
- 読ませてもらってるのに恐縮です。
無理せず頑張ってください(・∀・)
- 396 :ネオ・オーガ :2005/06/01(水) 15:16:03 ID:P+cCVtVb
- もう外は夜だ…今夜は満月で月明かりが眩しい。
その明かりがステンドグラスを通して中にいる二人の男女に注ぎこまれる。
特に風間飛鳥にはその女神も裸足で逃げ出し、キリストでさえも欲情してしまいそうな美しい肉体をもっと晒け出せと言わんばかりに明るく照らしている。
その期待に応えるかのように、仁の目には飛鳥の肉体が光と闇のコントラストによってもはや芸術と言っても過言ではない程美しく映っている。
仁が飛鳥を押し倒す。いつの間にかベット(もちろん仁八とは違う部屋の)へ移動していた。
仁は飛鳥の両腕を彼女の顔の横で押さえ付ける。
無理矢理ではなく優しく、優しく…
ほんの少しだが自由の利かなくなった飛鳥は仁に全てを任せ、捧げようと微笑みかける。
そういう飛鳥の少しマゾヒスティックな一面を理解している仁の優しきテクニックであろう。
気がつけば翼も角も、あの奇怪な模様や獣のような目も消え、飛鳥を気遣う澄んだ瞳に…飛鳥の愛した風間仁に戻っていた。
鎖をほどき、更に体を密着させたことにより風間の血が強く作用したのだろう。
だがそんなことはどうでもいい…二人は今この瞬間を充実した時にしようと無我夢中で体を重ねていた。
仁の唇が飛鳥の左胸の乳首を捉え、同じく仁の左手が飛鳥の右胸を揉みほぐす。
「ん…あぐぅ…あっ…むふぅ…」
優しい、本当に優しい愛撫であった。飛鳥の体というよりは飛鳥の心に響かせようとしているかのように。
続く
- 397 :ネオ・オーガ :2005/06/01(水) 16:12:11 ID:P+cCVtVb
- 「あぐっ…仁…嬉しい…気持いいよぉ…」
飛鳥が甘く呟く…いつも相手を小馬鹿にし、すぐ相手を殴る(どつく?)飛鳥とは大違いだ。
「飛鳥。本当に綺麗だ…誰も敵わない程に。」
相手を誉めちぎる。いわゆる正の言葉攻めによって仁が飛鳥を精神的にも刺激していく。
そして仁の口が胸から離れたと思うとそのまま腹筋の割れ目を舌で伝って飛鳥の秘部を目指す。
―くっ…な、何か変な感じ―
腹筋の割れ目という飛鳥の性行為における愛撫の対象部位以外の愛撫は、なんだかくすぐったいようなむずがゆいような変な気分にさせられる。
不意に仁の舌先が止まる。そこは臍であった。
「仁?何を…ひぐぁ!」
仁の舌先が飛鳥の臍をほじくる。
「じ、仁!辞めてぇな…恥ずかしい…」
手入れしてあるとはいえ、やはりここは女の子にとっては肛門に並ぶ不浄の穴である。初体験の飛鳥にはやはりまだ抵抗があるのだろう。
しかし、やめてと言っておきながら本当にやめてほしいとは思わなかった。
やはり飛鳥の中のマゾヒズムが気付かぬうちにこの恥辱を快感へと変換して脳に伝わる。
仁の舌先がヘソから抜けるとまた唾液の筋が延びる。
そして遂に仁の舌が飛鳥の秘部を捉えた。
続く
- 398 :ネオ・オーガ :2005/06/01(水) 16:14:06 ID:P+cCVtVb
- 続きは夜。お楽しみに
- 399 :ネオ・オーガ :2005/06/02(木) 00:26:34 ID:oZOL24XA
- 仁が飛鳥の閉じていた膝をやや強引に開く。
開いた膝の間に飛鳥が今だかつて誰にも見せなかった女性器が顔を見せる。
回りが着色しておらず。他とおんなじ乳白色。
いじったこともあまり無いのか小陰唇も大陰唇もビッチリ閉じていた。
とことん純情な少女を見て仁はまた更に慎重になった。
仁が指先を伸ばし中央を擦る。
ビクッ!
飛鳥の体が跳ね上がった。なんとも敏感な体だ。分かっていたことだが、仁は改めてそう思った。
こうなると仁も男である。ちょっと飛鳥に意地悪してみたくなった。
「飛鳥…凄く濡れてんだけど…」
「え?」
まあ確かに濡れていたのだがそれがさもいけないことのような口調で仁が話す。
飛鳥は仁の真意が分からずしどろもどろし、戸惑っている。
っとそうして意識が下半身に集中したと看てとるといきなり飛鳥のクリトリスにしゃぶりついた。
「いっ!?ひぃぃぃぃぃ」
不意を突かれ、飛鳥が自分の予期せぬ快感に全身を襲われる。
仁は飛鳥の秘部が十分に濡れてきたのを確認し、左手の指二本で陰唇をこじ開け右手の中指を飛鳥の秘部の中に沈めていく。
「ぐぅ…あっ…仁…そこはぁ…」
仁は飛鳥の秘部の入り口から数センチの所の腹部側にある膣の中でも一際ザラザラした部分、いわゆるマンピーのGスポット(すいません、サザンのファンなんです…)に指を添える。
性行為の中で最も破壊力があるとされる性技の中のメキシカン・マグマ・ドライブU。クンニ&Gスポ攻め。
「あっ…いやぁぁぁぁー!」
その即死級の快感に飛鳥はわけもわからず悲鳴に近いアエギ声を挙げる。
続く
- 400 :ネオ・オーガ :2005/06/02(木) 01:10:10 ID:oZOL24XA
- 飛鳥はまた絶頂に達してしまった。
ビクッ…ビクッ!
体は痙攣し、呼吸も満足にできず汗まみれ。オマケに涙を流している。
男にとっては最高に嬉しいリアクションである。
マゾな飛鳥はそのリアクションに加えいつものヘの字眉毛を逆さまにしたいわゆるハの字眉毛で仁の加虐心をあおる「イジメテ電波」を無意識のうちに仁に送る。
仁もそれを無意識に受信したのかクンニ&Gスポ攻撃を再会する。
「うっ!うぁぁぁぁー!」
飛鳥はまたまた絶頂に達しその余韻が収まる間もなく更にまた絶頂に登りつめる。この攻撃だけで3回目だ。
しばらく続けていると飛鳥の尿道口がから透明な液体が勢いよく飛び出した。
プッシャァァァァ!
そう潮を噴いたのであるそれも半端か量ではない。
人間が用便で出す尿の量のゆうに5倍はあっただろう。それが驚いてクリトリスから口を放してしまった仁の顔面にかかる。
その生温い温水を避けようともせず、ただじっとかかっていた。正味10秒弱…飛鳥の快感の噴水は終りを告げた。
「はぁ、はぁ、はぁ…」
飛鳥はいつもどうり全身に玉の汗をかき、痙攣している。
「仁…ゴメン…アタシ、また漏らしてしもた…グスンッ」
どうやら先程のがお漏らしだと思っているようだ。
厳密にいうと違うんだが飛鳥は信じて疑わない。恥ずかしさからまた涙ぐみ顔を赤らめ鼻をすする。
先程以上の「イジメテ電波」が仁に送られる。
続く
- 401 :ネオ・オーガ :2005/06/02(木) 01:40:37 ID:oZOL24XA
- 仁は笑いながら
「そうだな。
17歳に なってまでお漏らしは恥ずかしいよな。しかも俺にかけてくれちゃって…どうしてくれるの?これ」
飛鳥は何も言い返せずただ黙ってばつの悪そうに仁から目を背ける。
「イジメテ電波」出力UP。
「俺も小さいときオネショして母さんきお仕置き喰らってたからな。飛鳥にもそうしてもらおうかな。」
そう言いながら飛鳥の尿道口を舌でほじくる。
「いゃあ…仁…そこはダメェ…恥ずかしい…」
そう言いながらもこれといった抵抗は見せずただ黙って仁にされるがままになっていた。
悲しいかな、風間飛鳥にとって恥ずかしいとは気持いいと同義語であった。飛鳥が恥辱と快感の中で葛藤していると飛鳥の耳元で仁が
「飛鳥…四つん這いになって尻をこっちに向けるんだ。」
耳元で囁かれ仁の吐息に耳をくすぐられ身震いする飛鳥。
不思議だ。刺激を与えられながら命令されるとつい従ってしまう。けど違和感はない。飛鳥は自分の中に潜むマゾの性質に気付いたのかも知れない。
言われた通りに四つん這いなり尻を仁の方へ向ける。
よく観るとこれまた見事な尻だ。見事な曲線を描き、引き締まり、日本人に多いとされる垂れ尻とは疎遠な尻であった。
サイズもちょうどよく、ボンッ!キュッ!ボンッ!ではなくボンッ!キュッ!ポン☆といった胸に比べてやや控え目な尻だった。
中央には周りにやや薄ピンク色を従えた皺一本ない美しい菊の門がひっそりと存在していた。
続く
- 402 :ネオ・オーガ :2005/06/02(木) 02:22:22 ID:oZOL24XA
- 「おお、かわいいお尻だな。」
仁は飛鳥を褒めることも忘れてはいない。
飛鳥の「イジメテ電波」のせいで多少変になっているが基本的に仁は飛鳥を愛しているのである。
飛鳥がどんなにマゾでも、いじめられることを望んでいても基本的に優しい仁にはあまり出来ないのである。
飛鳥もだんだん自分のマゾヒズムを受け入れてきたのか恥じらいが残るものの自ら進んでイジメテ欲しいと思うようになってきた。
でも口にするのはやはり恥ずかしいらしくもどかしい気分になっていた。
でも徐々に自分の性欲に逆らいきれなくなりついに飛鳥は口にしてしまった。
「…めて…」
「ん?」
「いじめて!お願い!もっとアタシを愛して!そしていじめて!」
その言葉に仁がふっ切れた。
「分かった、飛鳥…もっといじめてやる。」
そう言うと、いきなり仁が飛鳥のアナルに吸い付いた。
ニチュル…ヌチュル…チュゥゥゥゥ。
「ああっ…仁、仁…ああうん」
仁の筋肉質な両手で尻たぶを限界まで拡げられ、無防備となった飛鳥のアナルを執拗に舐め回す。
飛鳥は今までで最高の恥辱を味わっていた。
肛門はやはり身体中で一番汚いところでありそれを愛した男に舐め回されるというのは女の子にとって最も恥ずかしいことといえるだろう。
最高の恥辱を最高の快感へと変え飛鳥がアエぐ。
続く
- 403 :ネオ・オーガ :2005/06/02(木) 02:34:01 ID:oZOL24XA
- 読者の方々、すいません。
今日終るはずでした風間飛鳥純愛編、書いてるうちにやりたいことが次々と浮かんできてしまって終らせられずにいます。
飛鳥は仁に全てを捧げ、仁はそれを全て受けとめるというコンセプトで書いていたら、
今までに10000文字に迫り(超え?)原稿用紙25枚を重ねる短編小説並になってしまいました。
凌辱ものを待っていてくださる方々もいるというのに…
今日は眠いので寝させていただきます。
明日(今日)中には終らせるよう努力致しますので、今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
- 404 :名無しさん@ピンキー :2005/06/02(木) 05:27:57 ID:wvEZTK/r
- 体壊すよw
とりあえず乙
- 405 :ネオ・オーガ :2005/06/02(木) 22:34:42 ID:oZOL24XA
- アナル周辺を執拗に舐め回され、中に舌を入れられ、飛鳥の菊門は散々になぶられる。
そして尻の割れ目を伝い、背中の割れ目へと舌が移動する。
そして手は飛鳥の腹部を太く男らしい指で少し爪を立てながら刺激する。
表面は滑らかで押すと引き締まりやや固さを帯た腹筋が絶妙の弾力で押し返す。
背筋を上っていく仁の舌。
ゾクゾクッ!
飛鳥の脊髄にまたあのこそばゆさが走り抜ける。
―ああっ、仁。アンタうますぎやわ…―
仁に感心する飛鳥。
実は本人が超敏感体質なのが主な原因なのだが、愛する男の手柄ということにしたいのだろう。
案外、尽すタイプのようである。
舌の移動に伴って今度は手が上へと移動する。
狙いは勿論あそこ。飛鳥の代名詞ともいえる目測Hカップ以上の美白乳である。
仁の大きな掌にも余る逸品。仁の手が覆いつくそうとしている。手からこぼれ落ちそうだ。
グニュグニュグニュ…
「あひぃ…はぁ…あはん…」
飛鳥が幸せそうな表情を浮かべる。やはり飛鳥は胸を攻められるのが一番好きなようだ。
続く
- 406 :ネオ・オーガ :2005/06/02(木) 23:04:34 ID:oZOL24XA
- 一方、仁の唇はというと、飛鳥の背中をすり抜けうなじに到着したようだ。
仁の鼻が飛鳥の髪の毛の中に埋もれる。
―いい匂いだ…―
女もののシャンプーはどうしてこんなにいい匂いなのだろう。普段男に無頓着な飛鳥がこういう香りを放っていると余計に興奮する。
仁のボルテージも高まってきた。
仁の舌はうなじを横にそれ飛鳥の耳へ到着。
結構肉付きのよい耳をしている。幸多そうな福耳だ。
その耳たぶを仁が何度も甘噛みする。
はむっはむっはむっ
耳が弱点の女性は結構いる。
飛鳥もその例外ではないらしく甘く切ない声を漏らす。
「あは…そんな…耳なんて…」
更に仁は飛鳥の耳の穴に舌を滑り込ませる。
「うぅ…くすぐったい…」
そのくすぐったさのゾクゾク感に虜になってしまった飛鳥はいやがおうにも秘部を濡らしてしまう。
息が荒くなってきた。このまままた仁にイカされてしまうのか。
―うっ!また来た。また来たよぉ〜―
両乳首をつままれ耳の穴をなぶられ、飛鳥の下半身からまた絶頂信号が脳に送られようとしていた。
―きっ、来た〜!―
飛鳥もリアルに感じとり、絶頂の時を待ち構える。
まさに、あと数瞬というところで仁が舌と手を飛鳥の体から離す。
続く
- 407 :ネオ・オーガ :2005/06/02(木) 23:18:32 ID:oZOL24XA
- 「はれ?」
イク寸前だったためか上手くロレツの回らない飛鳥であった。
「またイッちまうところだったのか?ホント、飛鳥は淫乱だな。」
なぜ仁がイカせてくれず、なぜ仁が今更このようなことを言うのか分からない飛鳥。
仁の方を向き直し、ハの字眉毛にうるんだ瞳。更には困った顔と上目使い、お姉さん座り(女の子がよくする、崩れた正座)までして「イジメテ電波」を最大出力にして仁に無言で訴えかける。
だが仁はノーリアクション。飛鳥は本当に困ってしまった。
しばらくすると仁が口を開く。
「イカせてほしいか?」
飛鳥はますます疑問を感じた。
今まで無理矢理にでも自分をイカせてきた仁がなぜこんなことを言うのだろう。
でも飛鳥の中の答えは一つであった。
「イカせて…」
虫も驚かないような小さな声で呟く飛鳥。
先程はなかば意識が遠のいていたため言えたが多少冷静なときはやはりまだ抵抗があるのだろう。
「聞こえないぞ。俺にどうして欲しいんだ?」
「イカせて!この淫乱な飛鳥を仁の手でイカせてください!」
言ってしまった…もう仁の事しか考えられない。仁にイカせてもらうことしか頭にない。
「良くできました…でも考えてみてくれよ。さっきからお前ばっかり気持よくなってないか?
それでは不公平だ。俺の方も気持よくしてくれよ。」
そう言うと仁は自分の胴着の下を下ろしはじめた。
続く
- 408 :ネオ・オーガ :2005/06/02(木) 23:54:21 ID:oZOL24XA
- ―そうだったんや…―
そういえば先ほどから気持よく絶頂を味わっていたのは自分だけ。
本当の事を言っちゃうと仁も飛鳥の胸を好き勝手に揉みまくったりと凄く楽しんでいたのだが、飛鳥はそんなことを思いもせず仁への罪悪感で胸が一杯になった。
マゾヒズムもここまでくると誉めてやりたくなる。
「仁、ゴメン。アタシも気付かへんと…そやね、二人でHしとるんやさかい、二人とも気持よくならなきゃ…!!??」
飛鳥がセリフを言い終わりかけたその時、あまりのショックだったのか言葉が詰まる。
「仁…それって…」
それ…すなわち仁の男性器。飛鳥はそれをみて口をパクパクさせている。
子供のころ父との入浴の際に見たことがある。テレビを見ていたら若手のお笑い芸人が罰ゲームで脱がされた際に見たことがある。
だがいずれも記憶が薄いとかモザイクがかかってたとかでまともに観るのはこれが初めてであろう。
黒光りした太くて長くて固いイチモツであった。飛鳥は思わず両手で顔を覆う。その顔はもう真っ赤っかだ。
これでは先へ進まない。仁は飛鳥にいいはなった。
「しごいてくれ。」
―しごくぅ〜!どうすればええんや?アカン、もうまともに観れへん。でも仁にも気持ようなって欲しいし…ようし―
飛鳥は決意すると顔から手をはずし仁の熱くたぎるイチモツを両手でギュッと掴んだ。
続く
- 409 :ネオ・オーガ :2005/06/03(金) 00:32:51 ID:qlyjl3NH
- ―あっ、熱い。これが、仁の…―
仁の猛り狂う巨根を握り。その熱に飛鳥が戸惑うものの直ぐに興奮へと変わっていった。
―なんて凶々しい…そしてなんて愛しい…―
そしてなれない手つきで飛鳥がゆっくりと握った手を上下に動かす。
「う…うぐっ!」
飛鳥は非常に引き締まった肉体をしているが男が柔かいと嬉しい部分は物凄く柔らかかった。掌も同様だ。たまらず声が漏れる仁。
―人にしごかれると…こんなに違うものなのか―
仁もいつもと違う感覚に興奮しているようだ。
人というより飛鳥だからここまで気持いいのだろう。やはり仁も飛鳥の事を愛しているのだ。
こうなると仁の考えることはただ一つ。更なる快感を得るために飛鳥に言葉を投げ掛ける。
「飛鳥、口でしごいてくれ。」
―くっ、口ぃ〜?どうしよう…さすがに無理っぽいわぁ〜―
さっきまで手で触れるのでさえ躊躇っていたのに口でくわえろとはハードルが上がりすぎではないだろうか。
チャレンジャーな飛鳥もちょっとたじろく。
仁の方を見上げると、ちょっと残念そうな顔をしている。
半分諦めモードが漂っていた。
飛鳥はそんな仁の顔を観て心が痛くなった。
―仁…アタシやっぱり仁にも気持よくなって欲しい!好きな人のだ!平気や!―
「仁…いくで。」
意を決した飛鳥が遂に仁のイチモツに口を近付けた。
続く
- 410 :ネオ・オーガ :2005/06/03(金) 00:42:37 ID:qlyjl3NH
- 終らねーよ(T_T)
あとはしゃぶらせて突っ込むだけんですけどこうも長引くとは…
凌辱編はもうあらかた構図が出来てるんですけど純愛編が終らない。
すみませんみなさん。もうしばらくの辛抱を…
とりあえず明日の更新予定は昼から夕方にかけてと夜中です。
明日こそ終らせる!
おやすみなさい
- 411 :名無しさん@ピンキー :2005/06/03(金) 01:06:54 ID:7j/IeiZd
- キングとアーマーキングは孤児院の幼女食いまくってるイメージが・・・
- 412 :名無しさん@ピンキー :2005/06/03(金) 02:09:54 ID:BumrYoV8
- むしろ師弟の関係を越えて………
うほっ
- 413 :名無しさん@ピンキー :2005/06/03(金) 18:30:16 ID:ZelvtVBn
- GJ!!!!!!
(・∀・)イイ
- 414 :名無しさん@ピンキー :2005/06/03(金) 18:31:06 ID:sjmHaEOH
-
- 415 :ネオ・オーガ :2005/06/03(金) 22:40:00 ID:qlyjl3NH
- 新たなる決意と共に飛鳥が仁のブツをくわえる。
はむっ
「ぐぉ…」
あまりにも柔らかい飛鳥の唇と口の中に仁がたまらずうめき声を上げる。
ヌチュ、ヌチュ、チュル
―確かこうやって歯を立てずに優しく包み込むようにするっと…―
飛鳥は友達(飛鳥の性に関する情報源)から教わった知識をあらん限り振り絞り、愛する男を気持よくさせようとする。
―温かい…―
飛鳥の温かくヌルヌルの口内が居心地がいいのか仁は快感に酔いしれる。
「仁、気持ええ?」
飛鳥がしゃぶりながら仁を観る。
「ああ!気持いい。凄くな。」
仁は素直な感想をいう。飛鳥はがぜんヤル気になる。
しかしさっきから自分もなにか変になってくる。体をまさぐらているわけでもないのに妙に興奮してくる。
無意識の内にしゃぶるペースが速くなる。恐らくこのフェラチオが原因であろう。
男も女にクンニをするときは物凄く興奮する。
飛鳥も愛する仁の性器を口にくわえ興奮状態にあるようだ。
口の中で舌を使って先端、皮の剥けている敏感部分を舐め回す。
「うぅ…ぐぉぉ…」
仁がまた声を漏らす。そして徐々に絶頂が近くなってくる。
「あっ…飛鳥!」
仁は飛鳥の口から強引に抜くとその猛った欲望と愛の精液を飛鳥の顔にばらまいた。
続く
- 416 :ネオ・オーガ :2005/06/03(金) 23:04:54 ID:qlyjl3NH
- 「きゃあ!」
目の前で爆ぜた恋人のペニスに悲鳴を挙げる飛鳥。
次の瞬間温かくドロドロした物が飛鳥の美しい顔に降り注いだ。
ビチャビチャ…
―なっ…何やこれ?―
フェラのやり方は友達に教わったようだが結末までは教えてもらってなかったようだ。
「んぐっ、苦い…」
少し口に含んで口の中で回してみるが苦いような渋いような不思議な味がする。
「はぁ、はぁ、はぁ…」
仁は疲れたのか息を切らしてその場に座り込む。やはり仁の体力をもってしてもあの大量の射精は堪えたのだろう。そんな仁を飛鳥は心配して聞く。
「仁、大丈夫?どないしたん?」
心配そうに尋ねる飛鳥を見やると先程(仁が飛鳥にフェラをねだったとき)と同じ格好で更に顔を白濁させて飛鳥が仁を見つめる。
もはや測定不能の「イジメテ電波」を受信した仁は射精してから間もないというのにまたイチモツが怒張してきた。
もはや残すところは一つ。
飛鳥の秘部にこの怒張した肉棒を撃ち込むだけである。
仁は再び飛鳥を押し倒した。
続く
- 417 :ネオ・オーガ :2005/06/04(土) 00:12:32 ID:meoAKAtQ
- 「飛鳥…入れてもいいか…」
飛鳥は遂にこのときが来たのかと思った。そして意を決した表情で仁を観ると
「ええよ、仁…来て」
飛鳥の覚悟を観て取る仁。だが飛鳥はガタガタと震えだす。
「飛鳥?」
「あっ…あれ?おかしいな。寒いからかな?ははっ…」
といい笑ってみせる飛鳥。だが明らかに笑顔がひきつっている。
―飛鳥…―
声が震えている。いまだ白濁まみれの顔は笑っているが、目は不安な光で一杯だ。
「飛鳥!」
そう小さく叫ぶと仁は飛鳥を深く抱き締めた。
「!」
飛鳥は驚き一瞬戸惑った。その時
「飛鳥…怖かったら、止めてもいいんだぞ…」
その言葉を聞いたとたん飛鳥の目から大粒の涙が一つ、長い睫毛をすり抜け溢れ落ちた。
なんて優しいのだろう。こんなにまで自分の事を気遣ってくれて。
飛鳥は自分の幸せを胸一杯に抱き締めた。そして
「仁…おおきに。ほんまうれしいわ…正直怖いけどアタシ、仁と一つになりたいねん。仁、来て…」
仁も飛鳥の優しさに涙しそうになる。
「飛鳥…分かった。一つになろう。」
そういうと仁は飛鳥の足をM字に開かせる。
続く
- 418 :ネオ・オーガ :2005/06/04(土) 00:40:51 ID:meoAKAtQ
- 色っぽい…インリンも真っ青のM字開脚だ。
いよいよかと飛鳥が思っていた矢先仁が
「飛鳥、顔が汚れたまんまだぞ。拭いてやるよ。」
普通の女の子ならムードを壊すなと怒ってしまう所だろうがこれが二人の呼吸と言うものだろう。
飛鳥はすぐに気付いた。仁が自分の緊張をほぐそうとしてくれているのだと。
なんとも照れ臭そうだ。その無器用な優しさが飛鳥は大好きである。
「大丈夫、自分で出来るわ。」
といい飛鳥は布ではなく自らの手で拭い始めた。拭い終った飛鳥の手を見ると手の平一杯に精液がついていた。
よくこんなに出したものだ。
そんな風に仁が考えていると…
ぺろっ
「!?」
仁は驚いた。飛鳥が手についた精液を全部舐めとり、飲み干してしまったのだ。
「飛鳥!?」
困惑する仁に飛鳥がにっこり笑ってみせる。仁はその笑顔をみた瞬間全てを理解した。
仁の無器用な優しさに対する飛鳥の献身的な愛のお返しであった。
「飛鳥…」
「仁…」
もう一度お互いの名前を呼び合う二人…もう、二人を邪魔するものは何もない。
「いくぞ…」
「うん…」
仁のペニスの先端が飛鳥の秘部の入り口に当てがわれる。
続く
- 419 :名無しさん@ピンキー :2005/06/04(土) 00:56:26 ID:pkfTxvbY
- グゥゥゥゥゥゥゥゥジョォォォォォォォォォォォォォォォッブ!
- 420 :ネオ・オーガ :2005/06/04(土) 01:34:08 ID:meoAKAtQ
- 仁が少しずつ腰に力を込め始めた。先端が少し入り口を突破する。
メリッ
「あぐぅ…痛ぅ…」
友達からは鼻に大根を入れられるようだと言われていた。
アホ言うな♪と一笑に伏していたがまさにその通りだった。正直信じられないくらい痛い。
「飛鳥…大丈夫か!?抜くか!?」
当然といえる仁の心配の言葉に飛鳥は精一杯に笑って。
「大丈夫っていうたやろ。仁、優しいなぁ…これからも優しくしてな。」
飛鳥は痛みに耐えることによって献身的な愛を仁に示す。
「分かった。ありがとう、でも無理するなよ。」
仁もそれに応え更に奥深くへと肉棒を沈めていく。
「あぐぁ…んん…」
遂に仁の肉棒が飛鳥の膣の最深部にたどりついた。
―くっ、きつい…―
男を初めて受け入れる女の性器。きつくて痛いくらいだ。
―だが、飛鳥はこの何倍も…―
仁は自分の痛みを飛鳥の痛みに置き換えて考えた。
改めて自分の為に飛鳥がこの何倍、何十倍もの痛みに耐えてくれたことを凄く嬉しく思う。
「飛鳥…よく頑張った…ありがとう。」
と言い飛鳥の額に軽くキスをする。まだ場の雰囲気やタイミング的にこのセリフは早いんだが、この二人にはそんなことは関係ない。
飛鳥も痛みの中で確かに自分の中にいる仁を感じていた。
「仁…今アタシの中に仁がいる。アタシたち一つになってるんやね」
「ああ。飛鳥、お前のなか温かくて、柔らかくて凄く気持ちいいぞ。」
暫く繋がったまま唇を重ね合う。そして唇が離れたのち仁が口を開いた。
「飛鳥、動くぞ…」
「うん…」
仁が自分の後ろの方向に力を込めた。
続く
- 421 :ネオ・オーガ :2005/06/04(土) 02:28:47 ID:meoAKAtQ
- ヌブッ
仁が肉棒を往復させようと抜きにかかる。
「ひぐぁ…ぬぅ…」
飛鳥がまたうめき声を挙げる。
「飛鳥。」
「大丈夫、さっきほどいたないねん。仁、構わず続けて。」
仁が引き続き侵入にかかる。少し慣れたのか先程よりスムーズに出し入れできるようになってきた。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…」
飛鳥の方はというと往復を繰り返されるうちに痛みが退きかわりに快感がこみ上げてきた。
「はっ…はぅん…ひぉ…」
もう完全にアエギ声に変わっている。さすがは格闘家、肉体的適応能力は一般人の比ではない。
仁の方も気持ち良さそうだ
「くあ…んん…ぬぉ…」
全体的に柔らかく、その壁の中に芯の残る小さなヒダが無数について、それらが螺旋状に仁の肉棒に絡み付き、入り口、中、先端を強く締め付ける。
数の子天井とミミズ千匹と三段絞りを併せ持った地上最強の名器である。
とことん男を悦ばせる肉体をしたウブな美少女を貫く悦びを仁は強く噛み締める。
少し余裕が出来たのか仁は空いた手を使って飛鳥の体の愛撫にかかる。
飛鳥に体を被せまた左手で飛鳥の右胸をコネくり回す。仰向けになっているのに乳は上を向いたままよい張り具合いを維持している。
この胸は重力の影響を受けていないんだろうか。
そして仁の舌先は飛鳥の左腕の脇の下を捕える。
「え、仁?…きゃはう…」
飛鳥はワキガではないし脇毛も生えていない。
それでもそういうイメージが飛鳥の中であるから恥ずかしい。
続く
- 422 :ネオ・オーガ :2005/06/04(土) 02:32:57 ID:meoAKAtQ
- チックショォォォ(ToT)終らない。
ホントごめんなさい。あと正常位と駅弁(または騎乗位)とバックやっておしまいだから。
最後までお付き合い下さい。
ヨロシクm(_ _)m
ネオチ
- 423 :名無しさん@ピンキー :2005/06/04(土) 03:55:03 ID:scNnoE0J
- マジでGJ!!!凄く興奮する!!
- 424 :名無しさん@ピンキー :2005/06/04(土) 21:33:22 ID:eNCHoE8z
- このスレは百合は駄目なのか?
- 425 :名無しさん@ピンキー :2005/06/04(土) 22:03:06 ID:lGLD/Qig
- 別にいいんじゃね?
き、期待していいのかな……ハァハァ
- 426 :ネオ・オーガ :2005/06/04(土) 22:57:35 ID:meoAKAtQ
- すまないっす。
今日は筆者体調不良のため更新なし。
次回更新予定明日の昼ごろ
- 427 :名無しさん@ピンキー :2005/06/05(日) 11:57:49 ID:SdVJycz6
- ポールとフォレスト・ロウのくそみそテクニック
- 428 :ネオ・オーガ :2005/06/05(日) 15:11:56 ID:ay+dWY2d
- もはや飛鳥の体の部位で仁の舌が触れていない箇所はないのではないかと思われるくらい仁は飛鳥の体を舐め回す。
脇の下、鎖骨、首筋、顎、耳。
はては眼球といった裏技まで披露する。
次に仁は飛鳥の両足に手を回し、しっかりと抱え込むと一気に立ち上がった。
いわゆる駅弁ファックである。
飛鳥はいきなり宙に浮いた自分の体に多少戸惑っていたが直ぐに慣れ、また快感が体を支配していた。
飛鳥は仁に捕まっていないと落ちてしまうので必死にしがみつく。
飛鳥の乳房と仁の胸筋が密着し飛鳥に菅能的な高ぶりを与える。
仁が飛鳥の耳元で
「飛鳥…愛してる。」
「うぅ…ひぐぁ…」
仁の言葉に反応し飛鳥の締まりが強くなる。
同時に快感も押し寄せてくる。
体を愛され心を愛され、更に言葉で愛され…お互いを愛し尽した二人はまさに精神的絶頂に達していた。
ひとしきり突いた後仁が飛鳥を下ろし、また正常位かと思ったら仁が飛鳥の左足をくぐり腰を掴んで一気に持ち上げる。
「えっ…あっ…ちょ…やっ…」
あまりに一瞬の出来事に飛鳥は何も出来ずにうろたえていた。
―こっ…この体勢は―
そして出来上がった形に飛鳥は頬を赤らめる。
後背位…バックである。
続く
- 429 :ネオ・オーガ :2005/06/05(日) 15:52:20 ID:ay+dWY2d
- ―いゃぁ…恥ずかしいよぉ―
性行為に慣れていない女の子はこの体位を嫌うという。
相手の顔が見えないとか動物みたいでやだとかアナルが丸見えで恥ずかしいとか…
飛鳥も同様の考えなのか甘えながら不満を口にする。
「仁〜、いややこんなの〜。アタシら動物とちゃうんやで。もっとちゃんとした形で…」
飛鳥が言い終わらぬ内に仁が肉棒をさしこむ。
「ひぁ!ちょっ、仁。まだ話は終わって…うぐ…ひぐ…んあぁ!」
「なに言ってやがる…さっきはこの体勢で俺にケツの穴舐められて感じてたくせに…」
ビクンッ!
仁の言葉に飛鳥が反応する。
―そうやった…さっきアタシはこんなかっこで仁に尻の穴を…―
我を忘れていたときの恥辱の記憶を掘り出され、飛鳥が涙ぐむ。
しかし、悔しさとか後悔とかそういった負の感情からの涙ではなかった。
あの時の快感を思いだし再び味わいたいと思う歓喜の涙であろう。
飛鳥はベットに顔と前腕をベッタリと着け膝をピンと立て尻を張る。
もっと突いてくださいと言わんばかりの体勢だ。
飛鳥は心も体も仁に屈服した。
今は御主人様の愛の肉棒をもっと入れてくださいとねだる奴隷のようになっていた。
続く
- 430 :名無しさん@ピンキー :2005/06/05(日) 21:48:51 ID:ni2D/w19
- 駅弁キタ(・∀・)
- 431 :ネオ・オーガ :2005/06/05(日) 22:50:21 ID:ay+dWY2d
- その飛鳥の心の動きを読んだのか仁の心の中に加虐心が湧いてきた。
自分と飛鳥の結合部に目をやりその少し上にある小さな穴に狙いを定める。
仁の指が飛鳥のアナルに触れる。
ビクンッ!
「ひぁぁ…」
飛鳥の背筋が跳ね上がりそして結合部が強く締まる。
「あぁぁ…仁、そこはぁ…」
「ん?ここは、何だ?言ってみろ。」
仁が意地悪に飛鳥に問う。飛鳥はなにやらモゴモゴしていてはっきりしない。
「どうした?ハッキリ言わないとやめちまうぞ。」
「そっ、そんな…」
飛鳥は仁の非情な鉄槌にしぶしぶ口を開いた。
「お、お尻の…穴です…」
やっと声に出して言えた飛鳥に更に仁が問いかける。
「ほう、ではここはなんの為にあるんだっけ?」
更なる仁の追い撃ちに飛鳥は途方に暮れた。
当たり前のように答えは分かっている。関西人なら女でも冗談混じりに言うかもしれない。
だが関西人の女でも、好きな人の前では絶対に言えない言葉…
だが、もう飛鳥には仁に突いてもらいたいという欲求しか残っておらず、その為にはなんだってするだろう。
飛鳥は口を開き仁に言う。
「うっ、ウンチをするための穴です…」
「よく言えた。では約束通り存分に突いてやる。」
そう言うと仁は、飛鳥の腰を思いきり引き寄せ、深ぶかと突き刺す。
続く
- 432 :ネオ・オーガ :2005/06/05(日) 23:22:56 ID:ay+dWY2d
- 「あっ、あひぃぃぃ…」
飛鳥の悲鳴に似たアエギ声が響く。
―きっ…気持よすぎて…変になってまいそう…―
先程慣れていない女の子はこの体勢は嫌がると書いたが、慣れた人達にとってこの体位は人気がある。
飛鳥もその気持ちがようやく分かってきた。
下向に突くためGスポットに刺激が行きやすい。
動物のような体勢をとることによって起こる背徳感。
愛する人に尻を向け、アナルや性器を丸見えにさせる恥辱感と忠誠心。
犯されているという感じが強いため起こるマゾヒズムの高まり。
もう飛鳥は後背位の虜になってしまっていた。
仁も飛鳥の見せる忠誠心に心酔し興奮を高める。
興奮の勢いあまって飛鳥のアナルに中指を刺し込む。
意外とスムーズに入り一気に根本まで収まってしまった。
「うう…ぎぎ…」
飛鳥はいきなり肛門に入ってきた異物にたじろく。
はっきり言って痛い…
飛鳥の体が拒否反応を示したのか無意識の内に指を締め付ける。
凄い締まりだ。仁の指の血流が止まってしまいそうである。
後門が締まった反動で前門も今までで最大の締まりをみせ、仁も今までで最大の快感を味わう。
続く
- 433 :ネオ・オーガ :2005/06/06(月) 00:16:51 ID:gx7E9HQk
- 一方飛鳥は痛みと快感が混ざりあってもう訳が分からなかった。
しかし、それもじきに治まり始めていく。
飛鳥の中の淫乱な脳がマゾヒスティックな思考回路の力を借り、この二つを、同種の快感ということで統一してしまったのである。
あろうことか飛鳥は更に仁にせがむ。
「仁、お尻…もっと…突いて。」
と言い、自分から腰を動かし始めた。
仁は飛鳥の願いを叶えようとしたが、正直いって腰を動かしながら手を動かすのはツラい…
そこで仁は指を中で回したり、中で腸の壁を擦ったりするなど工夫して攻める。
それでも効果は抜群だったのか飛鳥がアエグ。
「仁、気持ち…いい…もっと、掻き混ぜて…」
やれやれ、もはや一般の女性よりは確実に淫乱である。
さっきまで処女だったとは思えない。
しかし語彙に恥じらいとうぶな加減は残している。
淫乱な本能と恥ずかしがりやの理性の間で葛藤するさまを観るのも、これまた一興であろうか。
仁はその様子を楽しんでいるがもうそろそろ自分にも限界が近付いているのを感じた。
飛鳥はさっきから軽い絶頂を何度も迎えていてるが、飛鳥自身の中で多分次のが最期で最大であろうという自覚がある。
愛し合う二人の男女は今二人して絶頂への階段の頂へラストスパートをかける。
続く
- 434 :ネオ・オーガ :2005/06/06(月) 00:54:59 ID:gx7E9HQk
- 二人は再び正常位に戻りお互いの絶頂へ昇った時の顔を拝もうと顔を見合わせる。
仁は辛そうに片目を閉じ、飛鳥はそんな仁をうるんだ瞳で見つめている。
「飛鳥…そろそろ出そうだ。」
仁が少し苦しそうに飛鳥に伝える。飛鳥はアエギ声の合間にこう返す
「わかった…あん…仁…おっ、お願いが、あっ、あんねん…」
「なっ…何だ?」
仁も返すのがやっとだ。
「な、中には…出さないっ、でっ、ほしいねん…」
要するに中出しは駄目だと言いたいのだ。
仁は勿論そのつもりは無かった。
が、ちょっとショックである。
まだ子どもを作る気は無いし、出来ても困る。
飛鳥の言っていることは極めて正しい。
それは重々分かっている仁だが、改めて言われてみるとなんだか愛に水をさされたような感じがした。
少し意気消沈している仁に飛鳥が囁く。
「…たいから…」
「ん?」
「仁の精液…飲みたいから…」
仁は感動して涙が出そうになった。
自分の精液を飲みたい…これは中出しを許可する以上の愛情表現ではないかと思うのは筆者だけだろうか?
とにもかくにも仁は飛鳥の愛情の全てを注ぎこまれ興奮が最高潮に達する。
続く
- 435 :ネオ・オーガ :2005/06/06(月) 01:35:09 ID:gx7E9HQk
- 「飛鳥…ありがとう…これからも、よろしくな。」
無論、今この瞬間だけの事ではない。
今までのこと、そしてこれからの事全てに対してのありがとうだった。
飛鳥は全てを理解し仁を視る。
自分の愛やハンデ(パイパンのこと)の全てを受け入れてくれた仁の優しさ。
そしてこれからも自分を最愛の人として側に置いてくれるということを笑顔で宣言してもらえた嬉しさで子宮の奥がキュンとうずいた。
二人とも絶頂が近い。
呪われし三島の血を受け継ぐ風間仁。
呪われし血を封じる力を持つ風間飛鳥。
太陰対極図のような二人が知らず知らずの内に出会ったのは運命か偶然か…
恐らく半分半分といった所だろうが二人はそんなことは意に介していない。
仁が飛鳥の事を愛し、飛鳥が仁の事を愛していればそれでいいのではないか。
二人が今思っている事はもっと単純でもっと高次の事だからだ。
この愛するパートナーに最高の快感を味わってもらいたい。
その為に自分がベストを尽す。それだけだ。
「ああ…仁…アタシ、もう…ダメ…」
その言葉を最後に飛鳥が絶頂に達する。
続く
- 436 :ネオ・オーガ :2005/06/06(月) 01:59:15 ID:gx7E9HQk
- 「!!!!!!!!!!!!!!!!…」
人は本当の悦びに逢うと、言葉を失うとゆう。
飛鳥は精神的にも肉体的にも絶頂に達した。
いわゆるオルガスムである。
目の前が真っ白になり危うく意識を失いかけた。
飛鳥がイッた反動で膣内が激しく収縮する。
まるで仁の精を根こそぎ絞りとろうとせんばかりだ。
しかし仁は耐えた。
飛鳥に飲ませるという約束を果たすため、飛鳥の愛情に答えるためにも仁は耐えた。
しかし流石の仁も動きが止まり、飛鳥のキツキツになった膣内で必死に射精欲と戦っている。
飛鳥がオルガスムの余韻から覚め意識がハッキリしはじめ、なんとか口がきけるようになった。
「仁…飲ませて…」
その言葉を待ちかねていた仁は一気に肉棒を飛鳥の胎内から抜き出す。
その衝撃で飛鳥の中で消えかけていた快感の火種がまた激しく再燃焼し始めた。
一度イッた直後は再びイキやすいというが、まさに今の飛鳥がそんな状態であった。
しかし今度は飛鳥が耐えた。
このまま意識を失う訳にはいかない。
愛する人の精液を口一杯に頬張り、味わいたい。
気が付けば仁の男根が飛鳥の目の前にあった。
飛鳥はその肉棒を疲労と快感に震える手で掴み、自らの口に含む。
2、3度しごいたところで仁が絶頂に達する。
「あっ、飛鳥―――――――!!!!」
自分の愛する人の名前を声の限り叫ぶ。そして自分の睾丸にあったありったけの精子を飛鳥の口内に流し込む。
飛鳥は、喉の奥に注がれた仁の精液を一気に喉の奥に流し込んだ。
仁は、汗だくになりその場に倒れこむ。
飛鳥は気を抜いた途端今まで耐えていた快感の炎に全身を焼かれ意識を失った。
二人の男女はお互いを愛する事に全エネルギーを使い果たし、そして果てたのであった。
本編終了
- 437 :ネオ・オーガ :2005/06/06(月) 02:24:31 ID:gx7E9HQk
- 〜エピローグ〜
その後、しばらくして仁が起き上がる。
そしてベットの下に落ちていた毛布を手にとり気持ちよさそうに寝息をたてている飛鳥にそっと掛ける。
そして空手のズボンに着替え飛鳥の寝ている部屋をあとにしようとした時、目の前に仁八が現れた。
仁は仁八を見やり
「行きましょう、ひいじいさん。」
その言葉に仁八が返す。
「仁、あの小娘はどうするつもりじゃ?それにお前は平八討伐をあれほど嫌がっていたではないか。」
仁八は驚いた表情で仁を見る。
「飛鳥の…風間の安全の為には三島を消さなくてはならないから…」
そう、飛鳥がデビルの血を抑える能力を持つことが平八に知られたら、飛鳥の身に危険が及ぶだろう。
それを阻止するための仁の苦渋の決断であった。
仁八はしばらく考え込んでいた…
結論が出たのか仁八が顔を上げる。そして
ドグシャア!
「がはっ!」
いきなり仁のことを殴り飛ばした。
仁は訳も分からないといった顔で仁八を睨むと
「ひいじいさん、いきなり何すんだ!」
っと仁八に怒鳴る。
すると仁八は
「なんじゃそのザマは、こんな拳打一つ避けられぬようでは足手まといだ!お前は来なくていい。」
っと言い放つと仁に背を向けて去ってしまった。
続く
- 438 :ネオ・オーガ :2005/06/06(月) 02:41:21 ID:gx7E9HQk
- 仁はその場にたたずんでいたがしばらくして、全てを理解した。
仁八は仁の事を気遣っていたのだ。
自分の私怨の為にひ孫の幸せを犠牲にすることなど出来ない。
三島には有り得ない行動だが、仁八はとても出来た人間である。
でなければ、ワン・ジンレイという親友も出来ないし、一八もなつかなかったであろう。
そんな仁八にも弱点というか愛嬌があった。
それは、ひどく大根役者なのである。
仁にバレバレだ(笑)
仁はそんな照れ屋で演技下手の仁八に深く感謝の意を込め、仁八の去った方向に向かって礼をした。
そして礼が終わると後ろを振り向き、飛鳥の待つベットへと向かう。
気持ちよさそうに寝ている飛鳥を見つめていると
「仁…大好きや…ムニャムニャ…」
その寝言を聞いた仁は目を丸くし、驚いた表情をしたがすぐににっこりと笑い、飛鳥の隣に横になる。
そして大きなアクビをし、飛鳥を抱き締めながら深い眠りについた…
終劇
- 439 :後書き :2005/06/06(月) 03:07:00 ID:gx7E9HQk
- やっと終わった〜
皆さんご愛読どうもありがとうございましたm(_ _)m
初めての作品なのですがいかがだったでしょうか?
飛鳥は結構お気に入りのキャラだったので、幸せな話も作ってやろうかなとかいう超作者都合によって産まれたのが風間飛鳥純愛編です(^O^)
でも本来の飛鳥とは違い、かなり作者の好みが入り、結果的にはMっ気全開の御奉仕キャラになってしまいました(^_^;)
だってスタイル抜群でMで御奉仕系って 男のロマンじゃん(笑)っと思っているのは私だけでしょうか…
実際の飛鳥にあんなことやったら確実に腕折られますね(笑)
多分あの二人が実際に付き合ってHするときは仁と飛鳥の立場が逆になってたりして…
仁のイジメテ電波なんて受信したくないな…
イジメテ電波っていう表現は結構気に入ってるので随所に盛り込みました。
さて、いよいよ後日風間飛鳥凌辱編が始まるわけなんですが、皆さんが挙げてくれたストーリーは一応入れておきました。
後はまた私の好みでo(^-^)o
今度の飛鳥には精神的にも肉体的にも絶望を味わってもらいます。
お気に入りのキャラなのでちょっと躊躇しますが、ここは心を鬼にして飛鳥をいじめたいと思います。
またこれからもよろしくお願いします。
PS飛鳥の同人誌の情報が入ったら是非教えてください
byネオ・オーガ
- 440 :名無しさん@ピンキー :2005/06/06(月) 03:22:38 ID:6qLj/kip
- GJ!!!
リアルタイムで拝見させてもらいました!!スッゲェ面白かったです!!!マジで萌えました(*´Д`)ハァハァ
次もかなり楽しみです。頑張って下さい(・∀・)
- 441 :名無しさん@ピンキー :2005/06/06(月) 03:55:00 ID:/K/hCYbD
- 乙でした。
濃厚エロからほのぼのオチまで全て楽しめました。
…が、個人的には前→後→口の順番は変えて欲しかったなぁ、と。
何と言うか、相撲取りが手拭いで股→脇の下→顔の順に汗を拭うかのような
「それ、汚いんじゃねぇの?」というセルフツッコミがずっと脳裏に…
- 442 :ネオ・オーガ :2005/06/06(月) 04:10:39 ID:gx7E9HQk
- それは唇でしょうか?仁のペニでしょうか?
仁のペニは飛鳥のアナルに入れる描写は書いてないはずですが…
確かキスもアナルを舐めてからはしてないと思います。
確認はしていませんが…
- 443 :名無しさん@ピンキー :2005/06/06(月) 07:47:34 ID:JjnMVysp
- 神ネ申神ネ申神ネ申神ネ申神ネ申神ネ申神ネ申神ネ申キタ━(゚∀゚)━━
乙むしろ甲!
- 444 :名無しさん@ピンキー :2005/06/06(月) 21:16:28 ID:zIZ20VLY
- >ネオさん
乙DX!親しみやすい文章が良かったよ〜。
次回も期待してまッス!
- 445 :ネオ・オーガ :2005/06/06(月) 21:55:42 ID:gx7E9HQk
- 皆さんにお誉めにあずかり光栄です。
申し訳ないんですが、UPは明日以降になります。
保守の方よろしく。
- 446 :名無しさん@ピンキー :2005/06/06(月) 22:57:54 ID:OendNeXt
- majide
- 447 :ネオ・オーガ :2005/06/07(火) 14:00:20 ID:RDNNXn8H
- 〜風間飛鳥凌辱編〜
今夜更新。一日2〜3ページずつの更新をします。お楽しみに
- 448 :名無しさん@ピンキー :2005/06/07(火) 20:21:39 ID:UuFImmRh
- 一つだけ言わせてくれ
こ こ は お 前 の 個 人 サ イ ト じ ゃ な い
- 449 :名無しさん@ピンキー :2005/06/07(火) 20:59:43 ID:XDm2HMsm
- なんか気に障ったかボウズ。
明日代表して俺が聞いてやるから今夜は黙っとけ
- 450 :名無しさん@ピンキー :2005/06/07(火) 22:26:51 ID:T/urn9fB
- とりあえず、ネオ・オーガさん、メール欄に半角でsageって入れときましょう。
闘神に犯される準ものか一八に犯される準ものとか時間が出来たら俺も書いてみますわ
- 451 :名無しさん@ピンキー :2005/06/08(水) 04:25:21 ID:mYyqJu1F
- 一八に犯される準いいねーっ!!
- 452 :ネオ・オーガ :2005/06/08(水) 19:35:54 ID:8fe5rbR2
- 皆さんどうもすいません。
>>448さんに突っ込まれショックで昨日はUPが出来ませんでした。
私にも落ち度がありましたのでこの言葉は重く受けとめさせていただきます。
>>450さん、着けましたがこれは一体どういう効果があるんですか?
- 453 :名無しさん@ピンキー :2005/06/08(水) 19:42:28 ID:zzxVi3Wz
- スレが上がらない。
スレをむやみに上げると荒らしや業者が食らい付いて来る。
覚えておきなさい
- 454 :名無しさん@ピンキー :2005/06/08(水) 19:57:13 ID:ARDgvg5k
- メル欄には常にsage入れてるぽっくんだが‥
この板の場合、ケータイからじゃメル欄が見えない仕様らしく
入れてるか入れてないかさえ和香んないね。
まぁネオさんがケータイから書き込んでるかどうかは別のハナシだけどさw
顔が見えないからみんな好き放題言ってくるだろうけど
とにかくエロいの書き続けてよ。
それだけがこのスレのジャスティスなんだから。
- 455 :ネオ・オーガ :2005/06/08(水) 23:21:03 ID:8fe5rbR2
- 〜風間飛鳥凌辱編〜
話の内容は>>363からの続きということで。
あれから数時間が経過した…
風間飛鳥は静かに意識を取り戻した。
「う〜ん…」
ボロボロの体をゆっくりと起こし辺りを見回す。
先程と場所は変わっていないようだ。
ただ、夜になっていたらしく、風が少し肌寒い。
「はっ!仁は…じーん!」
飛鳥は血眼になって数時間前までは一緒にいた想いの人を探す。
けど辺りに人影はない。
「仁…どこいったんや…」
仁への心配がピークに達し、無意識に飛鳥の目から涙が溢れる。
とにかくその場を立ち去ろうと2、3歩踏み出したそのとき
グインッ!
「あぐっ…」
何かが首につっかかった。
焦って首に手をやるとなにやら革製のベルトが首に巻いてある。
「なんやこれ?首輪?」
どうやら首に巻き付いていたのは首輪らしい。
鎖がついていてそれを辿るともう一方の先端は闇のなかに伸びていた。
「なして首輪なんか…」
飛鳥はなぜ自分の首に首輪がしてあるのか解らなかった。
その時闇の向こうから何者かが鎖を引っ張った。
「きゃん!」
飛鳥は首を引っ張られ前のめりに倒れてしまった。
「い…痛ったぁ〜…だっ、誰や(怒)」
飛鳥が闇に向かって叫ぶと
「フッフッフ…ヨクニアッテルゼ。」
続く
- 456 :ネオ・オーガ :2005/06/08(水) 23:40:06 ID:8fe5rbR2
- 闇の中から下品な笑い声を混ぜて返事が帰ってきた。
コツ…コツ…
―こっちに近付いてくる―
仁八だろうか。それにしては足音が軽い気がするが…
「あ…アンタは…」
遂に現れた闇からの使者に飛鳥は驚愕の表情を見せる。
―確か…花郎とかいうやつ―
今回兵役を終え、風間仁と決着をつけるためにはるばる韓国からやってきたテコンドー使い…
飛鳥とは一回戦で当たり多彩な足技に困惑したものの、最後は飛鳥が足を取り、間接技で勝利を納めた。
その時の悔しそうな顔が印象に残っている。
飛鳥が記憶の糸をたぐりよせていると花郎が喋りだした
「このアマ…よくも風間と決着をつける機会をフイにしてくれたな…
おまけに17の日本人の小娘に不覚をとったなんて…俺は祖国の笑い物だ!」
拙い日本語だが大体の意味は読めた。
要するに逆恨みだろう。
飛鳥も立ち上がると負けじと言い返す。
「そんなん逆恨みもいいとこやわ!
あんな振り回すだけの足技なんて通用せんわ!
そんなんやから仁に勝てないんよ!」
幸か不幸か飛鳥の言葉は花郎の胸にグサグサと突き刺さる。
振り回すだけの足技…
散々師匠のペクに注意されていた二番目に言われたくない言葉…
仁に勝てない…
これは何がなんであろうとブッチギリで一番言われたくない言葉…
花郎が怒りをあらわにする…
続く
- 457 :名無しさん@ピンキー :2005/06/08(水) 23:45:03 ID:aNtk12HC
- ネオオーガさん気にしないでよ。
漏れはオーガさんのss読みたいからまってるよ。
いつでも待ってるぜ。
ガンガレ!
- 458 :名無しさん@ピンキー :2005/06/08(水) 23:53:03 ID:vEw0wMGq
- あれだけ言われたのにまたsageてない…
- 459 :名無しさん@ピンキー :2005/06/09(木) 00:58:26 ID:14b5X31Q
- >>オーガさん
いつもながらGJです!
飛鳥凌辱編楽しみにしてます
メル欄にsageを入れないで書き込みするとこのスレが
板の中で一番上に上がってきます。するとスレが目立ち
元ネタを全く知らない人やスレの雰囲気を読めない人が来たり
盛り上がってるスレを荒らす人の目につきやすくなります。
雰囲気を壊されたくない、荒らされたくない場合にsageを使います。
sageの効用やスレの「アゲ」「サゲ」についての詳細は初心者板や2典など参照してみてください。
体調に気を付けてガンガレ(*´∀`)ノシ
- 460 :ネオ・オーガ :2005/06/09(木) 01:06:22 ID:kzbHuLOi
- 付けてますよ。
ただ私は携帯から書き込んでいるのでsageというものが効果を発揮していないだけなんでしょうが…
「てめぇ…よくも…」
花郎がブルブルと震えだす。韓国の口達者も大阪の女の子には敵わないようだ。飛鳥が更に追い打ちをかける。
「なんや!図星突かれてブルッとるんか?器のちっさいやつやなぁ〜…」
飛鳥がこれみよがしにため息をつくと遂に花郎がブチキレた。
「℃¥$¢£%#&*〜!」
なんだかよく分からないが恐らくハングルで色々汚い言葉を浴びせているんだろう。
鎖を引っ張り飛鳥の体勢が崩れたところをネリチャギでぶっ潰すつもりのようだ。
―その生意気な面ボコボコにしてやるぜ―
しかし飛鳥は花郎が鎖を引くタイミングに併せて前進した。
逆に体勢を崩したのは花郎の方で、半分出しかけていたネリチャギがその不安定さを一層ひどくする。
「はぁぁぁっ!」
雄叫びと共に飛鳥が花郎の地に着いてる足を払い下から掬い上げる。
花郎が勢いよく回り石の床に後頭部をしこたま打った。衝撃で目をシパシパさせる花郎。そんな花郎に飛鳥が言う
「どや!女や思って舐めてかかったらアカンで!」
飛鳥は完璧に勝ち誇っている。
「早くこれ外してーな。アタシこういう趣味ないねん☆」
愛嬌さえ感じる飛鳥。もう完璧に花郎を馬鹿にしている。
すると花郎がクラクラする頭を押さえながら言い返す。
「へっ…似合ってるぜ…そういうプレイが好きなのかい…」
飛鳥は少しムッとした表情で花郎を見る。
「もうええ…自分から外させて下さいいうまでしばいたるわ!」
そういうと飛鳥は花郎の襟を掴み拳を振り上げる。その時
「!」
飛鳥の後頭部に何かが刺さったような痛みが襲い次の瞬間体の力が抜けていく。
「ったく…遅いっつうの…」
花郎が溜め息混じりに呟いた。
続く
- 461 :ネオ・オーガ :2005/06/09(木) 01:08:53 ID:kzbHuLOi
- そうなんですか。
書き込みについては疎いゆえ…御容赦ください。解りました。これからは意識して着けるようにします。ネオチ
- 462 :名無しさん@ピンキー :2005/06/09(木) 01:16:10 ID:qnb4we4Z
- >>175->>275の続き読みたひ
- 463 :名無しさん@ピンキー :2005/06/09(木) 21:28:54 ID:ORQg6nXF
- GJ
- 464 :ネオ・オーガ :2005/06/09(木) 22:52:47 ID:kzbHuLOi
- ウィーン、ガシャン…
飛鳥の背後で何やら重苦しい音が響く。重苦しい音が飛鳥の腰らへんで止んだと思ったらいきなりベルトを凄い力で引っ張られた。
「ぐ…」
地上から2mほど浮く飛鳥。恐る恐る振り返ってみるとモヒカンの巨漢がたっていた。
―こいつは…確か―
JACK-5…二回戦で飛鳥と当たった機械人間。
「機械が出てもええんかい!」
という飛鳥のツッコミを受けたのは言うまでもない。
勝負の方は、飛鳥がその圧倒的なパワーを抑え隙をうかがっていたところ10分過ぎに勝手にショートした。
「このぉ(怒)ウォー○マンかてもっと長い間闘えるで!」
飛鳥がキン○マンを読んでいたことは置いておいて最期は動けなくなったところを渾身の鬼首落としで首が吹っ飛び飛鳥の勝利に終わった。
「今更何しに来たんや!あと何刺した!?」
飛鳥が憤っていると後ろから
「筋弛緩剤よ。しばらくは指一本まともに動かせないでしょうね。」
奥からまた声がする。女性のようだ。
「アッ…アンタは?」
記憶を辿るが見たことがない。全くの初対面だ。
「初めまして風間飛鳥ちゃん。私はジェーン…このJACK-5を造った者よ。」
嫌に丁寧な挨拶だ。その丁寧さが飛鳥の怒りをあおった。
「だから今更何しに来たっちゅーねん!そのクズ鉄連れてはよ帰りーや!」
クズ鉄という言葉に今までおしとやかに振る舞っていたジェーンが眉間に皺を寄せた。
続く
- 465 :ネオ・オーガ :2005/06/09(木) 23:38:26 ID:kzbHuLOi
- しかしすぐに冷静な表情に戻る。
「飛鳥ちゃん…貴方は道場破りに倒されたお父様の敵討ちの為にこの大会に参加したそうね…」
なにやらジェーンが喋り始めた。
飛鳥は黙って聞いている。というより口が動かしづらくなってきている…体にも力が入らない。本当に自分の体かと疑いたくなるほどだ。
「その目的も達成され、貴方にはもうこの大会にさしたる目的もないはず。なのにどうしてこの大会に残ってるのよ?」
花郎がすまし顔で頷く。
「私にはこの大会に優勝してJACKに心をインプットさせてあげたいと思っているの。貴方とは志が違うのよ。」
「俺だって風間と決着を着けるために韓国からやって来たんだぜ!」
この二人の意見に飛鳥は呆れた。要するに二人ともが逆恨みであり程度の低いイチャモンであった。
口を動かすのが辛いので飛鳥は目一杯のため息をついた。
ジェーンの眉間にまた皺がより、花郎のこめかみには青筋がたっている。
しかし二人はすぐに顔を見合わせて笑う。
「そういえば花郎君。貴方、飛鳥ちゃんに言いたいことがあったのよね〜♪」
ジェーンがいたずらっ子の様に花郎に話を振る。すると花郎はニヤリと笑って飛鳥に詰め寄る。
「俺さあ…前からお前のこといいなぁって思ってたんだよね。」
花郎の手が飛鳥の顔に触れる。
続く
今日はこれにてオチマス
- 466 :名無しさん@ピンキー :2005/06/10(金) 00:11:42 ID:OwRaK0YP
- まずその続くをいちいち入れるのをやめたほうがいいと思う
あとは文句ない。むしろGJ
- 467 :ネオ・オーガ :2005/06/10(金) 00:42:43 ID:6c/+FJSf
- 御指摘ありがとうございます。レスついでにもう一話
「くぅ…」
飛鳥はあからさまに嫌な顔をし自由の利かない首をなんとか花郎からそむける。
「なんだよ、相変わらずつれねーな。」
そういえば試合前に飛鳥は花郎にナンパされた。
初めは軽い自己紹介から始まったのだが、馴れ馴れしく携帯の番号など聞いてくる。
飛鳥は携帯を持っていないと答えこれをいなす。本当の事だったが花郎が嘘つくなとかじゃあ家の電話番号教えてくれだの結構しつこい。
その時すでに飛鳥の心の中は仁で一杯であったため無視した。
それでもしつこくきたので飛鳥は遂にブチキレた。
「お前さっきからしつこいねん(怒)男やったら口じゃなく腕っ節で語れや!」
っと吐き捨てその場を去った。
「思いだしちまったじゃねぇか…産まれてこのかた、ナンパに失敗したことなかったのによ…俺の顔に二度も泥塗りやがって…」
なんとも自分勝手な言い分だろうか。きっとナンパに失敗したことなかったから恐ろしくテングになってしまったのだろう。
飛鳥は花郎に女として生理的に嫌悪感を感じた。
そんな飛鳥の拒否オーラなど、まるで無視し、花郎が飛鳥の頬を撫で回す。
「へー、ノーメイクなんだ。今時珍しいな。それでこんなに色が白くて綺麗なんて…風間のヤローが羨ましいぜ。」
といいながら飛鳥の頬を軽くつねる。ニキビはもちろん脂ぎってもいないしとても柔らかい。
花郎がそんなサラサラでツルツルでプニプニな飛鳥の頬をつまんだ状態でこねくりまわした
- 468 :名無しさん@ピンキー :2005/06/10(金) 14:34:44 ID:CevPH3K8
- 続く
- 469 :名無しさん@ピンキー :2005/06/10(金) 18:12:01 ID:Q9pC+RV+
- はぁ・・・ぁ・・・
あの試合に負けてから何時間たったのだろう?
アンナ・ウィリアムズはそんな事を思いながら、化け物のようにデカイ、イチモツに突かれていた
- 470 :ネオ・オーガ :2005/06/10(金) 22:47:27 ID:6c/+FJSf
- 「うっほー♪やわらけー!」
花郎が両手で飛鳥の顔をこねくりまわす。
飛鳥の端正な容姿が歪む。
「ホッホッホ♪なぁ〜に〜この顔?これで今大会のアイドルなんて笑っちゃうわ☆」
そういうとジェーンは飛鳥の鼻の穴に指を突っ込み上に引き上げた。
「ふぐぅ…」
飛鳥は不自由な口から苦痛の声を漏らす。
「おーホッホッホ…まるで豚ね!飛鳥なんてたいそうな名前要らないわ。アンタなんて鳥どころか豚よ。」
「飛ばねー豚はただの豚だよな!こうしてやるぜ!」
危ないネタが飛び交う中今度は花郎が飛鳥の口に両手の人指し指を差し込み左右に広げる。
「ふが…ふごぉ…」
飛鳥の小さな口が左右に開ききる。
「これで豚以下だな!この家畜女が!」
花郎が散々に飛鳥を罵る。
「ねぇ…遊びはこれくらいにしてそろそろ本題に入らない?」
「ああ。もう少し楽しみたかったけどな。まあ、これからもっと楽しくなるんだがな。」
そう言葉を交すと二人は飛鳥の顔の穴から指を抜いた。気が付けば飛鳥が涙目である。
そのためかジェーンの指には鼻水が、花郎の指にはヨダレがついていた。
「キタネェ…指が汚れたろうがこの豚女!」
そう言うと二人はその汚れた指を飛鳥の顔でふいた。
- 471 :ネオ・オーガ :2005/06/10(金) 23:18:52 ID:6c/+FJSf
- 「グスッ…グスッ…ヒック…ウェェェェン!」
遂に飛鳥はこの残酷な仕打に耐えきれず鼻をすすって泣き始めた。
「へっ!この豚泣きやがったぜ!」
「豚の目にも涙ってやつね。おっと、違うか。日本語難しいわね♪」
二人はジョークを言って笑いあっているがすぐさま厳しい目つきで飛鳥を睨む。
「私達の無念さは貴方の比じゃないわ!これで終ったと思わないことね!」
ジェーンが飛鳥に厳しい口調でヤジりつける。
「П∫ʼn♯♭ヱΞβξο…」
飛鳥が何やら喋っている。薬のせいかあまりはっきり聞こえない。
「ん〜〜?」
花郎が意地悪っ気タップリに飛鳥の口に耳を傾ける。
「ゆ…許して…下さい……今まで…したことは…謝るから…」
泣きじゃくりながら痺れる口を必死に動かし飛鳥が懇願する。もう気力も体力も限界だ。
JACKにベルト一本で支えられているためバックルが腹にめり込む。薬で腹筋が緩んでいたため余計に痛みが増す。
「聞いたかよ。許してくれだとよ。この程度で情けねぇな。」
「うっふっふっふ…これ結構きついのよ。筋肉が弛むって相当の気だるさがあるらしいの。それと精神的苦痛…殆んど拷問ね。」
今の飛鳥の状態をここまで分かっておきながら止めようとしない…なんという冷徹さであろう。
飛鳥は気だるさと精神的苦痛によりまた新たな涙を流す。
- 472 :ネオ・オーガ :2005/06/12(日) 16:27:11 ID:3fnmEC+I
- 「お願い…です…許して…本当に…もう…耐えられない…」
飛鳥の悲痛な、しかしながら小さな声をさも楽しそうに聞いている二人。
自分の目標を邪魔した者の恥態と懇願の声…さぞ気分のいいことであろう。
その中の一人のジェーンが
「そうねぇ…もう十分苦しんだみたいだから許してあげようかなぁ…」
そんなことあるはずもない。執念深い研究の鬼ジェーンがたったこれっぽっち(飛鳥にしてみれば相当の仕打)で許してくれるはずがない。すると
「ひとつゲームをしましょうか…それも凄く簡単な。これに勝ったら自由にしてあげるわ。」
そうジェーンが話す。相当むこうに有利なゲームになるに違いないと花郎や飛鳥が思っていると
「早口言葉よ。それも日本語の。」
「?」
飛鳥は理解できないと言った顔でその場に立ち尽くす。花郎がジェーンに駆け寄って。
「おい、大丈夫なのか?いくらなんでも日本語の早口言葉なんて無理だよ。」
花郎が耳打ちする。確かに花郎もジェーンも喋れるとはいえ発音もよくないし、たまに途切れたりもする。
「まあ観てなさい。」
ジェーンが花郎に笑いかける。あのいやらしい笑顔で…
そうしてジェーンと飛鳥の早口言葉対決が始まった。
- 473 :ネオ・オーガ :2005/06/12(日) 16:59:03 ID:3fnmEC+I
- 「確か日本の早口言葉に、ナマムギ…ナマゴメ…ナマタマゴっていうのがあったわよね。それにしましょうか。」
一人で浮かれるジェーンを複雑な表情で花郎が見つめる。
―まぁ…あの性悪女のことだから負けたとしてもなんだかんだ言って続けるんだろうけど…―
「五回言い終わるタイムを競うわよ。まずは私からね。」
ジェーンが勝手にストップウォッチ片手に始めた。
「ナマムギナマゴメナマタマゴ…」
遅い…明らかに遅い。これなら今の飛鳥でも勝てるかもしれない。
「ふぅ…30秒ね。まあまあかな。さあ、次は貴方の番よ。」
そう言って飛鳥の方を見る。
「あっ!そうそう、言い忘れてたけどもしこの勝負に貴方が負けたら厳しい罰が待ってるから、気合い入れてやってね。」
―負けるはずない…これでこいつらの嫌がらせが終わるとも思えへんけど、勝って損はない―
とプラス思考に考える。
どう考えてもこのゲームの勝利は、飛鳥にとってなんの意味もないのだが、置かれている状況と飛鳥の無意識に感じる恐怖心が無理にこう思わせてしまっている。
―一息に決着つけたるわ―
っと飛鳥が目一杯息を吸う。
「いくわよ、よ〜い…スタート!」
ジェーンの合図と共に飛鳥がいざ、言葉を発しようとしたその時
「!」
ニヤリッ
飛鳥が驚きの表情を見せ、同時にジェーンがニヤリと笑った
- 474 :ネオ・オーガ :2005/06/13(月) 00:44:24 ID:pxZeZCiE
- 口を開いたまま飛鳥が痙攣する。
「ア…アガ…」
「?」
花郎は何が起きたのか理解できないでいた。ジェーンはそんな花郎の様子を見てとると説明を始めた。
「簡単よ。あの筋弛緩剤はブレンドされた物なの。最初は速攻性の薬が効いてきたんだけど更に今、もっと効果の強い遅効性の筋弛緩剤が飛鳥ちゃんに効いてきたってわけ。」
ジェーンが得意気に話す。
「飛鳥ちゃんどうしたの?もう15秒経っちゃったわよ。」
ジェーンが含み笑いで飛鳥に呼び掛ける。飛鳥は必死に口を動かそうとしていたが、思うようにいかないでいた。
「ナハフ…ヒ…ナハホへ…」
口が思うように動かぬためかマ行と濁音が発音できない。そうしているうちにジェーンが
「ざんね〜ん。もう30秒過ぎちゃったわよ♪この勝負、私の勝ちね。」
体が動かなくて抗議の言葉さえ放てない飛鳥にジェーンが語りかける。
「さぁ〜て。それじゃあ約束通り飛鳥ちゃんには罰を受けてもらおうかなぁ〜♪」
ジェーンがルンルン気分ではしゃいでいる。実に楽しそうだ。先程までの高貴な科学者の面影はない。シャオユウ並の無邪気さだ。
ひとしきりはしゃぐとジェーンは飛鳥の方をみやる。飛鳥はジェーンと目があうと子犬の様に怯えた表情を見せ視線を外す。
- 475 :ネオ・オーガ :2005/06/13(月) 23:20:34 ID:pxZeZCiE
- と言っても、首が思うように動かないため目をつむるのが精一杯の様子だが。
その様子を見てとるとジェーンが飛鳥に詰め寄って
「可愛い〜わね〜♪」
飛鳥はジェーンから放たれる異様な気に怯え、ガタガタ震えている。息も荒くなっているようだ。
「さぁ〜て。気になる罰だけど♪」
飛鳥が心の中で身構える。
「このゲームには貴方の解放がかかっていたのよね。
私たちからしてみればハラワタ煮えくりかえる程恨んでいた貴方をムザムザ帰しちゃうってことは結構な出費よね。
貴方にもそれにみあったものを賭けてもらわなきゃ不公平だわ。」
なにが不公平だ。結局は自分達が勝てるように仕組まれていたものじゃないか。
飛鳥は不満で心が満たされていたが声にも顔にもだせず。ただ気だるさに耐えるだけであった。
「決めたわ。」
ジェーンが明快な声をあげる。
「やっぱこれしかないわ♪飛鳥ちゃん!貴方の純潔、私が奪うわ。」
「!」
飛鳥は愕然とした。予想していなくはなかったが、最悪の場合と想定していたがいきなりその最悪の場合が来てしまった。
- 476 :ネオ・オーガ :2005/06/14(火) 00:15:05 ID:1N1YB4c8
- 要するに、レイプである。
女性にとっては最も耐えがたい苦痛である。しかも飛鳥は処女であった。
高校生なので性の事に関しては少なからず興味を持っていた。
周りの友達も、ドンドン彼氏を作ってそういった行為を行っていく。
そんな中飛鳥は性行為とは、自分が本当に愛した人とするべきなんだという意志を持ち、いつか現れるであろう理想のタイプの人に捧げようと固くなに数々の男達の交際の申し入れを拒否してきた。
その今時珍しいくらいの純情さを持った美少女が、長年暖め続けてきた純潔を最も最悪な形で失おうとしている。
「それラけは…やヘてくラさい…お願いしハす。」
飛鳥が必死に懇願する。やはりハ行と濁音がうまく発音できなかったが辛うじて動く口を必死に動かしこの冷徹な科学者に頼み込む。
不可能に近いと分かっていながら…
「ダ〜メ、貴方は敗けたんだから意見する権利なんてないわ。いい加減覚悟を決めなさい。花郎!」
「はいよっ!」
飛鳥の必死の申し出を簡単に拒否し、この冷徹な科学者は、非情な鉄槌を振り下ろす。
「この子の処女、奪ってやりなさい。盛大にね!」
「アイアイサー、言われるまでもないぜ。」
花郎が張り切った様子で飛鳥に近づいてくる。既に彼の股間部分はズボンを破らんとばかりに怒張していた。
それを観て飛鳥が青ざめる。飛鳥の目の前に立った花郎は
「お前、俺にガタガタうるさいとか言ってやがったよなぁ。いいよ、それなら腕っ節の方も見せてやるよ!」
と飛鳥に怒なりつけた。
- 477 :名無しさん@ピンキー :2005/06/14(火) 15:07:54 ID:73ltoM2J
- 始めの頃のカンガルーのネ申再降臨期待age!
- 478 :名無しさん@ピンキー :2005/06/14(火) 17:50:01 ID:y/mMy0vY
- (*´д`*)ハアハア
- 479 :名無しさん@ピンキー :2005/06/14(火) 22:12:34 ID:g0IqcDiP
- なんか個人スレになっちまったな
- 480 :名無しさん@ピンキー :2005/06/15(水) 01:01:49 ID:LH1AcYEn
- 書いてくれる職人さんがいるだけマシというものでは。
とは言うものの、個人的には暇人さんの作品も超絶に良かったので、また読んでみたい。
待っております。もちろん、ネオ・サーガさんの続きも期待しとります。
この先の陵辱に加えて、子供達よる輪姦やらもあると思うと思うとたまらんですよ。
- 481 :480 :2005/06/15(水) 02:11:02 ID:haOx54zu
- うわああ、お名前を打ち間違えたことに今になって気付きました。
ネオ・オーガさん、まことに申し訳ありません…。
- 482 :名無しさん@ピンキー :2005/06/18(土) 00:10:36 ID:/Z1qRqum
- このままdat落ち?
- 483 :名無しさん@ピンキー :2005/06/18(土) 00:52:38 ID:K8FV4+cP
- 職人様…帰ってきて…
- 484 :名無しさん@ピンキー :2005/06/18(土) 04:23:27 ID:V5M8lbWf
- 鉄姦王再降臨キボソ!
- 485 :名無しさん@ピンキー :2005/06/18(土) 09:02:39 ID:CN6sxaHd
- 過疎化の理由は>>479だと思うがな
- 486 :名無しさん@ピンキー :2005/06/18(土) 09:58:52 ID:nlyuHpLs
- 木人の調査の続きは絶対来る…そう思ってた時期が俺にもありました
- 487 :名無しさん@ピンキー :2005/06/18(土) 11:14:57 ID:7Wwlqy2G
- 支援ホッシュ
- 488 :名無しさん@ピンキー :2005/06/18(土) 15:39:50 ID:YBoNsQta
- >>479
ネオオーガさんが書いてなけりゃ個人スレも糞もないわけで
- 489 :名無しさん@ピンキー :2005/06/19(日) 15:22:16 ID:zlarI398
- ここのSSを保管庫入りさせとくれ
- 490 :名無しさん@ピンキー :2005/06/19(日) 20:09:34 ID:dHROQbzw
- シャオユウの続きマダー?
- 491 :名無しさん@ピンキー :2005/06/19(日) 21:49:54 ID:zlarI398
- シャオユウの続きってどれのこと?
- 492 :名無しさん@ピンキー :2005/06/19(日) 23:07:20 ID:dHROQbzw
- 暇ネ申さんか誰かのデビル×シャオユウって途中で終わってなかったっけ?
- 493 :名無しさん@ピンキー :2005/06/19(日) 23:11:21 ID:X20fxUx8
- >>489
?
- 494 :名無しさん@ピンキー :2005/06/19(日) 23:21:06 ID:sI/2EXto
- >>492
>>325で中断してる話のことだね。自分も続きを待ってるのさ〜
- 495 :名無しさん@ピンキー :2005/06/21(火) 00:52:02 ID:+nlzOqnM
- 挙げ
- 496 :名無しさん@ピンキー :2005/06/21(火) 23:46:46 ID:+nlzOqnM
- 飛鳥のヒットに気を良くして萌えれる女キャラ追加してくれナムコ。
- 497 :名無しさん@ピンキー :2005/06/22(水) 03:51:09 ID:1k/NrihC
- シャオユウの異母妹とかどうかな?
- 498 :名無しさん@ピンキー :2005/06/22(水) 13:48:06 ID:YEedo2V8
- 保管庫に保管してもらわんか
- 499 :名無しさん@ピンキー :2005/06/23(木) 08:58:50 ID:NfmU1QlG
- >>498
それってどうすればいいの?
- 500 :名無しさん@ピンキー :2005/06/23(木) 14:35:17 ID:/qCg0Xw8
- >>499
SSが書かれているレス番と、タイトルないしはカップリングを一覧にして整理して、
保管庫の掲示板で頼めばいい。
- 501 :名無しさん@ピンキー :2005/06/23(木) 20:20:15 ID:zv6EwnWK
- でも忙しいって書いてたからアプすればいいだけの状態にするとか
有志が鉄拳専用を作るかしたほうがいいと思う
保管庫にはリンクしてと頼むか専用掲示板に場所書けばいいし
- 502 :名無しさん@ピンキー :2005/06/23(木) 20:54:16 ID:/qCg0Xw8
- こっちで整理してからなら大丈夫だと思うよ。
トライエーススレもそうやって保管してもらってたし。
- 503 :名無しさん@ピンキー :2005/06/24(金) 23:32:05 ID:ByiBwDom
- 暇人様再降臨期待アゲェ!
- 504 :名無しさん@ピンキー :2005/06/25(土) 01:25:39 ID:u6122WyU
- ネ申様来てください。悪いことはもうしません。゚(´Д\)゚。
- 505 :名無しさん@ピンキー :2005/06/25(土) 02:52:46 ID:L4PJIeSK
- ネオ・オーガ様も来てくださいアゲェ!飛鳥の凌辱が途中ですよ(´Д`)
- 506 :名無しさん@ピンキー :2005/06/25(土) 14:16:49 ID:B7LFADKd
- 神は死んだ
- 507 :名無しさん@ピンキー :2005/06/25(土) 15:28:23 ID:k0xpnout
- 変な事いう香具師がいるから神が降臨しなくなったろが
- 508 :名無しさん@ピンキー :2005/06/26(日) 00:17:09 ID:+eM8Ua5o
- さびれてるみたいだから以前アケスレで投下されてたアンナ小説でも貼り付けようか?
- 509 :名無しさん@ピンキー :2005/06/26(日) 03:39:05 ID:9PKt/F5+
- 神は死んだとニーチェならぬニートが呟くスレか・・・深いな。
- 510 :名無しさん@ピンキー :2005/06/28(火) 00:17:11 ID:yB4Q7c8z
- 保守安芸。
- 511 :名無しさん@ピンキー :2005/06/28(火) 14:09:54 ID:humvZw4u
- クマ×シャオハケーン
ttp://gateway.ringoch.info/d80b8ce8-b21e-ba4d-6731-327b9fe6854e/l100?
- 512 :名無しさん@ピンキー :2005/06/28(火) 18:04:38 ID:iaHlR96I
- >>511
ありがたくいただきました。
- 513 :名無しさん@ピンキー :2005/06/29(水) 01:21:58 ID:iXcY8Gx2
- 準叔母さんに折檻される飛鳥ハァハァ
- 514 :名無しさん@ピンキー :2005/06/29(水) 02:03:15 ID:1bnBTl9m
- >>511
削除されてる。・゚・(ノД`)・゚・。
- 515 :名無しさん@ピンキー :2005/06/29(水) 13:15:23 ID:NTU2jkcm
- >>514
戻ってるじょ
- 516 :名無しさん@ピンキー :2005/06/30(木) 00:38:55 ID:KYqgVVIB
- >>511
何なの何なの(?_?)何が観れるの?
- 517 :名無しさん@ピンキー :2005/06/30(木) 17:39:09 ID:IrCi8psv
- SS
- 518 :名無しさん@ピンキー :2005/07/02(土) 00:20:45 ID:JGsMnsIQ
- 保守
- 519 :名無しさん@ピンキー :2005/07/03(日) 18:37:23 ID:2YtBwvCH
- >>450
マダ〜(・o・)ノ
ネオ・オーガさん
続き書いてくださーい。
暇人さん
再降臨期待してます。
鉄姦王さん
続き読みたいっす。
皆さんよろしくお願いします。
- 520 :名無しさん@ピンキー :2005/07/04(月) 20:17:46 ID:TccD+57N
- 新作来るまで絶食・絶オナニします!!!
- 521 :ネオ・オーガ :2005/07/04(月) 23:12:48 ID:510YUCzr
- お久しぶりです。
スレを追い出された身でさしでがましいと思ったのですが、鉄拳版のピンチにいてもたってもいられず来ちゃいました。
風間飛鳥凌辱編が途中だったと思うんですが実は…
……………………………
本ネタの原稿無くしてしまいました……
申し訳ないm(_ _)m
断片的には覚えているので一話モノで良ければ投下致しますがいかがでしょうか?
ちなみに実行の方は一週間後くらいです(今他スレで書いてますので)
- 522 :名無しさん@ピンキー :2005/07/05(火) 00:02:05 ID:TnwcT3MM
- 降臨キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!
- 523 :名無しさん@ピンキー :2005/07/05(火) 08:47:57 ID:umStOaA8
- 期待挙げ
- 524 :暇入 :2005/07/06(水) 21:09:04 ID:i/ySQpWt
- 風間飛鳥がニーナ・ウィリアムスの淫らな罠に堕ちてから、7日が過ぎようとしていた。
「あっ・・あひっくっ・・だ・・だめっ負け・るもん・かっあぁっ・・」
冷たい床に転がされたままの飛鳥は一週間の絶え間ない凌辱と強力な媚薬責めでぐずぐずに溶かされ、それでも微かに残った理性で躰を翻弄する快楽に必死に抗っていた。
「・・熱いっ体が熱いぃっ・・でもこんな・事で負けてたまハァん・・あはぁあっ」
毎日媚薬ガスを吸い込まされ、さらに身体中に塗り込まれ続けた媚薬の原液によって燃え上がるような快楽に翻弄された飛鳥は、涎まみれの口でグローブをはめた指をくわえて声が上がることを堪えようとする。
−アカンっ・・こん・な・声あげたら・・は・あぁ・アイツを調子づかせてまうだけ・は・負けてたま・る・んぁぁっ−
「・・ぐっんっ・・ふぁああっダメへぇっ負け・・あぁはあっ」
漏れ溢れた、蜜液で濡れた太股を擦り寄せ身悶える。
- 525 :暇入 :2005/07/06(水) 21:10:53 ID:i/ySQpWt
- 歯を食いしばり淫らな快楽に抵抗しようとする飛鳥を妖しく嗤うと、ニーナが容赦なく弄ぶ。飛鳥の戦闘服の、大きく開いた胸元から手を入れると芸術品のように豊かな美しい乳房を激しく揉みしだく。
「ア・・アカンッ胸っ・・うひぃっ・んっっむっ・ふあっそっそこはぁっ・・」
−うわっそん・なっ・・むっ胸っ触られるとっ・たまらなひっぁあっ感じてしまっ−
しこった胸先をコリコリと転がされ、くいしばっていた口元から涎と悲鳴が漏れる。
「ここ?ここがどうしたの?くくく、気持ちいいんでしょう?ほら、こっちのはしたないお口はどうだい?」
「ふヒぃいいっっ・・ヒッッヒぃイッあふっぉおっ・・ふわああ」
ニーナは言葉で飛鳥の精神を汚しながら、攻めのポイントを上半身から下半身へと移す。戦闘スーツごしでも、ぐじゅぐじゅに濡れまみれているのがはっきりと判る乙女の秘部をねちねちといたぶる。
- 526 :暇入 :2005/07/06(水) 21:11:39 ID:i/ySQpWt
- 熱い蜜は、7日間枯れることもなく飛鳥から溢れ続けていた。ニーナは、パンツの生地の上から熱い秘泉に指をあてがうと、そのままぐりぐりとねじ込んで飛鳥を快楽にのたうち回らせる。
「ぐひヒっっ・・ヒヒィッあひっアカンっ触らんといてェっあはぁあっ」
−ヒッヒィッまっまたっそこはっそこいじられたらっ・・ぉおおっアカンンンっ・な・ナニモ・・考・エラ・レヘ・・クナッチャフッうううっ−
ニーナの指がウブな少女の聖なる泉をひっかき、こね回す度に、飛鳥の両脚の間からはしたない粘着音が響く。凄まじい快楽に、飛鳥は汗と涎でぐちゅぐちゅになった美貌をうち振るい悶える。卑劣な罠によって躰の力が入らない飛鳥は、ニーナによって一方的に弄ばれ続ける。
「あひぁっ・すっスゴっ・・あはぁっアカンっぇっヤメ・・へえっ」
しなやかな美体をビクビクと震わせ、快楽に身悶える飛鳥。7昼夜に渡る激しい凌辱によって、美しき少女武道家・風間飛鳥の躰はすっかり淫らな快楽を覚えてしまっていた。
- 527 :暇入 :2005/07/06(水) 21:14:20 ID:i/ySQpWt
- 「あひ・・ヒッ・ぐひっうヒヒヒィっ・ひやっもうっっアカンっまたっまたああっ」
この一週間での、何度目かも判らない絶頂を迎え、躰を仰け反らせて弾ける飛鳥。びくびくと躰を痙攣させて快楽の余韻にとろける美少女拳士。
視線は呆然と空を泳ぎ、口元からは涎がだらしなく流れる。ニーナは、いったん秘部への攻めを中断すると、力無く痙攣する美脚に手を伸ばした。
飛鳥の右足に紅い舌を這わせて美少女からこぼれた蜜液を舐め取ると、白いブーツからすらりとした脚をスッと抜き出す。
「・・ぁあっ・・はぁ・・あぁア・ふハァ・はあぁっ・あぁあ・・」
脚を伝い流れブーツの中に溜まった汗と秘蜜、そして失禁が絡みついた足指を、口に含んで舐りあげていくニーナ。
これまでにニーナは乳房や秘泉以外にも凌辱を加え続けていた。勇ましい少女の、躰の隅々にある快楽の源泉を逃さず掘りおこし、身体中で淫楽に溺れるように仕上げる為だ。
- 528 :暇入 :2005/07/06(水) 21:15:23 ID:i/ySQpWt
- そして、飛鳥はその屈辱的な行為にも、抵抗するどころかとろけた喘ぎ声をあげていく。媚薬と性の刺激に狂わされた美少女拳士は、敵のされるがままに喘ぎ、悦び、熔け堕ちていった。
「んぁ・・はひ・・ひぅんん・・んぁぁぁ」
「あらあら。うっとりしちゃって。どう?気持ちいいでしょう?」
ニーナは右足の指を丹念に舐りあげるとその足にブーツを履かせ、もう片方のブーツに手をかける。ぢゅうぢゅうと、わざとはしたない音を立てて飛鳥の足を吸い上げるニーナ。
そのはしたない音にすら、飛鳥のとろけた精神は悦びを感じてしまう。くるぶしを吸われ、足の裏を舐め回されて、その心地よさにぎゅっと足指を握る。
−ふぁ・・また・足・・あしぃ・・なんでやろォ・・気持ちいぃっ何度でも気持ちひぃ・−
ニーナは、そのまま悶え狂う飛鳥の美貌に近づくと美しい唇に口づけし、ぐちゅぐちゅの粘液を飛鳥の口中に流し込んでいく。
一週間、休むことなく続いた悦楽に理性まで熔けてしまった飛鳥は、一瞬その粘液に喘ぎ咽いだものの、舌をねっとりと絡みつけられるとその心地よさに、自分から喉の奥にはしたない粘液を流し込んでいく。
- 529 :暇入 :2005/07/06(水) 21:16:10 ID:i/ySQpWt
- 自分の汗と蜜と失禁。それに憎むべき敵の唾液が混じった粘液をうっとりと飲み込んでいく飛鳥。
「う・・んぐっ・・んぐ・ふぅンん・・はぁぁぁ・・」
「ふふふ、たあいもない。勇ましいフリをしててもお前は淫らな雌豚に過ぎないのよ」
美少女拳士の、快楽にとろけたぶざまな様子に満足したように目を細めるニーナ。
−そろそろ、いいようね−
そう嗤うと、ニーナはこの凌辱期間使うことがなかったバイブレーターを初めて握った。
男根の形をしたそれに淫猥な桃色をしたクリーム状の媚薬をたっぷり塗りたくると、うっとりしている飛鳥の大きな乳房に押しつけ、振動させる。
「ふぁあっ!?・・はぁあっす、凄っ・がっはぁあっ」
生まれて初めての衝撃が、飛鳥の躰ばかりか心までもを震わせる。
−なっなんやっこれぇっ!?凄っ胸がとろけてまうぅっ−バイブレーターの振動が少女の胸を凌辱していく。飛鳥は両手で床を引っ掻いて悶え、両脚を激しく痙攣させてのたうつ。
- 530 :暇入 :2005/07/06(水) 21:17:04 ID:i/ySQpWt
- ニーナはしばらく満足そうにその様子を眺めると、使っていた淫具を飛鳥の豊かな胸元に滑り込ませた。
「ふわっふぁああっ!?」
バイブが胸元から潜りこみ尖りきっている乳首に直に押し当てられたその瞬間、飛鳥はあっけなく絶頂を迎えた。なんの抵抗もできずに気をやった飛鳥に理性を取り戻す時間すら与えず、蠢くバイブは容赦なく責め続ける。
勇敢な戦士であるハズの飛鳥は、快楽の頂上に追いやられたままさらに身悶え、涎と蜜液を上下の口から垂れ流す。飛鳥の震える手がニーナに抗おうとするが、それもむなしく形だけに終わる。
−はぁっ・アカン・うぅ・気持ち・よすぎるっ・・凄いひ・・こ・のままじゃ・・快楽に溺れ・・だめ・負けたら・・ぁぁ気持ちい・だめ・ああっ−
美しい黒髪を振り乱し、なんとか理性を取り戻そうと足掻く飛鳥。しかし、どろどろの欲望で張りつめた乳房から絶え間なく響く振動によってその感情すらまとまることなく粉砕される。
- 531 :暇入 :2005/07/06(水) 21:18:02 ID:i/ySQpWt
- 「ふふふ、可愛いわ、飛鳥。もっともっと、良いところに連れていってあげるわよ。」
ニーナは飛鳥の胸を凌辱しているバイブよりも一回り太く長いものを用意すると、同じように媚薬まみれにする。
うっとりと身悶える飛鳥を背後から抱きかかえたニーナは、ぬとぬとのバイブを股間に潜らせる。
7昼夜の凌辱ではスーツの上から弄り回されていた秘部。この間わざと直接触れることはなかった秘泉に凶器をあてがうと、ニーナは飛鳥にささやいた。
「これで、もうお前は私のものよ」
「!?ひぁっ・あひひっ・・なにをっ・私はっ」かろうじて言葉だけで抵抗しようとする飛鳥に、ねっとりとした笑みを見せるとニーナは言葉を続けた。
「いいえ、お前はもう私のもの。たとえ、どんなに頭の中で拒んでも、お前の躰と心は・・ふふっ」
そう笑うと、ニーナは腕を動かした。
「さぁ飛鳥。いってらっしゃい」
- 532 :暇入 :2005/07/06(水) 21:19:08 ID:i/ySQpWt
- 「ぁはあっ!?・・ぇ・す・凄すぎるぅ・・え?な・なにを言って・・っっ!?」
ニーナへの反論と、バイブに震わされる乳首からの快楽に酔いしれ意識が混乱していた飛鳥は、ニーナの言葉への反応が遅れた。そして、飛鳥がその言葉を理解する前に、凶器が乙女の一番大事な部分に押し込まれ、聖なる泉の中で強烈に蠢き始めた。
「あっっっ!?ひっっっっっっっ!?うぁっっっっっっっ!!!」
−なっ!?ナニッッッッナンナノォッッッッッ!?−
声にならない悲鳴をあげて飛鳥は弾け飛んだ。猛烈な快感が脊髄を焼き尽くし、飛鳥の理性を完全に消し去る。
美しき少女拳士・風間飛鳥は、何が起きたかすらも感じる間もなく敵から施された淫らではしたない快楽に染め上げられた。
7昼夜の責めの仕上げとして飛鳥を貫いた太く長い凶器は、うねり、振動しながら獲物を溶かし続ける。
「ふぐっ!?凄っ!ひぐっンひっ・・・おほぉっあっアカンっおかしくなっちゃっアヒひぃっ」
- 533 :暇入 :2005/07/06(水) 21:19:58 ID:i/ySQpWt
- 今までの陵辱がすべてオードブルに過ぎなかったことを思い知らされた飛鳥は、もうなにも考えることができなくなった。ただただ、ひたすら爆発する快楽に翻弄されている。
涙と汗と涎でぬるぬるになったその顔には、普段の凛々しい戦士の表情はもはやなく、淫らな悦楽に堕ち溺れた雌の喜悦が取って代わっていた。秘泉と乳房から炸裂する甘く淫らな快楽。
ニーナは噴き出した蜜液で生地の上からでもはっきりと判る秘泉の上の尖りを親指と人差し指の爪でつまみ、容赦なくねじりあげた。
「あがっっっっっっっっ!?あ・・あぁあああああぁぁぁぁぁ・・・」
生々しい悲鳴は、次の瞬間嬌声に変わった。そして、飛鳥は塗れまみれた秘泉から、熱い媚蜜と黄金の水を吹き出して悦楽に果てた。
「あ・・はぁあ・・おし・・おしっこぉ・・気持ちいい・・・あひゃあぁぁ・」
蜜液と黄金水だけでなく、戦士の誇りまでも吐き出してしまった風間飛鳥は、もはやニーナの快楽奴隷と化していた。
- 534 :ネオ・オーガ :2005/07/06(水) 22:35:37 ID:yfJnrsL6
- 暇入さん来たー(・∀・)
GJ×1000000
- 535 :名無しさん@ピンキー :2005/07/07(木) 06:14:15 ID:CTuojxNf
- 神キテター!(゚∀゚)
- 536 :名無しさん@ピンキー :2005/07/07(木) 07:44:20 ID:xkhvMjES
- >>521
追い出されたわけではないかと思います。
というかその批判した人の個人スレでもないですし。
お待ちしております。
- 537 :名無しさん@ピンキー :2005/07/08(金) 00:37:55 ID:ZkQerhcO
- >>536
精一杯のイヤミなんだよ。察してやれよ。
- 538 :名無しさん@ピンキー :2005/07/08(金) 01:36:54 ID:JRPclaem
- なんのためにイヤミ?
- 539 :名無しさん@ピンキー :2005/07/08(金) 10:22:40 ID:xckoXADr
- 暇人じゃ無くて暇入だー!?
- 540 :名無しさん@ピンキー :2005/07/11(月) 13:10:25 ID:/xbaHnrn
- 寂れとるね(´・ω・`)
- 541 :ネオ・オーガ :2005/07/12(火) 00:50:11 ID:g9alzfcF
- ごめんなさい。
まだ他スレが終ってなくて…
とりあえず明晩から1話ずつ、他スレのが終わったら2〜3話ずつ位UPしていきます。
ただ、ネタが暇入さんと被って(少し違うけど)飛鳥Xニーナ&アンナなんだよな…
まあやってみます。
- 542 :名無しさん@ピンキー :2005/07/12(火) 10:34:13 ID:pXgCYPoO
- なんだ百合かよ・・・ツマラン
- 543 :名無しさん@ピンキー :2005/07/12(火) 13:07:00 ID:85x8Fpbc
- ニーナ&アンナキター
どぎついのを頼みます!
- 544 :名無しさん@ピンキー :2005/07/12(火) 23:59:03 ID:RFI9Bklk
- 鉄拳といえばニーナ&アンナでしょう!
ネオ・オーガさん!期待してます。
- 545 :ネオ・オーガ :2005/07/13(水) 00:07:09 ID:JtzojJQ6
- ここは都内某所のとある倉庫である。
「アンタら、こないなことしてただで済むと思うてんの?犯罪やで、これ。」
倉庫内部のほぼ中央に位置した所で関西弁で喋っているのは風間飛鳥。
先に行われた鉄拳王トーナメント5の優勝者である。
しかし今は、両腕と両足を手錠で縛られて、身動きがとれない状態であった。
「犯罪?フッ、笑っちゃうわ。腕はたってもまだまだ子供ね。」
飛鳥の位置から、4m程離れたところから言葉を返しているのはニーナ・ウィリアムズ。
飛鳥と同じ鉄拳王トーナメント出場者で、一回戦で飛鳥と当たり、敗れている。
妹との姉妹喧嘩に決着を着けるために参戦したのだが、妹も二回戦で飛鳥に敗れた。
「なんや、坂恨みか?ごっつう汚い手使いよって。」
今から3時間前…鉄拳王トーナメントに優勝し、意気揚々と選手用のホテルをチェックアウトするところだった。
「はぁ…しんどかった〜。でも復讐は果たせたしオマケに賞金も手に入ったし。
何に使おうかな〜、携帯買って〜、洋服買って〜、あれもこれも…」
などと下に降りるエレベーターの中でしょーもないことに思いを馳せていた。
- 546 :名無しさん@ピンキー :2005/07/13(水) 14:49:25 ID:AiyGUjCq
- つか個人的に投下する数(1/10)とか、今回はこれまでとか書いたり一変に書いて欲しい。
- 547 :名無しさん@ピンキー :2005/07/14(木) 09:31:49 ID:PP8D8nI2
- ネオオーガさんFight!
漏れはまってるからね。
- 548 :ネオ・オーガ :2005/07/16(土) 00:06:23 ID:E8Wwwwjv
- ごめんなさい今仕事がたてこんでて…
とりあえずUP!
>>546残りページ数の表示はちょっと無理です。
あらすじを起てたネタ帳みたいなのがあってそれに脚色しながら文章を創っているので具体的な残りページ数は自分でも分かりません。
〜本編〜
チンッ
そんなこんなしている内にエレベーターが下についたようだ。
エレベーターから出て、フロントでチェックアウトする。
「風間飛鳥様ですね。優勝おめでとうございます。こちらが賞金になります。」
そう言って受け付け嬢がアタッシュケースを取りだし中を開けて確認させる。
「ゴクッ…」
飛鳥が思わず唾を飲む。
アタッシュケース一杯に詰った現金。ゆうに一億はあるだろう。こんな沢山の現金、当然今まで観たことがない。
「すご…これ、ホンマに貰えんの?」
「はい。あちらも含めて。」
「あちら?」
飛鳥が受け付け嬢の指した方向に目をやると同じようなアタッシュケースを三つ転がしながら運んでくるボーイが三人、計十個のアタッシュケースが飛鳥の目の前に現れた。
「あの…この大会の優勝賞金って…」
「はい、十億円でございます。」
「じゅっ…十億!?」
余りの驚きに腰を抜かしそうになった。
フェンへの復讐に気を捕られて余り参加申し込み書に目を通していなかった。
十億円…普通に働いていたら、弁護士になろうとも医者になろうとも一生お目にかかれない大金だ。
洋服や携帯などという次元じゃない。
「こ…こんなの、持って帰れへんよぉ。」
- 549 :ネオ・オーガ :2005/07/16(土) 00:11:38 ID:E8Wwwwjv
- 皆さんはどんな格好がお好みですか?
ホットパンツツナギ?
制服?
EXコスと武道着は無理があるかも…(ニーナが拉致った後に着せ変えたという展開なら可だけど…)
特に希望がない場合は制服でいかせてもらいます。
- 550 :名無しさん@ピンキー :2005/07/16(土) 00:27:07 ID:oc0qj5dR
- 絶対ホットパンツツナギ!
- 551 :名無しさん@ピンキー :2005/07/16(土) 14:28:14 ID:yRfj0VeE
- あたしもツナギ!
- 552 :名無しさん@ピンキー :2005/07/16(土) 23:31:33 ID:drIW8hvP
- なんかのツナギ!
- 553 :ネオ・オーガ :2005/07/17(日) 00:43:49 ID:cqE7Evh/
- 分かりました。
やはり飛鳥の代名詞と言えばホットパンツツナギですね。
>>552よく分かりませんが要するにツナギでいいんですね?
〜本編〜
確かにこんなに大きいアタッシュケースを一人で持って帰るのは無理だ。飛鳥が困っていると
「御安心下さい。私共が貴女様の御自宅まで責任を持ってお届けしますので。それと貴女様にもお車を用意させて頂きました。どうぞそのままお外の方へ。」
「ホンマ?おおきに♪」
飛鳥はフロントにお礼を言うと足取り軽くホテルの外へと歩き出す。
外に出て車を見ると、これまた驚きだ。
黒塗りの車。大きくてとにかく高級そうだ。
「すご…これ、リムジンとかいうやつかな…」
本当はキャデラックなのだが格闘三昧の飛鳥に車種を特定できるわけもなくその場で教えてくれる人もなく、勘違いしたまま車に乗る。
「運ちゃんヨロシクな〜♪」
「はい、こちらこそ。」
声から察するに女性のようだ。馴れ馴れしい飛鳥の態度にも笑顔で返す。プロ中のプロだ。
「大阪駅まででよろしいのですか?」
「うん、うちの商店街道狭くて入れへんねん。それにこんな高そうな車で行ったら近所のガキに落書きされてまうよ♪」
「それは怖い。私も商売道具を汚されてはたまったものではありませんね。」
「そやね(笑)」
そんな雑談を交わしながら車を発進させる。
- 554 :名無しさん@ピンキー :2005/07/17(日) 01:01:24 ID:PfbZRVC9
- まじで
こ れ か ら も が ん ば っ て
- 555 :ネオ・オーガ :2005/07/17(日) 01:29:18 ID:cqE7Evh/
- そんな雑談も暫くすると途切れ飛鳥は大会中の思い出にふけっていた。
そしておもむろにポケットからメモ用紙位の紙を取り出す。
それには携帯番号とメールアドレスと思われる数字とローマ字が書いてあった。
そしてその少し上に風間仁という文字が見える。
「ウッフフフ〜♪」
その紙を見つめながら飛鳥が嬉しそうに含み笑いをする。
時は開会式…
「ふぁ〜…退屈や。」
長々と話を続ける三島財閥の重役の話はちっとも面白くない。
そんな退屈の極みみたいな状況に元気一杯の若い飛鳥には耐えられるはずもなく、回りを見渡して気をまぎらわそうとする。
ずいぶん面構えのいい連中ばかりだ。
中にはポール・フェニックス、クレイグ・マードック、スティーブ・フォックスといった飛鳥がテレビで観たことがあるような者達がいる。
他にも変な鎧を着た者、どう見ても機械だろという者、豹のマスクを被った者、自分と歳が余り変わらないのではないかと思われる者、あげくの果てには子持カンガルーや熊までいる。
実に多種多用な参加者達だ。
(なんかごっつい連中ばっかやわ…アタシ、大丈夫なんやろか…)
- 556 :名無しさん@ピンキー :2005/07/17(日) 06:38:39 ID:XMtaN765
- つかちょこちょこ書くならメモ帳に一気に書いて投下しろよ…
- 557 :名無しさん@ピンキー :2005/07/17(日) 14:08:29 ID:Y4ucLGKr
- >>556
ネオ・オーガさんって携帯から書いてるから
メモ帳は使えないと思う。
- 558 :ネオ・オーガ :2005/07/18(月) 00:38:36 ID:VxuBPACr
- >>556メモ帳に似た機能はありますが、容量が小さく2〜3話分しかチャージできないです。それと今は、他スレと掛け持ちしてまして一日一頁が限界なんです。申し訳ない。
〜本編〜
急に不安になってきた。
道場では敵なしでも世の中では何番目なんだろう。
果たして自分は熊殺しや、無敵のバーリトゥードチャンピォンやボクシングの元世界チャンピオンに勝てるのか?
いつも強気で怖いものなしの格闘美少女の顔が恐怖と不安で一杯になる。その時
「ふぁ〜…」
どこからか、誰かさんに似た気の抜けたアクビが聞こえてきた。
「プッ、クククク…」
張り詰めていた気持ちが一気に緩んだ。
「アカンアカン…こんな事でどないすんねん。自分に自信をもたな…」
っと持ち前のプラス思考で持ち直す。
「ふぁ〜…」
また聞こえた。何だか安心感を与えてくれる不思議なあくびだ。
(どんなアホなんやろ)
っとからかい半分でアクビがした方向に目をやる。
自分を窮地から救ってくれたというのに感謝の意のカケラもない。
飛鳥らしいと言えば飛鳥らしいが…
「あ、あいつやな…」
遂にアクビの主を見つけたのかニヤニヤしながらその主にピントを合わせていく。
ドキッ!
次の瞬間自らの心臓が大きく鼓動するのを感じた。
- 559 :名無しさん@ピンキー :2005/07/18(月) 02:01:28 ID:ka3ZrMZp
- キャデラックはリムジンないんだっけ?
- 560 :名無しさん@ピンキー :2005/07/18(月) 02:05:23 ID:hHrhRNvR
- 携帯なら未送信メールで貯めると良いよ。
5000〜10000字チャージできるし。
マルチタスクの無い機種だと張り付けがしんどいけど。
- 561 :ネオ・オーガ :2005/07/18(月) 02:09:11 ID:VxuBPACr
- あれ?そうでしたっけ?
たしかに前面の形は類似してますが車長はキャデラックが乗用車よりもやや長めでリムジンは凄く長めって認識してます。
キャデラック≠リムジン=ロールスロイスっと認識してまが…
誰か車に詳しい人突っ込みヨロシク。
(ベンツと間違わせりゃよかったかな…)
- 562 :名無しさん@ピンキー :2005/07/18(月) 03:42:34 ID:ka3ZrMZp
- >>561
キャデラックにもリムジンありましたよ。
リムジンていうのは形のことかと思います。
- 563 :名無しさん@ピンキー :2005/07/18(月) 16:29:28 ID:4LQ8NMrN
- >>562の言うとおり
リムジンてのはクルマの真ん中をぶった切って延長したやつの総称なので
ベンツだろうがロールスだろうがキャディラックだろうがリンカーンだろうが
「〜のリムジン」、といえば間違いナッシング
- 564 :ネオ・オーガ :2005/07/18(月) 19:33:43 ID:VxuBPACr
- なるほど…ありがとうございました。
ただ、リムジンみたいな車長だと日本の公道はボディが長すぎて走れないんじゃないですか?
よく分からないが…
とりあえず、普通のキャデラックという事で。
〜本編〜
(な、何?今の感じ…)
一瞬胸に走った奇妙な感じに飛鳥はうろたえていた。
そして、例のアクビ男が、飛鳥の視線に気付いたのか飛鳥の方を向いた。目があう二人…
ドキドキンッ!
「!」
まただ。しかもさっきよりも数倍も強い。緊張とは微妙に違う。締め付けられるというか高鳴るというか、顔も熱いしなんだか恥ずかしい。
とっさに視線を外してしまった。
(なんやねん、今の感覚…めっちゃ胸苦しいし、なんだか妙に恥ずかしいし…うわ、まだ見てはるよ…アカン、間がもたん…)
気が付けば、例のアクビ男との距離は結構近かった。
10mと離れていなかっただろう。それだけに余計に始末が悪い。
「…以上を持って開会式を終ります。各自部屋に戻って組み合わせの発表を待っていてください。」
天の助けだ。
皆がトロトロと帰っていくなかほぼ全速力に近い速度でそそくさと帰っていく者がいた。
そう、飛鳥である。
あっと言う間に走り去ってしまった。
「なんなんだ…アイツ…」
アクビ男はボソッと呟いた。
- 565 :ネオ・オーガ :2005/07/18(月) 21:31:30 ID:VxuBPACr
- 「ハァッハァッハァ…」
部屋に帰ってきた飛鳥。まだ落ち着かないのか部屋の中をうろつき回り、気持を整理しようとする。
でも中々整理がつかない。先程の胸の締まりがまだ残っている。
あのアクビ男の顔が頭から離れない。
「はぁ…散歩でもしよ…」
結論に達せず、とりあえず気をまぎらわそうと外に出ようとする。すると
ガチャン
飛鳥の手がドアノブにかかる前にノブが捻られ扉が開いた。
「え?」
「お?」
一瞬その場の時が止まる。
「キャー!変態ー!」
「え?ちょっと?」
「この…ドアホー!!!」
ドグシャア!
「グハァ…」
一瞬叫び声がしたと思ったら次の瞬間轟音が響きわたった。
飛鳥はその不審者(?)を向かい側の部屋まで殴り飛ばしたのだ。
「ふぅ…ったく、どこの変態や!」
一瞬ビックリした飛鳥だが、直ぐにいつもの調子に戻る。
女優並のルックスとグラビアアイドル並のスタイルを持つ飛鳥だ。痴漢や変質者にあった回数は他の女子高生の比ではない。
慣れきっている。
止めを刺そうとその不審者(?)に近付く。
「さぁ〜、覚悟せいや。二度とこんなことが出来ないようにしてから警察に引き渡したる!」
今まさに、止めの拳を打ち下ろそうとしたその時
「え?アンタ…」
不審者(?)の顔を観て驚く飛鳥。
なんとその不審者は、先程飛鳥と目があったアクビ男だった。
- 566 :名無しさん@ピンキー :2005/07/18(月) 22:00:11 ID:ka3ZrMZp
- すごいよさげ(・∀・)
- 567 :ネオ・オーガ :2005/07/19(火) 13:13:36 ID:BFvMo1rW
- >>566ありがとうございます。やる気が出ます。
〜本編〜
「いててて…」
暫くしてアクビ男が起き上がる。
流石鉄拳王トーナメント出場者だ。飛鳥の超ド級のツッコミを受けても傷一つ負っていない。
「え、あっ…その…」
飛鳥はその場の雰囲気に耐えきれず、アクビ男に背を向けてしまう。
だが、その場から立ち去ってしまおうとは思わなかった。
なんだかその場にいたいような変な気分になる。
「いって〜、いきなり何すんだよ!」
飛鳥に怒鳴りつけるアクビ男。当然だ、いきなり殴られては誰でも怒る。
「えっ…あの…その…」
しどろもどろする飛鳥。おかしい…いつもならどんなに自分が悪くてもある程度は退かないのに。
「だ…だって、ここア、アタシの部屋やもん。アンタこそ…な、何してんねん。」
やっとの事で言い返す。しかし、語気に力がない。しかも未だにアクビ男の方を向けないでいる。
「え?何を言っている?あれは俺の部屋だ。っていうかまずこっちを向け。」
アクビ男が飛鳥の肩を掴んでやや強引に自分の方へ向かせた。
「あ…」
少し目があったと思ったら直ぐに目をそらしてしまった。そこに鏡があったら自分の顔が真っ赤になっているのが判っただろう。
例によってまた心臓がバクバクいっているのが判る。
- 568 :ネオ・オーガ :2005/07/19(火) 13:14:19 ID:BFvMo1rW
- それと訂正。スティーブは元世界チャンピオンと書きましたが、説明書を見てみると世界チャンピオンに返り咲いていたらしいので現世界チャンピオンということにしておいてください。
- 569 :ネオ・オーガ :2005/07/19(火) 22:46:34 ID:BFvMo1rW
- 呼吸も乱れている。
気分が悪いわけじゃないが何だかやりきれない気分になる。
「ん?どうした、気分でも悪いのか?」
アクビ男が飛鳥に訪ねる。確かに顔が赤くて呼吸が荒ければ、風邪かなにかだと思われても仕方ない。
「な、何でもあらへん…それよりも、あれはアタシの部屋や。」
言葉が詰まる…でもどことなく嬉しい気もする。
「え?だからあそこは俺の部屋だって。」
「嘘や、だって風間って書いてあるやん。」
「だから俺の部屋だって。ここよく視ろよ。」
っと言って選手達の部屋割りを見せる。
「ほら、風間って書いてあるやん。」
「ほら、その下。」
よく見ると風間という字の下にもう一文字あった。
「ヒトシ?」
「ジンだ!」
どうやらこのアクビ男は自分と同じ苗字を持っているらしい。
「ア、アハハハハハハ…」
「…………」
乾いた笑いがその場に流れる。
仁は飛鳥を黙ったまま睨みつける。飛鳥が勝手に勘違いした挙げ句、変態扱いされ、殴られたのだ。
正直、心中穏やかではないだろう。
「と、ところでアタシの部屋はどこなのかな〜?」
あまり上手くはないが、話をそらす飛鳥。
部屋割り表を見(るふりを)ながら横目で仁を見る。
(やっぱ怒ってはるよ…どないしよ…)
- 570 :名無しさん@ピンキー :2005/07/20(水) 18:56:00 ID:rpKcjGo/
- イイ(゚∀゚)
- 571 :ネオ・オーガ :2005/07/21(木) 14:45:15 ID:PKz5vpJT
- >>570ありがとう。
なんか前ふりがHシーン並に長くなっちゃいそう
〜本編〜
地元大阪ではケンカなど日常茶飯事で、相手を怒らせてもさほど気にしない飛鳥だったが今回はやけに気まずい。
普段の数倍場の空気が重い気がする。
(アカン…神経性胃炎になってしまいそうや…)
少しオーバーだが、それほど飛鳥にとって仁を怒らせてしまったという事実は大事のようだ。
(とにかく、まずはアタシの部屋を見つけて避難しよ。)
ほとんど現実逃避に近い結論に達してしまった。
(え〜っと…選手御一行様は44階になります。アタシの部屋もこの階かいな…いややわぁ…)
どうやら選手達は皆全て同じ階にいるようだ。
これから争う者同士を同じ階に置くとはなんとも配慮に欠けた部屋割りであろうか。
ライオン、トラ、クマ、ヒョウ、アナコンダを同じ檻に入れるようなものだ。
いつ闘いが始まってもおかしくない。
(風間…飛鳥…風間…飛鳥…あっ、あった!)
ようやく見つけたようだ。
(4432号室…ん?)
飛鳥の脳裏に一つの疑問が生じた。
(さっきアタシがコイツの部屋と間違えて入ったのが4431号室…近い…ま、まさか…)
- 572 :ネオ・オーガ :2005/07/21(木) 15:50:09 ID:PKz5vpJT
- 思いっきり嫌な予感が背筋を走る。
ソ〜…
飛鳥が足下に転がっていたひしゃげたドアのルームナンバーを確認する。
「4…4…3………2」
予感的中。
どうやら自分の部屋は自分の手によって半壊になったこの部屋のようだ。
「な、何でやね〜ん(泣)」
室内に飛鳥の悲痛な叫びがこだまする。
ドアはグシャグシャ、ベットも仁がぶつかった衝撃で散開していた。
更に追い討ちをかけるようにあらかじめ送っておいた荷物はベットの上に置いてあったらしく、これまた仁がぶつかった衝撃でグチャグチャになっいた。
中からお菓子やパジャマ、自分用のシャンプー・リンスに抱き枕といった意外と女の子らしい荷物が顔を覗かせていた。
「そうだ、フロントに電話して部屋を変えてもらえば…」
「無駄だ。ここは元々宿泊施設じゃない。人数分しか部屋は用意されてないよ。」
仁が的確に突っ込む。ここは三島財閥の本社ビルで選手達が寝泊まりする44階を除いて、全てオフィス又はその他の施設になっていた。
「ふぇ〜ん(泣)どうしたらいいんよぉ〜」
すでに半泣き状態の飛鳥。非常にやかましい。
(まっ、俺には関係の無いことだがな…)
仁が去ろうとする。だが
「う〜、こんな部屋に泊まれへんよ〜」
「ぐ…」
その背後から飛鳥の凄まじい悲しみのオーラが伝わってくる。
物凄い束縛力だ全く動けない。
「しょうがない、俺の部屋に来るか?」
- 573 :ネオ・オーガ :2005/07/21(木) 23:52:46 ID:PKz5vpJT
- 「え…」
急な事で驚く飛鳥。
「だから、俺の部屋に来るか?」
ドキドキドキンッ!
まただ。
自分の心臓が波打つ。
(え〜、どないしよ…アタシら一応年頃やし…こいつもなんだかんだ言って男やし…)
色んな詮索が頭の中を駆け回る。
仁にしてみれば母親譲りの優しさで、お情けで言ってやってるのだが、飛鳥は好意と下心ゆえの誘いと勘違いしてしまったようだ。
痴漢と変質者に腐るほど会ってきた飛鳥だけにこの展開は当然といえば当然かも知れない。
あんまり男という生き物にいいイメージを持っていないのだろう。男嫌いのようだ。
普段だったら絶対に断っていた、ツッコミ付きで。
でも今回は何故か断る気になれない。
部屋に泊まれないからだろうか。いや、違う。
修行中に、山籠もりに行ったことがある。
あれに比べたらこの部屋なぞ10倍はましだ。
途方に暮れているが実際、泊まれなくはない。
飛鳥もそろそろ気付いているだろう。
仁と一緒にいたがっている自分に…
「まぁ…そこまで言うんねやったら泊まったるわ。」
なんとも図々しい。しかしこれでも精一杯お礼を言っているつもりだった。
「まあいいけど…ほら、荷物まとめて早く来い。」
そうしてこの日から仁とのプチ同棲生活が始まった。
- 574 :レイ・ウーロン :2005/07/22(金) 00:13:35 ID:iLb+73Xt
- 香港国際警察のレイウーロンだ!お前らを逮捕する!
- 575 :名無しさん@ピンキー :2005/07/22(金) 05:40:10 ID:D52m3ZdE
- イーアルサンス烏龍っ茶!
- 576 :名無しさん@ピンキー :2005/07/22(金) 08:54:15 ID:Ae6mYE0l
- ネオオーガさん、続き楽しみっすv
- 577 :レイウーロン :2005/07/22(金) 18:28:20 ID:iLb+73Xt
- おい!ミスターネオオーガ 香港国際警察のレイウーロンも登場させてくれよ
- 578 :名無しさん@ピンキー :2005/07/23(土) 01:47:32 ID:jtscgiPe
- hey!“ミスターゴッド”ネオ・オーガ!クリスティも忘れないで下さい(-人-)
- 579 :名無しさん@ピンキー :2005/07/23(土) 07:25:25 ID:L0y4djM9
- クリスティとレイウーロンの絡みでいいよ
- 580 :名無しさん@ピンキー :2005/07/23(土) 10:18:52 ID:+js13d8d
- 同棲生活キター!!(゚∀゚)
- 581 :名無しさん@ピンキー :2005/07/24(日) 15:58:43 ID:UPmtkwqd
- やっぱり仁とのからみが一番!
- 582 :名無しさん@ピンキー :2005/07/24(日) 23:40:08 ID:5oFWGdD8
- ただし凌辱気味にな。
- 583 :ネオ・オーガ :2005/07/27(水) 00:01:25 ID:VrF0Eq7F
- 最近顔出せなくてすいません。
レイとクリスティ…難しいですね。
一応次があれば純愛ならジュリアXキングを予定。
凌辱なら準X一八orデビル一八を予定。
〜本編〜
最初のうちはやはりなれなかった。
父以外初めて男と一緒に寝泊まりした。しかも今までの男と違って、えらく紳士的で優しい。
始めのうちは会話もろくにせず、食事も別々にとっていた。
でもそれも始めの数日だけ、その後は飛鳥持ち前の明るさでなんら気兼なく、仁と話せるようになっていた。
順調に勝ち上がっていく二人。お互いが勝った夜は軽いパーティーの様にはしゃいでいた。
っといってもはしゃいでいるのは飛鳥のみで、仁は飛鳥の話を黙って聞いているだけだった。
でも仁は仁なりに楽しんでいる様だ。
もうすっかり仲のいい友達となった二人。でも、流石に就寝時は落ち着かない。
ベットは一応シングルとのことだが、とても大きく、体格のいい二人が悠々と収まる大きさだ。
だが、同じベットに変わりはない。
たまに仁に触れる機会もあったりして、その度に飛鳥はドキドキしていた。
ベットに入ると体を動かさない分考えることが多くなる。
まず頭によぎるのは、仁についてだった。最近仁の事ばかり考えている気がする。
それが楽しみでもあったが、悲しみでもあった。
(アタシら…この大会が終わったら…それでおしまいなんやろうか…)
- 584 :名無しさん@ピンキー :2005/07/27(水) 14:20:09 ID:++qd/AQ7
- ジュリアキター!!(゚∀゚)
- 585 :名無しさん@ピンキー :2005/07/30(土) 14:38:17 ID:kqIQO74Q
- mage
- 586 :名無しさん@ピンキー :2005/08/02(火) 07:28:16 ID:9r/k2e6R
- ネオオーガ続きキボ
- 587 :名無しさん@ピンキー :2005/08/03(水) 00:39:33 ID:46KwJXkx
- 暇人もキボ
- 588 :レイウーロン :2005/08/03(水) 00:54:55 ID:YHwV6tJ6
- 飛鳥×レイウーロンお願いしますm(__)m 鉄拳トーナメントを飛鳥に知らせたのは香港国際警察のレイウーロンだし何かしら絡みはあるはず
- 589 :名無しさん@ピンキー :2005/08/04(木) 20:21:39 ID:CGcNmMLv
- 期待上げ
- 590 :名無しさん@ピンキー :2005/08/05(金) 01:18:54 ID:ARh3hv+l
- 変な球体が張るバリアに押し出されて奈落の底に落ちて行く飛鳥のSS需要有る?
- 591 :名無しさん@ピンキー :2005/08/05(金) 02:02:32 ID:mq9rNwWx
- あります!
- 592 :名無しさん@ピンキー :2005/08/05(金) 02:47:48 ID:hOj9OwH8
- エロでもパロでもなさそうだからいらない。
- 593 :名無しさん@ピンキー :2005/08/05(金) 15:04:39 ID:z7OtChCl
- 飢えてるから投下くるならバッチコーイ
- 594 :ネオ・オーガ :2005/08/05(金) 17:30:06 ID:YRGDzz+V
- やっと仕事が一段落着きました。
>>588レイを悪役にするのは難しいですね。
あっ!フェンウェイと共に中国拳法の秘術で飛鳥をイジメルというストーリーが今思い付いてしまった。
〜本編〜
もはや飛鳥は自分の気持を繕うことなど不可能であった。
(アタシ…仁に恋してる…)
二人が最期まで勝ち残っても大会の日程はあと数日しかない。
二人が決勝で闘う可能性も十分に有り得る。
その時飛鳥は本気で闘えるのだろうか。
そして遂に恐れていた事態がおこった。
仁が、準決勝で敗れてしまったのだ。
しかも、自分の父の仇であるフェン・ウェイに…
愕然とする飛鳥。これで仁との同棲生活も今日で終ってしまう。
部屋に戻る飛鳥の足取りはまるで自分が敗者であるように重かった。
本当はもう優勝なんてどうでもよかった。仁と一緒にいれれば…
ドアの前に着いた。
出来れば開けたくない。
多分この中には仁がいる、なんと言って顔向けすればいいか…
いや〜、惜しかったな〜っと軽く話しかけてみるか。いや、重い性格の仁のこと…絶対に駄目だ。
(これは、ボツやな…)
こちらも悲しみながら重く慰めるか。いや、意外と傷つきやすい性格なのかもしれない。
(これも…ボツ…って一体どうすればええねん!)
ドアの前で頭を抱え苦悩する飛鳥。その時
ガチャ
扉が開く音がした。
恐る恐る顔を上げてみるとそこには仁の姿があった。
- 595 :名無しさん@ピンキー :2005/08/07(日) 11:03:07 ID:ZBgJmb+d
- >>592
パロでは有るだろ、家庭用のだけど。
- 596 :名無しさん@ピンキー :2005/08/07(日) 15:49:44 ID:JsuhK2th
- ネオさんキター!
- 597 :ネオ・オーガ :2005/08/07(日) 23:23:51 ID:jrGmg4Sd
- 「あ・・・仁・・・・・」
よりにもよって一番悪いタイミングづ現れてしまった。
(どっどど・・・どないしよ・・・)
いきなりの展開に困りまくる飛鳥。
とりあえずどんな形でもいいから励ましておこうと口を開こうとした。
「仁・・・惜しかっ・・・」
「やられた。完敗だ・・・気を付けろよ飛鳥、あいつは本当に強いぞ。」
「う、うん・・・ありがと・・・・・」
励まそうとしたが機先を制され逆に励まされてしまった。
「この部屋はフロントに言ってこのままにしといてもらうからあとは好きに使ってくれ。」
「うん・・・・」
そう言うと仁は飛鳥に背を向けて
「ちっきしょ〜、負けちまった。またこれで一からやり直しか・・・」
明るい口調だ。
思っていたのに落ち込んでいないのか?
(なんか・・・いつもより背中が小さいな・・・)
筋肉質で、大きな逞しい背中は、悲しげにすくんでいる。
若干震えている様にも見える。
(仁・・・・泣いてんの・・・・)
敗けて悔しくないはずがなかった・・・
特に仁の場合は、はち切れんばかりに増長した自らの呪われた血の支配を断ち切るためには優勝以外あり得なかった。
優勝し、己を強く保ち、血を完璧に抑制しようとしたのだ。
- 598 :名無しさん@ピンキー :2005/08/11(木) 02:13:15 ID:cnQZ5Flr
- ☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < ネオ・オーガまだ〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
- 599 :ネオ・オーガ :2005/08/11(木) 02:57:28 ID:6lw/IPXb
- ごめんなさい。
明後日からお盆休みがとれる予定だからそうしたらコンスタントに投稿できると思う。
それにしても、いつになったら濡れ場にたどり着くのやら…
自分でも分からなくなってきた…orz
〜本編〜
しかし、優勝を逃し自らの心中に、負の怨念がどよめいている。
もしかしたら風間仁でいられるのも後数週間かもしれない。
(仕方ないか…俺が未熟だったんだ…)
なかば諦めたかんのある仁。
「じゃあな飛鳥、元気でな…」
自分が風間仁であるうちに別れの挨拶をしておこう。
リン・シャオユウ、ファランの他に出来た数少ない友人に…
「仁…」
仁の意気を察したのか、飛鳥にもこれが今生の別れであることが判った。
「仁!待ってーな…」
背を向けて去ろうとする仁を飛鳥のやっとの思いで絞りだした声が引き止める。
「ん?」
(言うなら今しかない…)
飛鳥の胸の鼓動が早くなる。
どんな強敵と対峙してもここまで早くなることはなかった。
顔も真っ赤で肩も震えている。
もう二度と逢えないかもしれない…
伝わらないかもしれない…
意味のないことかもしれない…
でも伝えたい。これが今生の別れならばなおさら…
「仁…あんなぁ…」
意を決した飛鳥が遂に口を開いた。
- 600 :名無しさん@ピンキー :2005/08/11(木) 18:33:07 ID:cnQZ5Flr
- * + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 +
〈_} ) | それがネオ・オーガクオリティ!!
/ ! + 。 + + *
./ ,ヘ |
ガタン||| j / | | |||
――――――――――――
- 601 :名無しさん@ピンキー :2005/08/12(金) 19:56:03 ID:Ct27zXgj
- >あんなぁ
可愛い(・∀・)
- 602 :名無しさん@ピンキー :2005/08/12(金) 19:58:08 ID:Ct27zXgj
- >あんなぁ
可愛い(・∀・)
- 603 :名無しさん@ピンキー :2005/08/13(土) 22:58:54 ID:lXWWEXhf
- がんばれ。ネオ・オーガ。
- 604 :名無しさん@ピンキー :2005/08/16(火) 15:56:33 ID:8RWkM5Z9
- 頼みますよ
- 605 :ネオ・オーガ :2005/08/16(火) 23:58:29 ID:OAsAeHlM
- お盆休み今日からでした(;^_^Aご免なさい
〜本編〜
「ん、何だ?」
仁が振り返り、尋ねる。
やや表情に曇りがあるが、いつもと変わらない柔らかな表情だ。
「あの…えっと…うんと…」
飛鳥の方はというと、いつものお茶らけた笑顔はどこへやら…
緊張と不安で表情がこわばる。
(言うんなら、今しかない…)
「仁、実はな…アタシ…アタシ…」
必要以上に力の入っている飛鳥。
アンタのことが好き…
その一言が出ない。
たった一言…だがその一言は飛鳥の人生史上最も重く、尊い一言だった。
仁は不思議そうな顔をしながら飛鳥を見ている。
普段、マシンガンの様に喋りまくっている飛鳥を見てきているだけに、このテンポの悪い飛鳥は珍しいのだろう。
(何で、何で好きって言えへんの?)
焦る気持ちとは裏腹に、いっこうに動かない己の口にイラつく。
普段なんでもかんでも思ったことはすぐ言葉に出してしまうお喋りな口も、今まで味わった事のない色恋沙汰には全く機能していなかった。
「仁…仁……グスッ…」
感極まりすぎたのか、飛鳥の目から、大粒の涙がはらりと流れ落ちた。
- 606 :ネオ・オーガ :2005/08/17(水) 23:45:50 ID:bJ4BATf5
- 「え?どうしたんだよ。」
突然泣き出してしまった飛鳥に戸惑う仁。
当然と言えば当然だろう。
自分は何も悪いことをした覚えが無いのに突然泣き出してしまった。
しかも泣いているのはあの飛鳥だ。
仁が今まで持っていた飛鳥のイメージが見事に覆された。
「仁…仁…ヒック…うぅぅ…」
泣きじゃくる飛鳥。
もう自分でもなにがなんだか分かっていないだろう。
想いをうまく伝えられないジレンマと、己のふがいなさから訳も分からず涙があとからあとから流れでてくる。
ただ、仁という言葉だけは飛鳥の心の中に、深く刻み込まれていたのだろう。
仁という言葉だけは、はっきりと発音できる。
(飛鳥…そんなに…)
仁は飛鳥が自分との別れを惜しんでいる程度までは理解出来ているようだ。
しかし、それ以上…別れを惜しむ以上のことは、まだ読み取れないでいた。
「大丈夫だって、次の大会にも必ず参加するから。その時にまた会おうぜ、な!」
精一杯に飛鳥を慰める仁。
ちょっと参ったなぁ的な顔をしていたが、内心は飛鳥が、ここまで自分との別れを惜しんでくれて嬉しく思っている。
そして、飛鳥にも女の子らしい一面があったんだなと思い直した。
- 607 :名無しさん@ピンキー :2005/08/18(木) 17:12:23 ID:tHciocF4
- 支援?
- 608 :名無しさん@ピンキー :2005/08/18(木) 21:11:06 ID:+IJVY/Q8
- >>ネオ・オーガ氏
うちあんさんの事めっちゃ好きやわぁ。どないしょぉ。
応援してるんで頑張ってくれ!
関西弁の言い回しが上手ですね。
鉄拳は3までしかやってなくて、飛鳥もどんな顔なのかも知らんけど、
このスレ読んでてめっちゃ鉄拳やりたくなった。
久しぶりにゲーセン行こうかしらん。
飛鳥と仁の二人にとてつもなく萌えてしまいそうだ。
- 609 :名無しさん@ピンキー :2005/08/18(木) 21:20:58 ID:ZZt8Z0g3
- グッジョブ!
漏れもネオ・オーガさんのss大好きです。
純情エロシーンあることを期待してまつ!
- 610 :ネオ・オーガ :2005/08/19(金) 00:08:05 ID:88XaHMzs
- >>608、>>609ありがとうございます。
>>608さん、飛鳥は鉄拳5の新キャラでメッチャ可愛いですよ。
>>609さん、残念ですがその後飛鳥はニーナ&アンナに凌辱されます…
でも是非今作の風間飛鳥凌辱編を最後まで見守ってください。
そして前作の風間飛鳥純愛編もお楽しみ下さい。(358から438に掲載されています)
〜本編〜
「あ…」
そして更によく観ると、大きな瞳と長い睫毛を携えたパッチリとした目。
ノーメイクなのにニキビやシミ一つ見付からない雪のような白く綺麗な肌。
目鼻だちも整っており、かなりの…いや、最高ランクの美人だ。
まだ容姿にあどけなさが残るものの、街中で見掛ければ男女問わず、10人中10人が振り向き、見とれるであろう。
そんな最高級の美貌を切なげに歪ましながら泣きじゃくる姿に仁の胸がキュンとなる。
だがいつまでも立ち止まっているわけにもいかない。
まだ自分は、飛鳥にときめいていい立場ではないのだ。
仁は慰めとさよならの意味を込めて、飛鳥の頭をそっと撫でてやった。
「あ…」
ワックスのせいか少し抵抗を感じたが、とても手触りのいいサラサラの髪の毛だ。
添えた手の指の隙間から、シャンプーの香りがふわりと仁の鼻孔をくすぐった。
かすかな甘い柑橘系の香りに酔う仁。
闘いと苦悩の中で生きてきた仁にはこの甘い匂いは凶器に近い。
ますます飛鳥がいとおしく思えてきた。
- 611 :名無しさん@ピンキー :2005/08/19(金) 01:30:16 ID:Zqqb4OG9
- >ネオ・オーガ氏
いいなぁ。なんかすっごい萌えるんですけど。
氏の描かれる飛鳥がめちゃいじめて君ならぬいじめてちゃんの純愛ボッコで可愛いし、
仁も仁で紳士っぽくてラブい。なんかほんと青春ぽくてたまらん。
次の投下お待ちしてます。
萌え萌え。
- 612 :名無しさん@ピンキー :2005/08/19(金) 12:17:12 ID:Doh8oHmV
- やはり飛鳥は陵辱されるのが似合うな。
しかし純情エロも見てみたい気がする。
- 613 :名無しさん@ピンキー :2005/08/19(金) 23:10:38 ID:JPVC1pmK
- 飛鳥の陵辱モノの小説があるサイトってない?
- 614 :名無しさん@ピンキー :2005/08/21(日) 01:48:40 ID:KQfN6EkZ
- ココ。
- 615 :名無しさん@ピンキー :2005/08/22(月) 02:12:51 ID:kpEgm2BF
- ここの小説は駄作なくていいですよね
早くまた新たな凌辱シーンが見たい
- 616 :香港国際警察 :2005/08/22(月) 12:10:36 ID:69uzfAtX
- 香港国際警察のレイウーロは走行中のバスの上で一人の男と対決をしていた。
レイ「フリーズ!香港国際警察のレイウーロンだ!お前を人殺しの疑いで逮捕する」
犯人「くっ!こうなったら闘うしかないか…」
犯人はいきなりレイに襲いかかってきた。が、しかしレイも瞬時にバク天でかわす。
- 617 :名無しさん@ピンキー :2005/08/22(月) 13:43:01 ID:+9axU+ZC
- >614が何か言った途端に駄文が投下された件について
- 618 :名無しさん@ピンキー :2005/08/22(月) 14:01:25 ID:OnuuGnSi
- ジュリア最高だ、たまんねぇ〜
- 619 :名無しさん@ピンキー :2005/08/23(火) 19:12:18 ID:KgnXzgke
- ネオ・オーガ降臨期待age
- 620 :香港国際警察 :2005/08/23(火) 22:13:07 ID:tjEN8P+S
- バク天をしたレイは後ろに跳び過ぎた。
レイ「うわわわ…」
間一髪の所で体制を取り戻す。レイは体制がととのうとすぐバスの中央に移動する。しかしまた犯人が攻撃をしかけてくる。しかしレイはその攻撃を捌く。
レイ「とう!やあ!」
犯人「ひでぶ!」
…ようやく犯人を逮捕したレイ、無線で署に連絡する。
レイ「こちらレイ・ウーロン!犯人を捕まえたこれより…(ゴンッ!)」
なんとレイは看板に頭をぶつけてバスから落ちてしまったのだ!
レイ「いてて!またアザが増えるな…」
こうしてレイウーロンの一日が過ぎてゆくのであった…
- 621 :名無しさん@ピンキー :2005/08/23(火) 22:39:28 ID:lQbGAfOy
- (゚Д゚)
- 622 :名無しさん@ピンキー :2005/08/24(水) 03:58:41 ID:B+OKv6fL
- うん?
- 623 :名無しさん@ピンキー :2005/08/25(木) 16:12:13 ID:JFvgEfl6
- (lll゚Д゚)
- 624 :名無しさん@ピンキー :2005/08/25(木) 17:25:05 ID:8J3W2Zx/
- うん・・・こ?
- 625 :名無しさん@ピンキー :2005/08/26(金) 00:12:12 ID:i2Jx5GiB
- ま、糞っちゃー糞だな。
- 626 :名無しさん@ピンキー :2005/08/26(金) 03:45:43 ID:SNonlsjE
- マジ糞だね。
ヤマなしオチなし意味なしを地で行く駄文乙。
んでネオ・オーガ氏マダー? チンチン(AAry
- 627 :名無しさん@ピンキー :2005/08/27(土) 21:52:43 ID:ylBkFd1V
-
鉄拳5DARK RESURRECTION 追加キャラ
ttp://www.kobayan.jp/images/arcadia/arcadia0510-01.jpg
ttp://www.kobayan.jp/images/arcadia/arcadia0510-02.jpg
- 628 :名無しさん@ピンキー :2005/08/28(日) 00:56:52 ID:kPEEXx3C
- なんなの、このシザーハンズなジョニー・デップ。
- 629 :名無しさん@ピンキー :2005/08/28(日) 06:42:25 ID:ENMI8pYy
- >>627より鮮明な画像も出回ってる
ttp://www.uploda.org/file/uporg179483.jpg
ttp://www.uploda.org/file/uporg179485.jpg
- 630 :名無しさん@ピンキー :2005/08/28(日) 22:18:44 ID:yJJ3eynN
- ドラグノフ……そのうちナチスの科学力はとか言い出しそうだな
- 631 :名無しさん@ピンキー :2005/08/28(日) 23:30:52 ID:/sse6hlI
- 初めまして。
「ここ直したほうがいいよ」とかありましたら、ご指摘おねがいします。
仁が何者かに襲われるつ〜話ですがあっち系ではないですw
* * * * * *
「じゃ〜ね〜!」
「ああ、気をつけて帰れよシャオ」
2人はそう言うと別々の方向へ歩き出した。
普段は仁が送るのだが今日は寄りたい所があるらしい。
仁はその後、帰り道の途中にあるコンビニに寄った。
立ち読みはあまりしない仁だがこの日は珍しく雑誌を読んだ。
そして日々の鍛練に必要なものを買い、店から出ようとする仁。
が・・・
「・・・」
突然ドアに伸ばした手を止める。
(何者かに見られている・・・)
仁は少し考えると再びドアに手を伸ばしドアを開けた。
(ここには一般人がいる。ここでは襲えないだろう)
仁はその「何者」かを出てこさせるため、わざと人気の無い裏路地に入って行く・・・。
- 632 :名無しさん@ピンキー :2005/08/29(月) 00:32:58 ID:EbmxmjLe
- >631
初めまして。
とりあえず此処はエロパロ板なんで、濡れ場の無いSSなら板違いだと思います。
- 633 :5.2 :2005/08/29(月) 02:29:56 ID:9TdUksbB
- 僕は眠っているリリことエミリのふくらはぎの白さに見とれながら、
ゆっくりと太ももへ手を伸ばした。
先程の食事に混ぜた睡眠薬が良く効いている・・。
あたたかい太ももの感触を楽しんで、少しずつレースのスカートへと手を滑らした。
少しずつ露出して行くももは真っ白くてあまりに綺麗だった・・。
普段見れるはずのない、スカートの内側。
ふと横をみればいつもの美しいリリの寝顔。
その二つを見比べて、僕は夢にさえ見れなかった現実をかみ締め、
いよいよ露になったリリの下着に息を呑んだ。
なんちてなんちて
- 634 :名無しさん@ピンキー :2005/08/29(月) 02:59:55 ID:Ma+o2wUl
- 頭突きキボンヌ
- 635 :名無しさん@ピンキー :2005/08/29(月) 07:43:47 ID:GQJb6o5k
- >>632さん
ご指摘ありがとうございます。
そう言われてしまうという事はやはり入り方に問題が・・・w
鍛錬が足りませんな、やはり。とかいいつつ書いちゃうオレガイル。
* * * * * *
裏路地。コンクリートのビルとビルの隙間。こんな所、よほど運がよくないと人など通らない。
突然、相手に背を向けながら仁が言う。
「・・・何者だ。平八の差し金か?」
尾行などするのは平八しか考えられない。その手先、鉄拳フォースだろう。
仁がそう思った瞬間、背後から何者かが仁に襲いかかる。
(何もしなければ見逃そうと思ったが・・・仕方ない)
「・・・ふっ!」
振り向きざまに上段後ろ回し蹴りを繰り出す仁。確実に捉えた――と思われるほど鋭いキレの蹴り。・・・しかし、その敵はそれを軽々とかわす。
「なっ!?」
(この動きは・・・まさか・・・)
仁が驚くのも無理はない。日常からよく見ている構えなのだから。
仁の回し蹴りをも軽々とかわしたその動作、しゃがみとも違うその構え。その姿はまさに鳳凰―・・・。鳳凰?
「シャ・・・っ」
- 636 :名無しさん@ピンキー :2005/08/29(月) 09:46:16 ID:GQJb6o5k
- 仁が言い終わる前にその影は仁に飛び付き・・・そしていきなりくちづけを・・・。(無理矢理)
「んっ・・・く!?」
・・・ゴクッ
(!?・・・なんだ・・・今のはっ・・・!?)
「・・・!?」
「ん・・・へへ〜。びっくりした?」
「びっくりした?じゃない!・・・シャオ、今なにを・・・飲ませた・・・?」
「え?・・・ふっふっふっ・・・なにかな?」
「・・・・・・・・・うっ・・・・・・く・・・っ・・・?」
(なぜ・・・シャオが・・・オレを・・・?)
ふらふらと仁はその場に倒れこんだ。
「うまくいったな〜♪」
シャオは平八に借りてきた財閥社員に仁を車の中へ運ばせると、その車は三島財閥へと走り出した。
- 637 :名無しさん@ピンキー :2005/08/29(月) 09:55:30 ID:GQJb6o5k
- ・・・。
「う…」
仁は目を覚ました。畳の匂いがする…。布団の感触がする…。木製の天井が見える…。
シャオが…いる……。
「…え?」
「おはよう〜!」
「シ、シャオ…」
(分からん…。平八なら分かるが…。なぜシャオがオレを拉致る?)
仁はなぜ拉致のようなことをシャオユウがするのか理解できなかった。
とりあえず現状を確かめよう。そうしよう。
「…ここは?」
「ここ?おじいちゃん家だよ」
(おじいちゃん?…ああ平八か…。くそっ、まずいな…)
仁はまさかシャオにさらわれるなどとは夢にも思っていなかったが、結局のところ現状は仁の予想とあまり変わらないようだ。
- 638 :ネオ・オーガ :2005/08/29(月) 11:02:21 ID:8fHzENnc
- お久しぶりっす。
長い間顔見せずに申し訳ない。
なんかい今、NEW作品が投下されているみたいだからゴッチャになると見づらいので自分は作品を書きだめしてまとめて投下します
- 639 :名無しさん@ピンキー :2005/08/29(月) 16:06:10 ID:EjaIxHhl
- >>638
とりあえずトリップをつけてください。
あなたは職人なんだから
- 640 :名無しさん@ピンキー :2005/08/29(月) 17:13:49 ID:1iUhTrfa
- ネオ・オーガ氏、気を使っていただいてスマソですm(_ _;)m
* * * * * *
「どうしたの?」
「ん?…いや…ちょっとな。…ていうかそろそろ降りてくれないか?」
「だめだよ〜!なんのために仁をさらったかわかんないの?」
「…?」
(さらった意味?…ここは…和室だな……。ある物といえば……布団と……ふと…ん?………んん?………いや、それはない…はずだ。…たぶん。
シャオのことだ、遊園地とやらのアトラクションにオレを使う気だ…。そうだ、そうに違いない…)
仁はかなり無理矢理に自分を納得させたが、どちらにしても平八の手の内にあることは変わらない。はやく脱出しなければ、と仁は思った。
「頼むから降りてくれ。ここは平八の城の中だ。速く逃げなければまずいことに・・・」
そう仁が言ったとき急にシャオが言った。
「仁は・・・シャオのことどう思ってるの?」
「シャオ・・・?」
突然の問いかけ。驚いた。
「仁はシャオにちょっかいとか出してこないからシャオのこと嫌いなのかな〜なんて」
「そんなことあるわけないだろ」
「これでも…ダメなの?」
「え?」
「いままでずっと待ってたのにさ…」
「…」
- 641 :名無しさん@ピンキー :2005/08/29(月) 17:20:06 ID:1iUhTrfa
- ・・・すこ〜し沈黙。
「だいたい・・・・・・んっ!?」
仁がいきなりシャオユウを引き寄せ、くちずけした・・・。
「んっ・・・あ・・・」
・・・
しばらくの間、ふたりはその行為にふけっていた。相手と舌を絡めあい、分泌物を吸い、口内を舌で舐めまわす・・・。二人の興奮は高まる一方。
「・・・こんなキスしちゃったらもう逃げられないよ?」
「ああ、責任はとるつもりだ」
仁はそう言うとシャオユウの服に手をかける。まあ学校帰りで制服を着ていたのでそこまで脱がすのに時間はかからないはずだ。
「仁・・・脱がすのうまいね・・・」
「まあ・・・制服だからな」
そんな会話をしているうちに上着を脱がせた。シャオの上半身はブラジャーだけとなってしまった。
元々女好きではない仁は女の体をこんなに近くで見るのは久しぶり・・・というか初めてだった。
ここにきて再び罪悪感がこみ上げてくる。
「本当にいいのか?シャオ・・・」
「・・・ここまできてそんなこと訊くなんて野暮だよ」
「・・・分かった」
ゆっくりとシャオのブラジャーを外す仁。
- 642 :名無しさん@ピンキー :2005/08/29(月) 17:26:55 ID:1iUhTrfa
- 「………………………」
「そっ、そんなに見つめないでよ」
さっ、と胸を隠すシャオ。
「…はっ。す…すまない」
「ど、どうしたの仁?」
「いや…綺麗だったから」
「・・・・・・・・」
かあっ、っと真っ赤になりながらうつむくシャオ。
仁はその姿に欲情し(ry
ゲフン…と、仁はやっと罪悪感を振り払って、やる気になったのかシャオの背中へと右手を回し、左手で乳房を揉んだ。
「あっ…」
突然胸を触られて、シャオがぴくっと悶える。そして仁はさらにもう一方の突起物を口に含む。
「ひゃ…ぁ!……だめぇ、っ…じ、んっ…う…」
「ぺちゃ……ちゅ、ぱ……れろ…ちゅ…」
それから仁はシャオの胸をしばし堪能する。卑猥な音をたてながら・・・。
「仁……ばっか…ずるいよぉ…」
「じゃあ…降りてくれ」
シャオは言うとおりにする。そして仁は言った。
「ズボン…下ろしてくれ」
「え?……う、うん」
- 643 :名無しさん@ピンキー :2005/08/29(月) 17:37:18 ID:1iUhTrfa
- 仁のモノは制服のズボンの上からでも形が分かるくらいに膨張していた。
ベルトを外し、少し戸惑いながらズボンのファスナーを下ろす。
ついに仁のモノを隠す(隠せてないが…)ものはトランクス一枚に。
(う………)
少し試行錯誤していたが、意を決したのか、
「お…下ろすよ?」
「ああ…」
スルッ。
「わ………………………………………………。」
シャオ停止。 完。
・・・ウソですw
* * * * * *
後半と平八のとこからの逃亡記も書こうとしましたが時間かかりそうですし、
ネオ・オーガ氏が来られたのでネオ・オーガ氏の投下が終わり次第、また書かせていだだきたいと。
ネオ・オーガ氏のような文の構成力とエロの表現力が欲しい…。
ネオ・オーガ氏、щ(゚Д゚щ)カモォォォン
- 644 :名無しさん@ピンキー :2005/08/29(月) 19:15:08 ID:3Pj6W7L0
- >>643
中途半端はヤメテ〜 orz
- 645 :名無しさん@ピンキー :2005/08/29(月) 23:28:58 ID:XujOEaRT
- >>644さん
スマソです。人間的にも軟弱なようです…。
* * * * * *
「・・・・・・・・・・。」
・・・停止。
「お、おい…シャオ?」
「・・・・・・・・・・。」
・・・ただ停止。
「シャオ!」
「・・・・・・はっ。」
「ど、どうした?」
やっとこっちの世界に戻ってきたシャオ。しかしそのとき。
「……わ、うわわわわ!!」
げしっ!!
「ぐあっ!?」
蒼空砲(シャオ式トゥースマ)直撃。(股間に)
「わあっ!ごごごごめん!」
「っ……!!!」
仁は…乙。
- 646 :名無しさん@ピンキー :2005/08/29(月) 23:30:52 ID:XujOEaRT
- 「ごめん!ごめん!」
「うぅ…ぐ…」
「ホント〜に申し訳ない…」
「く…ふう…。……じゃあ…そう思うんなら…回復してくれ…」
「へ?」
「だから…コレを」
「……元に戻せと」
「そう」
「…まあこうなったのもあたしのせいだし…」
「ああ」
「じゃ、じゃあ失礼します」
そう言ってシャオはついに仁の分身に触れる。
(ちっちゃい…。これがあんなにおっきくなるんだ…)
ぼーっと見つめるシャオ。
「シャオ」
「う、うん」
そして今は不完全なそれを口へ運ぶ。
「んちゅ…ん…ちゅ…」
- 647 :名無しさん@ピンキー :2005/08/29(月) 23:42:29 ID:XujOEaRT
- まあ、その不完全なモノはすぐに回復してしまうのだが…。
そのシャオの奉仕がうまいかどうかなんてナレーションの私には分からない。
ゲフン…しかし献身な姿がやたら印象的で仁のはそれだけで硬くなってしまう。
「ふ…はぅ、ん…ちゅ…」
(硬い…。さっきはあんなに軟らかかったのに…)
「ちゅぴ…っぱ…んぅ…ん」
懸命に舐めるシャオ。
(ん…くっ…思ってたより…速いな…)
仁は確かにそのときが迫り来ることを予感していた。本人はもうちょっといけるかな〜と思ってたみたいだが。
「…シャオ…そろそろ出すぞっ…」
「んっ…」
咥えたまま、うなずく。
(出すって…教科書にのってた射精ってやつかな?どんなのが出るんだろ?)
- 648 :レイ・ウーロン :2005/08/30(火) 01:02:54 ID:EQGRxTft
- 誰だ!?俺の書いた小説をウンコ扱いした奴は!
- 649 :名無しさん@ピンキー :2005/08/30(火) 08:11:37 ID:M9BFakDo
- >>616香港国際警察のレイウーロは
走行中のバスの上で一人の男と対決をしていた。
レイウーロが誰かわからん
- 650 :名無しさん@ピンキー :2005/08/30(火) 11:35:02 ID:5TgZmdrE
- >649
シッ、構っちゃいけません!
- 651 :名無しさん@ピンキー :2005/09/01(木) 00:06:07 ID:2hyScgcl
- というか>>616はジャッキーのポリスストーリーじゃ………
- 652 :名無しさん@ピンキー :2005/09/01(木) 23:37:11 ID:kIllvUAa
- 知らんやつはそう思うんだろうが、5の家庭用エンディングがバスの上で
野郎と戦っててバク転でかわすシーケンスあるから。
- 653 :名無しさん@ピンキー :2005/09/02(金) 11:57:32 ID:KDQHQCHj
- でも俺>616の「バク天」って何なのか分からんから
- 654 :名無しさん@ピンキー :2005/09/02(金) 12:49:16 ID:z0VFRjTz
- バクの天婦羅だろ?夢の味がする。
- 655 :名無しさん@ピンキー :2005/09/02(金) 21:39:13 ID:YJp/u7sY
- ………爆笑問題のバク天
- 656 :名無しさん@ピンキー :2005/09/03(土) 00:52:46 ID:VBNovkil
- 今更ながら続きを書きたい訳ですよ。
* * * * * *
「んっ…う…」
はじめての白濁液を口で必死に受け止める。
「けほけほ…っ。苦いんだね…精液って。それに…どろどろしてるし」
「見た目からしてまずそうだしな…」
「まあ仁のなら平気だけどね」
にこっ、と微笑むシャオ。
(………)
仁、リミッター解除。
「シャオ…っ!」
がばっ、と仁がシャオを覆い被さるように押し倒す。
「きゃあっ!う…じっ、仁っ…」
「シャオ…今度はキミの…」
仁はシャオの秘部を下着の上からまさぐる。
「あっ!!?」
「仁…ぁ…そこ…はぁっ…ダ…メぇ…!」
「オレにあんなことをしたのに…自分のだけダメなんて虫が良すぎるんじゃないか…?」
「だってぇ…仁が……してって…」
「シャオだってこんなに濡れてるんだ…。嫌とは言わせないっ…」
力任せにシャオの濡れた下着を剥がす。
「あ……」
- 657 :名無しさん@ピンキー :2005/09/03(土) 00:55:37 ID:VBNovkil
- (ああ……見られ…ちゃった。仁に……)
恥ずかしい。その感情がシャオを支配する。
「シャオ…。オレ、もう我慢できないんだ…」
「うう…シャオだって…我慢できないよ…」
(もう…引き下がれない。オレはシャオと……シャオと……………っ……)
しかし…
再び頭をよぎる。
罪悪感などではない。
重い。
重い運命。
呪われた血。
- 658 :名無しさん@ピンキー :2005/09/03(土) 00:57:05 ID:VBNovkil
- 「三島の血を滅ぼす」こと。
その決意が仁を縛りつけてきた。
子孫を残すことは許されない。
共に暮らすことさえも…。
仁は少し前からよく夢を見るようになった。
彼女に自分の思いを打ち明ける夢。
そして二人は幸せに暮らす。
平穏な日々。
しかしいつもその幸せは砕かれる。
悪魔に魅入られ、破壊を尽くす。
そして目が覚めたとき。
愛する人はもういない―――。
己の手で愛する人を殺めてしまう…。そんな残酷すぎる夢。
彼女を好きになっていくにつれてこの悪夢を見る回数は増えていった。
親である一八を倒し、祖父である平八を倒した仁。
しかし仁はその「恐怖」にだけは勝てなかった…。
- 659 :名無しさん@ピンキー :2005/09/03(土) 01:00:59 ID:VBNovkil
- ・・・
(…オレと居ればいつかシャオを殺してしまう事になるかもしれない)
仁は手を止め、うつむき…そんなことを考えていた。
「……どうしたの?」
うつむいた仁を心配するシャオ。
仁が口を開く。
「やっぱり…キミはオレに関わらないほうが…いい」
「えっ………?」
シャオの顔が青ざめる。
「どっ、どうして…!?」
「オレの血は呪われてる…。危険なんだ…オレは…」
仁が再びうつむく。
「だから…もうオレには関わるな…」
「………ぐすっ…うっ…なんでそんなこと…言うの…?」
シャオは泣き出してしまう。
「…デビルに支配されてしまったら…キミを守るどころか殺してしまうかも知れない…」
「…っ!!!」
パァン!!!
その瞬間、シャオが思いきり仁の頬をはたく。
「そんなものに負けて悪魔になっちゃった仁になんかシャオは負けないよっ…!!バカぁっ…!!」
シャオはそう吐き捨てバスルームに閉じこもってしまった。
「………」
(これで…良かったんだ。これで…)
仁は独り、頭の中でそう繰り返す。
- 660 :名無しさん@ピンキー :2005/09/03(土) 01:06:29 ID:VBNovkil
-
その時。
「きゃああああああっ!」
シャオの叫び声がバスルームから響く。
「シャオっ!?」
慌ててバスルームに向かう仁。
「くっ…カギが…。シャオっ!大丈夫か!?」
「…」
しかし返事はない。
「ちっ!…せいっ!」
バキャっ!
バスルームのドアを叩き壊す仁。
「…!?」
しかしそこにいるはずのシャオの姿がない。
すると…。
「フフフ…仁っ!女子を泣かせてしまうとは酷い奴よのぉ!」
どこからともなく聞こえてくる声。それは確かに仁の祖父、三島平八の声だった。
「平八っ!彼女をどこにやった!」
「ワシと一緒におる。社長室まで来るがいい。ワシが怖くなければ…の話だがな」
「ほざけ!」
仁は社長室へ走り出した。
- 661 :名無しさん@ピンキー :2005/09/03(土) 15:18:23 ID:WrR7yE8D
- キタ━(゚∀゚)━━!!!
- 662 :名無しさん@ピンキー :2005/09/04(日) 02:54:50 ID:BavvFM9w
- (ノ゚O゚)ノ⌒[GJ!!!!]
身体中をのばして次をまちます!
- 663 :レイ :2005/09/04(日) 17:11:30 ID:3MwY9qJn
- 香港国際警察のレイは、道場破りの件を追ってロス市警のクリスタッカーと大阪に来ていた。
「おー!あれが通天閣か!スゲーな!」
「ハァ…なぁクリスなんでここに来たか分かるか?」「分かってるよ!風間飛鳥って奴を捜すんだろ?…ん!?喧嘩か?」会話をしている中、中華レストランの前で男三人と一人の女子高生が闘っていた。
- 664 :レイ :2005/09/04(日) 17:30:20 ID:3MwY9qJn
- …数分後 その女子高生は男達を倒していたのだった「今日はこんくらいで許したるわ、でも次はないで!」その女子高生がリーダー格の男に話し掛ける。
「スゲー!ちょ、レイ見たかよ!?」
(…あの動き、風間流古武術の動きだ!)
「レイ?一体何を考えてんだ?」
「風間飛鳥だ…」
「何が風間飛鳥だって?」「だから、あの女が風間飛鳥なんだよ!」
「な、なんだって!?早く追い掛けないと!」
- 665 :名無しさん@ピンキー :2005/09/04(日) 22:00:56 ID:56NUzdDr
- 挟まれてみる
- 666 :名無しさん@ピンキー :2005/09/05(月) 15:17:20 ID:OZ+lL7gj
- (lll゜Д゜)
- 667 :名無しさん@ピンキー :2005/09/05(月) 16:03:25 ID:r7oVcez/
- うん??
- 668 :名無しさん@ピンキー :2005/09/05(月) 17:19:19 ID:yZxWqJGC
- レイウーロンビミョー
- 669 :名無しさん@ピンキー :2005/09/06(火) 00:10:07 ID:Bp+DI8Co
- 微妙どころの話ではない。
- 670 :名無しさん@ピンキー :2005/09/07(水) 19:21:10 ID:z+pOaMs7
- ………パクり?
- 671 :名無しさん@ピンキー :2005/09/09(金) 16:52:40 ID:He8pNR9T
- ネオ・オーガさん、出番ですよ
- 672 :名無しさん@ピンキー :2005/09/10(土) 03:56:38 ID:fECNHqzo
- >631氏の動きも無いし、今こそネオ・オーガ氏の出番だと思うぞ。
レイウーロンみたいな駄文が投下される前に
- 673 : :2005/09/10(土) 15:36:57 ID:YpTpoOuc
- あぁ…ジュリアの体を薬で動けなくして、嫌がるジュリアの反応を見ながら爪先から耳たぶまでなめ回したい。
- 674 :名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 02:59:02 ID:D/KyDwEK
- >>673
コラーー!!俺のジュリアになんて想像してんだYO!
- 675 :レイ ウーロン :2005/09/11(日) 10:45:48 ID:l+64/JjZ
- コラ!犯罪はいけないぞ!!
- 676 :名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 11:00:32 ID:roA9WN7B
- >>673
コラ 薬はダメだろうが!ロープで縛って動けなく汁・・
- 677 :名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 17:12:58 ID:htWh1Upm
- ジュリアの凌辱物あるけど…いる?
- 678 :名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 19:48:00 ID:u7nk/Rwn
- >677
いります!!
- 679 :名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 21:23:59 ID:QKXDOtXY
- ワクテカ
- 680 :巌竜 :2005/09/11(日) 22:51:24 ID:D/KyDwEK
- おお、そうかジュリアちゃんのエロ小説を頂くには
ジュリアちゃんの凌辱姿を見なければならぬ…
いや、むしろここでワシが諦めて
ジュリアちゃんが陵辱される姿を見なければそれもまた良し
いやいや…次はいつジュリアちゃんのエロ小説を読めるか分からんし
あぁもうワシはどうすればいいでごわすか!
- 681 :レイウーロン :2005/09/11(日) 23:27:27 ID:l+64/JjZ
- レッツゴー!巌龍バッチコーイ
- 682 :JOS :2005/09/12(月) 01:43:18 ID:M976A0zt
- 需要があるようなので、そのうち投下させていただきます。
- 683 :名無しさん@ピンキー :2005/09/12(月) 16:16:02 ID:ZDMTgoUP
- 巌竜ワロスww
>>682
期待して待ってます
- 684 :JOS :2005/09/12(月) 21:00:54 ID:M976A0zt
- 「………う…うう」
薄暗い部屋の中、なぜか全裸の私はロープで両腕を後ろ手に縛られ、天井から吊されていた。脚も閉じられないように縛られている。
かなり恥ずかしい恰好をしていて、自然に顔が赤くなる。
身体が揺れる度にロープの食い込んだ両腕に痛みが走る。
「こ、ここは?」
痛みに堪えて部屋を見渡す。
雑然とした部屋。その一角にあるテーブルに目が止まる。
私はテーブルの上にある物を見て息を飲む。
バイブ、ローター等、実際に使った事は無いが、見たことはある。
私も興味が無い訳では無い。
- 685 :JOS :2005/09/12(月) 21:02:35 ID:M976A0zt
- 私はテーブルから目をそらすと自分の真下にある物体に気が付いた。
木で出来た馬の様な物なのだが、木馬の胴体の部分が三角になっていて、背中の一部に窪みがある。
「これは…何?」
通称『三角木馬』
女性を三角型の胴体に乗せて、女性に苦痛と快楽を与えるSMの道具。
そんな事を知るはずも無い私は、余り気にしないようにした。
近くの壁を見ると、なにやら下着の様な妖しい衣装が掛かっている。その隣には複数の鞭があった。
- 686 :JOS :2005/09/12(月) 21:21:06 ID:M976A0zt
- 大分状況がわかってきた。試合を終えて、ホテルでオレンジジュースを飲んだあと、眠たくなったからそのまま寝ちゃった。
そこまでは記憶がある。どうやら、そのあとに何者かがこの部屋に私を連れて来た…。
おそらくこのあと、この部屋にある色々な道具を使って、私を辱めるつもりなのだろう…。あの相撲取りだとやだなぁ…。
と、考えを巡らせているとドアが開き、何者かが入って来た。
「目が覚めた?ジュリア・チャン?」
部屋の明かりが付けられ、入って来た人を見る。
- 687 :JOS :2005/09/12(月) 21:23:02 ID:M976A0zt
- 「………貴女は…アンナ・ウイリアムス!…良かったぁ!お相撲さんぢゃなくて…。」
なぜか喜ぶ私がいた。
アンナは私の目の前まで来ると、私の身体を食い入るように見る。
「く!…見ないで!」
我に帰った私は、必死で身体を隠そうとするが、手足を縛られ吊されている状態では身体が揺れるだけで無理だった。
「良い恰好ね。ジュリア。」
そう言ってアンナが突然私の胸を掴む。胸に指が食い込み、痛みが走る。
「痛い!止めて!い、痛いってば!」
顔をしかめてアンナに叫ぶ。
- 688 :JOS :2005/09/12(月) 21:24:32 ID:M976A0zt
- 「ウフフッ。良い声だわ。これからもっと良い声で鳴かせてあげる。」
「あう!な、何故こんな、く、事を…」
痛みに耐えながらアンナに聞く。
「そんな事知らなくてもいいわ。ジュリア。あなたは奴隷として生きていくんだから。」
奴隷という言葉に衝撃が走る。
「私が立派な奴隷に仕上げてあげる!」
「そんなの嫌!この縄を解いてよ!」
私は怒鳴りながら、ロープを解こうと身体を揺する。「奴隷は嫌?じゃあ…お相撲さんの…」
「絶対ヤダ!ってか奴隷の方がマシじゃない!」
アンナの言葉を遮り叫んだ。
- 689 :JOS :2005/09/12(月) 21:26:16 ID:M976A0zt
- 「確かにそうかも…」
なぜか納得するアンナだった。
「残念ね…。でも、自分の立場がわかって無い様ね?私に逆らうとどうなるか…教えてあげる!」
突然アンナが壁の取っ手に結んである私を吊しているロープを緩めた。
自然と私の身体はゆっくりと下に降りて行き、三角木馬に着地する。
「あぅ!やだ!止めて…」尖った木馬の背中が私の秘所に食い込む。
「ほら?忘れ物よ?」
アンナが地面に転がっている重りを脚に取り付ける。
「はあぁぁぁ!や、ダメ!く、食い込んじゃうぅ!」
- 690 :JOS :2005/09/12(月) 21:29:23 ID:M976A0zt
- 私は少しでも痛みを和らげようと身体を前に倒す。しかし、その行為は私に新たな感覚をもたらした。
身体を前に倒したことにより痛みは和らいだが、敏感な肉芽が木馬の背中に擦れ、痛みに代わり快楽が私を襲う。
「言い忘れてたけど、貴女の身体にタッブリ媚薬を塗り込んでるから…。すぐにイケるわよ?」
アンナが笑いながら言う。
「あぁ…こんなの…ダメェ!許して…」
身体を起こせば痛みが、身体を倒せば快楽が…。
傷みも快楽も、徐々に強くなってくる。
「じゃあね!ジュリア。楽しんでてね。2時間ぐらいしたら帰ってくるから」
- 691 :JOS :2005/09/12(月) 21:31:19 ID:M976A0zt
- アンナがそう言いながら部屋を出ようとする。
「待って!降ろして!こんなの2時間も乗ってたらおかしくなっちゃう!」
私は涙ながらにアンナに訴える。
「大丈夫よ。ジュリアが壊れたら、貴女の大好きなお相撲さんにプレゼントするだけだから。じゃあねぇ。」
「それだけは絶対に嫌!」
アンナは投げキッスをすると部屋から出ていってしまった。
「アハァ!ダ、ダメェ!感じ過ぎちゃう!」
私は快楽を和らげようと身体を起こす。
「くはぁ!あ、アソコに食い込んで…い、痛い。」
今度は痛みに負けて、身体を倒す。
- 692 :JOS :2005/09/12(月) 21:45:33 ID:M976A0zt
- 「んぁ!ア…アァ!………もう、イッちゃうぅぅぅ!」
三角木馬による苦痛と快感の繰り返しにより、呆気なく絶頂を迎える。
が、苦しみはそれだけではなかった。
「うはぁあ!イッちゃったのに…んん!快感が…と、止まらない!」
アンナに塗られた媚薬…。その効果により、休む間もなく快感が押し寄せる。
「はあぁん!さっきイったのに、また…イク!」
僅か数分でまたも絶頂を迎える。
普段なら2時間なんてすぐにたってしまうが今の私には1分が1時間の様に長く感じる。
私が耐えれているのは、巌竜の物になりたくなかったからだろう。
- 693 :JOS :2005/09/12(月) 21:58:19 ID:M976A0zt
- 駄文ですいません
もっとハードにしたほうが良かったかな?
ご希望の責め&キャラがいれば書き込んでいただければ…。善処します。
でも、巌竜は無しの方向で…。彼を出すと話しが難しくなるし、私の文才だとギャグになりそう。
出すとしたら最後でしょう。
ジュリア以外の良い犯られキャラとかいたら一緒に…なんて考えてますが…ジュリアオンリーの方がいいですかね?
読みにくかったりしたら言ってください。私なりに頑張りますから。
- 694 :レイウーロン :2005/09/12(月) 22:27:22 ID:k3tkBTGo
- 俺が出てきてないじゃないか ジュリアを救い出す役として出してもらいたかったな 次は頼むよ
- 695 :名無しさん@ピンキー :2005/09/12(月) 22:27:34 ID:dSn31xic
- ジュリア×マードックとかエロいかも
キングを挑発する為、ジュリアたんのエチーイ姿をビデオ撮r
- 696 :巌竜 :2005/09/12(月) 22:42:03 ID:AXIht8Uo
- おいどんは無しの方向ですと!?あぁ…ナシテ、ナシテ
は置いといてGJ!!です。お疲れさまでした。
- 697 :名無しさん@ピンキー :2005/09/12(月) 23:17:13 ID:dC23TeQf
- 相撲取りには硬派でいてほしいなww
- 698 :JOS :2005/09/13(火) 00:40:59 ID:s2YSyB/6
- レイ・ウーロンさんには、試合中に攻撃を受け、感じちゃうジュリア…て感じで登場してもらおうかと…。
ジュリア×マードックですか…。ジュリアとキングの関係をどうするか?…が胆ですな。
巌竜さんにはちょくちょく出てもらいましょうか?
告ってフラれる。
異変に気付くが逃げられる。
そんな感じでたまに登場。
最後に爆発。ジュリアを犯す。
巌竜は自分を責める。
回りにいなかったジュリアを犯して自分を責める男、巌竜に惹かれてしまうジュリア…。
巌竜の事が気になり巌竜の元へ…。
無理がある…か。
没だな…。
- 699 :名無しさん@ピンキー :2005/09/13(火) 03:33:14 ID:EWIRtnnH
- >JOS氏グッジョブ。後々の展開楽しみにしてますよ。
そして、ぶっちゃけキャラハンうざいんですけど。
- 700 :名無しさん@ピンキー :2005/09/13(火) 09:30:47 ID:Yw8EA/G5
- >>699
まぁまぁそう言うなってw巌竜なんて面白いじゃんw
気持ちは分からんでもないけど。
JOSさんGJ!
- 701 :ジュリ×マドク :2005/09/13(火) 17:17:35 ID:0oJ7a5jC
- 〜1〜
キングの試合会場に急ぎ乗り込むクレイグ・マードック。
しかし試合の勝利者であるキングの姿はすでに無く、
そこには試合に敗れ憔悴しきったジュリアだけが残されていた。
「このアマ!!時間稼ぎも出来ねぇのか!!」
キングとの再戦を目前で逃したマードックの怒りは収まらず、
疲れきったジュリアをあっさり気絶させると、彼女を抱えて歩き出した。
怒り狂うマードックを制止できる者は居なかった・・・
〜2〜
想定外であった。
キングとの対戦カードを望んだのは他ならぬ私自身。
冷静さを欠いた彼を倒し、不毛なリベンジマッチをやめさせるつもりだった。
しかし私はキングに敗れ、マードックに拉致された。
試合会場からそう遠くないモーテルの一室。
そこで私はマードックと対峙していた。
- 702 :ジュリ×マドク :2005/09/13(火) 17:19:02 ID:0oJ7a5jC
- 〜3〜
「まずは着てるモン全部脱げ」
マードックはジュリアに言い放つ。
「拒否するなら無理矢理犯す。歯を全部叩き折れば大人しくなるだろう」
今ジュリアに出来ることは時間を稼ぎ体力の回復を待つことのみであった。
ゆっくりと衣服を、下着を脱ぎ捨てた。
「脱いだわよ」
ジュリアの言葉にマードックは満足そうにニヤける。
「そのまま壁に両手を着けろ。ケツをコッチに向けるんだ」
マードックの言葉にジュリアは唇を噛みつつ従う。
「震えているのか?可愛いモンだ。オラ、ケツをもっと高く上げろ」
巨漢の両掌が尻全体を覆う感触に、ジュリアは覚悟を決めた。
〜4〜
「…?…ぁっ!?」
予想した衝撃はこなかった。かわりにジュリアの脊髄に電流のようなものが走る。
アナルに舌をねじ込まれたのである。
「やめ…アァァッ」
制止の声が上擦る。尻を強く掴まれさらに激しく舐めしゃぶられたのである。
それは『抵抗するな』というマードックの意思が込められていた。
「あ…ああ……」
アナルへの執拗なまでの舌責めがジュリアの身体を震えさせる。
「や…めて…っ…うあぁぁぁっ…」
ガクガクと膝が崩れそうになる。
その瞬間マードックの両掌がジュリアの尻から両胸へとまわされた。
彼女の身体を支えつつ敏感な胸の先端へ愛撫を開始したのだった。
「や…めて…やめてぇ……っ!」
奇妙な体勢の愛撫で乳首を刺激される度、胸から背中からアナルへ電撃が走る。
ジュリアの知らぬ事だが、彼女は媚薬を投与されていた。
- 703 :ジュリ×マドク :2005/09/13(火) 17:20:51 ID:0oJ7a5jC
- 〜ピリオド〜
長すぎる尻と胸の前戯が終わり、ジュリアはベッドの上に仰向けにされた。
マードックはジュリアに中指を突き立てる仕草を見せつけ、
先の前戯では一度も触れなかったジュリアの女性の部分に迫る。
薬と愛撫にもたらされた快感でジュリアは逃げようにも身体に力が入らない。
「いやぁ…触らないで…!」
たまらず哀願するが、太い指は容赦なくワレメを左右に開き、
薔薇の花ビラを晒し者にする。熱い息と視線を中心部に感じ、
ジュリアは羞恥で気が狂いそうになる。
「グチュグチュじゃねえか。クリトリスを勃起させて感じてやがる」
陰核を弄ぶ刺激に、ヴァギナから多量の愛液があふれる。
「ち、違う…感じてなん、かはぁっ!!」
羞恥を煽る言葉に追い込まれていくジュリア。
「おもいっきりイキな。しっかり録ってやるからよ」
いつの間にかマードックの手にはビデオカメラが握られていた。
「そんな……、っ、ふぁぁぁっ!!」
激しい快感に股間が跳ね上がり、ジュリアは絶頂を迎えそうになる。
「やっ、やだっ、絶対、い、いやっっ…」
至近距離でビデオカメラを向けられながら絶頂を迎えるなど、
ジュリアのプライドが許さなかった。
「カメラの前で潮吹かせてやるぜ」
マードックは自身の太く長いペニスを取り出し、
敏感すぎるジュリアのワレメにゆっくりと押し入る。
「…!!いやぁっ、いやっ、ああぁ!!んあぁあああああああっ!」
挿入の衝撃にジュリアは絶頂の叫びをあげ、結合部からは
多量の愛液が勢い良くクチュッと噴き出した。
「恥ずかしすぎる潮吹きが録れたぜ」
マードックは愉快そうに宣言すると、絶頂を迎えたばかりの敏感すぎる
ジュリアの肉体に激しいピストン運動を開始する。
「あっ、うあっ!ああんっ!!あっ、ああああっ!」
ジュリアは快楽で目の前が真っ白になるのを感じた。
「最高のレイプショーだろ?オイ」
マードックの声が、ピストン運動が、ジュリアを現実へと引き戻す。
しかし更なる快楽でまた目の前が真っ白になる。
「マダマダたっぷりと可愛がってやるからな」
マードックは言い放ち、野獣の精液をジュリアの子宮に叩きつけた。
「んあああぁぁぁぁぁっっっ!」
ジュリアは大きく声を上げ、絶頂の闇に沈んでいった。
- 704 :名無しさん@ピンキー :2005/09/13(火) 19:20:01 ID:SOLVuwJx
- GJ!!!
お疲れ
- 705 :レイウーロン :2005/09/13(火) 23:17:17 ID:QqA2X87j
- 俺は…どこ?
- 706 :JOS :2005/09/13(火) 23:52:26 ID:s2YSyB/6
- ジュリア×マードックは私でわ無いです
私のは長編ですから
できてるとこまでのあらすじ
アンナが帰ってくる前に逃げ出す。
森の中でアンナ、花郎、スティーヴの3人を見掛け隠れる
花郎とスティーヴが自己中のアンナに苛立ち犯す
それを見てジュリアはオナニー
見つかる前に逃げる。
逃げた先は試合会場
ニーナと戦い負ける
(レイは別で考えてます)ニーナとホテルへ
ニーナに従うか、アンナの奴隷か巌竜の嫁かの三択
ニーナに従う
多人数に囲まれ逃げる
結局捕まり捕われの身に
ジュリアとニーナの会話
とここまで。
- 707 :レイウーロン :2005/09/14(水) 00:30:37 ID:LYDqAzda
- すばらしい!師父と呼ばせてくれ
- 708 :名無しさん@ピンキー :2005/09/14(水) 01:03:47 ID:j75E4nq8
- JOSさん宜しくお願いします。
- 709 :名無しさん@ピンキー :2005/09/14(水) 04:47:09 ID:1wVhYbib
- >ジュリ×マド氏
堪能させて頂きました。
でもジュリア×マードックと書くと、マードック総受けに見え
>700
巖竜はいいんですよ、一人称の「おいどん」(正確には「ワシ」)が気になるくらいで。
では訂正。駄文投下してる頃からレイウーロンうざ過ぎ。せめてsageろ
- 710 :名無しさん@ピンキー :2005/09/14(水) 10:03:36 ID:OKj4J4HH
- 長編期待しちょります
- 711 :レイウーロン :2005/09/14(水) 10:14:29 ID:LYDqAzda
- 709 ひどいなあんた あやうくウンアーハーするところだったぜ
- 712 :名無しさん@ピンキー :2005/09/15(木) 09:46:43 ID:JO+9ENIU
- じゅーりあちゃーんo(^-^)o
- 713 :裏ドラ :2005/09/15(木) 21:22:13 ID:+/xIaj+W
- どのくらい時間が経ったのだろう…。もう…おかしくなりそう…。
「はぁ…はぁ…」
もう声をだす気力も無い。
「………?」
今まで気がつかなかったが…ロープが外れてる!
私を吊していたロープはだらんと力無く垂れ下がっていた。
「うぅ…はぁ、はぁ」
気力を振り絞り、ロープを外そうと腕に力を入れる。
三角木馬に乗っている為か余り力が入らない…。
「く!………外れた!」
腕を縛っていたロープが外れ、腕が自由になる。
しかし、その反動で敏感になった肉芽が木馬に擦れる。
「うはぁ!また…イッちゃう!」
- 714 :裏ドラ :2005/09/15(木) 21:23:57 ID:+/xIaj+W
- 何十回目かもわからない絶頂に達した時に、身体のバランスを崩し木馬から滑るように落ちる。
気が付けば、脚に着いてた重りが外れていた。
「はぁ、はぁ、はぁ…こんなに凄いの始めて…」
三角木馬と媚薬による快楽が凄かった事を思いだし、顔が赤くなる。
「はっ!こんな事してる場合じゃ無い!早く逃げなきゃ!」
私は身体の戒めをとくと、木馬に捕まり立ち上がる。「ふぅ…感じちゃって上手く歩けないな。」
これも媚薬の効果だろうか…。歩く度に身体に快感が走る。
「でも…逃げなきゃ!」
壁に手をつきながら部屋を出る。
- 715 :裏ドラ :2005/09/15(木) 21:26:06 ID:+/xIaj+W
- 「………誰もいないわね。」
取り敢えず服を探さなきゃ。と思って、捕まっていた隣の部屋を覗いてみる。
「…あ!あった!」
部屋の隅にある机の上に無造作に私の服が置かれていた。
「あれ?下着が無い!…でもしょうがない…か。」
仕方なく下着を付けずに服を着る。
「やだ!乳首が擦れて…それにノーパンにミニスカートって…凄く恥ずかしい…。」
ノーブラの為、服の上からでもわかるほど乳首がピンと立ち、フトモモには愛液が流れ落ちる。
アイツが居なくて良かった。私は心の底からそう思った。
- 716 :裏ドラ :2005/09/15(木) 21:27:54 ID:+/xIaj+W
- 「急ぐと感じちゃうし、余りゆっくりだとアンナが帰って来ちゃう。」
アンナが帰って来るのも嫌だが、私が本当に嫌なのはアンナが巌竜を連れてくる事だった。
「あの女なら本当に連れて来ちゃう」
なんて独り言を言いながら出口を探す。
「………これかな?」
大きな観音開きの扉を見つけ、ゆっくりと開けて見る。
「眩しい…。やっと出れた。…喜んでないで逃げなきゃ。」
辺りは、森に囲まれ一本の道があるだけだった。
「道を行くとアンナと鉢合わせちゃうわね…多分。」
私は森に入るとなるべく音を起てないように進む。
- 717 :JOS :2005/09/15(木) 21:30:34 ID:+/xIaj+W
- ゴメン…名前間違っちゃった。
その時、ふと足を止める。草に隠れているが、罠が仕掛けられていた。
「アブナイ、アブナイ。普通に歩けてたらやばかったわ。」
私は罠を避けながら森の中を歩いていく。
「ホテルはどっちだろう?」
取り敢えず同じ方向に歩いていこう。そう思ったとき、私が行こうとした方向から音がする。
…マズイ!隠れなきゃ!
私は近くにあった大木に身を隠す。
「もう!あんたのせいで遅くなったじゃない!」
アンナの声が聞こえる。
「なんだよ!俺のせいか!元はといえば、コイツが来なかったからだろ!」
- 718 :JOS :2005/09/15(木) 21:32:47 ID:+/xIaj+W
- この声は確か…花郎とか言う韓国人ね。
「俺よりも、アンナがそこらの男をナンパしてるからだろ?」
…こっちの声は、ボクサーのスティーヴね…。
両方共私が倒した奴じゃない。
「そんな事言ってないで急ぐわよ!まったく…。」
アンナがキレる。
『お前が言い出したんだろう!』
花郎とスティーヴの声がハモる。
「うるさいわねぇ!ジュリアを犯らせてあげるんだから大人しく着いて来れば良いのよ!」
私が隠れてる大木の前で立ち止まり、アンナが二人に叫ぶ。
「おい!何だよ!その言い方は!」
「気にいらねぇなぁ!」
- 719 :JOS :2005/09/15(木) 21:34:36 ID:+/xIaj+W
- 自分勝手なアンナについに二人がキレたようだ。
こんな所でもめないで!私、動けないじゃない!
「何よ!文句あるの!この包茎!早漏!短小!の三重苦のスカポンタン!」
…それは酷いよ?
「スティーヴ…犯るか?」「奇遇だな!お前と意見が合うとはな。」
どうやら、二人はアンナを犯そうとしてるようだ。
「ちょっと!何言ってんのよ!あんたらの相手はジュリアでしょう!」
アンナが二人に叫ぶ。声が上擦ってるのがわかる。
「別に俺達はジュリアじゃ無くても良いんだよ!なあ花郎?」
「だな!目の前にいい女がいるしな。」
- 720 :JOS :2005/09/15(木) 21:42:00 ID:+/xIaj+W
- 私はどうすれば良いんだろう?ま、黙って見てよ。
そう思った時、二人がアンナに襲い掛かった。
まず、ゴメンナサイ。他の所で書いてるSSの名前を使っちゃいました。
今後気をつけます。
次も近い内に投下します。…只今確認作業中ですので。
- 721 :名無しさん@ピンキー :2005/09/15(木) 22:28:23 ID:pXN/Bh/r
- (´Д`*) タマランナー
JOSさんお疲れさまです!!いつもありがとう!
名前の件ですが、最初違う人が書いてるかと思いましたよw
でも全然気にしなくて結構だと思いますよ、とゆうより気にしないで下さいw
そして続編期待してますよw
- 722 :名無しさん@ピンキー :2005/09/16(金) 08:48:36 ID:47YTLzbd
- GJ!
- 723 :JOS :2005/09/17(土) 23:48:11 ID:eleSRUxC
- 「や!止めなさい!私にこんな事してどうなるかわかってんの!」
どうなるんだろう?私は本気で考える。
「どうなるんだよ?」
「多分裸に剥かれるんだぜ!」
スティーヴがアンナの服を破り取る。
「キャア!やめなさい!このインポども!」
…インポの男を呼んで私を辱めようとしたの?アンナ…。私ったらインポだなんて…。恥ずかしい。
チラッと様子を見ると、アンナは裸にされ、後ろにいる花郎に脚を開かされている。
「へぇ結構綺麗な色してるじゃねえか!」
スティーヴがアンナの秘所を見ながら言う。
やだ…私まで濡れて来ちゃった。
- 724 :JOS :2005/09/17(土) 23:50:05 ID:eleSRUxC
- 「離しなさい!今ならまだ許してあげるわ!」
アンナが二人に叫ぶ。
「うるせえな!ジュリアの為に持って来たんだが…あんたに使ってやるよ。」
花郎が懐から幾つもの穴の開いたボールにベルトがついた物をアンナの口に取り付ける。
「俺はコイツを使うか…」
そう言って、スティーヴがローションを取り出し、アンナの身体にかける。
「んん!ふぁへほー!ふぇんふぁひ!」
…どうしよう?私、アンナの声で感じちゃう。
気がつけば、私の秘所は大洪水で地面を湿らせていた。
- 725 :JOS :2005/09/17(土) 23:52:17 ID:eleSRUxC
- 「スティーヴ。前に入れてやれよ!俺は後ろだ。」
「…そうだな!こんな女…無理矢理入れちまうか!」
「んんー!」
アンナが首を振りながらもがく。
「それ!一気に食べちまえ!」
スティーヴのいきり立った肉棒がアンナを一気に貫いた。
…あぁ、凄い。あんなの入れられたら…は!何考えてるの?私ったら!
「ほら!後ろにもくれてやる!」
ダメ!ダメなのに…手が勝手に動いちゃう!
犯されているアンナを見ながら、私は我慢できなくなりオナニーを始めてしまった。
「んんんん!んんー!ふぁふ、ふぁう…」
- 726 :JOS :2005/09/17(土) 23:54:23 ID:eleSRUxC
- 猿ぐつわをされているアンナの声が、余りにも卑猥で、ジュリアは声を我慢しながら自分を高める。
まるで自分が犯されているいるかの様な、そんな感覚を感じていた。
自分の身体じゃ無いみたい…。これも媚薬のせいなの?
ダメ!イッちゃう!声が…出ちゃう!
『んんんんんんん!』
二本の肉棒に激しく突かれてるアンナと私は同時に絶頂を迎えた。
「なんだ?もうイッたのか?こんなんじゃ先が大変だぜ!」
「ほら!コイツを外してやるよ。どうだ!まだまだ終わらないぜ!」
「もう…止めて…」
- 727 :JOS :2005/09/17(土) 23:56:45 ID:eleSRUxC
- はぁ、はぁ、ダメだ…ここに居たら間違いなく見つかっちゃう。
目の前でこんなの見せられたら…今の私じゃ我慢できない。
「ほらほら!中から溢れてきたぜ?」
「もう我慢できないんだろ?素直になれよ?アンナ。」
二人のスピードが上がる。「ふわあぁぁ!こんなの始めて!もっと、もっとよ!」
どうやらアンナのガタが外れたようだ。
もう見てらんない。それに身体がどんどん敏感になってきてる…。
私は三人に見つからないよう、音を立てないように静かにその場から逃げ去った。
- 728 :JOS :2005/09/18(日) 00:02:42 ID:eleSRUxC
- キャラの性格が全然違うような気がします。
次に出てくるニーナなんて、180°性格が違います。
ですが、あまり気にしないように見てくれると有り難いです。
- 729 :名無しさん@ピンキー :2005/09/18(日) 01:09:20 ID:46morL++
- “ガタが外れた”ってなんですか?
- 730 :名無しさん@ピンキー :2005/09/18(日) 01:18:31 ID:L5gy9r8X
- どうでもいいじゃん、そんなの
JOSさんお疲れ。
それにしても、ウーロンや巌竜やウザいとか言ってた人達どこいった?
寂しいぞー、戻ってこーい。
- 731 :名無しさん@ピンキー :2005/09/18(日) 02:35:27 ID:MLYb/Xkr
- >JOS氏
GJ。ジュリアスキーとして毎回楽しみにしてます。
>730
ノシ まあウザいキャラハンさえ居なければ一介の名無しですから。
>ウーロン
こうですか? 分かりません!
ttp://www12.ocn.ne.jp/~takebo/kk3.jpg
- 732 :JOS :2005/09/18(日) 04:21:06 ID:JvqGZtvU
- >729さん
ガタが外れた=理性が飛んだor欲望に素直になった…。
そんな感じです。
- 733 :名無しさん@ピンキー :2005/09/18(日) 09:42:30 ID:aYCrqbBL
- ガタ→×
タガ→○
聞きたかったのはこれの事では?
注釈スマソ
- 734 :JOS :2005/09/18(日) 18:38:52 ID:JvqGZtvU
- ………。
細かい間違いは気付かない事が多いので、ツッこんで頂けると有り難いです。
- 735 :名無しさん@ピンキー :2005/09/18(日) 19:04:01 ID:BGt6Oqxq
- 乙!!
- 736 :飛鳥の援交日記 :2005/09/20(火) 01:04:40 ID:CKYDT/Dy
- ゲーキャラ板の飛鳥エロカワイイスレの続きです。
基本的にセリフのみです。
飛鳥「慰るって・・」
オヤジ「飛鳥ちゃんは動けないだろうからね、俺が慰めてやるよ(笑)」
オヤジ「さてと・・」
飛鳥「ちょっ・・待ちいな・・なんでズボンなんか降ろしてるんや」
オヤジ「大丈夫、安心して。本番はまだだから」
飛鳥「はぁ!?本番って!待って!・・うち、したことないんや!」
飛鳥「お願いや!入れるのだけは勘弁して!」
オヤジ「はいはい、そういうセリフは入れる前に言ってね。そのほうが興奮するから(笑)」
飛鳥「う・・」
オヤジ「どうしようかな・・・」
飛鳥「・・?」
飛鳥「もしかして見逃してくれるんか!?」
オヤジ「いいや、おっぱいと口、どっちを先に楽しむか迷ってただけ(笑)」
飛鳥「しばくぞ・・ぼけ」
オヤジ「おっ、また強気な飛鳥ちゃんに戻ってきたね」
オヤジ「よぉし、あれだけミルク出したのにまだパンパンしてるおっぱいから楽しむかなっと」
飛鳥「うっ重いっ・・」
オヤジ「しかたないでしょ、この体勢じゃないとパイズリできないんだから」
オヤジ「さて、飛鳥ちゃんの乳圧はどんなもんかな」
飛鳥「へっ・・へんなもんはさむなやっ・・」
オヤジ「あ〜、すごい乳圧・・・そん辺の女のマンコよりぜんぜん良いよ」
飛鳥「(こんなんもういやや・・でも・・)」
オヤジ「飛鳥ちゃんのミルクがローション代わりになってすごく滑る。本当いいおっぱいしてるよ!飛鳥ちゃん!」
飛鳥「うっさいわ(あかん・・なんか熱い・・)」
オヤジ「あっそうだ・・時間は有効利用しなくちゃね」
飛鳥「いきなり何言いい出すねん・・」
オヤジ「下の方の口が寂しそうにしてるから七つ道具入れてあげるよ」
飛鳥「はっ・・はぁ・・」
オヤジ「まずは基本のバイブからだね」
- 737 :飛鳥の援交日記 :2005/09/20(火) 03:26:36 ID:VUBPmtTz
- 飛鳥「へんなもん入れんといてぇや・・」
飛鳥「(なんやねんろ・・あれ。前にボールペン入れた事あったけど・・あんなごついもん入るんかいな・・)」
飛鳥「(でも入れたら気持ちええやろな・・絶対)」
飛鳥「ってうち何考えてんねん!?」
オヤジ「ん?何か言った?飛鳥ちゃん?」
飛鳥「いや・・何もない(ふぅ・・)」
オヤジ「で、飛鳥ちゃん?バイブの振動はいくつがいい?1〜10まであるけど?」
飛鳥「はぁ?・・・知るかそんなもん」
飛鳥「(振動?・・・何やそれ・・1〜10て・・1が一番きついんかな・・それか10が一番・・)」
飛鳥「(またうち変な事考えてるっ!?)」
オヤジ「飛鳥ちゃんは強気だから10でいいよね?ていうか10しか入れないから(笑)」
飛鳥「・・・」
飛鳥「(10が一番キツかったんか・・)」
オヤジ「じゃあ入れるよ」
飛鳥「いや、ちょっ、待って!」
飛鳥「うぐっ!」
オヤジ「あー、やっぱ飛鳥ちゃんのマンコにはキツかったかな〜。全然入んないや。」
オヤジ「でも無理矢理入れちゃおっと(笑)」
(ググググッ!ズムムッ!)
飛鳥「ぁあ!?痛い!!!」
オヤジ「何だ、ちょっと力入れたら簡単に入ったな」
オヤジ「どう?飛鳥ちゃん?はじめてのバイブの感想は?」
飛鳥「はっ、はよ抜いてえや!」
飛鳥「(あかん、めっちゃ気持ちええ・・しかも何かブルブル震えとるし・・ボールぺンとは比べもんならんわ・・)」
オヤジ「じゃ、パイズリの続きやるからね・・・」
- 738 :飛鳥の援交日記 :2005/09/20(火) 04:49:37 ID:WiWJYgSv
- オヤジ「あ〜、飛鳥ちゃんのおっぱいやっぱ気持ちいいね」
飛鳥「(チンポがうちの胸に出たり入ったりしてる・・男はこんなんがええんか・・・)」
飛鳥「(にしてもバイブ気持ちええな・・なんか体が熱うなってきた・・ってまた変なこと(恥)」
オヤジ「あ・・ああっ!」
飛鳥「?」
オヤジ「あっ、飛鳥ちゃん!イクよ!!!」
飛鳥「は!?」
飛鳥「(イクって何処に行くんや!?なんや!?何がどうなんねん!?)」
オヤジ「飛鳥ちゃんと受け止めてよ!ぁあああ!」
飛鳥「うわっ!」
飛鳥「(何やこれ!?しょんべん!?男のしょんべんってこんなんなんか!?なんかめっちゃイカ臭いぞ!?ん?これがもしかして精液!?)」
オヤジ「あー、こんなに気持ち良いパイズリは初めてだよ。飛鳥ちゃん、ザーメン塗れですごくきれいだよ」
飛鳥「・・・ザー・・メン?」
オヤジ「あれ?飛鳥ちゃん知らないの?」
オヤジ「ザーメンっていうのは精液のことだよ」
飛鳥「・・・」
飛鳥「(やっぱ精液やったんや・・)」
オヤジ「さておっぱいは終わったたから次はお口だね」
飛鳥「は!?まだやるんか!?」
オヤジ「まだまだやるよ!(笑)俺は最高で12回連続でやったことあるからね!(笑)」
飛鳥「・・ありえへんわ・・」
飛鳥「(12回連続ってすごいんか?・・まぁ自慢してるくらいやねんからすごいんやろな・・・)」
飛鳥「・・っていうか口って!?」
オヤジ「ん?飛鳥ちゃんフェラのこと知らないの?」
- 739 :名無しさん@ピンキー :2005/09/20(火) 10:00:47 ID:6gI3HH07
- いや、いきなり続きとか言われてもね……こっちにも流れあるし
1歩間違えれば荒らしだぞ?
- 740 :飛鳥の援交日記 :2005/09/20(火) 10:33:53 ID:0WXyE4H7
- オヤジ「そうかぁ〜。飛鳥ちゃんはフェラも知らないのかぁ〜」
オヤジ「今日はいろんな事経験出来て良い社会勉強になったね。飛鳥ちゃん。まぁこれからもっと良い社会経験させてあげるけど(笑)」
飛鳥「うっさいわ!死ねやエロオヤジ!!」
オヤジ「酷いなぁ〜飛鳥ちゃん」
オヤジ「んじゃあそろそろフェラしてもらうかな?」
飛鳥「フェラって・・なんやねん・・」
オヤジ「あっ、知らなかったんだよね、ゴメンゴメン」
オヤジ「フェラっていうのはね、チンポをお口でキレイにすることなんだ」
飛鳥「くっ、口で!?」
飛鳥「そんなん絶対せえへんからな!!」
飛鳥「(こんな汚いもん・・・誰が・・)」
オヤジ「飛鳥ちゃんが何と言おうとやってもらうからね」
オヤジ「それじゃあちゃんとキレイにしてね・・」
飛鳥「うっ!んんんんっ!!」
オヤジ「あれ〜?飛鳥ちゃん困るよ〜。ちゃんとやってくれないと・・」
飛鳥「・・・誰が!!」
オヤジ「(あ〜、この娘の性格上やってくれないだろうなぁ〜。無理矢理入れたら噛みちぎられそうだし・・・どうしよう・・・・あっそうだ!)」
オヤシ「じゃあ交換条件ってのはどう?」
飛鳥「交換条件?」
オヤジ「うん。飛鳥ちゃんの体を動けなくしている薬に使う解毒剤があるんだけど、これを打って自由してあげる」
飛鳥「ほんまか!?」
オヤジ「そ・の・か・わ・りにね〜・・」
飛鳥「もしかしてフェラしろ言うんちゃうんやろな?」
オヤジ「あったり〜!」
飛鳥「・・ひっ、卑怯や!」
オヤジ「これが大人のやり方だよ(笑)さてどうする飛鳥ちゃん?どっちかだよ?」
飛鳥「・・・」
飛鳥「(え〜・・・どないしよ・・)」
飛鳥「も、もしその交換条件呑まんかったら??」
オヤジ「その時は飛鳥ちゃんの処女膜ぶちやぶるかな?」
オヤシ「(まぁどっちにしろぶち破るけど・・笑)」
飛鳥「!!」
飛鳥「(こんなビール腹の汗臭いおっさんに処女奪われるなんて嫌や・・でもフェラもしとうないし・・ああ!もうどないしたらええん!?)」
オヤジ「飛鳥ちゃん相当悩んでるみたいだけどよく考えてみ?」
飛鳥「・・は?」
オヤジ「フェラは口洗えば元に戻るけど処女は一生戻ってこないんだよ?こんなのどっちがいいか考えればすぐわかるよね?」
飛鳥「あ・・・」
飛鳥「(それもそうやな・・普通に考えたらフェラのほうがええな・・)」
オヤジ「さ、どうするの?」
飛鳥「(ほんまはこんな事したあないけど・・・今だけや・・しゃあないでやるか・・)」
飛鳥「・・・ゎ、わかったやるゎ・・」
オヤジ「何?聞こえないよ?はっきり言って」
飛鳥「やるわ!」
- 741 :飛鳥の援交日記 :2005/09/20(火) 10:48:33 ID:KUtipRXN
- >>739
スマソ。そりゃいきなり続きとか言われたらびっくりする罠w
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1110355326/801-900
今書いてるのはこのスレに書いてた>>840>>843>>844>>846の続きです。誘導されてやって来ました。どうかよろしく。
- 742 :名無しさん@ピンキー :2005/09/20(火) 11:51:30 ID:HT9G0Qgz
- 誘導した者だけど前の文から貼れば良かったな
しかし飛鳥ネタは大歓迎だ
GJすよ!!
- 743 :飛鳥の援交日記 :2005/09/20(火) 22:32:44 ID:WPoV6Oeq
- 何かもうわけわかんなくなってきたw
オヤジ「飛鳥ちゃん、よく言ったね」
オヤジ「(本当にいい子だ(笑)」
飛鳥「するしかないやろ・・」
オヤジ「じゃあいきなりだけど口開けてくれる?」
飛鳥「わかった・・・(っていきなりすぎ・・)」
オヤジ「ほらほら早く!飛鳥ちゃん動けないだろうから俺がピストンしてあげるよ」
飛鳥「あ〜ん・・」
オヤジ「飛鳥ちゃんの口の中はどんなのかな〜っと」
飛鳥「んぐっ!」
飛鳥「(ありえへん!臭すぎや!)」
オヤジ「俺の言う通りにするんだよ?いいね?」
飛鳥「んん〜っ!」
オヤジ「ははは、何言ってるかわかんないや(笑)」
オヤジ「じゃあゆっくりピストンするから口全体吸い上げるようにして舌でチンポを嘗め回してね。しっかりやらないと解毒剤打ってあげはいからね!」
飛鳥「・・んっぷぅっ・・んぷぅ・・んん〜・・」
飛鳥「(よう解らんけどこんなんか・・にしてもほんまに臭い・・)」
オヤジ「ああ良い、稚拙な舌使いが最高だよ飛鳥ちゃん!」
飛鳥「んぷぅっ・・んぷぅっ・・んぷぅ・・」
オヤジ「はぁ〜・・・サラリーマン生活苦節30年・・今までの苦労が一気にむくわれた感じだよ・・飛鳥ちゃん・・」
飛鳥「んぷぅっ・・んぷぅっ・・」
飛鳥「(こいつ何感傷にひたっとんねん!)」
オヤジ「そろそろ馴れてきた頃だと思うからピストン早くするよ?」
飛鳥「ん?」
オヤジ「そ〜ら!」
飛鳥「んん〜っ!?ひっ、ひょっと待っへ!んぅ!んぅ!んぅ!!んぴゅ!んぴゅ!んびゅる!んんんっ!」
飛鳥「ぷはっ!」
オヤジ「あ〜もうだめじゃないか、吐き出しちゃ!」
飛鳥「はぁはぁ・・あ、あんた激しすぎんねん・・喉チンコに当たって気持ち悪いんや」
オヤジ「もうわがまま言っちゃって!いいから早くくわえて!」
飛鳥「どっちがわがままや・・んぐぅ〜っ!」
飛鳥「んびゅるっ!んびゅ!んびゅ!じゅびゅる〜っ!」
オヤジ「すごいよ飛鳥ちゃん!ちゃんと唾液使ってやってくれてるんだね!」
飛鳥「(ちゃぅわ!気持ち悪すぎて胃液が出とるだけやっ!)」
- 744 :名無しさん@ピンキー :2005/09/20(火) 23:04:39 ID:IqhMqdxi
- とっとと貼って巣に帰れ、ダボが!!!
- 745 :名無しさん@ピンキー :2005/09/21(水) 09:53:23 ID:ym1YF5Tf
- 貼るなら貼るで『貼っていいいいですか?』とか『需要ありますか?』とかねーの?
あーウゼーウゼー
- 746 :名無しさん@ピンキー :2005/09/21(水) 13:05:31 ID:aoxHYogq
- これをエロいと思ってるのは作中のオヤジと自分をダブらせてる駄文師だけだろ。
オナニーは自分の部屋でひっそりとやって下さい
- 747 :飛鳥の援交日記 :2005/09/21(水) 14:30:40 ID:p2PIDBjQ
- くはっ!?やっぱり叩かれてるww
すみませんでした、もう貼りません。
- 748 :名無しさん@ピンキー :2005/09/21(水) 14:46:43 ID:snevIb3x
- あれ?なんか荒れてるよ。皆、落ち着こうよ……
JOSさん、なんか貼りにくい雰囲気になっちゃったけど続き待ってますよ。
- 749 :名無しさん@ピンキー :2005/09/21(水) 19:35:12 ID:SRotQB19
- >>747
ちょwww
貼るなら最後まで貼れ!
- 750 :名無しさん@ピンキー :2005/09/21(水) 19:57:28 ID:ycCd0n5F
- >>734
打ち間違いかと思ってたらガチで知らなかったんすかw
それは細かい間違いというより(ry
- 751 :JOS :2005/09/21(水) 20:57:30 ID:NUOgrQ6k
- ………雰囲気の読み方(ふんいき)を知らんかった。みたいなノリですな!
取り敢えず笑っとけ!
- 752 :JOS :2005/09/21(水) 21:01:19 ID:NUOgrQ6k
- 「ハア、ハア…」
歩く度に胸が揺れ、服に乳首が擦れる度、さらに、背の高い草が脚に触れる度に快感が身体に走る。
「こんなに辛いなんて…」
アンナに塗られた媚薬による快感の為、歩くだけでも体力が削られる。
「…は!人がいる…」
私の前方から人の話し声が聞こえる。
「なんだろう?」
罠かも知れない…。木の影に隠れて様子を見る。
「………試合会場?」
確かに試合会場がそこにあった。
私は木の影に隠ながら、会場に近付く。
「あれは…ニーナ?」
会場の真ん中、そこにニーナが立っていた。
- 753 :JOS :2005/09/21(水) 21:02:42 ID:NUOgrQ6k
- 確か…次の対戦相手だわ…。でも、今の私じゃニーナと闘うなんて無理だわ…。
「どうしよう?」
木にもたれ掛かり考える。
しかし、その答えを出したのは私では無かった。
「なんだ…。来てるじゃない。」
私の横にニーナが立っていた。
「ニ、ニーナ!なんで…」
見つかるなんて思っても無かった。
「さあ、行くわよ…。」
ニーナは私の腕を掴み、私を試合会場の真ん中へと連れていく。
「ま、待って!私、試合なんて…」
今の私じゃ、立ってるのがやっとで試合なんて出来っこない。
「媚薬のせいで感じちゃうから?」
- 754 :JOS :2005/09/21(水) 21:04:32 ID:NUOgrQ6k
- ニーナが微笑みながら言う。
「な、なんで…貴女がそれを?」
「貴女があの屋敷から逃げられたのは何故でしょう?」
ニーナが私の耳元で囁く。耳に息がかかり、ぞくぞくする。
「それは…ロープが緩んで…まさか!」
「そういう事!わかった所で試合を始めるわよ。」
ニーナが地面を蹴り、私に向かって来る。
構える暇も無く私はニーナに捕まり、投げられる。
「うぅ!」
…………
結局、試合は散々で、私は何も出来ずに負けてしまった。
試合のあと、ニーナに連れられホテルに帰って来た。
ただ、自分の部屋では無くニーナの部屋に…。
- 755 :JOS :2005/09/21(水) 21:07:13 ID:NUOgrQ6k
- 「さて、ジュリア…貴女に質問があるわ。」
なんとなく、アンナの事だと思うが…。
「何よ…」
言葉少なく答える。
「貴女がアンナに捕まってた時、何か言ってた?なんで貴女を捕まえたか…とか。」
やっぱり…。
「何も言ってないわ…。理由も知らなくて良いって。どうせ奴隷なんだからって…。本当よ。」
私は隠さずに答えた。
「奴隷…やっぱりね。思った通りだわ。」
微笑みながらニーナが言う。
「何なのよ!いったい…」全くわからない私はニーナに聞いた。
「ジュリア。貴女には三つの選択肢があるわ」
「三つ?」
- 756 :JOS :2005/09/21(水) 21:09:16 ID:NUOgrQ6k
- 「一つは、私の手伝いをすること。」
「手伝い?」
突然のニーナの話しに戸惑う。
「二つ目は、アンナの奴隷に戻り調教を受けて…売られる」
「そんな!」
売られるなんて…。調教よりもその言葉に衝撃を受ける。
「三つ目は、巌竜のおかみさん。この場合、式も直ぐに挙げられるわ。」
「…ニーナって、やっぱりアンナのお姉さんね…。」
呆れて溜息が出る。
「その言い方は止めて!」
「だって…アンナも同じ事言ってたもん!」
やっぱり似てるわ。
「そんな事より、どうするの?」
「全部嫌って言ったら?」
- 757 :JOS :2005/09/21(水) 21:11:42 ID:NUOgrQ6k
- 正直、ニーナの事を信用できない。
「その場合は自動的に三つ目。」
そう言って、携帯を操作して画面を私に見せる。
「ゴメンナサイ!手伝います。何でもします!だからそれだけは勘弁して下さい。」
ニーナの携帯の画面には、巌竜の文字と、電話番号が表示されていた。
「ふふっ。素直な子は好きよ?」
私はガックリと肩を落とした。
- 758 :名無しさん@ピンキー :2005/09/21(水) 21:15:04 ID:ycCd0n5F
- >>751
ダサ杉
- 759 :JOS :2005/09/21(水) 21:16:32 ID:NUOgrQ6k
- こんな感じていかがでせう?
なんかエロくない…。
もっと頑張ろー!
- 760 :名無しさん@ピンキー :2005/09/21(水) 22:13:17 ID:snevIb3x
- 私個人としてはエロじゃない部分も楽しみなんで
ムリにエロくする必要もないかと思いますよwお疲れ
- 761 :名無しさん@ピンキー :2005/09/22(木) 12:01:31 ID:6S3S50vK
- 乙!!
- 762 :ネオ・オーガ :2005/09/24(土) 11:47:26 ID:bBr077Kl
- 止まってますね。
いざ、出陣!
大分間があきましたね…>>610からの続きです。
〜本編〜
無垢ながらも、魔性の魅力をそなえた女の子、風間飛鳥。
その魅力に惑わせれながらも、寸前のところで己を保ち続ける仁。
危うく理性が崩壊するところである。
精神的に鍛え上げられた仁でもこのザマだ。
一般の男なら、ソッコーで堕ちるだろう。
「じゃあな、飛鳥。また次の大会で会おうぜ。」
そう言って仁はやや名残惜しいが、飛鳥の髪の毛から手を離す。
そして飛鳥に背を向けて去ろうとしたが
「!…飛鳥?」
驚きと疑問を抱く仁。
飛鳥は去ろうとして自分の髪から離した仁の右手を掴み、また自分の髪の毛に持っていったのである。
「仁、待って…待ってよぉ…」
仁の手を握りしめる飛鳥。
上目遣いの潤んだ瞳は、何かを言いたげに真っ直ぐに仁を見つめている。
「飛鳥…」
ファサ…
小さく呟くと、仁は飛鳥を優しく己の胸に抱き寄せた。
「あ…」
自分の一番願っていたことだが、急にされると戸惑うのだろう。
思わず感情のこもらない声が漏れる。
- 763 :名無しさん@ピンキー :2005/09/24(土) 16:36:56 ID:chIsIGdc
- ネオ・オーガ様再開ダー!!!!!!
- 764 :名無しさん@ピンキー :2005/09/24(土) 20:18:07 ID:/eTbaylP
- >>ネオ・オーガ
燃え萌え〜
- 765 :名無しさん@ピンキー :2005/09/24(土) 21:56:35 ID:YRGOJYmE
- 自分に酔ってる感じ
- 766 :ネオ・オーガ :2005/09/24(土) 22:13:27 ID:bBr077Kl
- 「ごめんな、気づいてやれなくて…」
全てを察した仁はその固く、たくましい胸板に飛鳥を抱き寄せる。
「仁、好きや…大好きや…」
飛鳥が仁の洋服を握りしめながら呟く。
泣きながら発した言葉なので、あまりハッキリ聞き取れなかったが、仁にはそれで十分であった。
そして仁は飛鳥を抱きしめながら、再び彼女の髪の毛を撫で始めた。
撫でられるのが好きなのか、飛鳥は仁の胸にさらに顔をうずめ、自らの頭を仁に突き出す。
今までやりたくても出来なかった分、存分に仁に甘えている。
見かけによらず甘えん坊なようだ。
しばらくして、また見つめ合う二人。
「飛鳥…お前の気持ち、受け止めさせてもらう。でも少し待ってくれ。俺には、やらなければならないことが待ってるから…」
仁はOKだが、今は付き合うわけにはいかないらしい。
おあずけをくらったみたいでちょっと残念がる飛鳥。
「ええよ…仁には仁の、都合があるもんね。」
普段の飛鳥からは想像できないほど素直だ。
人は恋をすると、ここまで変わるものなのだろうか。
- 767 :ネオ・オーガ :2005/09/24(土) 22:41:48 ID:bBr077Kl
- とりあえず、今の段階では相思相愛が確認できただけで満足なのだろう。
「名残惜しいけど、もう行くな…」
そう言うと再び仁は飛鳥に背を向けた。
飛鳥は今度は止めなかった。
目的を達成したせいもあるが、何より仁の邪魔をしたくなかった。
見送る仁の背中に見とれていると突然、仁がこっちを向いて慌てて戻ってきた。
「あぁ、そうだそうだ、忘れてた。」
そう言って自分のポケットの中を詮索する仁。
「あったあった、忘れるとこだった。ほら、これ俺の携帯番号とアドレス。」
せっかくカップルになったのにお互い音信不通になってはたまったものではない。
「くすっ(笑)そや、ちゃんと教えてくれなあかんって。」
にっこりと微笑みながら受け取る飛鳥。
飛鳥は、見かけによらずちょっと抜けている仁の、こういうところも好きだった。
ー闘ってる時は、あんなに勇ましいのにな…ー
闘っている時は冷静で鋭い視線を放っているが、普段はちょっと抜けてて親しみやすい仁の二面性に、たまらなく惹かれていた。
いわゆる、ギャップに惚れるというやつだろう。
- 768 :ネオ・オーガ :2005/09/24(土) 23:11:24 ID:bBr077Kl
- 「じゃあ、後で送ってくれよ。」
仁の声が弾む。
仁も飛鳥からの返信が楽しみなようだ。
うん♪っと元気に返事をしようとしたが、重大なことに気づく。
「仁、アタシ携帯持ってへんよ。どないしよ…買うにも小遣いあんまり貰てへんし…」
そうだった。飛鳥は携帯を持っていなかった。
電話をするだけなら家からでも可能だが、できれば避けたいと思う飛鳥。
なぜならば、父親がうるさいのだ。
学校の連絡網が男子から回ってきたときもしつこく相手のことを聞かれた。
男の門下生と話していただけで注意されたこともある。
仁からかかってきた時どういうリアクションをとるかなど、想像するのも嫌だ。
彼女の父親がうざったくて破局になった例も、少なからず存在する。
ーうぅ、何とかして携帯を…でもアタシの月の予算では…ー
化粧品は使っていないがお菓子、カラオケ、外食…
お菓子はともかくとして、友達付き合い上削れないものばかりだ。
急な出費もあったりするから小遣い一杯を予算とすることはできない。
日々の鍛錬が忙しくて、バイトをすることもできない。
「どうしたらいいんよぉ…(泣)」
次週につづく
- 769 :雷武龍 :2005/09/25(日) 18:16:34 ID:Zv3fI5fx
- GOOD!!
- 770 :名無しさん@ピンキー :2005/09/28(水) 10:00:08 ID:fRjnywHR
- ネオ・オーガタンの描く女っぽい飛鳥最高(^O^)/期待してるなり
- 771 :名無しさん@ピンキー :2005/09/28(水) 21:31:32 ID:eCIuCjxN
- ネオオーガ氏のSSを読んで、鉄拳3までしかやってなかったのに飛鳥に萌えた。
飛鳥がどんなキャラなのか知りたくてナムカプを買った。
仁は居ても飛鳥がineeeeeeeee!!!!!!
素直に鉄拳4&5買っとれば良かったorzアホンダラー
- 772 :名無しさん@ピンキー :2005/09/28(水) 21:57:13 ID:5U26f6ue
- ネオオーガ氏ナムコに貢献だね。
- 773 :名無しさん@ピンキー :2005/09/29(木) 18:11:50 ID:EUAnIxpE
- てか、鉄拳4に飛鳥はいない!
- 774 :名無しさん@ピンキー :2005/09/29(木) 19:41:13 ID:Pl0+T4jd
- >>771
11月?に5のベスト出るからそっち買ったら?
- 775 :名無しさん@ピンキー :2005/09/30(金) 18:38:05 ID:hnWQLowg
- オーガさんよ 今日で今週は終わっちまうぜ?
- 776 :名無しさん@ピンキー :2005/09/30(金) 18:42:23 ID:Lxl4avRJ
- 明日もあるw
- 777 :ルイ :2005/09/30(金) 19:47:49 ID:1jR2DH61
- ワン対ニーナ。
試合前日、主催者側から指定された宿に泊まったニーナは結局一睡もできなかった。
高熱と吐き気が酷かった。
試合当日
「あなたのような老いぼれにかまっている暇は無いのよ。楽にしてあげる。」
高熱で立っているのもやっとのニーナは戦える状態ではなかった。
この試合、ニーナが勝てばワンはアンナの居所を、ワンが勝てば仁八の居所を吐く
という約束で行われたものだ。ニーナに送られた一通の手紙…罠であるとも知らずに...
「お目覚めかな?」
「どういうことよ!後ろの手錠外しなさい!!あなた達なによ!」
「わしの中国の仲間でな、ベッピンさんと楽しみに来たんじゃよ。」
「あんた、はなからこれが目的だったのね!」
「体調不良なのに悪かったのぉ(笑)実は宿屋とわしはグルでな、夕食に毒をもらせたのはわしなんじゃ」
「あんた最低よ!!」
「アンナの名前を出せば乗ってくると思ってねぇ、宿屋でレイプしてもよかったんじゃがどうせならボコッてからの方が興奮するしな。」
- 778 :ルイ :2005/09/30(金) 20:19:14 ID:1jR2DH61
- 「パツキンにチャイナドレスも悪くないな。」
仲間の老人共「見れば見るほど美人じゃ」
「うっひっひっひっひ」
「たまらん体じゃ、どれどれ。」
「何すんのよ!後でどうなっても知らないわよ!」
「おまえさんはもう二度と日常生活には戻れんよ。あの女のようにな!」
「アンナ!!!」
アンナ「イヤァ!出さないで!お願い!」
アンナを買った男「高い金払ったんだからよ!たっぷりやらせてもらうぜ!一日500万だしな!」
「あの女も似た手口でおびき寄せたんじゃ。あんたら美人姉妹には前から目をつけてたんじゃ。
わしらの一生の肉奴隷じゃ!あわれじゃのう!こんな老いぼれじじぃに油断したな。
アンナは一ヶ月前から毎日色んな男に買われてあの様じゃ。一日500万でも二ヵ月後まで予約済みじゃ」
ワンと仲間の老人共「わしのよぼよぼしゃぶってもらおうか。」
「パイもケツもでかい!」
「わしはパイじゃ」
「それならばわしは!」
「いやぁぁぁ!」
- 779 :ルイ :2005/09/30(金) 20:42:36 ID:1jR2DH61
- ニーナはワンの好みでチャイナドレスに着せ替えられ、ワンとその仲間はニーナに群がり
しゃぶらせ、舐めつくした。両手を拘束され、脚をばたつかせるニーナ。だが、それは彼らを更に興奮させることになった。
舌と指が全身を犯し続け、その行為は更にエスカレートしていく。スカートを捲られ肛門と性器を味わう者、乳首にひたすら吸い付く者、
チャイナドレスが妖艶さを強調する美脚を舐め回すもの、ニーナにとって精神的な最大ダメージは
ワンにディープキスをされたこと。心身共にニーナはボロボロになっていく。
「ちょっとこれ試してみたいんじゃがよいかの?」
肛門を味わっていた老人がキンカンを肛門に塗った。
「ギャァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」
全身をばたつかせニーナはのたうちまわった。大粒の涙を流しながら腰を激しく振って
魚介類のようにばたついている。皆の興奮は最高潮に達した。
「そんなに痛いかい!泣き顔も美しいわ」
ワンはニーナのケツを掴み悲鳴を上げている穴にあてがった。
「許して...勘弁して!」
屈服したニーナはワンを興奮させるだけだった。
- 780 :ルイ :2005/09/30(金) 20:58:15 ID:1jR2DH61
- 死体に群がるハイエナ、この言葉がぴったりだ。
数時間後。
ワンに敗北し青あざだらけの体、
チャイナドレスはズタズタに引き裂かれ、
ポニーテールの似合う整った顔はベトベト、
半開きの口から溢れ出る白濁液、
傷だらけの乳房に立ちっぱなしの乳首、
全身唾と精液だらけ、
股間から溢れ出る混合液、
無残に引き裂かれた肛門、
ニーナは石ころにつまづいた。夕食に盛られた毒で彼女の人生は一変した。
毎日のようにワンに弄ばれ、見知らぬ男に買われ、抵抗する気力は消え失せた。
- 781 :老人A :2005/09/30(金) 22:59:12 ID:cFg3Pmk4
- 500万じゃと?……3万円が限界じゃなアヒェアヒェ
- 782 :老人B :2005/10/01(土) 00:04:28 ID:lCOeFoaS
- カッ、この貧乏人めが。そこで指をくわえて見ておれ、フェッフェッフェ。
ときに次の獲物も期待しておるぞ、ルイよ。
- 783 :名無しさん@ピンキー :2005/10/01(土) 15:36:43 ID:z+y7TZNK
- ネ
- 784 :レイウーロン :2005/10/02(日) 00:46:52 ID:Lz/8M+SD
- ニーナハァハァ
- 785 :ネオ・オーガ :2005/10/02(日) 23:32:07 ID:25Lps9pM
- 「馬鹿だな飛鳥…」
一人頭を抱え苦悩する飛鳥に、仁が優しく語りかける。
「だからお前が優勝してその賞金で買えばいいだろ。」
「仁…」
その言葉に潤とする飛鳥。
飛鳥が携帯を持っていないのは先刻お見通し。
携帯にかこつけた仁のさりげない激励であった。
そんな仁の何気ない優しさに飛鳥の胸がキュンと締め付けられる。
くすぐったいような照れくさいような、なんだか妙な気分だ。
だが、うれしい。
好きな人の激励というものはこんなにも自分にとって励みになることなのだろうか…
飛鳥の体の内から今まで以上の力が湧いてきた。
「よっしゃあ、やったんでえ!!仁、待っといてや!必ず優勝して携帯買って…」
その言葉を最後に、急に飛鳥の語意が弱くなった。
「携帯買ったら…デ、デ、デートしよ…」
もごもごした中での、聴こえるか聴こえないかの瀬戸際の一瞬…飛鳥の口から遂に仁へのアプローチの言葉がでた。
先ほどの、気合いのみなぎった顔はどこへやら…
頬を赤らめた恋する女の子の顔に逆戻りしていた。
また恥ずかしさで仁から顔を背ける。
全く進歩していないが、初々しくて微笑ましい。
純情で一途で恥ずかしがり屋の飛鳥節が炸裂している。
その飛鳥は、横目で仁をチラチラ見ながら返事を待っている。
- 786 :ネオ・オーガ :2005/10/03(月) 00:11:17 ID:sl+C491i
- 「そうだな〜…」
仁が返事を無意味に焦らす。
ー仁〜…早く〜。心臓が、張り裂けそう…ー
返事は決まりきってるのに妙に不安だ。
人生最大の緊張と期待に飛鳥の胸は、外見同様パンパンに張っていた。
そんな飛鳥を見て、仁は飛鳥は俺のものなんだなっていう満足感に浸る。
「ああ、大阪…一度行ってみたかったんだよな。案内してくれるか?」
十分に満足感に浸った後、優しく返事を返す。
「うん!大阪ごっつうええところやからきっと好きになると思うよ!」
やっと聞けた…仁とのデートの約束。
張り切る飛鳥。既にデートプランが頭の中で駆け巡っていた。
「んじゃ、がんばれよ。」
最後に飛鳥の頭に手をポンと置いて立ち去る仁。
仁が立ち去った後仁が撫でた髪の毛に手を置き、仁の大きな掌の感触を思い出す。
「へへ、やったで♪」
負けられない理由が増えた。
それも、最後の最後で最大の理由が追加された。
はっきり言ってもう、父親の敵なんてどうでもいい…っぽい。
翌日…
いつも以上に気合いの乗った飛鳥が静かに試合場へと向かう。
仁とのデートを賭けて
- 787 :ネオ・オーガ :2005/10/03(月) 00:36:33 ID:sl+C491i
- <そして場面は再び車の中へ>
そして飛鳥は見事優勝し、10億円という途方もない金額を手に故郷に凱旋しようとしていた。
仁のアドレスと番号の書いてある紙を見つめながら、大会中の思い出に浸っていた。
ーもう…仁ったら、遠回しに励ましたり妙にじらしたりして、奥手なんやから♪ー
究極の奥手である自分を完璧に棚に上げている。
もう突っ込むのもやめにしよう。
紙切れをニヤニヤしながら眺め、後部座席でゴロゴロ転がっている女子高生。
端から見たら怪しい事この上ない。
ー早く携帯買って仁と…ムフフフフ〜♪ー
すっかり舞い上がっている飛鳥。
もう待ち遠しくて仕方がない。早く大阪に着いてくれと念じる。
「なあ運ちゃん、今どこら辺なん?」
耐えきれずに運転手に訪ねてみる。
「今高速に乗ったばかりですからまだまだですよ。」
「う〜、そうなんか…なるべく急いでな。」
肩を落とし再び紙切れに視線を落とす。
ーん?ー
ふと、自分の頭の中を疑問がよぎる。
もう一度運転手の方を見る。
「う、運ちゃん…そのマスク、何?」
よく見ると、先ほどまで素顔だった運転手はいつの間にかガスマスクの様なものを装着していた。そして次の瞬間、飛鳥は自分の体の異変に気がついた。
ーあれ?なんか、へんだな…ー
次第に力が入らなくなり、意識が闇に溶け込んでゆく。
ほとんど思考する間もなく、飛鳥の意識は遠くに逝ってしまった。
次週に続く
- 788 :名無しさん@ピンキー :2005/10/03(月) 02:57:12 ID:pTxS5/57
- ネオオーガ氏の仁はソフトSの爽やかニーチャンでつね。
ネオオーガ氏の飛鳥は表情がくるくる変わる愛らしい女の子でつね。
どないしょ。ほんま萌える。たまらんわ。きゅんきゅん来んでほんま。
ヘドバンしながら続きお待ちしております。
- 789 :マーシャルロウ :2005/10/03(月) 09:25:16 ID:mPnsOPFD
- ホァホァ
- 790 :ぽうる :2005/10/03(月) 10:39:50 ID:POdA6LMS
- >>789
ウヴォアァァ!!!!
- 791 :名無しさん@ピンキー :2005/10/05(水) 19:48:05 ID:bqsDksZh
- なんかACで5のバージョンアップ出るらしいな、そのままPS3に移植されるのかな
- 792 :名無しさん@ピンキー :2005/10/05(水) 22:46:19 ID:tBiMt7r+
- 鉄拳5DRだろ?PS2になるかPS3になるか微妙なとこだね
ところでJOSさん居ますか?
- 793 :名無しさん@ピンキー :2005/10/05(水) 23:31:59 ID:1Xj2V6Rj
- >ネオ・オーガさん
ぁなたのSSの飛鳥がかゎぃくて仕方がなぃです☆
純愛編読ませてもらぃました。超胸キュン☆彡です(=^▽^=)仁、優しぃね★☆ぁんな彼氏ほしぃな…
ヒマができたらでぃぃので、純愛編の続きとかプチ同棲生活の詳細とかデート編とか書ぃてみてくださぃ(*^o^*)LOVEモノSS最高ーッ(^O^)
PS…モチロンぃまの陵辱編もたのしみにしてぃます☆でゎまた(^-^)ノ~~
- 794 :レイウーロン :2005/10/06(木) 22:56:07 ID:iCHUlUpH
- 俺のSSはいらないのか?
- 795 :名無しさん@ピンキー :2005/10/07(金) 00:06:56 ID:tMjWAQvY
- いらん!!
- 796 :名無しさん@ピンキー :2005/10/07(金) 03:57:53 ID:3N0WSm29
- お前等の雑談のせいで過疎ってるキャラ板に帰れ
- 797 :名無しさん@ピンキー :2005/10/08(土) 22:27:21 ID:Yu2XfoHu
- かぼちゃ
- 798 :ネオ・オーガ :2005/10/10(月) 22:13:12 ID:C++jkJwz
- >>788さん、>>793さんどうもありがとうございます。
>>793さん、そうですね。機会があれば書いてみたいと思います。
>>788さん、というか僕の描く飛鳥がドMなんです(笑)
それにしてもここのスレの人たちはみな飛鳥好きなんですね!
というか全てのキャラに平等ですね。
前に某スレで某キャラのSS書こうとしたら総スカン喰らいましたよ(笑)
もう絶対いかないって思いましたね。
〜本編〜
<舞台は再び某倉庫の中へ>
「それにしても、こんなに簡単に捕まるなんてね。腕っ節は強くてもまだまだ子供ね。」
勝ち誇ったようにニーナが飛鳥を見下しながら喋る。
その目には、憤怒と憎悪と興奮が見え隠れしていた。
「まさか運ちゃんがあんたやったとはな…」
飛鳥は微動だにせずいたって冷静に受け答えする。
しかし、その冷静な態度とは裏腹に口は乾き、若干声が震えていた。
「あら〜、喋りづらそうね。のど乾いちゃったのかしら?」
そう言うとニーナは、自分の横に置いてある冷蔵庫らしきものを開けて、なかからミネラルウォーターを取り出し飛鳥に差し出した。
飛鳥はぷいっと横を向いてミネラルウォーターを拒んだ。
当たり前と言えば当たり前の反応だろう。
自分を催眠ガスまで使って捕らえた人間の差し出した飲食類など誰が口にしようか。
毒でも入っているかもしれない。
ましてやこのニーナ・ウィリアムズ。殺し屋を生業としている彼女ならそういうことは躊躇いもなくやってのけるだろう。
- 799 :ネオ・オーガ :2005/10/10(月) 22:40:04 ID:C++jkJwz
- 「あら?意外と用心深いのね。」
ニーナが飛鳥を茶化すように語りかける。
飛鳥の一挙手一投足を心の底から楽しんでいるようだ。
飛鳥は両手両足を手錠で繋がれていた。
絶対的優位から来る余裕の笑みだ。
心底性格が悪い。
「ま、普通はそうよね…あなたの判断は正しいと言えるわ。でも本当にこの水、なんともないのよ。」
そういってニーナはミネラルウォーターのキャップを開け、一口飲む。
「ね、なんともないでしょ。それでも飲まないのならいいわよ。私ものど乾いてるから、自分でいただくわ」
そう言ってニーナが残りを飲み干そうとすると
「待って!飲む、飲むって!」
飛鳥が慌ててニーナを制止する。
実際、今の飛鳥にとって水は喉から手が出るほど欲しい。
正直、不安と緊張で喉がカラカラなのである。
「うふっ、素直ね。いいわ、あげる。」
ニーナはそう言うと席を立ち上がり、ペットボトルにストローを挿して飛鳥のもとへと歩み寄ってきた。だが、後2、3メートルというところで突然立ち止まった。
そしてその位置に水の入ったペットボトルを置き、再び自分の座っていた椅子に腰掛ける。
「ちょっ、ちょっと。あんた目ぇ見えてる?あたしはここやで!」
飛鳥がニーナに問い掛ける。
ニーナは特に悪びれる様子もなく言い放った。
「途中で疲れちゃった…あとは自分で這ってここまできて飲んでくれない?」
- 800 :ネオ・オーガ :2005/10/10(月) 23:07:14 ID:C++jkJwz
- 「なっ!?」
次の言葉に詰まる飛鳥。
「アッ!アンタ何言ってんの?たった2メートルかそこらやないか!?這って飲みにこいなんて、そんな…」
あまりの驚きにやや支離滅裂気味だが、要するにあとたった2メートルなんだからケチケチせずに持ってきてくれと言いたいのだろう。
だが、そんなことがあのニーナに通るはずがない。
「だ・か・ら〜、嫌なら飲まなくてもいいって言ってるじゃない。」
もはや飛鳥に選択の余地は無かった。
「ちなみに転がるのは禁止ね。ちゃんと這っていくのよ。」
ニーナの非情な鉄槌が、さらに飛鳥を痛めつける。
「うっ、くく…」
飛鳥は動き出した。両手足の自由を奪われた状態でのホフク前進。
いや、ほとんど這いずっているような感じか。
これが自分が思っていた以上に進まない。
必死に進もうとする飛鳥に、またしてもニーナがちょっかいをだす。
「ホ〜ホッホ!ああ、いい気分。飛鳥ちゃ〜ん、かわいいわよ〜、まだハイハイもできないんでちゅね〜、クックック…」
自分を敗った相手の恥態…真性サディストのニーナにはどんな美酒よりも甘美な光景だ。
あらん限りの罵詈雑言を、飛鳥に容赦なく吐き捨てる。
- 801 :ネオ・オーガ :2005/10/11(火) 00:06:19 ID:XcspskeV
- 「くっ、うぅ…」
あまりの屈辱に飛鳥の口から声にならない弱音が漏れる。
でも目線はしっかりと目の前のペットボトルに固定されている。
なじりたければなじればいい。
無様な自分の姿が観たいならいくらでも見せてやる。
しかし、今この水を飲むチャンスを逃したら、あとはいつもらえるかわからない。
今重要なことは自分にとって必要なことを、最優先でこなすこと。
苦節10分、ついに飛鳥はペットボトルの目の前にたどり着いた。
無理な動きをしたため、体中に疲労がたまっている。
もうクタクタだ。
この疲れ果てた体を生き返らせるため、ストローに顔をのばそうとしたその時
「ね〜え…それもとはと言えば私の水なのよ。飲む際には私へのお礼の言葉があってもいいと思うんだけど…」
(こっ、こいつ〜)
飛鳥は心底この女にムカついた。
でも下手に口出ししたらせっかくの苦労が水の泡だ。
「ああそっか、うっかりしとったわ。水、ありがとね。」
飛鳥は苛立つ心を必死に抑え、ニーナに不本意ながらお礼の言葉を述べた。
- 802 :名無しさん@ピンキー :2005/10/11(火) 02:30:26 ID:uTNbbgFJ
- 前に某スレで某キャラのSS書こうとしたら総スカン喰らいましたよ(笑)
気になるなぁ誰?
- 803 :名無しさん@ピンキー :2005/10/11(火) 11:41:27 ID:hicveuvM
- >>802
コラ、余計な事聞くな。
- 804 :ネオ・オーガ :2005/10/11(火) 22:47:39 ID:XcspskeV
- >>802さん、詳しくは語れませんが僕が「〜のSSを企画してるんですが投下してもいいですか?」
みたいなことを書いたら
「〜はいらん」、「テラキモス」、「必要なし」
等色々叩かれました。
まだ書いてもいないのに(泣)
ちょっとキリが悪いので区切りのいいとこまで書いときます。
〜本編〜
悔しさで胸がいっぱいになりながらも飛鳥はそれに耐え、ニーナに礼をした。
そしてストローをくわえようとしたその時、ニーナが素早く椅子から立ち上がりペットボトルを取り上げ、空いた方の手で飛鳥の細い顎を掴み、自分の顔の方に強引に振り向かせた。
「あなた、なめてるの?そうじゃないでしょ、お礼っていうのは。」
精神的苦痛で顔を歪ませる飛鳥に向かって静かに、しかしながら殺気を放つ言葉を投げかける。
「ニーナ様、この芋虫のようにだらしなく豚のように醜い飛鳥にお水をお恵みいただき、ありがとうございます。ありがたく飲ませていただきます。でしょ?」
下品な笑いを浮かべながら、ニーナは飛鳥の鼻孔に指を突っ込み、上に引き上げる。
「フグ…フガガ」
己の顔をいいように扱われ、飛鳥が苦悶の声を漏らす。
「あら、かわいい豚さんね。」
ニーナは飛鳥の鼻を上下左右にいじくり回しながらからかうようにして言った。
「さあ、この水。いるの?いらないの?これを逃したらしばらくないかもしれないわよ。」
心から楽しそうに口を歪めるニーナ。
屈辱に耐えきれず、遂に飛鳥は口を開いてしまった。
「ニ、ニーナさまぁ…この芋虫のようにだらしなく、ヒグ…豚のように醜い………エグ…飛鳥に…お水をお恵みいただき…グス…ありがとう…ございますぅ…ありがたく…飲ませて…ヒック…いただきます…」
堅く閉じられた目から、長いまつげの間を縫って涙がこぼれ落ちる。
悔しい。
鉄拳王トーナメントにも優勝し、最愛の恋人(仮)もでき、今までの人生の中で一番充実していた渦中の人生最大の屈辱。
飛鳥のプライドはズタズタなり、心は完璧に折れてしまった。
次週に続く…
- 805 :名無しさん@ピンキー :2005/10/12(水) 07:59:37 ID:5Ldr1/Jx
- やっぱ飛鳥はいいねぇ
続きは次週か…
- 806 :ジャッキーチェン :2005/10/13(木) 00:26:08 ID:eG8RLbZH
- 俺は某スレにSS投稿したらうんこと言われました
- 807 :名無しさん@ピンキー :2005/10/16(日) 20:43:00 ID:p/73W8bm
- 仁×>>793たんのLOVEモノSSキボン。
陵辱でもいいおw
- 808 :名無しさん@ピンキー :2005/10/17(月) 23:08:33 ID:FFiAAGzH
- 乙、保守and期待age
- 809 :ネオ・オーガ :2005/10/19(水) 00:10:39 ID:qgdnpt9l
- 屈辱の行為から数分が経過した…
飛鳥とニーナは未だにあの2メートルの距離を維持したままだった。
先ほどと違うところといったら両者の表情であろうか。
ニーナ…勝ち誇ったような不敵な笑みを浮かべている。
目の前でうつ伏せに突っ伏している飛鳥に、さげずむような視線を投げかけている。
一方の飛鳥…念願の水は飲めたようだが、そのかわりに一番言いたくない言葉を一番言いたくない女に言わされ、プライドも意地も全て崩れさり、ただ泣くばかりだ。
そんな虫の息も同然の弱りきった飛鳥をどう料理するかを考えているのだろう。
舐め回すような視線を送るニーナ。
「あたしを…どうするつもりや…」
ようやっと飛鳥が、先ほどから泣き声しか出さなかった口から人間の言葉を吐いた。
しかし、その言葉の中にはいつもの勝ち気で明るさ一杯の飛鳥の語気はない。
先ほどニーナに精神的完全敗北を喫してしまったせいだろう。
完璧に後手に回っている。
これではニーナに好きにしてくださいと言っているようなものだ。
「そうねぇ…飛鳥ちゃんも辛いみたいだから殺しちゃう?」
「!」
- 810 :ネオ・オーガ :2005/10/19(水) 00:17:14 ID:qgdnpt9l
- ニーナの予想だにしなかった衝撃の一言に、顔をこわばらせる飛鳥。
ニーナの頭の中には、飛鳥を無傷のまま解放するという選択肢はないらしい。
それにしてもこのニーナ。
非人道的な事を平気で口に出し、これを実行に移す。
彼女の残虐性は計り知れない。
任務とあらば、自らの息子であるスティーブ・フォックスですら、ためらいなく殺すだろう。
そんなニーナにとって、飛鳥を殺すなど造作もないことだ。
もっとも、ここで飛鳥を殺す気はさらさらないが…
「どうするの?ここで死ぬ?」
ニーナの問いに対し、飛鳥が激しく首を振る。
(死ねない…死にたくない…せっかく大好きな人ができたのに、死ねるわけない…)
「お願い…命だけは取らんといて…」
涙目で懇願する飛鳥。
それがニーナの思う壺にハマっているとも知らずに…
「そう…そりゃあ死にたくないものね。じゃあ、代わりになるモノを賭けてもらいましょうか。」
「代わり?」
ニーナの口がまたいやらしく歪む。
「何だかわかる?」
「お金?…賞金が欲しいんか?なら全部あげる!早く解放して!」
「違うわよ。10億なんて仕事の3つ4つこなせばすぐに稼げるわ。」
「じゃあ…何やの?」
飛鳥の問いかけに、口だけ満面の笑みを浮かべるニーナ。
その時、飛鳥の背後で人の気配がした。
しかし、飛鳥は全く気づかない。
「女が命の代わりに賭けるものと言ったら決まってるでしょ。」
「ま、まさか…」
嫌な予感が飛鳥の頭の中をよぎった。
その時、飛鳥の背後で物音がした。
「え?」
誰かいる…
飛鳥が振り返ろうとした次の瞬間
「あひぃ!」
飛鳥が振り返るより速く、背後にいた何者かが飛鳥の豊満な胸をいきなり鷲掴みにした。
- 811 :ネオ・オーガ :2005/10/19(水) 00:23:18 ID:qgdnpt9l
- 最近更新が遅れてて本当にすみません。
おまけに上げちゃって…
とりあえず陵辱の手前まで来ました。
不定期な更新になりますがきっちり書き終えますので、最後まで見捨てないで下さい(笑)←半分マジ
- 812 :名無しさん@ピンキー :2005/10/19(水) 06:07:17 ID:hbv9fTbo
- >ネオ・オーガ氏
見捨てるだなんてとんでもないです!
これからも期待してるので、頑張って下さい!!
- 813 :名無しさん@ピンキー :2005/10/19(水) 18:46:27 ID:ScmKLihg
- そう、。ここハ愛に飢えたスレ、。
- 814 :名無しさん@ピンキー :2005/10/20(木) 12:04:44 ID:DoNpXvBe
- >ネオ・オーガ氏
大好きです。
- 815 :ネオ・オーガ :2005/10/25(火) 22:17:13 ID:/W5wi6t7
- やや間の抜けた声が響く。
あまりに突然のことで状況が理解できていなかったのだろう。
衝撃の瞬間から数瞬後、自分が今なにをされているのかを、飛鳥はようやく理解した。
「ちょっ、誰や?やめぇ…やめぇや!」
身を捩り、必死の抵抗を試みる飛鳥。
しかし、無情なことに手足は手錠にて動きを封じられており、抵抗らしい抵抗ができない。
「ほんとにおっきなおっぱいね。日本人にしては珍しいわ。」
(女…)
確かに背後からしたのは女の声。
しかも、どこかで聞いたことのある声だ。
「あら?遅かったわね。何してたのよ今まで。」
ニーナが飛鳥の後ろにいる人物に親しげに話しかける。
「ごめんなさ〜い。ちょっと準備に手間取っちゃって。」
後ろの人物も親しげに返事を返す。
「どう?アンナ、飛鳥ちゃんのおっぱいの揉み心地は。」
(アンナ…アンナ・ウィリアムズ?)
そう…飛鳥の背後にいた人物とは、飛鳥が2回戦で破ったニーナ・ウィリアムズの実妹、アンナ・ウィリアムズだった。
「最高…アイルランドにいたときも日本に来てからもこんなにいいおっぱいした女はそうはいなかったわ。」
「ほんとに?嫉妬しちゃうわね。」
「そうね。5割り増しでいっちゃう?」
- 816 :ネオ・オーガ :2005/10/25(火) 22:22:43 ID:/W5wi6t7
- 聞いているだけで身の毛がよだつ両者の声。
同性に執拗に胸を揉まれている。
この二つの事柄の相乗効果により、飛鳥の体に物凄い嫌悪感がはしった。
しかし、それもつかの間
「あ…うぐ…ひぐ…はぁ…」
「あらぁ〜。どうしたの飛鳥ちゃん?まさか、感じてる?」
明らかに声のトーンが甘くなった飛鳥に対し、ニーナが意地悪っ気たっぷりに訊く。
「そっ、そんなわけ…うぐぅ…ひぁ…はぁん…」
必死の強がりも、数瞬後にはむなしく瓦解した。
正直言って気持ちいい。
好きでも何でもない同性に胸を揉まれているのに、快感に体を蝕まれている。
(そんな…なんでぇ…)
呼吸が荒くなってきた。
正気も保ちづらくなってきている。
「見て、ニーナ。この子ったらノーブラよ。」
「本当?闘ってる最中に乳首立ったらどうするつもりなのかしらね。」
「くぅ…」
頬を朱に染め、下を向く飛鳥。
確かにタンクトップの下はノーブラだが仕方のないことだ。
ブラジャーを着ければ浮き出てしまう。
ヌーブラは人気商品のため手に入らなかった。
しかし、いくら仕方が無いといっても、他人から指摘されれば恥ずかしいし、飛鳥自身もノーブラであることを気にしていた。
その恥辱が何の遠慮もなく掘り起こされてしまったのだ。
- 817 :ネオ・オーガ :2005/10/25(火) 22:27:30 ID:/W5wi6t7
- 飛鳥としては屈辱である。
だが、今はそんなことさえ意識している余裕すらなかった。
「んあ…うぐぅ…ふあああ…」
自分の胸の内で、どんどんたぎってくる体のうずき。
もはや自分では押しとどめられないほどに増長していた。
「あら?本当に乳首立ってるわこの子。」
アンナが笑いながら突っ込む。
「そんなによかったの?ならもっと気持ちよくしてあげるわ。」
そう言うと、アンナは飛鳥の両乳首を指でつまみ上げ、左右に捻りだした。
(きっ、生地がこすれてぇ…)
タンクトップの生地のザラザラが、飛鳥の乳首をモロにこする。
小刻みな快感が、連続的に飛鳥を襲う。
「あはぁ…むぐ…んああ…あええ…」
先ほどよりもはっきりとした喘ぎ声が自分の耳に入ってくる。
声を抑えようとすると余計に意識して、感じてしまう。
この快感のいたちごっこに、飛鳥は振り回されっぱなしだ。
(もう…あかん…頭が、ボーッとしてきた…変な気分に…なって…)
快感の波に呑まれてしまいそうな自分を心の中で必死に叱咤するが、理性が快感に押し込まれていた。
- 818 :名無しさん@ピンキー :2005/10/25(火) 23:12:19 ID:qmdmGd2a
- >ヌーブラは人気商品の>ため手に入らなかった
面白いw
- 819 :名無しさん@ピンキー :2005/10/26(水) 02:53:45 ID:cGonL7XP
- 義理堅い男だ。GJ!
- 820 :名無しさん@ピンキー :2005/10/26(水) 02:54:49 ID:cGonL7XP
- 書き忘れた…毎回楽しみにしてます。乙!&GJ!
- 821 :名無しさん@ピンキー :2005/10/27(木) 03:05:16 ID:q6nJ8mfY
- このスレも活気が無くなってきたなあ・・・。
今じゃネオさんしかいねえよ。。。
ほかの人のも読みたいぜ。
- 822 :名無しさん@ピンキー :2005/10/27(木) 13:29:09 ID:ep+L39s3
- ていうか普通に男×女が読みたい。
- 823 :ネオ・オーガ :2005/10/27(木) 15:43:14 ID:QAyMM9/n
- 申し訳ない…
やっぱり私がチンタラ書いてるから他の職人さん達がいたとしても、投稿しづらいのでしょう。
この風間飛鳥陵辱編はまだまだ長いので、完成させてからまた改めて投稿したいと思います(春頃くらいかな…)。
でも月一くらいで短編(4〜5ページくらい)を投稿する計画がございます。
飛鳥以外のキャラを扱う予定ですのでよろしくお願いします。
(ってか飛鳥を題材にすると思い入れが強いからどうしても長編になっちゃう<笑>)
一八X準とか
エディXクリスティーとか
キングXジュリアとか
リーXアンナとか
ファランXシャオユウとか
>>822さん、ちゃんと後半には男キャラがでる予定です
- 824 :レイウーロン :2005/10/27(木) 20:45:15 ID:hCJc1Jc9
- >821 俺のでよければ
- 825 :名無しさん@ピンキー :2005/10/27(木) 20:53:46 ID:hCJc1Jc9
- レイウーロンは中國の山奥に来ていた
- 826 :名無しさん@ピンキー :2005/10/28(金) 00:21:54 ID:qWckQ4Ja
- >>823
キングXジュリアでどうか一つ。好きなんでw
- 827 :名無しさん@ピンキー :2005/10/28(金) 09:10:55 ID:w1zoQRZW
- ハァハァ…
- 828 :名無しさん@ピンキー :2005/10/31(月) 17:47:37 ID:2N0hjjDv
- クマとパンダでよろしこ
- 829 :名無しさん@ピンキー :2005/11/01(火) 12:27:20 ID:vpE64CTf
- パンダとクマでよろぴく
- 830 :名無しさん@ピンキー :2005/11/01(火) 16:15:54 ID:W8HSi3DE
- >>826
キング×ジュリアは自分も好きだ。
ただ二人がどういう関係なのかイマイチ分からんけどなw
- 831 :名無しさん@ピンキー :2005/11/01(火) 19:24:17 ID:tEQmnP/4
- ジュリアは俺も好きだけどネタにしにくいんだよな。
キングは喋らんしw
- 832 :名無しさん@ピンキー :2005/11/03(木) 10:47:45 ID:MaO+QhtO
- 職人さんこないかなぁ、気長に待ちながら保守
- 833 :名無しさん@ピンキー :2005/11/04(金) 00:06:23 ID:HbPj0Evh
- ナムカプ設定のキングなら書けそうな気もするが・・・。
- 834 :名無しさん@ピンキー :2005/11/05(土) 23:42:12 ID:Tcegs9IA
- 保守
>>833よろしくお願いします!
- 835 :833 :2005/11/06(日) 00:15:02 ID:yHGvsAmQ
- >>834
いやでもココ鉄拳スレだし・・・。
言ってみただけなんだ。すまん。
- 836 :名無しさん@ピンキー :2005/11/06(日) 04:20:10 ID:tzrGsxqM
- キング×ジュリア
試合中にキングにヤラレルなんてのはどう?
ちょっと書いて見ようかな?
- 837 :名無しさん@ピンキー :2005/11/06(日) 08:25:07 ID:I6wyZdFG
- オーケー!
- 838 :名無しさん@ピンキー :2005/11/06(日) 17:47:59 ID:k5fbXkcw
- まだ途中ですが、仁×シャオ投下します。
鉄拳4辺りの話です。
- 839 :仁シャオ1/5 :2005/11/06(日) 17:52:06 ID:k5fbXkcw
- パーカーを脱ぎ、それを畳みながら仁は顔を上げた。
少し離れた所に可愛らしい白のブラに制服のチェックのスカートというなんともエロティックな姿で背を向けた少女が立っている。
彼女は仁の視線に気がついたのか、少女…シャオユウは振り返り、恥ずかしそうに両手で胸を隠すように覆った。
「やだ、仁。見ないでってば」
はにかみながら顔を赤らめるシャオユウから、仁は慌てて目を逸らした。
もう、昔のように子供扱いも出来ないし、そんな余裕も仁にはなかった。今では1人の女性として自分の前に立っているのだから。
都会の交差点。偶然にもすれ違うという形でシャオユウは仁の姿を見つけることができた。
「仁!」
突然、服の裾を掴まれ、横断歩道の真ん中でシャオユウに泣かれ、抱きつかれた仁はしばらく動揺を隠せず、彼女の背を撫でながら横断歩道を渡りきった。
「ずっと探してたんだよ?どうしてもっと早く会いにきてくれなかったの?」
第4回鉄拳トーナメントが終わり、もう何年も彼女に会うことはなく、これからも会うつもりはなかった。
そんな仁にシャオユウは笑いかけながら続けた。
「元気にしてた?」
「ああ」
「シャオも元気だよ。パンダも相変わらずだし…
でも、大会では途中で負けちゃって最後まで行けなかったの。仁に会いたいなと思って参加したんだよ。」
先程泣いたせいでまだ目もとが赤く腫れてはいるが、シャオユウの笑みは相変わらず明るい。
仁は久しぶりのシャオユウの元気な姿を見て喜びを覚えつつも、どこか影のある気持ちに襲われていた。
- 840 :仁シャオ2/5 :2005/11/06(日) 17:52:59 ID:k5fbXkcw
- この身体に流れる<悪魔>の血。今はまだ押さえ付けられているが、いつこの弱い自分が支配されるかわかるはずもない。
この力はこの華奢な少女の肉体を潰し、骨を砕き、心をも裂くに違いない力。
できれば、会いたくなかった。
「途中で負けちゃったけど、ここで会えたから結果オーライだね!仁が元気そうでよかった。」
ああ、と頷きながらも仁の表情にはどこか陰りがあった。常に感情を表にださない少年ではあったが、シャオユウは彼との付き合いが長いせいか、どこか違和感を覚えたらしい。
「……もしかして、迷惑?話しするの…」
「…いや、そうゆうわけじゃないんだ。すまない」
どこまで自分は優柔不断なんだ。ここではっきり彼女を否定すれば彼女は自分から立ち去ってくれただろうに…
仁は今の発言に後悔しながら、溜め息をもらした。
「じゃあ…ちょっとゆっくり話がしたいな。私の家に来ない?」
シャオユウが暮らしているのはいたって地味なアパートの一室だった。
昔から無茶が多いシャオユウにしては珍しい、と仁は胸の中で呟く。
「えっと…鍵、鍵っと…」
学生カバンには最近の流行のマスコットがいくつもぶら下がっている。しばらくして出て来た部屋の鍵にも山程マスコットがつけられている。
「相変わらずだな…」
思わず、仁は頬をほころばせた。シャオユウはきょとんとした表情で仁を見返しただけで、扉に鍵を差し込み中に仁を招く。
- 841 :仁シャオ3/5 :2005/11/06(日) 17:53:38 ID:k5fbXkcw
- 部屋は綺麗に片付けられており、机の上やベットの周りには動物のぬいぐるみが置かれている。
カーテンやカーペットなども女の子らしいピンク色で、住む場所は変わってもシャオユウはシャオユウのままなのだな、と仁はまた顔を緩ませる。
「パンダ、散歩中なんだ。また一回り大きくなったんだよ、見せてあげたかったなあ」
そうベットに腰かけると、隣に座るように催促する。
仁はそれに従うようにベットに腰掛け、彼女のほうをみた。自分で予想していた以上にシャオユウの顔が側にあることに驚き、腰を上げ座る場所を変えようとした所、シャオユウが腕を掴んでそれを制止した。
さらに、彼女は仁との距離を縮めてくる。
「…仁、私のこと、嫌いになったの?」
突然の質問に仁は驚き、シャオユウをみた。
俯き、目を伏せながら悲しげな表情を浮かべたシャオユウの横顔がすぐ側にある。
シャオユウの笑顔も、こうゆう心細い表情にも仁は弱い。仁は胸が締め付けられる感覚に襲われる。
「……そんなことは…」
「本当?」
「ああ…だが……」
ゆっくり顔を上げながらシャオユウの潤んだ黒い瞳が仁を覗き込んだ。
「……やっぱり、君は俺の側にはいちゃいけない」
- 842 :仁シャオ4/5 :2005/11/06(日) 17:55:14 ID:k5fbXkcw
- 仁はシャオユウの顔を直視できなかった。見なくてもすぐに感じる。彼女の顔は落胆と悲しみを訴えているに違いない。
「すまない」
立ち上がろうと腰を上げようとしたが、彼女の手が仁の腕を強く掴んだ。
弱々しい力だ。平均的な男性よりずっと力のある仁なら簡単に振りほどけるくらいにか弱い。だが、胸を締め付けて仕方がない力。
「やだ…いっちゃやだよ仁」
「……」
「どうして、いつも自分勝手なの?
やっと会えたのに、またよくわからないこと言ってまたどこか行っちゃって…。私がどれだけ仁のこと心配してたのか、わかってる?」
淡々とした口調で、シャオユウは語る。感情を押し殺してはいるが、微かに声が震えている。
怒っているのだろうか、悲しみを堪えているのだろうか。…いや、どちらも当てはまるのだろうか。
「…すまない」
「仁、私をみて」
シャオユウの小さな手が仁の頬に添えられた。彼がおそるおそる彼女を見ると、真直ぐな瞳がこちらを見据えていた。
「仁にずっと会いたかった。そして、今度会ったらもう絶対に離れないって決めてたの。」
彼女の瞳からは今にも涙が溢れそうなくらい潤んでいた。取り付かれたように彼女から目が離せない。
「仁がいない間すごく苦しかった。だから、力づくでももう離さないって、仁が離れていくなら私がついていこうって、そう考えてたの。…考えてて、気がついたの。」
言葉に詰まり、シャオユウはずずっと鼻を啜り、目を伏せた。
しばらく目線が定まらず、場には沈黙が流れた。お互い、何度か口を開いて何かを話そうとするが、結局言葉にはならなかった。
- 843 :仁シャオ5/5 :2005/11/06(日) 17:56:52 ID:k5fbXkcw
- ようやく、覚悟が決まったのかシャオユウが小さな口を開いた。
「……仁のこと、好きなんだなって」
その瞬間、シャオユウの頬がカーっと赤く染まるのが手に取るようにわかった。
だが同時に自分の頬まで熱くなるのも仁は感じる。
「……仁!」
突然両手で頬を掴まれ、シャオユウは仁の顔を固定した。仁の細い目が見開かれる。
「い、いやならいやって言って。言わないと私、止めないからね!」
次の瞬間、シャオユウの手が仁の後頭部に回され、力が込められた。
一気に2人の距離が縮まり、シャオユウが食らいつくように唇を合わせてきた。
「んぅ……!」
「んっ…!」
すぐに合わせられた唇は離された。頬を紅色に染め、息苦しそうに呼吸をするシャオユウの顔からは先程までの幼い印象はまったく見てとれない。
だが、すぐシャオユウは悲し気に目を逸らした。
「……ごめん…でも、でも…」
「シャオ」
仁の呼び掛けに反応して、シャオユウは潤んだ瞳を彼に向けようとしたその時、顎を掴まれそのまま唇を奪われた。
先程のような強引なものではなく、優しい口づけ。
「ん……」
角度を変えて、何度も繰り返される。次第にその行為は激しくなり、舌を絡ませながら口の中を掻き回す。
「はぁ……」
部屋の中に湿った音と熱っぽい2人の呼吸が響いた。
しばらくして、仁の唇が離されると、2人の間に糸が引いた。
2人の目線がぶつかる。シャオユウは名残惜しそうに仁を見上げていた。もう、自分の欲を抑えられそうもない、仁はシャオユウの頬に軽くキスし、首筋に舌を這わせる。
「あ………」
服を脱がそうと制服のリボンに手を掛ける。だが、シャオユウの手がそれを制止した。
「待って、仁。服くらい自分で脱げるから」
彼女の顔を見上げると、彼女は優しく微笑んでいた。まだ幼い顔立ちではあるが、依然よりずっと大人びた表情で、肩の力を抜いてくれるような柔らかい笑みを。
そして、この時仁は確信する。
自分も彼女と同じ気持ちなのだと。
- 844 :839 :2005/11/06(日) 17:59:52 ID:k5fbXkcw
- キング×ジュリアで盛り上がってる所すいません。
しかもまだ肝心の濡れ場に入ってなくて二重に申し訳ないです。
なんだかじれったい話になるかもしれませんが、また続きが出来たら投下させていただきますね。
- 845 : ◆2Lsh7oQA3. :2005/11/06(日) 21:39:51 ID:ITtyI9Q9
-
- 846 :名無しさん@ピンキー :2005/11/07(月) 15:26:22 ID:R2X6yc0U
- 続きワクテカ
- 847 :名無しさん@ピンキー :2005/11/10(木) 21:36:44 ID:S86l/KA0
- 期待
- 848 :839 :2005/11/12(土) 19:06:26 ID:PYvyN/Bm
- 遅くなりましたが、仁シャオの続き投下します
- 849 :839 :2005/11/12(土) 19:08:16 ID:PYvyN/Bm
- 結局、お互い背を向けあって衣類を脱ぎはじめることになった。衣類が擦れる音に紛れて、心臓が波打つのがよくわかる。
シャオユウに聞こえてはいないだろうか?
聞こえるはずもないが、それほどに胸は高鳴っている。
ズボンを脱ぐ所までは手早く済ませたが、下着に手を掛けると迷いが生じる。
パンツに手を掛けたままそっと後ろを振り返る。すると同じく下着姿のまま困惑しているシャオユウと目があってしまった。
「ぷっ……!」
しばらく目を合わせたままいると、シャオユウは笑いを堪えられずふきだした。
パンツに両手をかけた仁は中腰で腰を突き出すような妙な姿勢で困惑の表情をシャオユウに向けていた。
「変なポーズぅ」
「はははは」
ケラケラ笑い出すシャオユウに仁も釣られて笑い始めた。
「は…はは」
笑いが治まると、シャオユウはまた恥ずかしげに背を向けた。
だが、やはり覚悟が固まらないのか、ブラのホックに添えられた手は固まったままだ。
その時、体が暖かいものに包まれた。
首を軽く振って背後をみると、仁の顔が側にあった。
首筋に軽くキスしながら手をシャオユウの胸に滑らす。
「やっ……ん。恥ずかしい…」
「俺も恥ずかしい…けど」
邪魔なブラジャーをたくしあげると、その弾みで控え目な膨らみが微かに揺れる。
「我慢できそうにない」
大きな掌でそれを包み込むと、優しく揉みしだく。
「はぁ…!あっ…う…」
膨らみの突起を指で転がすと、シャオユウの喘ぎが一際大きくなる。
それが嬉しくて、仁はさらに指で突起を挟み込み、そこを攻め立てた。
「あんっ!んん…!」
シャオユウは仁を見つめる。
瞳は涙を滲ませ、恥じらいで頬は林檎のように赤く染め上げられていた。
眉は切なげに顰められ、行為を催促するかのように向けられた、願望と不安に揺れる目。
この表情は仁の欲望を急き立てるには十分すぎるほどの悩ましさがあった。
- 850 :仁シャオ 7/11 :2005/11/12(土) 19:09:32 ID:PYvyN/Bm
- 「はぁ…っ、きゃ!」
不意にシャオユウは体が浮き上がるのを感じた。
首元と膝の関節を支える形で仁が彼女を持ち上げていた。
俗にいう女王様だっこというやつである。
仁はそのまま、シャオユウをベットまで運ぶと、彼女をそこに座らせた。
シャオユウの重みでベットのスプリングが軋む音がする。
さらに手前に屈むように仁がベットに乗ると、スプリングはギシッと悲鳴をあげた。
改めて、仁はシャオユウの体を眺めた。
幼い顔に反して拳法の達人である彼女は、体の肉付きもしなやかなものだった。
一見、強く握りつぶせば簡単に折れてしまいそうな腕にも無駄なものを取り除いた繊細な筋肉がついており、腿はふくよかなボリュームがある。
一見華奢なようではあるが、女性らしい曲線を描く身体のラインに、程よい膨らみのある美しい肉体。
そして、可愛らしいチェック柄の下着に隠されたままの…
突然、シャオユウの股が閉じられた。
顔にははっきりと恥じらいが感じられていたが、またしぶしぶと股を開いていく。
ごくっ、と仁が唾を飲み込む音がした。
仁はシャオユウの下着に手をかけた。
それに合わせて、シャオユウはたどたどしく腰を浮かせながら仁が下着を脱がせるのを手伝った。
下着は糸を引きながらシャオユウの腿を滑っていく。
秘所はすでにぐっしょりと濡れていた。
「………」
「あ、あんまり見られたら恥ずかしいよ…」
だが、仁は目線が外せない。
さらに秘所に顔を近付けて行く。蜜を滴らせた入口は誘うように花弁を震わせていた。
仁の鼻腔にむせるほどの女の香りが染み込む。
血が一点に通っていくのを感じながら、仁は秘所の筋に舌を沿わせた。
「ひゃぁん!」
シャオユウの身体がビクンッと跳ねる。割れ目から愛液が溢れ、仁の顔を濡らした。
「はぁ…はっ…ん…?」
不意に仁の顔が秘所から離され、シャオユウを見つめた。
妖しい液に濡らされ、焦燥の色を浮かべた仁の表情。彼が何を欲しているのかシャオユウには手を取るようにわかった。
それは同時に自分が強く望んでいることだ。
彼女はにこりと笑ってみせると、仁の耳元に甘い声で囁いた。
「いいよ、仁。きて…」
仁の耳たぶにそっと軽いキスをし、シャオユウは仁の大きな背中に手を回した。
- 851 :仁シャオ 8/11 :2005/11/12(土) 19:10:12 ID:PYvyN/Bm
- シャオユウをベットに押し倒し、彼女の上に覆い被さる。
寝そべったシャオユウの黒髪がベットに広がり、汗ばんだ額に前髪が張り付いた。
その前髪を邪魔そうに払いのけながら、また彼女は恥じらいの表情を浮かべた。
「仁もパンツ脱いでよ、それじゃ出来ないでしょ?」
「あ、ああ…」
シャオユウから飛び退きながら、あたふたしながら仁は自分のパンツを脱ぎはじめる。緊張しているせいか、いつもより時間が掛かった。
その間シャオユウは、そんな仁を微笑ましく見つめながらずらされたままだったブラジャーを外していた。
再び、先程の体勢を取り直す。今度は産まれたままの姿で。ふとシャオユウの目線が動いた。
「うわぁ…」
「え?」
唐突にシャオユウが感嘆とも取れる声を上げた。
「大きいんだね、男の人のあれって」
仁の性器はすでに勃起しており、どくどくと脈打っている。
ここまできて遅いような気もするが、仁は微かに恥じらいの念を感じてきていた。
「あ…ああ…」
「……これが、私の中に入るんだよね…」
不安とも解釈できる発言だが、シャオユウはうっとりとした顔で愛おしげに仁の息子を見つめていた。
「…こほん」
咳をひとつ。仁はこの恥じらいから逃れるためにも、行為の先を進めることにした。
シャオユウの股を掴み、股を開かせ、仁は自らの分身をシャオユウの秘所に押し当てた。
「…入れるぞ」
「……うん」
- 852 :仁シャオ 9/10 :2005/11/12(土) 19:11:33 ID:PYvyN/Bm
-
「あああああぁぁ!」
仁はグッと腰を押し進める。シャオユウが悲鳴にも似た声を上げたので、そこで仁の動きが止まったが、シャオユウは首を左右に振った。
「はぁ…はぁっ……お願い…続けて…?」
仁は頷くと、ゆっくりとさらに奥へと侵入していった。シャオユウは声を押し殺すように唇を噛み締めると、仁の肩を強く握りしめた。
「っ…大丈夫か?」
「うん…平気だよ……」
発言とは裏腹に、可愛らしい顔は苦痛に歪んでいる。だが、彼女の性器は仁のそれを逃がすまいと締めつけ、仁の快楽を引出す。
止めようと思いつつも、仁の本能がそれを許さない。
さらに、仁は奥に自らを突き立てていく。残った理性で最低限、彼女を傷つけないように。
「あぁ!あっ……」
最奥まで入ったようだった。ふと結合部を仁が見ると、シャオユウの膣口から血が滲んでいるのがわかった。
再び、シャオユウの顔をみると、やっと少しだけ顔に余裕が戻ってきたようだった。
「はぁ…さっきより……楽になった…」
肩に置かれていた手が、そっと首に回された。抱き着くような体勢になり、2人の身体が密着する。
「…動いて大丈夫だよ」
「…わかった」
ゆっくりと仁は腰を動かすと、くぐもったシャオユウの声が耳に響いた。
「あぁ、ああ、あっ、もっと、もっと動いて」
「くっ…」
シャオユウの腰を持ち、固定すると、仁は激しいピストン運動を始めた。首に回されたシャオユウの手の力が強くなる。
「ふあ、ぁん、ああ!あっ!」
身体が揺さぶられるたび、シャオユウが短く喘いだ。
先程より締めつけも激しくなり、シャオユウの声にも表情にも苦痛以外の何かが含まれるようになった。
仁はシャオユウの唇に自分の唇を押し付ける。
「はぁぅ…んふぅ…んっ」
媚声をあげながら、シャオユウも舌を絡ませそれに答える。
「仁っ…はぁ…!私…!」
「シャオ…!」
「んあっ、あっ!私…もうっ…!」
「シャオ、一緒に…ッ!」
「くぁ…!」
「ぁあああああっ!」
咄嗟に膣口から引き抜かれたペニスから白い精液が吹き出し、シャオユウの腹部に飛び散った。
ほぼ同時に、シャオユウは秘所から愛液が噴きだしながら快楽に悶え果てた。
- 853 :仁シャオ 10/10 :2005/11/12(土) 19:11:53 ID:PYvyN/Bm
- 一体、今は何時頃なんだろう。
閉じられたカーテンから、眩しい光が差し込んでおり、気がつけばベットの上で眠りについていた。
「……仁?…ッ」
身体を起こすと、ズキッとした痛みが下腹部を襲った。
部屋を見渡しても部屋に先程自分を抱いた男の姿はない。
変わりに、部屋の隅では自分のペット兼ボディーガードであるパンダが丸くなって眠っていた。
「やっぱり……何も言わずに行っちゃうんだ…」
ふと自分の姿をみてみれば、制服をきちんと着こんでおり、シーツも綺麗に直されている。
まるで夢でも観ていたかのようだ。
だが、夢ではなかったことをこの「痛み」が教えてくれていた。
シャオユウはカーテンを開き、ベットから立ち上がった。差し込んだ光の強さにパンダがうめき声を上げる。
「さて、パンダ!早く起きて!」
パンダは面倒そうに体を起こすと、シャオユウをじっと見つめた。
「新しい目的が出来たの!はやくでかけよ!」
多少体は痛むが、この痛みがなくなる前にはやく外にでて爽やかな空気が吸いたかった。
「ねえ、パンダ。私、自分で遊園地を作ろうと思って」
歩きながらシャオユウは言った。パンダは嬉しそうに目を輝かせながら小さく鳴く。
「自分の力でやらなきゃ何も変わらないのよね。」
パンダは大きく頷くと大きな体をシャオユウに擦り寄せてきた。
(ねえ、仁。私、頑張って立派な大人の女性になってみせるから。
……今度はずっと一緒に居てくれる?)
パンダを撫でながら、空を見上げると雲一つない晴天の青空が広がっていた。
- 854 :839 :2005/11/12(土) 19:15:04 ID:PYvyN/Bm
- すいません、10までなのに11までと打ってしまいました。
エロ小説を書き慣れてないので見苦しい文になっていないか心配ですが、楽しんでもらえれば幸いです。
- 855 :名無しさん@ピンキー :2005/11/12(土) 22:28:29 ID:vgQJ0chm
- GJ!だ。
また是非書いてください
- 856 :名無しさん@ピンキー :2005/11/13(日) 15:21:55 ID:1UUZxIwe
- GJ!!!
- 857 :名無しさん@ピンキー :2005/11/13(日) 23:58:38 ID:nrMreHLW
- スーパーGJ!またよろしく
- 858 :名無しさん@ピンキー :2005/11/14(月) 03:15:00 ID:qhutgVKG
- GJ!シャオ可愛いよ(*´Д`)
またお願いします
- 859 :名無しさん@ピンキー :2005/11/14(月) 23:56:08 ID:oeBsbDfO
- シャオもイイ、ジュリアもイイ、飛鳥もイイ
クリスもイイ、ニーナもイイ、アンナもイイ
新キャラのリリもイイ…ここは全ての女キャラの集う場所…
新作待ってます。
- 860 :名無しさん@ピンキー :2005/11/15(火) 20:22:30 ID:ZtANmpMo
- ナムコの格ゲーの女キャラはグレードが高いね。
- 861 :名無しさん@ピンキー :2005/11/16(水) 03:55:24 ID:PdOWLSYb
- 女キャラに犯される男キャラの話が読みたいな
キングとか、いじりがいがありそうw
- 862 :名無しさん@ピンキー :2005/11/16(水) 16:38:55 ID:Hp0ukXtw
- クリスティ物が見たいです。
職人様、どうかお願いしますorz
- 863 :名無しさん@ピンキー :2005/11/16(水) 17:06:44 ID:gJfruzUA
- クリスティにやられるキンg
- 864 :名無しさん@ピンキー :2005/11/17(木) 02:16:30 ID:rhEOv4Up
- キングが戦う理由は相手の攻撃が気持いいからだ
- 865 :名無しさん@ピンキー :2005/11/17(木) 02:54:23 ID:TlqMDBV4
- どちらかといえばMだなキングは
- 866 :名無しさん@ピンキー :2005/11/17(木) 08:49:47 ID:a2pIeLdt
- ニーナ、アンナ チンコキック
飛鳥 チンコ膝
ジュリア チンコパンチ
どMのキング君はタマランなw
シャオとクリスにもなんかくれw
- 867 :名無しさん@ピンキー :2005/11/17(木) 18:37:11 ID:FVcxiE9Y
- キングにもマッスルバスター、ゴールデンヘッドバッドとスケベ技が揃ってるw
それはそうと、マスク付けたまま街歩くほど恥ずかしがり屋だから
きっと行為の最中も付けてるんだろうなw
- 868 :名無しさん@ピンキー :2005/11/18(金) 16:29:09 ID:cH+ZelR3
- そういえばキングって台詞どうするん?
ガオ!って文字にしたらなんかかっこわるいし・・・
- 869 :名無しさん@ピンキー :2005/11/18(金) 19:06:30 ID:fgY77oqE
- おお、そうだ!キングが女性陣に監禁されて虐められるってのはどうだろう?
これなら台詞もガオ!クゥン!とかで良いし女性陣は全員出れるしで
もうウッハウッハですよ!
- 870 :名無しさん@ピンキー :2005/11/18(金) 20:14:11 ID:m5S34XHq
- ガオ!じゃなくてもうヘタレ全開のクゥゥゥウンて泣いてたら
もうチンコMAXっすよ!!
- 871 :名無しさん@ピンキー :2005/11/18(金) 20:41:39 ID:fgY77oqE
- 配役は
シャオは主に言葉攻め役で『えー、なんかちっちゃ〜い♪』とか言う役
ジュリアは実はキングに憧れてて『可哀想だよぅ』
『もう止めようよぅ』とか言いつつも右手が火照った秘部へ、一人オナニー
アンナとニーナは主に肉体的に甚振る役で。『どぉ私の方が上手でしょ』
『え?私の方よね』とか言いながら最終的に姉妹で喧嘩。キングたじたじ
クリスは実はキングの彼女でボロ雑巾のようになってるキングを後で発見
する役で…その後はお約束な展開で。
う〜ん、飛鳥どうしようか?
- 872 :名無しさん@ピンキー :2005/11/19(土) 05:54:43 ID:9hNrElcf
- キングはナム×カプでは普通に喋ってるから、台詞なんて普通でいいじゃん。
プロレスラーは人前や試合中などはギミック(配役)に忠実だから
ゲーム中は喋らんのであって、プライベートでは普通に喋ってもおかしくなかろう。
>871
自分で書けば?
- 873 :名無しさん@ピンキー :2005/11/19(土) 12:21:12 ID:10avNQa6
- 童貞じゃないとエロ小説やエロ絵はかけないって聞いた
なんでも想像力が一番大事らしい
- 874 :名無しさん@ピンキー :2005/11/19(土) 12:25:53 ID:10avNQa6
- そんあ俺のIDにavが、ワロス
- 875 :名無しさん@ピンキー :2005/11/19(土) 14:23:43 ID:8d5jbfHS
- キングは自キャラだからエロに使われるとちょっと複雑
ちなみにキングは立派なモノを持っているのに真面目だから童貞
だといいなぁ
- 876 :名無しさん@ピンキー :2005/11/19(土) 19:36:09 ID:ykdo9rXv
- クリスティの巨乳最高!
- 877 :名無しさん@ピンキー :2005/11/19(土) 21:15:03 ID:3Ank72Uq
- クリス揺れ過ぎ(´Д`)
- 878 :名無しさん@ピンキー :2005/11/19(土) 21:21:39 ID:kY/raVD1
- 童貞じゃないですけど本職ですが、何か?
- 879 :名無しさん@ピンキー :2005/11/19(土) 21:28:19 ID:NO7ymTYw
- >>873童貞であろうがなかろうが同じでしょ?
要は官能小説の真似事だから出来の差はあれど誰でも(書く気があれば)できるよ。
- 880 :名無しさん@ピンキー :2005/11/20(日) 03:42:01 ID:tUzv7cSC
- >873
何その無茶な理論
童貞くんに豊富なのは想像力じゃなくて妄想力ですよ。
- 881 :名無しさん@ピンキー :2005/11/22(火) 19:09:11 ID:vLaKgLJ+
- クリスティの乳を揉みしだきたい
- 882 :名無しさん@ピンキー :2005/11/26(土) 01:34:45 ID:iRpCpUxK
- 飛鳥まだー?
- 883 :名無しさん@ピンキー :2005/11/26(土) 09:55:53 ID:A/P6PcPN
- 飛鳥フィギャー出るね
- 884 :名無しさん@ピンキー :2005/11/26(土) 11:52:30 ID:6xC7Ztmg
- ??どんな奴ですか?
- 885 :名無しさん@ピンキー :2005/11/26(土) 16:31:34 ID:A/P6PcPN
- ガチャガチャで
- 886 :名無しさん@ピンキー :2005/11/26(土) 23:25:35 ID:SqMv2cMk
- 詳しく教えて下さい
- 887 :レイ・ウーロン :2005/11/28(月) 11:03:32 ID:pM+mxGS3
- >>883取調室に来い
- 888 :名無しさん@ピンキー :2005/11/28(月) 14:17:36 ID:/2acEIzS
- 毎年出てるユージンのガチャかな?どのコスで出るんだろう…
- 889 :名無しさん@ピンキー :2005/11/29(火) 01:39:04 ID:DkSfmoFo
- 制服のやつだよ。
でも、出来はよくない。
- 890 :名無しさん@ピンキー :2005/11/30(水) 09:19:46 ID:fjbTLN82
- 飛鳥フィギャーを弄ぶ平八キボンヌ
- 891 :名無しさん@ピンキー :2005/12/02(金) 13:38:26 ID:DV6QL0BZ
- 飛鳥等身大フィギュアを頼んだが、手違いで本物が梱包されていた話キボン
- 892 :名無しさん@ピンキー :2005/12/02(金) 18:27:41 ID:L6mdyPuV
- 昨日アマゾンで飛鳥等身大フィギャを注文したんだ
そしたらついさっきフィギャじゃなく本物の飛鳥が届いたよ
これから毎日二人でいっぱいエッチします
終
- 893 :名無しさん@ピンキー :2005/12/03(土) 00:07:49 ID:DV6QL0BZ
- >>892そのエッチの部分を詳しく書いてくれ…頼みます
- 894 :名無しさん@ピンキー :2005/12/03(土) 09:08:41 ID:3UDBN28W
- ワロス
- 895 :名無しさん@ピンキー :2005/12/03(土) 20:14:20 ID:Sx5TFYxr
- DRって正確にはいつからゲーセンに出るの?
- 896 :名無しさん@ピンキー :2005/12/04(日) 23:24:31 ID:yzm/mHbm
- 明日
- 897 :名無しさん@ピンキー :2005/12/05(月) 16:56:28 ID:dkC3mhqz
- 近所の店に13日入荷って書いてあったよ
- 898 :名無しさん@ピンキー :2005/12/05(月) 18:24:17 ID:VHAUCdEG
- 対戦乱入されて完璧にハメられて相手のツラ拝んでやろうと覗いたら
ソコに飛鳥がいておわびにハメさせてくれた話キボンヌ
- 899 :名無しさん@ピンキー :2005/12/05(月) 21:17:07 ID:860SV5jJ
- DR早く出ろよ〜
- 900 :名無しさん@ピンキー :2005/12/06(火) 19:48:28 ID:ao+rhDlV
- リリタソどうよ?
色白ムッチリの分野には最強飛鳥がいるから影うすい気が‥
http://pic.to/www.tekken-official.jp/news/img/news_20.jpghttp://pic.to/www.tekken-official.jp/img/topImage16.jpg
- 901 :名無しさん@ピンキー :2005/12/06(火) 20:02:30 ID:wj3e89Tm
- ニーナがやばいんでないかい?唯一の金髪だったのにリリとかぶるし
元々萌え要素殆ど無くて強さで仮面の人気保ってたのに弱くなっちまったし
弱くなった代わりにミニスカナース姿で媚びてきたけど、驚く程皆の反応薄いしw(重要)
ニーナ使いは大抵女キャラとして見てない証拠だよな。
DRでどうなるか分からないけど、弱かったら終わりだな。弱くても可愛げないよ
- 902 :名無しさん@ピンキー :2005/12/06(火) 20:04:03 ID:9Eu0cgZu
- DRの飛鳥には11フレのしゃがステ付き浮かせ技と6割コンボがあって、それで完敗した拳達にやられちゃう話キボン
- 903 :名無しさん@ピンキー :2005/12/07(水) 14:03:28 ID:zc28OSrM
- >>901
それ以前に子持ちのオバサンな時点で萎えるんだよ('A`)
もうアンナでもいいから次世代の女を産んでくれ。
- 904 :名無しさん@ピンキー :2005/12/07(水) 15:33:28 ID:3DJy8dU0
- >>901
元々萌え要素殆ど無くて強さで仮面の人気保ってた
全員が『萌えキャラ』なる物になるほうが良くないと思う
- 905 :名無しさん@ピンキー :2005/12/07(水) 19:27:06 ID:yAzJYAjZ
- もう萌キャラは飛鳥とシャオとキングだけでいい
- 906 :名無しさん@ピンキー :2005/12/07(水) 20:48:50 ID:zF0vR1fQ
- バカヤロウ!漏れはジュリアに萌え萌えだよ!
シャオと飛鳥も好きだがなぁ!!
- 907 :名無しさん@ピンキー :2005/12/08(木) 09:03:34 ID:V6bwt6tS
- リリは弱キャラだとイイなぁ。
俺がじっくり時間かけて開発してやっからよぅ
- 908 :名無しさん@ピンキー :2005/12/08(木) 09:19:03 ID:VEA6dpF7
- 強キャラだと叩かれるからなぁ
- 909 :名無しさん@ピンキー :2005/12/08(木) 15:21:41 ID:zgj9hr00
- 女キャラは余り強キャラじゃないほうが良いな。
強いと叩かれて悲惨だよ。
- 910 :名無しさん@ピンキー :2005/12/08(木) 18:40:09 ID:WMtymXQK
- プレステ版出るまでハァハァするのガマンするお
流石にゲーセンではハァハァできないお
- 911 :名無しさん@ピンキー :2005/12/08(木) 22:46:42 ID:oVXyqMJP
- おまいら…。残念だが明らかにリリはS〜Aランクだ。やばいなありゃあ。
- 912 :名無しさん@ピンキー :2005/12/09(金) 10:48:43 ID:IhcRYl6I
- 女性キャラ総出演のハーレム話キボンヌ
- 913 :名無しさん@ピンキー :2005/12/09(金) 11:47:18 ID:Hcb19Xuz
- ジュリたんヨワキャラのままらしいね
守ってやりたい(*´ω`*)
- 914 :名無しさん@ピンキー :2005/12/09(金) 22:04:13 ID:GfvYyImd
- リリの動きは‥カプコンオールスターズの
イングリッドたんのそれと同じらしいな
- 915 :名無しさん@ピンキー :2005/12/11(日) 14:26:49 ID:gI/psuXq
- DRってPS移植あるの?
あるんならキングとの萌えムービー頼むぜジュリアタン
- 916 :名無しさん@ピンキー :2005/12/11(日) 18:29:46 ID:mFE6uOFF
- キングなら許せるな。
- 917 :名無しさん@ピンキー :2005/12/11(日) 20:27:15 ID:NyiDfoZW
- ジュリア
http://casmount.no-ip.org/~eroo/php2/src/1134298305322.jpg
http://casmount.no-ip.org/~eroo/php2/src/1134299313492.jpg
シャオ
http://casmount.no-ip.org/~eroo/php2/src/1134298346071.jpg
http://casmount.no-ip.org/~eroo/php2/src/1134298394050.jpg
http://casmount.no-ip.org/~eroo/php2/src/1134298419738.jpg
ニーナ
http://casmount.no-ip.org/~eroo/php2/src/1134298455674.jpg
http://casmount.no-ip.org/~eroo/php2/src/1134298978560.jpg
クリス
http://casmount.no-ip.org/~eroo/php2/src/1134299089589.jpg
http://casmount.no-ip.org/~eroo/php2/src/1134299360857.jpg
- 918 :名無しさん@ピンキー :2005/12/11(日) 21:17:34 ID:uxSTOxtp
- >>917
飛鳥のはないんですか?
- 919 :名無しさん@ピンキー :2005/12/11(日) 21:34:43 ID:Xhp5Z2p7
- >>917詳細キボンヌ
- 920 :名無しさん@ピンキー :2005/12/11(日) 21:54:10 ID:d/E2h73t
- >>919
エロ画像。
>>918
IDが小川直也の必殺技
- 921 :名無しさん@ピンキー :2005/12/11(日) 23:43:15 ID:Bf+TuJoP
- >>917
全て消えてます><
- 922 :名無しさん@ピンキー :2005/12/12(月) 07:24:18 ID:rqbK5tJT
- >918
画像見りゃ分かると思うけど、全部鉄拳4の絵だから飛鳥はないだろ
- 923 :名無しさん@ピンキー :2005/12/12(月) 11:53:28 ID:AonT+6GQ
- >>917
会社で思いっきり空けてしまった
同僚に多分見られた
だが気にしない><
- 924 :名無しさん@ピンキー :2005/12/12(月) 11:54:37 ID:6ndA/Sg/
- http://search4.auctions.yahoo.co.jp/jp/search/auc?p=%C5%B4%B7%FD5%A1%A1%A1%FA+&auccat=21600&alocale=0jp&acc=jp
- 925 :名無しさん@ピンキー :2005/12/12(月) 12:01:55 ID:eP5nGO47
- >>923
気にしろw
- 926 :名無しさん@ピンキー :2005/12/13(火) 15:00:34 ID:puUrhu/+
- そもそも会社でこの板見るってどうよ
- 927 :名無しさん@ピンキー :2005/12/13(火) 15:20:47 ID:iZtxT4+e
- リリ休暇を堪能してきた拙者が通りますよ
- 928 :名無しさん@ピンキー :2005/12/13(火) 19:13:07 ID:puUrhu/+
- 誰が一番エロイの?
俺的には私服インディアンがかなりエロイと思うんだけど
- 929 :名無しさん@ピンキー :2005/12/13(火) 23:11:14 ID:LpfWqnLu
- エロいと言うより嫁に欲しい。DRになって益々俺好みになりました。
- 930 :名無しさん@ピンキー :2005/12/14(水) 10:52:44 ID:DMtpcpVs
- 最近先生の執筆が止まってますね
- 931 :名無しさん@ピンキー :2005/12/19(月) 19:08:07 ID:JSK0yt37
- シャオのおっぱいって何カップ?
- 932 :名無しさん@ピンキー :2005/12/19(月) 20:36:41 ID:1YsUTaUh
- けっこう腫れてきたよな
- 933 :名無しさん@ピンキー :2005/12/21(水) 03:15:19 ID:gXsb+W8k
- アマキンの毒霧をまともにくらってしまい体が麻痺、それが原因で敗北そして・・・
な感じのリリSSきぼんぬ
- 934 :名無しさん@ピンキー :2005/12/21(水) 04:01:43 ID:5ibtoBNn
- >933
相手に吹き付けるだけで身体が麻痺するようなモンを口に含んでも無事なアマキンってw
あれの使い道は、どっちかってぇと短時間の目潰し。
な感じのリリSSきぼんぬ
- 935 :名無しさん@ピンキー :2005/12/21(水) 20:20:21 ID:fm3RCckM
- セガサターンだな、間違いない
- 936 :名無しさん@ピンキー :2005/12/23(金) 17:29:08 ID:O+j7VcSo
- 確かアマキンは鉄拳3のキングのエンディングでは死んでたんじゃ……
それから鉄拳4ではマードックに殺害されてたような……
どうもアマキンはボスコノビッチ博士に改造されてるんじゃないかと。
まあ、鉄拳ワールドでは人の生き死にが昔の週刊少年ジャンプの漫画並みに(以下略)
- 937 :名無しさん@ピンキー :2005/12/24(土) 18:49:12 ID:T15LUy4h
- リリSSきぼんぬは良いけど 口調がわからぬ
台詞とかのまとめサイトってないのかね?
- 938 :名無しさん@ピンキー :2005/12/24(土) 22:31:37 ID:IcZeE42+
- 「ですわ」口調だったような…
よく分からん
- 939 :名無しさん@ピンキー :2005/12/25(日) 03:29:45 ID:Sbx5pP42
- あなたは何発で壊れるの?
紅茶をいれてちょうだい
もっと上等な人間を用意して
お帰りになられるそうよ
お茶の時間なので、ごきげんよう
お父様には内緒よ
- 940 :名無しさん@ピンキー :2005/12/25(日) 03:34:36 ID:Sbx5pP42
- ちなみに
・やられ声は死ぬほどエロい
・2Pコスは真っ白なパンツまる見えで技出す度にチラチラで寝技でもかけられようもんなら(俺が、自分を)止められそうにない(男の反応を楽しんでパンツ見せてるのか?)
・人を倒すのが快感
がリリの特徴
- 941 :名無しさん@ピンキー :2005/12/25(日) 18:45:29 ID:Y82SAAOn
- >939 940
サンクス
う〜ん…
リリってSなんだかMなんだか…
>933か934
のシチュで書くと隠れMになるんだろうけどなぁ…
まあぁ、一旦書いてみるよ
- 942 :名無しさん@ピンキー :2005/12/27(火) 22:07:02 ID:CF/9cvaX
- 日曜から全裸で待ってるんだが
- 943 :名無しさん@ピンキー :2005/12/29(木) 13:04:23 ID:hSH5q27m
- そろそろ服着ないと体毛が急激に生えてくるぞ
- 944 :名無しさん@ピンキー :2005/12/30(金) 12:00:03 ID:lVybZwdE
- >942ワロタw
- 945 :名無しさん@ピンキー :2006/01/01(日) 23:19:23 ID:NVbu6E8i
- 何気に>>175が一番好き
なんかSS期待age
- 946 :名無しさん@ピンキー :2006/01/02(月) 18:02:51 ID:wZRxgHhR
- どうも、全裸で待っていた人ごめんなさい
リリのSSを投下しますです
- 947 :名無しさん@ピンキー :2006/01/02(月) 18:03:25 ID:wZRxgHhR
- 頬を撫でる冷たい風に意識を取り戻すと、彼女は目を開いた。
青い瞳が左右に動き、自分が何所にいるのかを確認しようとする。
しかし彼女の瞳は何も確認できなかった。
いや、ひとつは確認できた。
彼女が今、何も見る事が出来ないという事を。
彼女の名前はリリ。
とある事情により格闘の世界に魅了された彼女の、最近のお気に入りの対戦相手は繁華街の路地裏にたむろしている連中だった。
掃き溜めにいる鶴よりも美しい彼女が現れるだけで、男どもは簡単に近づいてくる。
そんな相手を罵り、蔑み、罵倒し、挑発して、暴力を振るわせた上で、完膚なきまで叩き伏せる。
それが、彼女の裏の日常だった。
そして、その日も殆ど同じだった。
数人の男たちを叩き伏せ、気分良く帰ろうとしたその時、大柄な男が彼女の側へと寄ってきた。
黒い豹のマスクをかぶった男。
叩き伏せられた男たちの中に、男を『アーマーキング』と呼ぶものがいた。
そんな反応を無視し、男は無言でリリに手招きをすると闘いを申し込んだ。
リリにとって体格差などはたいした意味を持たない。
どれだけの体重差があっても、今まで軽く相手をしてきた。
見掛け倒しのマスクなど滑稽としか思えない。。
リリは軽く髪をかき上げると、闘いの申し込みを承諾した。
闘いの場所に選んだ広場へ向かうとき、ひとこと尋ねた。
「貴方はアーマーキングと名乗ってらっしゃるのね?」
リリの問いに一度だけ肯くと、アーマーキングはそれ以上の問いには答えなかった。
「長くお付き合いしてもよろしいのですけど、お茶の時間が近づいていますの。」
無言の男の反応も気にせず、リリは余裕で伝えた。
今日という日のしめにこの男を壊して帰ろう。
リリはそんな事を思っていた。
- 948 :名無しさん@ピンキー :2006/01/02(月) 18:04:27 ID:wZRxgHhR
-
闘いは圧倒的な展開だった。
力も、技も、早さも、体力も、あらゆる面で男の方が、アーマーキングの方がリリを圧倒していた。
使っている技はTVでも見る事の出来るプロレスそのものだったが、その威力は予想以上だった。
何度か叩き伏せた事のあるプロレスラーなど、この男に比べれば大人と子供というほどの差があった。
「くっ……」
悔しさと痛みに歯を食いしばると、口の中に血の味がひろがる。
土に汚れた服の内側では両手両脚が悲鳴を上げている。
アーマーキングの攻撃は防御している時にすら受けた部分に痛みが走る。
最後に腹部に受けた一撃に耐えられず、先ほど地面に転がされた。
似合わない。
優雅に、華麗に戦うのが私なのに。
悔しさに涙がにじみそうになる。
それを何とか耐えて相手を見ると、指で喉をかき切る動作をしていた。
止めを刺しに来る?
倒れたままでは受けられない。
何とか立ち上がっていつものように構えを取る。
止めを刺すのは、相手を壊すのは、私。
そう思いながら相手の出方を待つ。
今まで以上に身体に力を入れる。
突きでも、蹴りでも、投げでも、組技でも、どのような技でも受けて捌いて処理してみせる。
そして貴方を壊して見せる。
リリは青い瞳でアーマーキングを見据えた。
そしてリリは、予想だにしなかった、霧状の『何か』を目に浴びる事となった。
自分の無様な敗北を思い出したリリは、何も見えないまま辺りをうかがった。
音はしない。
時おり風が上の方から吹いてくる。
地面は冷たいコンクリートだったが、自分が寝かされていた場所は高級なソファーのようなやわらかさだった。
「ここは……」
思ったより響く自分の声に少し驚きながらも、声が出ること自体に少しほっとした。
体の痛みから判断しても戦ったときからさほど時間はたっていないはず。
もしかすると、いや、まさか……。
否定したかった。
認めたくなかった。
自分が虜の身だという事を。
恐怖が身体を支配していく。
リリにとってはこの恐怖感は初めての経験ではなかった。
しかし今はあの時とは違う。
何も見る事の出来ない今の自分では、いや、たとえ見えていたとしても敵わなかったあの男が自分をどのようにもすることが出来る現実。
ますます恐怖感が増していく。
カチカチ……カチ…。
ふと、耳に何かが当たる音が聞こえた。
その音の原因に気付いたリリは自分の口を押さえた。
恐怖のあまり歯と歯がぶつかっていたからだ。
情けなく惨めに思った。
戦いに敗れる事がここまでの事なんて……。
「たす…け…」
そこまで声がでかかったが、再びリリは口を手でふさいだ。
今言おうとした言葉が出てしまえば、きっと理性のたがが外れる。
泣き叫び、喚き散らしてしまうかもしれない。
相手が自分をどうするかも分からないうちに取り乱したくは無かった。
自分をこれ以上惨めな目にあわせたくなかった。
そしてそれが、今のリリに出来る精一杯の抵抗だった。
- 949 :名無しさん@ピンキー :2006/01/02(月) 18:06:02 ID:wZRxgHhR
- 「あっ、熱い…」
自分の胸の間にのせられた物、熱を持ったそれは、リリには見た事の無い男の器官だった。
話には聞いた事はある。
男の生殖器である、ペニスという器官。
何度か蹴り上げた事もある。
しかし、それをどうすれば男にとってプラスになるかは知らなかった。
従おうと決めた相手はいまだに何も言葉にしない。
せめてされるがままでいようとしたリリの両手が、男のペニスを挟むように両乳房にそえられた。
その両手の上にアーマーキングの手が重なり、何度かペニスを強く挟んだ。
「あっ、ひぁっ!」
胸にある突起がペニスに擦れ、身体に電気のような感覚が走る。
左右の乳房が不規則に動き、動く乳房を肉の棒が擦り付けられ、突き立てられる。
「はぁっ…あっ…あぁっ……んっ…」
乳房の形が変わってしまうかと思うほどの乱暴な行為に、何度も否定の言葉をいいそうになって、それを飲み込む。
それでも口から漏れる息が淫らな喘ぎ声になっていく。
しばらくその行為は続けられたが、アーマーキングの手がリリの手から離れる。
「えっ? あっ、んっ…」
手が離れはしたが、それでもペニスの動きは止まらず、むしろ激しくなっていく。
自由になった両手を乳房から離そうとしたリリだったが、ある事に気がついた。
自分で動けという事なのかしら。
自分の胸でペニスを刺激しろと?
今までされていた様にリリは乳房を使ってペニスを刺激した。
何もせずにぶたれるよりは、自分から動いたほうが良いと思った。
その行為が正解だったのか、アーマーキングはリリの髪を優しく何度か撫でる。
「あ……う…ん…、はぁ…」
力で抑えられ、屈服させられ、無理矢理にさせられている行為なのに……。
褒められた事が嬉しかった。
嬉しさに行為が段々と激しくなっていく。
行為そのものが気持ちよくなっていく。
戦っているときと同じ様な、戦いで自分を表現しているような感覚がリリを包み込んでいく。
もっと、もっと激しく、強くして欲しい。
そう思い強くペニスを挟み込むが、そのたびに乳房にペニスが引っかかる感触がする。
何度かその感触を味わった後、リリの口に指が入ってきた。
「むっ…むぅ…んむぅっ!」
二本の指……おそらく人差し指と中指だろう。その指がリリの舌を撫でるように動いた。
口内に溜まる唾液がピチャピチャと音を立てていく。
指の動きは段々と激しくなり、唾液は口からこぼれ、口の周りを濡らしはじめる。
撫でるような動きから舌を挟みしごくような動きになる。
されるがままだったリリの舌が指を求めるようになっていた。
- 950 :名無しさん@ピンキー :2006/01/02(月) 18:06:50 ID:wZRxgHhR
-
どれくらいそうしていたであろうか?
リリの後方でドアの開く音がした。
見えるはずは無かったのだが、恐る恐る振り向くと、コツコツと靴の音が近づいてくる。
歩幅から言って先ほどの相手、アーマーキングだろう。
靴音がリリの前まで来ると、震えを必死に隠している右腕をつかみ無理矢理に立たせた。
リリは色々と尋ねたかった。
ここは何所なのか? 自分をどうする気なのか? 貴方の目的は?
しかし、何時もは簡単に男を罵倒しているその口は何も言えなかった。
口を開くと弱音を吐きそうだった。
リリはおとなしくアーマーキングの行動を待った。
何分かそのままの体勢だったが、急にリリの体が浮いた。
ぼふっっと音を立ててソファーらしきものに身体を横たえる。
その直後にリリの上に人の気配がした。
横たわった自分にのしかかる男。
考えなかったわけではないし、知らなかったわけではない。
だが、若干16歳の少女には刺激が強すぎた。
レイプされる、犯される、乱暴に、無理矢理、男を知らされる、男の物にされる。
嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ。
何とか逃げようとするリリの頬に男の平手が飛んだ。
お嬢様として生きてきたリリには10年以上受けていない痛み。
その痛みが二度三度と頬を襲う。
お父様の仕事の邪魔をした時とはまるで違う痛み。
そのショックで震えながらも抵抗をやめた。
アーマーキングはリリの頬を軽く撫でると、高級な服の上から豊満なバストを撫で始めた。
友人達は褒めてくれている自慢のバストだったが、あれだけの大男には少し小さいのかもしれない。
そうなれば、またぶたれるかもしれない。
胸を触られている嫌悪感よりも、ぶたれるかもしれないという恐怖感のほうが、
そして、自分の身体では満足しないのではないかという劣等感がリリの中で大きくなっていった。
やがてアーマーキングの手が止まり、リリの胸から離れた。
「あっ…」
つい、口から声が漏れた。
そしてそれは悲鳴に変わる事になった。
アーマーキングの両手がリリの服を胸元から引き裂いたからだ。
「いやぁ!! いや! いやぁぁぁ!!」
必死に身体を隠そうとしたが、両手は頭上でつかまれ身体は馬乗りで身動きを封じられた。
腹部に大男の体重がかかり息苦しさに声がかれる。
「や…ぁっ……」
たいした抵抗もできずに形の良い乳房を隠す下着も剥ぎ取られた。
かすかに震える身体に合わせて美しい胸が揺れる。
その胸の片方を左手で荒々しくつかむと、乱暴に愛撫を始めた。
その強さはまるで、胸の形を変えると思えるほど強く刺激をしてくる。
「やめ……んあぁっ!!」
否定の言葉を発した瞬間、リリの胸は千切れんばかりに握られた。
「はぁっ! んはっ!! ふぁぁぁっ!!」
もはやリリの発しているのは言葉ですらなかった。
ただただ口から息が漏れているに過ぎない。
それでもアーマーキングは胸への刺激を止めず、今度は両手で両胸を刺激し始めた。
呼吸が戻るまでの間、抵抗を止めていたリリだったが、段々と生まれてくる未知の感覚にこれ以上の刺激を望まなくなる。
アーマーキングの両手を止めようと自分の手を伸ばしてきたリリよりも早く、男の手はまたもリリの頬を張り飛ばした。
- 951 :名無しさん@ピンキー :2006/01/02(月) 18:09:04 ID:wZRxgHhR
- 身体への刺激を嫌った行動をすれば、乱暴される。
抵抗をすれば、ぶたれる。
男を不機嫌にすれば、暴力を受ける。
嫌がれば、押さえつけられる。
罪を犯せば、罰を受ける。
リリの思考が段々と麻痺していく。
極限状態で必死に助かろうと答えを求める。
その結論はまるで子供のようだった。
「ごめん…なさい…。ごめんなさい……。もう、さからわないで…いい子にしますから…。」
幼い子供が叱られたかの様に、リリは泣きながら許しを求める。
結論はこういう行動になった。
「ぶたないで……。言う事聞きますから……、従いますから……」
涙を流しながら、見えてはいない目をアーマーキングに向けながら言葉を続けた。
心から屈服してしまった。
もはや逆らう事が出来なくなった。
力の抜けたリリの身体の上でジッパーの下がる音がする。
「あっ、熱い…」
自分の胸の間にのせられた物、熱を持ったそれは、リリには見た事の無い男の器官だった。
話には聞いた事はある。
男の生殖器である、ペニスという器官。
何度か蹴り上げた事もある。
しかし、それをどうすれば男にとってプラスになるかは知らなかった。
従おうと決めた相手はいまだに何も言葉にしない。
せめてされるがままでいようとしたリリの両手が、男のペニスを挟むように両乳房にそえられた。
その両手の上にアーマーキングの手が重なり、何度かペニスを強く挟んだ。
「あっ、ひぁっ!」
胸にある突起がペニスに擦れ、身体に電気のような感覚が走る。
左右の乳房が不規則に動き、動く乳房を肉の棒が擦り付けられ、突き立てられる。
「はぁっ…あっ…あぁっ……んっ…」
乳房の形が変わってしまうかと思うほどの乱暴な行為に、何度も否定の言葉をいいそうになって、それを飲み込む。
それでも口から漏れる息が淫らな喘ぎ声になっていく。
しばらくその行為は続けられたが、アーマーキングの手がリリの手から離れる。
「えっ? あっ、んっ…」
手が離れはしたが、それでもペニスの動きは止まらず、むしろ激しくなっていく。
自由になった両手を乳房から離そうとしたリリだったが、ある事に気がついた。
自分で動けという事なのかしら。
自分の胸でペニスを刺激しろと?
今までされていた様にリリは乳房を使ってペニスを刺激した。
何もせずにぶたれるよりは、自分から動いたほうが良いと思った。
その行為が正解だったのか、アーマーキングはリリの髪を優しく何度か撫でる。
「あ……う…ん…、はぁ…」
力で抑えられ、屈服させられ、無理矢理にさせられている行為なのに……。
褒められた事が嬉しかった。
嬉しさに行為が段々と激しくなっていく。
行為そのものが気持ちよくなっていく。
戦っているときと同じ様な、戦いで自分を表現しているような感覚がリリを包み込んでいく。
もっと、もっと激しく、強くして欲しい。
そう思い強くペニスを挟み込むが、そのたびに乳房にペニスが引っかかる感触がする。
- 952 :名無しさん@ピンキー :2006/01/02(月) 18:09:42 ID:wZRxgHhR
- 何度かその感触を味わった後、リリの口に指が入ってきた。
「むっ…むぅ…んむぅっ!」
二本の指……おそらく人差し指と中指だろう。その指がリリの舌を撫でるように動いた。
口内に溜まる唾液がピチャピチャと音を立てていく。
指の動きは段々と激しくなり、唾液は口からこぼれ、口の周りを濡らしはじめる。
撫でるような動きから舌を挟みしごくような動きになる。
されるがままだったリリの舌が指を求めるようになっていた。
その間も緩やかではあったが胸への刺激は続いていた。
胸への刺激と口への刺激。
それだけでも頭がぼんやりとするほど気持ちが良かった。
今ではもう、自分で自分の乳房を刺激し、口の外に出てしまった指を舐め続けていた。
ふと、指の感触が変わった。
先ほどまでより熱て太い……指じゃない物。
「えっ、これって…」
指に代わりに、ペニスを舐めていたのだ。
しかしリリには嫌悪感は無かった。求められる事が快感になってきている。
気持ちよくして欲しい、気持ちよくなって欲しい。
ゆっくりと口内に入ってくるペニスを舐めて、吸って、飲み込んでいった。
じゅぷっ じゅぷっ じゅぷっ じゅぷっ
「はぶっ、ちゅばっ、むぶっ、んじゅっ…」
口内にあふれる唾液、そしてペニスの先端からこぼれてくる雫を何度も飲み込みながら、リリは奉仕を続けていった。
自分の乳房を愛撫していた両手は今では、アーマーキングの腰にまわされている。
リリの髪を撫でるたびに動きは激しくなっていく。
アーマーキングが身体を起こすとリリもそれに倣い身体を起こす。
立ち上がれば膝立ちで奉仕を続ける。
お父様には見せられない淫らで淫靡な姿。
心から男を求める16歳の少女の姿。
それだけ男心をくすぐる行動をしながら、リリという少女は、この後の男がどうなるかも解らずにペニスをくわえているのだ。
そして彼女は、自分の女の部分が男を求めている事に気がついていなかった。
無意識にふとももをこすりあわせ始めた頃、男のペニスがビクッと震えた。
痛みを与えたのかと上を見上げるリリの頭を掴み、激しくペニスを突きこんできた。
「むぶっ! んぶっ!! はっ、んんんっ!!」
苦しさに涙を浮かべながら、それでも舌を使いながら、リリは刺激に耐えていた。
いや、耐える必要な無かった。これすらもすぐに快感に変わっていった。
しばらくしてアーマーキングの動きが止まった。
口内で止っているペニスを舌で軽く舐めた。
その時、ペニスの先からどろりとした液体が放出された。
ドクン ドクン ドクン
その液体はすぐに口内を埋め尽くし、外に出たペニスが髪と顔と胸を液体で汚していく。
独特の匂いが鼻を刺激し、流れ落ちる液体に身体がゾクゾクと歓喜に震えた。
口に液体を溜めたまましばらく放心をしていたリリだったが、ふと、ある事に気がつく。
これが……精液なのかしら……。
子供を作るための……。
ほんの少し戸惑った後、リリは思った。
この男の…この人の子供なら…産んでもいい。
私はもう…この人の…物なのだから…。
リリはゆっくり精液を飲み込んだ。
その事で妊娠すると思い込みながら。
この後も性的な行為が続くとも知らずに……。
- 953 :名無しさん@ピンキー :2006/01/02(月) 18:14:05 ID:wZRxgHhR
- と、以上なんですが、>949 はミスです ごめんなさい
txtをどこかにうpろうかな・・・
- 954 :名無しさん@ピンキー :2006/01/02(月) 20:49:08 ID:SG3hhwaZ
- 完成度たっけーーー
新年早々ありがとうございます
- 955 :名無しさん@ピンキー :2006/01/03(火) 01:13:26 ID:9uSMUCJl
- リリタン(;´Д`)ハァハァ
職人さんGJ
- 956 :名無しさん@ピンキー :2006/01/03(火) 15:12:58 ID:8D4slstq
- 仁×シャオの職人さんGJ!
- 957 :839 :2006/01/05(木) 20:58:04 ID:I/GPGcHk
- 仁シャオにコメントをくださった皆さん、どうもありがとうございます。
ちょっと浮かれてしまいw
>>871
っぽい姉妹×キング×ジュリアを書いてるんですが、キングの口調はどうするべきなんですかね?
「ガウガウ」じゃやはり萎えますか?
- 958 :名無しさん@ピンキー :2006/01/06(金) 00:40:17 ID:pXVUU6KB
- がうがうでおk
逆に言葉しゃべると違和感あり。
- 959 :名無しさん@ピンキー :2006/01/06(金) 11:18:19 ID:zn5ozcZl
- リリって目付き悪いよね…
- 960 :名無しさん@ピンキー :2006/01/07(土) 01:31:07 ID:wkeGXfcr
- >>957
期待してます
- 961 :839 :2006/01/07(土) 04:32:53 ID:I5aJYYBY
- 長くなりそうなので途中ですが投下させていただきます。
姉妹×キング×ジュリアのキング陵辱モノです。
苦手な方はスルーしてください。
- 962 :キング陵辱 1/5 :2006/01/07(土) 04:33:43 ID:I5aJYYBY
- 混濁していた意識が徐々に回復し始めた。床の冷たさが火照った身体には心地いい。
重たい瞼を開き始めると、腹部に鈍い痛みが走った。
そうだ、マードックへの復讐を誓った自分の前に現れた1人の女…。ジュリア・チャン。
女性ながらに強大な破壊力をもった彼女の一撃が、キングを沈めたのだ。
そして今、彼女が目の前に立っている。
「ごめんなさい。どうしてもあなたを止めたかったの」
申し訳なさそうに目を伏せるジュリア。彼女の背後から二つの影が現れた。
「いつまで寝てるのかと思ったわ。」
「ふふっ、寝ぼけている姿も可愛いわね、坊や」
突き放すような冷たい口調の女の声と男を挑発するような艶やかな女の声。
キングの胸に得体のしれない不安が走る。そんな彼にジュリアが進み出て話しを進める。
「悔しいと思う。だけど、あなたの手を穢して欲しくないの。」
「ガウガウ!ガウガウ、ガウ!(当然だ。今からでも遅くない、俺は奴の所へいく!)」
「いいえ、それだけはさせないわ!」
ジュリアは一歩進みでて、純真で、真直ぐな瞳でキングを見た。
「お願いよキング…。あなたは優しい人。それを思い出してほしくて…」
- 963 :キング陵辱 2/5 :2006/01/07(土) 04:35:40 ID:I5aJYYBY
- キングには話の筋がさっぱり掴めなかった。一体、彼女はこのような場所で自分に何を、どのような方法で教えようというのか…。
やっと頭が回ってきたキングは、ここがどこなのかを考えるようになった。
最低限の電灯しかついていない室内に、今は電源を切られたパソコンが何個も並んでいる。
机の上には分厚い参考書などが束ねて置いてあり、フロッピーディスクなどが散乱していた。
どうやら、ここは大学の中のようだった。
「……それで…あの、ところで何をすれば…?」
話を仕切っていたジュリアもどうやら実際何が始まるのかわかってないようだ。
彼女は何をするにも悪意は感じられない。本当に純粋な少女なのだろう。だが、それが仇となることも少なくはない。
今回も余計なことにならなければいいが…キングは唸った。
「あなたは黙って見ていればいいわ。大丈夫、私たちに任せて頂戴」
そうやって前に歩み出てきたのはウィリアムズ姉妹の妹方のアンナだ。
表情は柔らかく、なおかつ挑発的で甘い。唇にたっぷり塗られた赤いルージュが薄暗い部屋に冴える。
理想の中の完璧に近い曲線を描いたラインにぴったりなチャイナドレス。胸元は開かれ、スリットからは黒い網タイツに包まれた、細く美しい脚がおしげもなく曝されている。
「……」
無言のまま、キングに冷たい視線を送るのはウィリアムズの姉方、ニーナ。
動きやすさを重視したその衣装は最低限の部分のみにしか布を当てていないようだった。
魅力的なボディを持つ彼女だが、その鋭い視線に曝されれば一瞬にして命を奪われてしまいそうな…まさしく、『サイレントアサシン』の名の相応しい、冷徹な目をもった女性だ。
どこか似ていて、どこかが反対のものを持っている。合わせ鏡のような美しい姉妹がキングの前に立ちはだかった。
「ガウ…(2人がかりでかかってくるつもりか)」
「いいえ、そのつもりはないわ。そんな身体じゃ私には勝てないわよ。…まあ、この女1人ならまだわからないけどね。」
そう、ニーナに流し目を送るアンナ。こうゆう場面でも嫌味を忘れない妹にニーナは顔を顰めた。
「さっさとしな」
「五月蝿いわね、今からしようとしていた所よ」
すると、どこから出てきたのかアンナの手には一本のロープが握られていた。長さはとてつもなく長い。大体の用途の理由はキングにも理解できた。
だが、身体に鈍い痛みがあり、キングの抵抗は少ない。どうせこの状態で抵抗した所で、暗殺術の達人であるアンナとニーナの手から逃れることはできやしない。
ここはひとつ、ジュリアの言う事を信じてみようじゃないか。
- 964 :キング陵辱 3/5 :2006/01/07(土) 04:36:47 ID:I5aJYYBY
- だが、それはキングの予想を遥かに上回る形で実現される。
慣れた手付きでアンナはロープを操り、キングを縛り付けた。
2本のロープを用いて、それぞれの脚と手を固定させる。
覚悟はしていたが、いざ実際に縛られてみると縄が食い込み、肉体を傷つける。
さらに不安定な体勢になると意識せずとも抵抗しているように取られるようで、その度にアンナの鋭い平手が喰らわされる。
最初はそれを不安な赴きでみていたジュリアも、次第に耐え切れなくなってきたのか顔を伏せるようになっていた。
気がつけば、手も足も封じられた無防備な体勢のうえ、股を開かれ股間を強調するという卑猥なポーズを取らされていた。
目を泳がすと、女性たちの目線がすべて自分の性器に向けられているような気がしてくる。たまらずキングは顔を背けた。
「こ…こんなの……可哀想だわ」
悲痛の表情を浮かべながら、ジュリアは言った。
「ただでさえ、私との試合で疲れきっているのに、あんなに痛めつけて…それにこんな……卑猥な…!」
「元はといえば、あなたが私たちに相談を持ちかけたのよ?ジュリア」
ニーナが冷たい口調で言い放った。ジュリアが潤んだ瞳で彼女を見る。
「キングが優しい心を取り戻せば復讐をやめてくれる…そうよ。その通り。
痛めつけられることがどんなに苦痛なことなのかよく理解させてあげなくちゃね」
いつもの無表情ではなく、どこか狂気じみた無気味な笑みを浮かべたニーナはどこか楽しげに見える。
アンナもサディスティックに笑みを浮かべると、おもむろに無抵抗なキングを足蹴にし始める。
キングのか細い声がアンナの笑い声に混じった。
「もうやめて!」
ジュリアがアンナを止めにかかるのをニーナが割って入った。
「あっ…!」
彼女の膝がジュリアの腹部を深々と刺す。
ジュリアは腹部を押さえながらズルズルと崩れ落ちる。意識だけはなんとかつなぎ止めたが、腹部の重い痛みで動くことがままならない。
彼女は弱々しくニーナを見上げた。
「邪魔はさせないわ。楽しみはこれからなんだから…」
- 965 :キング陵辱 4/5 :2006/01/07(土) 04:37:50 ID:I5aJYYBY
- アンナのヒールはキングの乳首をわざと狙って踏み付けられていた。それがキングにもはっきりと理解できる。
胸の頂きが形を変えるたび、キングは痛みで身体を捻ろうとするが、体勢を固定されているのでそれも適わない。
だが、同時に性感帯でもあるそこを攻め続けられるうちに痛み以外の「何か」がキングを支配し始めた。
自然と息が荒くなり、身体に雷が走るような感覚に襲われはじめる。
「あら、いけない子……。感じてるのね」
ヒール責めが止められアンナの指が形を変えつつあるキングの男の部分を撫で上げた。
神にすべてを捧げた身であるキングは女を知らない。未知の感覚にキングの身体が震えた。
「いつまで遊んでるつもり?」
イラだった顔立ちでアンナは振り返った。そこには今迄通りの表情のないニーナが立っている。
ニーナはアンナを押し退けると隠し持っていたナイフを取り出し、キングの秘所にあてがった。キングの身体が緊張で強張る。
「動くんじゃないわよ。」
ピリッ
「ガウ……」
小さな音と共にキングの性器が曝された。すでに高ぶりを覚えたキングのソレは膨張し、天を煽いでいる。
「あら、なかなかいいモノを持ってるのね。坊や…」
うっとりとした表情でアンナはキングを撫で上げる。布越しではなく直接触れられる快楽にキングは小さく喘ぎながら身体を震わせた。
- 966 :キング陵辱 5/5 :2006/01/07(土) 04:40:41 ID:I5aJYYBY
- 「すぐ楽にしてあげる……」
キングの開かれた股の前に、アンナが跪いた。
開かれた胸元をさらに開く。豊満な乳房が微かに揺らされながらそこから露出された。
大振りでありながらも美しい乳房。だが、キングにはそれを比較する対象がなかった。初めて見て、そしてこの先も一生知るはずもなかった女の身体…
まともに直視ができず、すぐにキングは空虚に目線を移した。
「ふふ…まともに見れないのね。可愛い子……」
キングの性器に暖かい感触があった。
「はぁ…熱いわ…」
吐息混じりの女の声。背筋にくすぐったい感覚が走る。堪らず、キングはアンナをみた。
陰茎を乳房で挟み込みながら、赤い唇から覗く舌がキングの亀頭をチロリと舐める。
「はふ…ふっ…ん…ちゅ…」
赤い唇はキングの性器をくわえこみ、さらなる刺激を加える。
弾力のある胸の圧迫と縛られて自由の効かない束縛の効果も加わり、強烈な快楽の波がキングに襲い掛かった。
「ガ…ガウ……」
「!…んふ…ッ!けほっ!けほっ…」
不意の射精に、アンナが咳き込む。無理矢理犯されている立場だが、キングは申し訳なさそうにアンナを見つめた。
だが、彼女はすぐに不敵な笑みを漏らす。
飲み込めきれなかった白い液体が唇から滴り、胸の谷間を汚していく。
「意外と早いのね……刺激が強すぎたかしら?
…んっ…んぅ」
アンナは見せつけるように舐め取り、それを飲み干していく。
キングは秘所を隠すこともできないまま、妖艶なその姿から目を背けることくらいしか許されない。
布が擦れる音がする。アンナが服装を整えているのだろう。
そして彼女は立ち上がった。そして、静かな口調で告げる。
「さあ…前座はお終いよ、坊や」
- 967 :キング陵辱 5/5 :2006/01/07(土) 04:45:41 ID:I5aJYYBY
- ジュリアはこの後絡んできます。すいません。
ペースが遅くなるかもしれませんが、よろしくお願いします。
- 968 :名無しさん@ピンキー :2006/01/07(土) 12:27:08 ID:wkeGXfcr
- キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!GJ!!
- 969 :名無しさん@ピンキー :2006/01/07(土) 20:42:45 ID:/IQllJHL
- 神キタ?!
- 970 :名無しさん@ピンキー :2006/01/07(土) 20:57:53 ID:9TkrWs+W
- しかし職人はホモスレの住人
- 971 :名無しさん@ピンキー :2006/01/07(土) 21:09:59 ID:bXbuLl25
- アンナぺニバン装備→キング「アッー!!」
- 972 :名無しさん@ピンキー :2006/01/07(土) 21:27:51 ID:IzyIbLWi
- だれかまとめサイトくれ・・・
- 973 :名無しさん@ピンキー :2006/01/07(土) 22:56:22 ID:vziRQAlC
- >>970
そのスレで書くって言ったの俺。
だからその職人は別人だよ
- 974 :名無しさん@ピンキー :2006/01/07(土) 22:57:49 ID:tLLvGEq6
- >967 GJ!
ジュリアがどう絡むのか凄い楽しみだ
>970
別に男が責められてる話を書いたからってホモスレの住人とは言えないと思うんだが。
- 975 :名無しさん@ピンキー :2006/01/08(日) 02:54:44 ID:CJANBgPO
- ていうか5でジュリアはキングとどういう関係なのか、いまだに気になる
他人が出場やめろとか言うか?
- 976 :名無しさん@ピンキー :2006/01/08(日) 03:57:21 ID:h0HRcF7J
- >>974
鉄拳のキングたんはエロカコイイ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1128765768/
- 977 :名無しさん@ピンキー :2006/01/08(日) 04:03:56 ID:sfayMNe7
- >>976
>>973
- 978 :名無しさん@ピンキー :2006/01/08(日) 04:20:04 ID:uIW+hgcG
- DRとかいいから6はいつやねん、ナメコ
- 979 :名無しさん@ピンキー :2006/01/08(日) 14:38:27 ID:vZFDhlRx
- >>967
楽しみにまってます
- 980 : ◆gMgTIMegx6 :2006/01/09(月) 00:19:08 ID:zR/G5pvt
- 保管庫作成中。
明後日には公開できるかと。
- 981 :名無しさん@ピンキー :2006/01/09(月) 18:02:35 ID:CYxq/h/M
- >>980
先生 保存庫にはこのスレのSSで全部ですか?
他にも入るのですか?
- 982 :キング陵辱 6/9 :2006/01/10(火) 01:43:30 ID:3I6AdK7N
- 「ガウ…?(なんだって?)」
「だって、あの娘も混ざりたいみたいだから…ね?」
ニーナがそう示したのは蹲ったままのジュリアだった。
頬を紅潮させた彼女の指は控えめにスカートに差し込まれ、下着に落ち着きなく触れている。
だが、キングの目線を感じた彼女は弾かれたように指を離し、恥ずかしそうに俯いた。
「べ…別に私は…!」
上ずった声を上げながらジュリアは否定するが、身体はたしかに刺激を欲していた。
もっと、もっと触れて楽になりたい。
だが、人前でそのような行為に深けるわけには…
ジュリアの腕をニーナが掴むと、ジュリアは小さく悲鳴を上げた。
「やっ!やめて!放して!!」
引きずられるようにして彼女はキングの前に座らされた。
先程、アンナが座っていた位置だ。
まさか……ジュリアの頭に最悪の事態が過る。
「ジュリア、ゲームをしましょう」
アンナの軽快な声が告げる。ジュリアは四つん這いの姿勢のまま、眉を顰めた。
「ゲーム…?何を言っているの…?」
「楽しいゲームよ」
ジュリアの背後に立つニーナが言う。
「あなたかキング、どちらかが『イッた』らキングを解放してあげる。後はあなたの好きにすればいいわ」
「でも……」
「大丈夫。あなたは私が気持ちよくしてあげるわ」
- 983 :キング陵辱 7/9 :2006/01/10(火) 01:45:59 ID:3I6AdK7N
- 「ッッッ!!!!」
その瞬間、ジュリアの身体がビクンッと跳ね上がった。
布地越しにニーナの舌が秘部をなぞる。すでに湿っていた下着から強烈な女の臭いがニーナの鼻膣内に広がった。
「もうグチョグチョじゃない」
「やめて…っ…はぁん!」
舌が秘部に強く押しつけられた。クチャと湿った音が響き、ジュリアは甘い声を漏らした。
「下着がまるで意味をなしてないわ。恥ずかしい部分がスケスケよ。イヤらしい子ね…」
「あん!はぁ!やっ…やだぁ…ぁ!!」
「キングには御奉仕してあげないの?ジュリアさん」
「あぅ!」
恥じらいで涙を浮かべながらジュリアは喘ぐ。アンナは彼女の頭をおもむろに掴むと、彼女の唇をキングの性器に押し付けた。
「いぁ…!ぁ…ッ…!むぅ!ぅふ!!」
首を振って否定しても、息苦しさに口を開くとキングの性器をさらにくわえこませられる。
ジュリアは観念したようにキングのソレに舌を這わせ、刺激を与えはじめた。
「グ…ガッ…ウ…!?」
「ふ…っ、くふ…ぅ…!」
目は強く閉じられたまま、ジュリアは無我夢中でキングに奉仕を始めた。
アンナに比べれば拙い奉仕だが、女性経験のないキングには強烈な刺激だということには違いがなかった。
何より、いつも自然と共にあり、穢れを知らないような少女がこうやって自分をくわえこみ、綺麗な口元を妖しく濡らしながら懸命に吸い付いている。
そのギャップにキングの身体からまた大きな高鳴りが産まれた。
「!…ふぁ、んん!うぅぁ!」
ジュリアの喘ぎが一際大きくなり、ジュリアの口の動きが止まった。
ニーナの手によりジュリアの白いパンツが剥ぎ取られ、指がじかに陰核に触れる。
舌がジュリアの花弁を割って濡れぼそった膣口に侵入する。異物が入りこむ感覚にジュリアの膣は強い収縮を行いながら、さらに愛液を零していく。
彼女のふくよかな太腿を大粒の汗が伝っていった。
「むぅっ!ふぁめ…ッへ……ぇ!」
「まだキングは満足してないわよ?」
「ぬぁ!…ぁ…っ」
アンナが再びジュリアを押さえ付けると、再び奉仕が再開された。
長い睫は涙で濡れ、快楽と苦しさで眉間に皺が寄っている。
- 984 :キング陵辱 8/9 :2006/01/10(火) 01:47:11 ID:3I6AdK7N
- キングを深くくわえるジュリアはキングの男根を舐めながら強く吸い上げる。 時折開かれる瞳はどこか虚ろで、苦しげに吐かれる喘ぎの混じった甘い息がキングに直接吹き掛けられた。
「はふ…ッぅ、はぁぅ…ちゅ…ふぅ…!」
ニーナの愛撫に絶え切れず、ジュリアの身体を支える両手が頼りなくガクガク震えはじめた。
そのまま崩れそうになるジュリアの汗ばんだ手がキングの腿を強く掴む。
舌の動きは段々と大胆になり、強い吸い付きがキングを限界に高めていく。
「もっと、気持ち良くしてあげるのよ、ジュリア」
「ぅぁ…ぁッ!」
アンナがジュリアの頭を掴みそのまま引いては押しつける。
激しいピストン運動にキングは束縛された身体を大きく悶えさせた。
「ハッ…!ガゥ……ガォ…ッ!」
「はっ!ぅう!はぅ!んっ…!ぁ!…」
ニーナの細い指がジュリアの膣内を掻き乱し、絡み付く愛液が辺りに湿った音を響かせる。
指が2本、3本と侵入し、ついにはすべての指を膣口は飲み込むと、収縮を繰り返しながら限界の訪れが近いことを告げた。
「ふぁっ…ぁ…あぁぁッ!」
陰核をそっと撫でられると、ジュリアは身体を痙攣させながらニーナの手を汚すほどに蜜を吹き出した。
- 985 :キング陵辱 9/9 :2006/01/10(火) 01:48:34 ID:3I6AdK7N
- 「はぁ…っ…はあ……ッ…」
「クゥン…ッ…!!」
「んッ…ふあ…!」
さらにジュリアが掴んでいたキングの腿がブルリと震えたと思うと、口の中に熱いものが放たれた。
それを合図にニーナはジュリアへの愛撫を止め、アンナはジュリアを解放した。
アンナの手から解放されてもジュリアはキングの性器にしゃぶりついたまま、それを丁寧に飲み干す。
「ガウガウ…(ジュリア、もういい)」
「ふぅ……んっ…ん…」
「意外と淫乱なのね。もういいわよ。」
アンナはジュリアの髪を掴み、彼女を無理矢理引き離す。
強引な動作と共に、彼女の表情にはどこか不機嫌さを感じさせるものがある。
「…はぁ…っはぁ……はあ…!」
引き離されたジュリアは息苦しそうに浅い呼吸を繰り返すと、力なくキングにもたれかかった。
そんなジュリアを満足げに見下げているのはニーナである。顔にはうっすらと笑みさえ浮かんでいる。
「第一ラウンドは私の勝ちね」
「チッ…」
「ガウ…?ガウガォ…?(第一ラウンド?どうゆうことだ?)」
ニーナはジュリアの愛液で濡れた指を丁寧に舐め取りながら、さらに口元を歪めた。
「言ったでしょ?ゲームだって。
あんたが先にイッたらあの女の勝ち。ジュリアが先にイッたら私の勝ち。
そうゆう賭けをしてたのよ」
「彼を…私たちをそんな…そんなことのために?」
ジュリアが顔を上げ、ニーナを見つめる。絶望で彼女の瞳は揺らいでいた。
「ひどい……ッ」
怒りと悲しみの入り交じったジュリアの瞳がニーナを見据えた。だが、ニーナは呆気羅漢とした様子で切り返す。
「キングに恨まれてもあなたに恨まれる覚えはないわよ。むしろ感謝してほしいわ。だって…」
ニーナは屈み込み、ジュリアの顎に手を添える。ジュリアは小さく息を飲みながらニーナを見返した。
「愛する人に初めてを捧げさせてあげるんだからね」
- 986 :キング陵辱 9/9 :2006/01/10(火) 01:51:20 ID:3I6AdK7N
- 最初に一言入れるのを忘れてしまいました、すいません。
あともう少し続きます。
>>980
GJ!
- 987 :名無しさん@ピンキー :2006/01/10(火) 02:08:04 ID:ddl4fPqC
- >>980
ありがとうございますありがとうございます
- 988 :名無しさん@ピンキー :2006/01/10(火) 12:55:29 ID:lW5k6kiF
- (*´д`) タ、タマラン